#title(大鳳の詳細・評価・オススメ装備)

[[艦種別リスト>キャラクター/艦種別]] > ''大鳳''

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#contents
*基本情報 [#o602c0d6]
|CENTER:450|CENTER:84|CENTER:90|CENTER:84|CENTER:90|c
|~No.230|>|>|>|~プロフィール|
|&attachref(大鳳.jpg,zoom,450x525);|~名前|>|>|大鳳|
|~|~レアリティ|>|>|SSR|
|~|~艦種|>|>|空母|
|~|~陣営|>|>|重桜|
|~|~建造時間|>|>|04:45:00|
|~|~CV|>|>|悠木碧|
|~|~イラスト|>|>|雲桑|
|~|~耐久|S|~火力|E|
|~|~雷装|E|~回避|B|
|~|~対空|B|~航空|S|
|~|~速力|>|>|33|
|~|~SD|>|>|&attachref(大鳳-SD2_full.gif);|
|>|>|>|>|~自己紹介|
|>|>|>|>|装甲を強化された最新型空母ですわ。&br;この飛行甲板、そしてこの閉鎖式の格納庫、すごくいいと思いません~?&br;ん?搭載数と消防システム?そんなのどうでもいいの……それより、大鳳のこの体は……どぉ?|
|>|>|>|>|~入手方法|
|>|>|>|>|期間限定建造(2018/9/14〜2018/10/7)|

|>|>|>|>|>|>|>|>|~ステータス(MIN/MAX)|
|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:95|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:95|CENTER:61|CENTER:95|CENTER:96|c
|~耐久|1240|6412|~装甲|>|重装甲|~装填|44|104|
|~火力|0|0|~雷装|0|0|~回避|13|34|
|~対空|60|281|~航空|76|358|~消費|4|13|
|~対潜|0|0|>|>|>|>|>|~ |

|~装備枠|~初期装備|~補正(MIN/MAX)|~最大数((各行動時に攻撃を行う砲座数や艦載機数))|
|CENTER:120|CENTER:369|CENTER:160|CENTER:160|c
|戦闘機|[[零戦52型]]T1|110%/120%|2|
|爆撃機|[[彗星]]T1|125%/130%|3|
|攻撃機|[[天山]]T1|125%/140%|3|
|設備|-|-|-|
|設備|-|-|-|

|>|~スキル名|~効果|
|CENTER:60|CENTER:150|LEFT:610|c
|&attachref(img/航空連携_icon.png,nolink,56x56);|航空連携|自身の航空攻撃の装填が完了した時、流星・彗星・彩雲の攻撃隊による航空攻撃をそれぞれ20.0%(40.0%)の確率で行う(彩雲は敵を攻撃せず、発進時から8秒間、味方主力艦隊の与えるダメージを10%アップさせる)|
|&attachref(img/重防御装甲_icon.png,nolink,56x56);|重防御装甲|自身が受ける榴弾と航空攻撃のダメージを5.0%(20.0%)軽減する|

//スキルアイコン→&attachref(img/スキル名_icon.jpg,nolink,70%);
//改造時に習得するスキルは色変え→BGCOLOR(#e9eefd):

|>|~上限突破|
|CENTER:60|LEFT:771|c
|~初段|爆撃機数+1/爆撃機補正+5%|
|~二段|攻撃隊上限+1/攻撃機数+1/戦闘機補正+10%|
|~三段|艦載機数+1/攻撃機補正+15%|

|~全弾発射スキル|~特殊弾幕スキル|
|CENTER:415|CENTER:416|c
|&attachref(大鳳弾幕.gif);|-|

//&attachref();

//大陸版wikiのページ:[[http://wiki.joyme.com/blhx/>]]

***MAXステータス [#jb785ea4]
|CENTER:216|CENTER:216|CENTER:216|c
|>|>|~LV120好感度200|
|~耐久|~装甲|~装填|
|7724|重装甲|125|
|~火力|~雷装|~回避|
|0|0|58|
|~対空|~航空|~消費|
|337|420|13|
|~対潜|>|~ |
|0|>| |


//▼改造が実装されたら公開する
//**改造
//|CENTER:100|CENTER:200|CENTER:250|CENTER:70|CENTER:100|CENTER:120|c
//|~改造内容|~詳細|~必要な設計図その他|~費用|~必須レベル|~必須レアリティ|
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||
//|||||||

//▼改造が実装されたら公開する
//***改造後MAXステータス
//|CENTER:216|CENTER:216|CENTER:216|c
//|>|>|~改造後MAXステータス|
//|~耐久|~装甲|~装填|
//||||
//|~火力|~雷装|~回避|
//||||
//|~対空|~航空|~消費|
//||||
//|~対潜|>|~ |
//||>||

//▼改造が実装されたら公開する
//***改造後のキャラ絵
//#region(改造後のキャラ絵を開く)
//|&attachref();|
//#endregion

//▼改造ボイスが実装されたら公開する
//***改造後ボイス
//#region(クリックでセリフ一覧を開く)
//|60||c
//|~入手時||
//|~||
//|~||
//#endregion

//▼ケッコン衣装が実装されたら公開する
//*ケッコン
//#region(ケッコン衣装の絵を開く)
//|&attachref();|
//#endregion
*[[着せ替え>着せ替え一覧]] [#x5ef14b1]
#region(着せ替え画像を開く)
|>|~禁断の宴|
|&attachref(./禁断の宴_1.jpg,70%);|&attachref(禁断の宴.gif);|
|>|ショップにてダイヤ1180で購入可|

#endregion

//▼着せ替え衣装ボイスが実装されたら公開する
//**着せ替え後(着せ替えの名前)ボイス
//#region(クリックでセリフ一覧を開く)
//|60||c
//|~入手時||
//|~||
//|~||
//#endregion

