[[艦砲リスト]] > [[戦艦主砲>艦砲リスト/戦艦主砲]] > ''356mm三連装砲''

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#contents
*基本情報 [#info]
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|>|>|~名前|>|>|~装備種|~特性|>|~所属陣営|~照準&br;範囲|~照準&br;角度|~砲補正|
|>|>|>|>|>|>|>|356mm三連装砲|>|>|戦艦主砲|投射|>|ユニオン|50-200|50|105|
|~T|~アイコン|~★|>|~ダメージ|>|~基本速度|~火力|>|~弾薬|~弾薬&br;速度|>|>|~対甲倍率|~破壊&br;範囲|~投射&br;範囲|~設計図|
|~|~|~|~初期|~最大|~初期|~最大|~|~|~|~|~軽|~中|~重|~|~|~|
|~T1|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T1_icon.png,nolink,40x40);|1|40x3|56x3|32.72s/回|31.34s/回|0|>|通常弾|12|70|100|90|15|19|なし|
|~T2|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T2_icon.png,nolink,40x40);|2|44x3|61x3|31.17s/回|29.85s/回|5|>|&color(#ff701d){榴弾};|10|140|110|90|15|19|なし|
|~T3|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3_icon.png,nolink,40x40);|3|48x3|84x3|29.61s/回|27.11s/回|12|>|&color(#ff701d){榴弾};|10|140|110|90|15|19|2-1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~射撃イメージ|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|&attachref;|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~入手方法|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|(入手方法)|

*兵装開発 [#he5e6077]

#region(兵装開発)

#includex(兵装開発/ユニオン/戦艦主砲,titlestr=off)

~

|>|>|BGCOLOR(#cccccc):CENTER:開発元装備|>|BGCOLOR(#cccccc):CENTER:この装備|>|>|BGCOLOR(#cccccc):CENTER:開発先装備1|>|>|BGCOLOR(#cccccc):CENTER:開発先装備2|
|>|>|CENTER:始点|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3.jpg,nolink,40x40);|[[356mm三連装砲]]|&ref(img/試作型356mm四連装砲MkBT0.png,nolink,40x40);|>|CENTER:[[試作型356mm四連装砲MkB]]|&ref(艦砲リスト/406mm連装砲Mk1T0.png,nolink,40x40);|>|CENTER:[[406mm連装砲Mk1]]|
|~|~|~|~|~|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3.jpg,nolink,40x40);|[[356mm三連装砲]]|1|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3.jpg,nolink,40x40);|[[356mm三連装砲]]|1|
|>|>|CENTER:始点|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3_icon.png,nolink,40x40);|[[356mm三連装砲]]|&ref(艦砲リスト/試作型356mm四連装砲MkBT0_icon.png,nolink,40x40);|>|CENTER:[[試作型356mm四連装砲MkB]]|&ref(艦砲リスト/406mm連装砲Mk1T0_icon.png,nolink,40x