*ボイス [#q0d1e494]
#region(クリックでセリフ一覧を開く)
|60||c
|~入手時|この火照り、そしてこのときめき……やっと会えましたわ、指揮官様!大鳳、不束者ですが、よろしくお願いします♡|
|~ログイン|大鳳と一緒にお風呂に入ります?大鳳を食べてみます?それとも~大鳳とあんなこと、シちゃいます…?うふふ|
|~詳細確認|私の全ては、指揮官様に……|
|~メイン1|ふふっ、指揮官様がほしいというなら、お月様だって摘み取って見せますわ~|
|~メイン2|指揮官様は小さいのはお好みかしら?そう、なら大きいのから消し去ってやりますわ、うふふ……|
|~メイン3|指揮官様、大鳳にウソだけはつかないでくださいね。でないと……|
|~メイン4| |
|~メイン5| |
|~タッチ|もっと触ってぇ~|
|~タッチ2|他の子にこんなことをしたら、少し罰をあたえますわよ、指揮官様?|
|~タッチ3| |
|~任務|新しい任務~一緒ににいきましょ?|
|~任務完了|任務完了~ご褒美もらいに行ってみます?|
|~メール|指揮官様、新しいメールです~毒味は大鳳がしっかり舌でしておきましたわ〜|
|~母港帰還|作戦完了です!戦場での姿も素敵ですわ~|
|~委託完了|委託完了……指揮官様が命令してくださるなら大鳳は全部やってもいいのに…やはり指揮官様は大鳳のことを大切に思ってますのね~|
|~強化成功|うふふ、これでもっと指揮官様の役に立てるわ……|
|~戦闘開始|指揮官様との間のすべてが全部壊れてしまえばいいのに!あははははは!|
|~勝利|この勝利を指揮官様に捧げるわ!|
|~失敗|みんな死んじゃえ…死んじゃえばいいのに!!|
|~スキル|幸せそうに逝っちゃって、ふふふ…|
|~損傷大|指揮官様のために勝たなきゃ……!|
|>|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(GRAY):CENTER:~▼好感度系|
|~失望|あの害虫たち……指揮官様、ちょっと待てて、今あのしつこく付きまとっている害虫たちを……|
|~知り合い|指揮官様のことなら、大鳳はぜんぶぜーんぶ知ってますもの~だって大鳳の目に映るのは指揮官様だけですよぉ~|
|~友好|ーーあの娘からの贈り物?はい、処分しましたわ。だって当たり前じゃないですか?指揮官様の机の上に置けるのは大鳳のものだけですよ〜|
|~好き|コート忘れました?指揮官様ったら結構忘れっぽいですね…仕方ありませんね、大鳳が取ってきてあげますーーん?部屋のカギ、ですか?うふふ、ご安心ください。大鳳はちゃんと用意してありますから~|
|~ラブ|指揮官様の自室にあるあのベッドと日用品?もちろん大鳳の分ですよ。私ったらうっかりしてぇ〜指揮官様が勝手に出入りしないって仰るなら、同衾すればいいですもの……うふふ、これからも、よろしくお願いしますね~|
|~ケッコン|ようやく大鳳の手に届きましたね〜大鳳の名前が書いていなければとっくに処分しましたの、うふふーーうん?なぜ知ってるかって?大鳳、指揮官様のことぜーんぶ知っています。これからも指揮官様のことをぜーんぶ愛してあげますよ〜|
|>|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(GRAY):CENTER:~▼特定編成時台詞|
|~(編成艦名)|(台詞)|

#endregion
*ゲームにおいて [#y943775b]
**性能 [#bf41d1f4]

[[イラストリアス]]、[[ヴィクトリアス]]に続く3人目の重装甲空母。戦2爆3攻3とバランス型。
重桜正規空母としては初となるペア運用が前提ではないキャラクター。
装甲空母ということで攻撃面のステータスは航空値・装填値共に若干低めになっているが、補正は爆撃機130%、攻撃機140%と若干高め。
[[瑞鶴]]とほぼ同値の耐久力を持ち、装甲補正に加え榴弾と航空攻撃を軽減するスキルを所持しているため非常に硬い。

攻撃スキルが装填完了時という珍しいタイミングでの発動となっている。
航空攻撃時に発動するタイプのものとは異なり、手動で2回チャージしておいてボス出現と同時に全ブッパという戦法とは相性が悪い。
が、これは見方を変えるとボス戦道中のネームド艦や量産型の処理を手助け出来るという事でもある。
また、出て欲しいスキルが出てくれるとは限らないため、かなり運の要素が強い。

***スキル [#o81c932c]
-「航空連携」
自身の航空攻撃装填完了時にそれぞれ最大40%の確率で流星・彗星・彩雲を呼び出す。
呼び出した機体に応じてスキル名が変動するため、「航空連携」のスキル名を海域で見ることはない。
航空攻撃時ではないため、タイミングの調節は完全に装備とステータス依存となる。
個々に判定が行われ同時発動も有り得る。全てが同時に発動する確率は6.4%、2つ同時は9.6%、全て不発する確率は21.6%。
--流星
スキル名は「流星、真に転ぜよ」。スキルレベル1時点で4機の流星を呼び出す。流星は重桜型魚雷を放つお馴染みのもの。
性能はT2のものと同じでLvにより発艦数が増加し、最大発艦数は6機、計18発の魚雷を放つため、当たれば非常に強力。
Lv10で2機6発を3回に分けて行うため、動かない相手で狙ったり、[[818>ソードフィッシュ(818中隊)]]装備の[[セントー]]等の移動速度低下によるフォローがあると心強い。
[[アーク・ロイヤル]]の場合、大体の装備で大鳳の方が装填時間が早くなってしまい調整がやや面倒。
--彗星
スキル名は「彗星、尊き煌きを」。スキルレベル1時点で4機の彗星を呼び出す。
通常の爆撃機のようなランダム爆撃ではなく、編隊飛行状態から隙間の無い絨毯爆撃を行う。
Lv10で縦一列に並んだ爆撃が4発、奥に進みながら6回、計24発の爆撃が行われる面制圧力の極めて高い攻撃。
性質上、船体が前後に長い量産型に対しては多段HITが望めるため、通常海域の量産型最上や、イベント海域等の戦艦Rook、空母Queen等の巨体相手だと強力。
---バグか仕様かは不明だが''潜水艦にも爆撃がヒットする。''
--彩雲
スキル名は「彩雲、全て見通せ」。
ダメージ自体は無いが、自身の攻撃も含めて主力全員の与ダメージがアップするバフを発動させる。

-「重防御装甲」
自身が受ける榴弾と航空攻撃のダメージを最大20.0%軽減する。シンプルな効果だがメイン海域での敵主力からの被ダメージを確実に軽減してくれる。
海域に[[金剛]]型や[[長門]]型が出現する10章以降や、航空攻撃が厳しい12章などで役に立つだろう。
また、[[フォーチュン]]や[[翔鶴]]などのスキルと重複するため、防御特化の編成も組みやすい。
徹甲弾には無意味なので、イベント海域等の戦艦Rook、スマッシャー、ティルピッツ等、徹甲弾を撃ち込んでくる相手には要注意。

**オススメ装備/編成 [#rdb1030b]
***艦載機 [#j2336a61]
スキル自体は装填完了時だが、装備補正と搭載機数が攻撃性能寄りなため下手に速度を重視すると結果として火力不足に陥る可能性がある。
自身も含む与ダメージ10%上昇バフの兼ね合いもあるので、基本的には攻撃性能を重視した選択で良い。
-戦闘機
搭載機数が2で補正もそこまで高くないため、速度重視ならここを変更するのが妥当。

--[[烈風]]…★5戦闘機
500lb×2の爆弾を搭載した戦闘機。
同じ種類の爆弾を搭載したタイプの中では一番攻速が早い。装備の陣営をこだわりたい人にも。
攻速がやや遅いが機体耐久力とそれに伴う対空性能に優れる[[F6Fヘルキャット]]、ヘルキャットより攻速に優れ対空に劣る[[シーファング]]などとは好みで使い分けると良い。

--[[零戦52型]]…★5戦闘機
同じく重桜の戦闘機。
爆弾こそ少ないが攻撃速度に優れる。完全に爆撃性能をなくしたくはないけれど速度もほしい人向け。

--[[Me-155A艦上戦闘機]]…★5戦闘機
爆弾は搭載していないが最も装填が速く、圧倒的な対空性能を誇る。
[[12章>第十二章]]ではその対空性能の高さから重宝される。

-爆撃機
搭載機数が3で補正130%、搭載機数がバランス型の空母の中では悪くない値を持つ。

--[[BTD-1デストロイヤー]]…★5爆撃機
安定したダメージを出せる定番装備。

--[[SB2Cヘルダイバー]]…★4爆撃機
期待値ダメージは高いが、航空補正が★5装備に劣るためスキルによるダメージが少しだけ下がる。

--[[彗星]]…★5爆撃機
ある程度の爆弾と攻速のバランスが取れた爆撃機。
どうしても攻速が必要な時、あるいは装備の陣営にもこだわるときの採用になる。
攻速重視のあまり[[フルマー]]までいってしまうとせっかくの補正と機数がほぼ無駄になるので非推奨。

-攻撃機
搭載機数が3で補正140%とかなり優秀。できれば攻撃力に優れた良いものを載せてあげたい。

--[[流星]]…★5攻撃機
重桜系の航空魚雷。
スキルの流星と合わされば凄まじい火力を引き出す。

--[[バラクーダ]]…★5攻撃機
汎用系の航空魚雷。
攻撃機ではトップクラスの性能を誇り装填も最速のため可能ならばこちらを装備したい。

--[[ソードフィッシュ(818中隊)]]…★5攻撃機
命中時に移動速度を低下させる汎用魚雷機。
スキルLvがある程度まであがった「流星、真に転ぜよ」の流星アタックは3回に分けて行われる。
818の攻撃とほぼ同時に出る1回目は恩恵に与れないものの、続く2回目・3回目の流星が放つ方の魚雷は当たりやすくなる。

***設備 [#f6095f79]
-[[油圧カタパルト]]、[[空母燃料タンク]]
空母の定番設備。高い航空値補正が得られる。特にこだわりがなければ以上で十分。

-[[94式高射装置]]
コア交換でのみ入手可能。空母の命中を上げられる貴重な設備。
通常攻撃に加えてスキルでの発艦もあるため、他の空母よりも命中上昇の恩恵を受けられるが、そもそもダメージを重視するのであれば上記のカタパルトで良い。
どうしてもミスが目立つ場面が(あるかどうかは怪しいが)あれば選択する程度。

-[[応急修理装置]]
自動回復が欲しい場合はこれ。耐久も上がるため異様な固さを得られる。

***編成 [#jb45dabd]
-[[長門]]
重桜空母を使う場合、旗艦の筆頭候補になる戦艦。そこに立っているだけで艦隊を支援し、自身も強力な弾幕を放つ。
後衛に長門を採用するなら、艦隊を重桜の艦で揃えると無駄がない。
--[[三笠]]
同じく旗艦にすることで艦隊に強力なバフをかける。こちらは戦艦編成のほうが適しているので、大鳳は装填アップの効果しか受けない。
-[[翔鶴]]
彩雲との重複が可能であり、重ねがけで艦隊の攻撃と防御を支援できる。
大鳳のスキル発動は運次第なので、保険として並べておくのも良いだろう。
かつて共に一航戦を組み、同じ戦場で戦没した者同士でもある。
-[[鳳翔]]、[[祥鳳]]、[[ロング・アイランド]]
大鳳よりも先に発艦し、制空支援で後続の航空値を上げてくれる軽空母。
装填が速いため大鳳のスキル発動までに調整が間に合い、上記の候補と比べても燃費が安い。
期間限定の艦を持っていない場合の候補としても使えるが、演習や後半の海域では耐久性に難あり。
-[[セントー]]
こちらも自身の発艦後に後衛の航空値と火力を高める。低確率ながら特型艦建造で入手可能。
敵艦の速度を低下させるスキルも持っているため大鳳との相性は非常に良く、軽空母でありながらステータスは正規空母並み。
-[[アーク・ロイヤル]]
同じく敵艦の速度を低下させるスキルを持つ。
ステータス的にはセントーの下位互換になるが入手は比較的容易。建造や海域で手に入る他、イベント海域でドロップすることもある。
ただし大鳳の攻撃機に[[TBFアベンジャー]]を起用する等しないと発艦調整がやや面倒。
-[[アーデント]]
空母のサポートに特化した前衛の駆逐艦。
攻防共に強力なスキルを持っているため、大鳳の役に立ってくれることは間違いない。
--[[ベンソン]]
アーデントがいない場合の候補。現時点での入手方法は小型建造のみ。
スキルで航空攻撃のダメージを上げてくれる。
-[[雪風]]
防御スキルによって自身、後衛ともに固くなる上に魚雷も強力。
長門で重桜艦隊を組む際の前衛候補だが入手は期間限定。
-[[阿賀野]]、[[不知火]]、[[フォーチュン]]、[[フォックスハウンド]]
後衛に防御スキルをかけてくれる前衛艦。
いずれも入手や改造に手間が掛かるが期間限定ではなく、海域や建造でお迎えできる。

**キャラクター [#j2f3dc02]

重桜所属の空母。(指揮官には)とことん献身的で、呼ばれてなくてもどこからか現れ甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
精神的に非常に打たれ弱いのが欠点。赤城とはベクトルこそ少し違うが、同じ危険な雰囲気を匂わせている…?(公式紹介)

ハイライトの薄い真っ赤な瞳、蠱惑的な笑み、何故か公式紹介で赤城と比較され、サンプルのセリフも過激なもの……と、
不穏な要素だらけの公式情報を見せられた指揮官達は、[["ゆるふわ"重巡洋艦>ローン]]と同じパターンではないかと%%期待%%心配した。
……そして、指揮官達の%%期待%%不安は見事に的中。予想のど真ん中どころかちょっと斜め上すら行く、重桜のヤンデレ空母(3号)として登場した。

-[[赤城]]のキャラクタークエストにて「常に指揮官をストーキングしている」という言及があったので、この時点で一癖も二癖もある子だろうなと思った指揮官もいるらしい。

愛が重い[[赤城]]、虚構の世界に暮らす[[隼鷹]]に続く、挺身タイプのヤンデレ。
赤城と比較すると、赤城が『二人の世界を作る」積極的なタイプだとするならば、大鳳は「二人きりになるまで待つ(尽くす)」タイプの受動的な子。
朝から夜まで、常に指揮官の側に居ることを望み、指揮官が楽になれるようにと様々な仕事や手伝いを一手に引き受ける。

-そこだけ見れば良妻だが、問題は『プライバシー』と『ためらい』という概念が彼女には全く存在しないこと。指揮官のためだと判断すれば、いくらでも自分の身を投げ出す。
-成人指定ではないゲームとしては結構ギリギリな発言も多い。
-「指揮官が来てるかもしれない」と言われただけでホイホイついて行くあたり、ヤンデレに加えてチョロインの側面もある。
-[[吹雪]]の楽隊を見て「私と指揮官のために奏でなさい」と考える等、状況を自分の都合で解釈する。また、プラスになる(と思い込んだ)存在や行動は許容するらしい。
--指揮官が仕事で忙しい場合は自粛して、廊下で待つという配慮もできる。
--[[山城]]を会話の相手に誘ったり、公式4コマ漫画『びそくぜんしんっ!』では[[ラフィー]]の服を整えてあげたりと、実は何かと面倒見が良い。
-史実での関係からか、[[翔鶴]]とも仲良くしており、対赤城先輩同盟を結成している。

まともに見える部分もあるが、ヤンデレの先輩二人と同じく、敵と判断したものはセイレーンだろうが他のKAN-SENだろうが容赦なく攻撃する。
普段の甘ったるく幼気な声と、敵と戦う際の狂気に満ちた叫びのギャップは担当cvの悠木碧氏の熱演も手伝い必聴モノである。
また、平時の口調は「〜ですわ」と上品に見せているが、心の声はかなり荒っぽい。

髪型はまるでオナガドリを思わせる黒のスーパーロングで、鳳の頭部のような髪飾りで飾っている。艤装の大扇の骨も鳳の尾羽を模したデザインで、まさに艦名の大鳳のごとくであり、モチーフは鳳そのものである。
普段はツインテールだが、パーティードレスに合わせてツーサイドアップに変えたりする。
実装と同時にL2D対応衣装も販売されており、豊穣の大地(公式ではないが指揮官の間では三桁との噂が流れている)がたゆんたゆん揺れる。そんなとこからメールが!

-何処とは言わないが、大人なソレをチラリどころか脚を組み替えるモーションで豪快に見せつけてくる。%%R18とはいえよく審査通ったな。%%
--なお、ログイン時に確定で見せてくるので周りの視線には注意しよう!
-SDでは赤い液体に濡れた顔で怪しい笑みを浮かべている。パーティーの赤ワインをこぼしたのだと信じたい。
-このドレスは、なんと自作。饅頭に手伝ってもらって裁縫したようだ。

''「!!!ああああああアルバコア!?!?!?!?!」''
かつて自身を沈めた相手である[[アルバコア]]には、その姿を見ただけで失神するほどのトラウマを抱えているが、「過去のことは水に流す」と嫌っている様子はない。
アルバコアも大鳳をお祭りやゲームに誘っているため、なんだかんだで仲は良いようである。
ただし、お互いに威嚇やイタズラを交わしながら会話を合わせているので、周囲からは「なんで一緒にいるんだろう」と思われることも。
また、よほど潜水艦を警戒しているのか、実装されている空母の中では唯一、特殊な装備なしで潜水艦に攻撃できる。

ちなみに本国版では中共の規制で、自軍に組み込むと名前が鹩(鳥類のミソサザイ、スズメの一種)に置き換わる。

**キャラストーリー「その女、賢妻につき」 [#xe8fa4d5]

大鳳を秘書艦に設定し、大鳳をタップするとキャラストーリー開始。

#region(任務と報酬一覧を開く)
| |~任務内容|~報酬|
|~1|秘書艦のお仕事?上| |
|~2|秘書艦のお仕事?下| |
|~3|天敵登場!?| |
|~4|同盟結成?| |
|~5|バーサス!| |
|~6|大鳳の消失・上| |
|~7|大鳳の消失・下| |

※ストーリーは、図鑑→思い出より確認可能

#endregion
*元ネタ [#o6161fc6]

//「実際の艦船」に関する情報を紹介する項目
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 日本海軍の大鳳型航空母艦「大鳳」。大型の正規空母としては[[翔鶴]][[型>瑞鶴]]の次に建造された空母である。同型艦なし。
1939年度海軍軍備補充計画(㊃計画)により、2万8500トン型空母130号艦として建造が決定。建造費は1億117万円に上った。
計画から起工まで時間を要しているが、これは基本計画の始動が遅れたからである。当初の竣工予定は1944年6月とされていた。

 神戸川崎造船所にて1941年7月10日起工、1943年4月7日進水。帝國海軍の秘密兵器だったが、当時は神戸駅周辺の建物が低かった事もあり、
プラットフォームから建造中の大鳳が丸見えだったという。早期完成に向けて、昼夜の無い突貫工事が続けられた。
1944年2月に呉へと回航され、最終工事を実施。戦況逼迫のため予定より三ヶ月工期を切り上げ、1944年3月7日に竣工した。
基準排水量29,300トン、全長260メートル、機関出力160,000馬力、搭載燃料5,700トン、最大速力33,3ノット、乗員1,751名。
日本海軍の正規空母として、初めて艦籍が舞鶴鎮守府に置かれた…のだが、そのあまりにも短い艦歴ゆえに、ついに母港の舞鶴に入港することは無かった。
その艦歴は不幸続きで、呪われているとしか言いようが無かった。

#region(性能について)
 対空母戦を見据えて飛行甲板に装甲を張った、''日本では初の装甲空母''。
元々は「他空母より前進して敵の空襲に耐えつつ、後方から来た味方航空隊の補給を行う洋上の中継基地」として構想され、
飛行甲板に防御を施すだけでなく、他空母の航空隊用に航空燃料や爆弾を多めに搭載することが計画されていた。
しかし航空技術の発展で艦載機の航続距離が長大化したことによってこの構想は破棄され、
それまでの空母の脆弱性を克服した重防御の大型高速空母として建造されることとなった。
 1939年、帝國海軍はイギリス海軍の装甲空母[[イラストリアス]]に着目。ここから装甲空母の着想を得て、建造に踏み切ったとされている。
仮想敵のアメリカ相手に物量では絶対に勝てないので、艦の生存率を上げる事に注力した。

 艦の基本設計は[[翔鶴]][[型>瑞鶴]]をベースにしており、船底部や機関の設計は類似している部分が多いが、飛行甲板を装甲化するにあたって
多くの新機軸が導入され、外観は異なる部分も多い。
装甲空母を設計する上での問題の1つが、飛行甲板装甲によって船体の重心が上がってしまい、トップヘビーという不安定な状態になってしまうことだった。
脆弱な飛行甲板という空母の弱点が以前からわかっていながら、それまで飛行甲板の装甲化へと至らなかった理由の1つである。
そのため''大鳳は翔鶴型より甲板を一層減らすことで重心を下げる''という解決策をとった。
このため大鳳は同規模の翔鶴型と比べて乾舷が低く、格納庫容積もやや減少している。
そして船体が低くなった分の凌波性を補うため、飛行甲板を艦首まで伸ばして一体化させたエンクローズドバウ(もしくはハリケーンバウとも)が採用された。
この艦首形状はアメリカの[[レキシントン]][[級>サラトガ]]やイギリスの装甲空母[[イラストリアス]][[級>ヴィクトリアス]]にも見られる。
また煙突も従来空母の下方湾曲型では傾斜時に浸水する危険があったため、艦橋と一体化して外側に26度傾斜した巨大煙突が採用された。
これは[[飛鷹]][[型>隼鷹]]で試験的に導入されていたものであり、後に大和型戦艦を改造した信濃などにも採用されている。
その他にも、飛行甲板の脆弱部を減らすため、3基のエレベーターが設けられた翔鶴型に対して大鳳は2基となっており、
飛行甲板防御を優先したために対空砲の数も減少している。
 大鳳には[[翔鶴]]型に用いられた機関を採用しており、戦艦大和をも上回る16万馬力を発揮できた。劣悪な艦内環境の改善にも努め、
寝床はハンモックではなく、天井に収納するタイプの数段式ベッドに改められた。艦内神社には不沈航空母艦と記されていた。

 装甲空母といっても大鳳は''飛行甲板全てが装甲で覆われていたわけではなく、75mmのCNC鋼板を張っていたのは前後2基のエレベーター間150mだけ''である。
このあたり同じ装甲空母でもイラストリアス級などとは全く仕組みが異なり、各国の運用思想の違いが垣間見れる。詳しくはイラストリアスのページなどを参照。
装甲が張られた大鳳の飛行甲板は、''高度700mからの500kg爆弾の急降下爆撃に耐えられる''という高い防御力を誇った。
これについて軍令部は計画当初、将来の航空機発展を見越して800塲弾の急降下爆撃に耐えられるものを希望していたが、
艦政本部は翔鶴型と同程度の排水量でそれを実現するのは厳しいと判断し、先述のような空母艦載機の急降下爆撃に対応するものとして設計された。
大鳳の飛行甲板装甲でも陸上攻撃機の大型爆弾などには対応できず、航空関係者の中には大鳳の防御力を中途半端とみなす意見もあったとされる。
そして続く㊄計画では、G14型と呼ばれる4万5,000t級の大型装甲空母が検討されており、大鳳の性能で満足していたわけではないことが伺える。
結局G14型はミッドウェー海戦の敗北に伴う計画改訂で3万t級の改大鳳型に変更され、それらも戦局悪化で軒並み建造中止となったが、
「次世代の機動部隊を担う大型装甲空母のプロトタイプ」というのが、日本海軍における大鳳の位置付けだったのだ。
それでも小型爆弾1個で戦闘能力を喪失しかねないこれまでの空母と比べると、大きく防御力が改善されていたことには変わりがなく、
実際に運用する艦隊側からの評価は發ったとされる。

 飛行甲板以外も、機関室は高度3,000mからの800kg爆弾と距離1,200m〜20,000mでの6インチ砲弾に、弾薬庫は同条件の1,000kg爆弾と8インチ砲弾に
それぞれ耐えられるようにし、機関室には水雷防御縦隔壁という装甲が用いられ、TNT換算で炸薬量300kgの魚雷に耐えられるようにするなど、
各部で翔鶴型以上に防御力の強化が図られた。
特に大鳳の水中防御は艦の舷側外側に空層と液層を配置して魚雷の衝撃を受け止めるという、日本海軍では最も進化した水中防御構造であった。
ただし大戦後期にアメリカ海軍で使用されていた航空魚雷Mk13や潜水艦魚雷Mk14は、
高性能なトーペックス系炸薬の使用でTNT換算で炸薬量400圓鯆兇┐討り、大鳳に施された水中防御であっても力不足であった可能性がある。
実際マリアナ沖海戦では潜水艦魚雷の命中で航空燃料タンクを損傷し、沈没へと繋がっている。
エレベーターにも装甲が施されたが、その重量は100tにも達しており、トラブルが続出したため、数を減らした上で急遽補強を行っている。
軽質油タンクから格納庫までガソリンを送るパイプは、資源不足から銅ではなく鉄が用いられた。
銅合金製のパイプなら展延性に富み、衝撃を素材そのものが吸収してくれるため破損したり、連結部が外れたりしにくい。
しかし鉄製では展延性には欠けるため、衝撃を受けた際に破損しガソリンが漏洩しやすくなってしまう。
テストの結果、修理が必要だとされたが引き渡しが遅れるとして、パイプ内に弁を設ける応急的な対策のみに留まった。
艦内スペースに少し余裕が出来た事から、他の艦艇に補給するための燃料を搭載していた。竣工直前、整備長が独断で開閉式シャッターを取り付けている。

 期待の新鋭艦とされた大鳳には21号電探が2基搭載され、僚艦との連絡を取りやすくしている。
高い防御力と豊富な燃料を持つ大鳳は最後まで戦い続けるとして、撃沈された味方空母の艦載機を収容する役割が持たされた。
また僚艦に補給を施す事も視野に入れており、差し詰め武器庫のように弾薬や燃料、魚雷等が搭載された。大鳳の搭載量を凌駕したのは信濃だけである。
ただしこれまでの空母戦から「余分な爆弾や魚雷を積みすぎると、被弾時に艦の命運を左右しかねない」という戦訓が得られており、
航空隊の攻撃6回分は搭載できる大鳳も、2回分にまで制限するべきという意見も出されていた。
対空兵装も計画時のものから大幅に強化され、秋月型に搭載されたものと同型の長10センチ連装高角砲を6基12門装備。
翔鶴型と比べて数では劣るものの、航空攻撃には高い防御能力を発揮できるはずだった。
 
 大鳳の着艦制動装置は最新の三式制動装置が採用されており、''[[流星]]や彩雲のような大戦後期の大型化した新鋭艦載機を運用することが可能''であった。
これらの機体は小型低速の空母はもちろん、大型高速の翔鶴型でさえ着艦制動装置やエレベーターの更新無しでは運用不可能であり、大鳳の大きな長所であった。
結局開発や量産化が遅れて配備されることはなかったが、アズールレーンに現在実装されている重桜空母の中では、その点において唯一無二の存在である。
また大鳳はカタパルト2基を飛行甲板前部に設置予定だったが、カタパルト開発が難航したために、他の日本空母と同じく未配備に終わっている。
 余談だが、大鳳の飛行甲板は木製だったとする説と、ラテックス仕様だったとする説がある。未だにどちらが正しいのかはっきりせず、議論が続いている。

 開戦前から建造していた空母では一番最後に建造された艦となった。新型かつ大型の大鳳はとても量産には向かず、以降は簡易量産型の
雲龍型の建造へ注力していく事になる。国力が乏しいって辛いな、サム。
日本式の大型空母としては最も発展したクラスであり、アズールレーンにおいて同時実装されたアメリカの新鋭空母[[エセックス]]と同世代に当たる。
&color(#c0c0c0){なお大鳳型が1隻のみの就役で、その次級となる空母たちも戦局悪化で計画中止となってしまったのに対し、};
&color(#c0c0c0){エセックス級は10隻以上が大戦に投入されてた上、大型装甲空母のミッドウェー級が終戦直後に就役している。日本とアメリカの国力の差を物語る一例と言えよう。};
&color(#c0c0c0){また数以外でも艦載機やカタパルト、レーダー等の搭載する兵器の質でも圧倒的な差がつけられている…。};
#endregion

#region(戦歴欲張りセット)

 竣工と同時にそれまで[[翔鶴]]・[[瑞鶴]]・瑞鳳(祥鳳型2番艦空母で未実装)で編成されていた第三艦隊第一航空戦隊に、瑞鳳と入れ替わりで編入される。
大鳳が完成したのは1944年3月、既に戦況は逼迫しており、大急ぎで訓練を終えて実戦投入される事となる。
当時の空母では空地分離方式によって航空隊が母艦の指揮系統から切り離され、戦隊司令部の指揮下に置かれることとなっていた。
1944年2月15日、一航戦付属の航空隊として第601海軍航空隊が編成され、訓練・作戦時は翔鶴や瑞鶴に分乗するという形がとられていた。
新しく編入された大鳳にも第601海軍航空隊の一部が分乗。
瑞鶴飛行隊から激戦区ラバウルを経て戻ってきたベテランもいたが、損耗率が激しかったため、鹿屋海軍航空隊から補充を受けている。

かつて空母の航空隊は各母艦ごとに編成されており、たとえ同じ部隊であったとしても指揮系統はバラバラであった。
しかしこれだと、戦隊の司令部が航空隊を直接指揮できない、複数の空母合同での訓練や作戦が困難といった問題があった。
空母が補助戦力であった時代は大きな問題にはならなかったが、空母が主力に位置付けられた機動部隊では頭痛の種であった。
開戦期の第一航空艦隊では旗艦となる[[赤城]]に全空母の航空隊を統括指揮する総隊長を置き、
ミッドウェー海戦後の第三艦隊では翔鶴の飛行隊長たちが他空母の航空隊も指揮下に置く、という形式で運用されてきたが、
航空隊の練成が母艦の状況に左右される等の弊害も多く、日本海軍は1943年末から母艦航空隊の空地分離を導入したのだった。
これによって日本空母は所属の飛行機隊が消滅し、新たに番号名を冠した航空部隊が配備されることとなった((一航戦の空母(大鳳、[[翔鶴]]、[[瑞鶴]])には第601航空隊、二航戦([[飛鷹]]、[[隼鷹]]、龍鳳)には第652航空隊、三航戦(千歳、千代田、瑞鳳)には第653航空隊をそれぞれ分乗させた。))。
このため1944年に就役した大鳳には、「空母○○飛行機隊」といったような固有の航空隊が存在したことはない。

3月12日から内海で慣熟訓練を行い、同月28日フィリピンへ向けて出港。伊予灘長浜沖で駆逐艦秋月や初月と合流、護衛を受けながら南下する。
4月4日にシンガポールへ入港。ここで配電盤から出火する事故が発生している。二日後、すぐにリンガ泊地へと回航された。
あ号作戦のため、この泊地には多数の空母や艦艇が集結していた。
燃料事情が厳しい帝國海軍は、付近に油田がある南方に戦力を集めざるを得なかった。
4月15日、翔鶴から第三艦隊と一航戦の旗艦を継承し、司令長官・小沢治三郎中将の将旗が掲げられる。
リンガ泊地では翔鶴・瑞鶴とともに発着艦訓練を実施。5月6日に航空機を収容。前進拠点のタウイタウイ泊地へと進出する。
戦艦大和や翔鶴、瑞鶴を始めとする帝國海軍の有力艦艇が集結しており、その数は73隻にのぼった。
これが帝國海軍の全力であった。しかしタウイタウイは無風状態の日が多く、訓練が妨げられた。
タウイタウイ周辺には有力な航空基地が無く、空母艦載機は周辺の基地に供出されてしまう始末だった。
さらに湾外に出ようとすれば米潜水艦が手ぐすね引いて待ち構えており、思うように訓練が出来なかった。
対潜掃討を任された駆逐艦も相次いで返り討ちに遭い、短い期間に5隻が失われるという大損害が生じた。
このため搭乗員には思わぬ休暇を与えられ、上陸したり空母の舷側で釣りをするなど、束の間の休息を楽しんだ。
発着艦訓練が出来ないため、出来る事はせいぜい座学程度だったという。
搭乗員の技量低下は、小沢艦隊司令部を深く憂慮させた。
 5月2日、小沢中将は指揮下の艦艇に、あ号作戦の遂行を命じた。作戦目的は米艦隊の撃滅とし、
「全軍敵の主攻撃地域における決戦に備え、一撃をもって敵艦隊を撃破し、その攻撃企図を破砕すべし」と述べた。
豊田副武長官は参加艦艇に対し、「皇国の興廃は・・・」から始まる東郷提督の信号を送った。

 5月中旬、四苦八苦しながらもリンガ湾で訓練は実施された。約20機の零戦が大鳳や[[翔鶴]]、[[瑞鶴]]の上空を旋回し、警戒。
これを仮想敵に見立て、雷撃隊が空母を攻撃するのである。空母を中心に据え、その周りを駆逐艦や巡洋艦が囲む輪形陣。
攻撃側は高度200mの超低空で艦隊に突入していく。雷撃を終え、離脱する敵を零戦隊が追撃。
続いて後続の雷撃隊が接近、これを零戦隊は様々な角度から攻撃した。
5月20日、豊田副武連合艦隊司令長官は「あ号作戦」を発令した。同日、大鳳艦上で小沢中将から訓示が行われた。
 6月13日午前9時、あ号作戦決戦準備発令に伴ってギマラス泊地に向かって出港。空は晴れ渡っていたが、
午後に入ると曇天になった。まるで日本の行く末を暗示しているかのように。
3隻の空母から絶え間なく対潜哨戒機が飛び立ち、ここぞとばかりに訓練を行った。ところが思わぬアクシデントが襲った。
対潜哨戒から戻ってきた1機の天山が大鳳への着艦に失敗し、甲板上の九九艦爆に衝突。爆発事故が発生したのだ。
あっという間に火の手が上がり、見る見るうちに火勢が強くなる。飛行甲板の前部が火の海になり、甲板上には
右往左往する人の波が窺えた。小沢中将座乗の大鳳は中心に配置されており、周囲の僚艦から丸見えだった。
結局、零戦2機、天山1機、九九艦爆2機を喪失。先行きを暗く思わせるには十分の出来事だった。
 翌14日は天候が優れなかった。東方の陸岸から吹きつける風は強く、雨まで降り始めた。
このため対潜哨戒機を放てず、薄氷を踏む航海が続いた。幸いにして米潜水艦の襲撃は無く、無事ギマラス泊地東方へ入港。
午後5時から全艦艇に燃料補給が始まった。

 だが感傷に浸っている時間は無く、マリアナ諸島・サイパン島に米軍が襲来したとの報告が入った。
サイパン島は絶対国防圏((1943年9月30日の御前会議で決定された、太平洋戦争を遂行する上で戦略上「絶対に確保すべき圏域」のこと。これが陥落すると、日本の本土防衛も危うくなるとされた。))に位置し、この重要拠点のを守るためにあ号作戦が発動される。
トラック所在の第四艦隊司令部が発行する艦内新聞で、乗組員達は米軍のサイパン島上陸を知る。
 6月15日午前8時にギマラスを出港。空は晴れていたが、海が荒れていた。吹く風も強く、雲が足早に駆けて行く。
いよいよ米艦隊に決戦を挑む。マリアナ沖海戦(アメリカ側呼称・フィリピン海海戦)の始まりである
(出撃前に二日間かけて、ゴム系の迷彩を施したという証言があるが関係者が後に全員死亡しているため詳細不明の謎となっている)。
空母機動部隊である第三艦隊と戦艦や巡洋艦を中心とした第二艦隊を合わせた第一機動艦隊が編成され、大鳳は第三艦隊と兼任でその旗艦となった。
フィリピンは大小様々な島が集まった所で、大型艦が通れるのはサンベルナルジノ海峡くらいだった。小沢艦隊はここを通り、外洋へ出る。
20ノットの速力で急行している時も、サイパン方面からは状況を伝える通信が矢継ぎ早に入ってくる。
この海域の警備を担当している南東方面艦隊が哨戒機を飛ばしてくれていたので、艦載機を発進させる必要は無かった。
 6月16日、渾部隊と合流。補給を済ませたのち、翌17日夕刻に進撃を開始した。小沢中将は勝利を確信していたらしく、
大鳳には軍楽隊が乗っていたという。
 
 第一機動艦隊は、空母部隊(第三艦隊)を中核戦力としつつ、水上打撃部隊(第二艦隊)をその前衛に配置した、これまでで最大規模の空母機動部隊であった。
同時に日本海軍創設時からの主力艦隊であった第一艦隊が解体され、連合艦隊の編成は戦艦部隊中心から空母機動部隊へと切り替えられる。
開戦以前から意見されてきた空母機動部隊の理想形がようやく実現し、空母が名実ともに戦艦に代わる日本海軍の主力として位置づけられたことを示すものであった。
しかしそれはあまりに遅きに失していた。当時日本海軍では燃料不足が深刻化しており、油槽船の不足もあって第一機動艦隊の行動は制限されていた。
9隻の空母と艦載機439機を主戦力とし、戦艦大和、武蔵、[[長門]]らを護衛に配備するという、開戦時を上回る大戦力ではあったものの、
頼みの航空隊は旧式化した航空機や練成不十分なパイロットが多く、新鋭の空母と艦載機を多数擁する米機動部隊との戦力差は歴然であった。
本来は不利を補うために太平洋の島嶼に展開した基地航空部隊(第一航空艦隊)と連携して迎え撃つ作戦であったが、
そちらも事前に作戦を察知したアメリカの機動部隊によって先手を打たれ、壊滅状態に追い込まれてしまう。
 質・量ともに劣勢を強いられる日本側は、苦肉の策として''アウトレンジ戦法''を採用。
航続距離が長いという日本機の特徴を活かし、米軍機の攻撃圏外から、航空隊だけで長躯して敵を攻撃する…。
こうする事で母艦を危険に晒す必要は無くなるが、同時に、ただでさえ錬度がまだまだ未熟な搭乗員に、多大な負担を強いた。

 6月18日、第一機動艦隊の旗艦として、初陣となるマリアナ沖海戦に参加すべく太平洋を進撃…するのだが…既にギマラスを出港した時から日本艦隊は米潜水艦群の追跡を受けていたのだ。
先ず日本艦隊の出撃がいきなり米潜水艦レッドフィンによって発見され、程なくして大鳳ら空母部隊からなる第一機動艦隊がフライングフィッシュに発見される。
同じく戦艦大和、武蔵などの第二艦隊もシーホースに発見されると、これら主力艦隊の給油を担う第二補給部隊までキャバラに発見……至る所で日本艦隊の行動は敵に筒抜けだった。
しかも元々薄い対潜網が、度重なる駆逐艦の喪失で更にスカスカになっていたため、殆どの隊が潜水艦の追跡に気づかなかった((第二補給部隊を護衛していた[[雪風]]と[[浦風]]のみキャバラの追跡に気づき、給油艦が雷撃される寸前で追い払うことに成功した。もっともそのキャバラも仲間からの通信を受けて追跡を再開、第一機動艦隊を発見すると、浦風が護衛する[[翔鶴]]を沈めてリベンジに成功したのだが。))。
対する米潜水艦群は見つけた獲物たちを仕留めるため更に応援を呼ぶ。それに応じて馳せ参じた中に、あの[[アルバコア]]もいた。
ちなみに6月17日夕刻の時点でキャバラに発見されていたのだが、伝達不備によりスプルーアンス長官に伝わったのは翌18日朝だった。
受け取った時には既に情報が古くなっていた事から、スプルーアンス長官は陸上基地に索敵させたが発見できず。この日は何の情報も得られなかった。

 ミッドウェーでの戦訓から、小沢中将は索敵に力を入れた。決戦前夜の6月18日午前5時、索敵機を発進。午前11時に第二波の索敵機を発進させた。
すると午後2時15分、サイパン西方に敵艦隊発見の報が飛び込んできた。前衛部隊の空母千代田は航空機21機を発進させたが、小沢中将は攻撃中止を命じた。
今、発艦すれば帰投は夜になる。錬度未熟な搭乗員に夜間の着艦は不可能と考え、中止を命じたのだった。一方、米艦隊は直掩機を含む全艦載機を収容しており
もし攻撃に転じていれば、一矢報いる事が出来たかもしれないと後世の歴史家は語っている。
その後、発艦の際に戦闘爆撃機が1機墜落したと千代田から報告を受けている。続いて大鳳からは発光信号で作戦要項などの命令を各艦に送った。
ところが索敵機収容等で一部の艦艇は離れており、発光信号を理解できない艦もあった。中間辺りにいた瑞鶴が中継してくれたが、
全艦に伝わったとは言いがたい状況だった。ともあれ、決戦は明日に持ち越されたようである。

 翌19日午前5時30分、搭乗員が一斉に起床。今日の天気はあまり優れないようだ。飛行甲板には既に航空機が並べられ、準備が整っていた。
だが大鳳はついにアルバコアに捕捉される。潜望鏡から覗く大鳳は発艦作業中だった。午前7時45分、大鳳は右翼へ向けて第一次攻撃隊の42機を発進させていた。
攻撃するには絶好の距離。アルバコアは6本の魚雷を扇状に発射した。うち2本が、大鳳に向かって伸びてきた。
この時、第1次攻撃隊として発艦したばかりの小松幸男上等飛行兵曹は、複数の航跡を発見。単独で機を旋回させたのち、愛機の彗星を海中に突撃させ、
魚雷1本を盾となって防いだ。この様子は周りの搭乗員からも目撃されたという。
ところが残りの1本がそのまま伸びていき、28ノットの速力で回避しようとしたが逃げ切れず8時10分に右舷前部へ直撃。
衝撃でエレベーターが停止した。しかし当初は大した影響は無く、「さすがは不沈艦だ」という声さえ聞こえた。
発艦したばかりの航空機からも、平然と航行する大鳳の姿が見えて安心したという。
護衛を務めていた駆逐艦秋月と初月が、彗星の突っ込んだ地点に爆雷を投下するが、[[アルバコア]]には逃げられている。
 だが艦内では不幸の連鎖が始まっていた。爆発によって燃料系統が損傷。破損したガソリンタンクから気化したガスが漏れ、乗員らは必死に換気を行う。
ガソリンタンクの後ろは弾薬庫だった事から、すぐに火気厳禁の命令が下った。
作戦を続行するには前部エレベーターの破孔を防ぐ必要があり、復旧作業が始まった。その作業が終わったのが14時頃だった。
この時、攻撃隊が帰投してきたが、その数は僅か4機。
修復作業の間隙を縫って、大鳳は第五次攻撃隊を発進させる。予定では28機が発進するはずだったが、18機のみの発進となった。

 破孔を塞いだ事でガスの逃げ場が無くなり、あっという間に充満。14時23分に引火し、大爆発。多数の乗組員が海面に吹き飛ばされる様子が見えたという。
せっかくの重装甲が仇となり、爆発の衝撃が艦内に凝縮。甲板の何箇所かが盛り上がり、内部の乗員は殆ど助からなかった。
同時に消火装置は全て破壊し尽くされ、もはや鎮火は困難。機関部との連絡は断たれ、消火管のバルブを開ける事も叶わなかった。
やがて弾薬庫にも引火し、更なる大爆発を引き起こす。攻撃力不足を補うため、大量の弾薬や燃料を搭載していただけに
爆発の威力は計り知れないものと化した。致命傷を負った大鳳に、もはや助かる道は無かった。
 沈みかける大鳳の艦橋にて、小沢中将は黙って座っていた。どうやら艦と運命を共にする気らしい。参謀の吉村啓蔵少将は、
旗艦変更を進言した。だが小沢中将は聞き入れなかった。艦長の菊池少将や先任参謀の大前敏一大佐も説得に加わる。
ついに小沢中将は折れ、旗艦の変更を承認。一度駆逐艦若月へ移乗する事になった。
16時6分、小沢長官は将旗を羽黒に移して移乗。生存者約700名は艦尾に横付けされた[[磯風]]らに救助された。なおも艦上に残っていた乗組員が
軍艦旗を押し立てて頑張っていたが、艦体が半分沈んだ頃に突如として艦が逆立ちになる。逃げ遅れた乗組員は艦と共に沈んでいった。
爆風に吹き飛ばされた者の中には、かろうじて戻ってきた航空機の搭乗員数名もいたという。
菊池艦長は大鳳とともに沈むべく、ハンモックを巻き付けていたが爆発の衝撃で海面に投げ出され、意識不明の状態で救助された。
そして左側に傾斜し、16時28分に沈没してしまった(([[失敗事例 > 航空母艦大鳳の魚雷一本の命中による沈没>http://www.shippai.org/fkd/cf/CB0011023.html]]))。
わずか3ヶ月の艦歴であった。一度も敵の空襲を受けることなく、装甲化された飛行甲板の有用性を示せないまま…。
 生存者の一部は[[瑞鶴]]にも収容された。格納庫には負傷者や戦死者であふれ、唸り声や叫び声がこだました。その様子はこの世の地獄だった。
沖縄の中城湾に入港する前、艦上で戦死者の海軍葬が行われた。戦死者1体1体に砲弾を持たせ、毛布に包んで水葬。

 引火の原因には諸説あり、乗組員が修理する際に飛び散った火花とする説、燃料切れで次々に落ちていく味方艦載機に耐え切れず、小沢長官が着艦許可を出し、
そこから生じた火花が原因とする説など…これもうわかんねぇな。~
このとき、彼女の護衛として[[磯風]]らがいたのだが、艦隊に楽観的雰囲気が漂っていた上、「手空きの乗員は上甲板で攻撃隊発艦を見送れ」との指示が出ており、
対潜警戒がおろそかになっていたとも言われている。
たった1本の魚雷で切り札の装甲空母が沈没してしまった事は、軍上層部に大きな衝撃を与えた。
 
 さらには僚艦の翔鶴も11時20分に別の潜水艦キャバラから発射された魚雷6本のうち3、4本が命中し、
航空燃料タンクを損傷→気化ガスが艦内に充満→引火・爆発・火災という、大鳳と同じ過程を経て14時10分に沈没してしまう。
敵潜水艦の攻撃によって、歴戦の武勲艦に期待の新鋭艦という''主力空母2隻を、100機近い艦載機や2000名もの乗組員と共に喪失''してしまうなど、全く想定外の事態だった。
日本海軍は戦いが始まって早々に思いもよらない深手を負うはめになり、日本の命運をかけた一大決戦の行方にも暗雲が立ち込め始める。
 
 余談だが大鳳・翔鶴を失った戦訓から、海戦後の瑞鶴には航空燃料タンク周辺を補強する改装が施され、艦首底部に設置されていた零式聴音機がもう1基増設されている。
このおかげか、レイテ沖海戦において瑞鶴は敵の魚雷に対してかなりの耐久力を発揮しており、2隻の喪失も無駄ではなかった…と信じたい。
 また珊瑚海海戦で戦没した米海軍の[[レキシントン]]も大鳳と同じ原因で喪失しており、よく比較される。
レキシントンは五航戦からの攻撃で爆弾と魚雷2発が命中した後、ダメージコントロールによって一時は持ち直したかに思われたが、
やはり航空燃料タンクから漏れた気化ガスに引火して大爆発を起こし、火災の勢いを止められないまま沈没した。
レキシントン級は当時の米空母としてはめずらしく密閉式の格納庫であり、大鳳と同じく艦内の気密性が高かったことが仇となった。

 そして大鳳らが送り出した攻撃隊も、歴戦の空母[[エンタープライズ]]及び[[エセックス]]級6隻を中心とした米第5艦隊・第58任務部隊のレーダーに早期から補足されており、
万全の体制で待ち構える敵艦隊によって見るも無残な状況へと陥っていた。
400機もの迎撃戦闘機と激しい対空砲火によって日本の攻撃隊は次々と撃墜されていき、「''マリアナの七面鳥撃ち''」と嘲笑されるほどの惨状であった。&color(#c0c0c0){[[嫌いな食べ物?七面鳥よ。>瑞鶴]]};
万全の体制で待ち構える敵艦隊の迎撃によって見るも無残な状況へと陥っていた。
400機もの戦闘機と激しい対空砲火によって日本の攻撃隊は次々と撃墜されていき、「''マリアナの七面鳥撃ち''」と嘲笑されるほどの惨状であった。[[嫌いな食べ物?七面鳥よ。>瑞鶴]]
197機中、138機を撃墜されるという目を覆いたくなる損害を出した。対する戦果は17機撃墜、戦艦ほか6隻を小破させるだけに留まった。
第二次攻撃隊以降は敵艦隊を発見すらできない攻撃隊も相次ぎ、敵艦隊へはついぞ致命打を与えられないまま、アウトレンジ戦法は完全なる失敗に終わる。
当初は大部分がグアムに降りているだろうと司令部は楽観視していたが、戻ってきた残存機からの報告により、攻撃が失敗した事を知る。喪失機はこの日だけで200機近くにものぼった。
翌日、旗艦を瑞鶴に移した小沢長官は一時後退した後に再起を図ろうとしたが、米機動部隊からの空襲を受け、飛鷹が沈没し、瑞鶴や隼鷹も損傷を負ってしまう。
連合艦隊司令部は第一機動艦隊にあ号作戦の延期と撤退を命令し、米艦隊も追撃を切り上げたことでマリアナ沖海戦は終結する。

 この戦いで日本側は空母3隻と400機以上の航空機を喪失し、機動部隊も基地航空部隊もほぼ再起不能な壊滅状態に陥ってしまう。
事前の情報戦や保有戦力、実際の作戦行動に至るまで、日本側の完全なる敗北であった。
そして航空戦力の大部分を失った日本海軍ではこの後、強大な米艦隊に対抗していくのは到底不可能であった。
翌7月7日、サイパン島陥落で絶対国防圏の一角が早くも崩れ去り、日本本土への本格的な空襲も始まる。
悪化の一途を辿っていた戦局はついに後戻りできない転機を迎え、日本の敗戦は確定的となったのだった。
 
 期待を一身に背負った次世代の空母でありながら、その最期はあまりにもあっけなく、悲運艦の一つとして語られる事も多い。
アズールレーンでの性格にも、その艦歴が反映されているのかもしれない。
日本海軍で最も発展した空母ではあったが、その戦歴の短さと残された資料の少なさから、評価が難しい艦の1つでもある。
特に一度も敵の爆撃を受けず、日本の装甲空母がどのくらい実戦で有効だったのかが不明なまま失われてしまったことは、後世の研究者からも大変悔やまれている。

 大鳳の残骸は、地球で最も深いマリアナ海溝に沈んでいるため未だ発見されていない。

 余談だが米軍は大鳳が沈んだ事を知らず、レイテ沖海戦まで健在だと勘違いしていた。一方、日本側は大鳳の喪失を認識していたが、書類上では何故か健在だった。
1944年8月10日、単艦で第三艦隊所属となる。11月15日には連合艦隊所属となり、終戦後の1945年8月26日になってようやく除籍された。
生き残った乗員の一部は、雲龍に配備されたとか。
第601航空隊は再編の後、三航戦の第653航空隊と共に瑞鶴らに乗り組んでレイテ沖海戦を戦い、1945年2月10日に一航戦が解隊となった後は基地航空隊として戦いを続けた。
 生き残った乗組員たちは戦後、1969年に戦友会こと空母大鳳会を結成。元艦長の菊池大佐が会長を務め、神奈川県に所在。毎年、靖国神社で慰霊祭を実施している。

#endregion

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&size(16){''こちらの板は[[雑談板のルール>雑談掲示板#va9156c3]]を適用しております。投稿する前に、[[雑談板のルール>雑談掲示板#va9156c3]]をご確認ください。''};
''&color(#0000ff){3回のルール違反でアクセス禁止処置、該当プロバイダーへ迷惑行為としてログを提出};''させていただきますので、ご了承下さい。

&size(16){''&color(Red){祈願};やそれを目的とした投稿は上の&color(Red){キャラ入手祈願専用コメントフォーム};に投稿して下さい。''};
&size(16){''また、愚痴を含む投稿は[[愚痴掲示板]]で投稿するようお願いいたします。''};

TIME:"2018-10-20 (土) 05:00:28" REFERER:"http://azurlane.wikiru.jp/index.php?cmd=edit&page=%C2%E7%CB%B1"

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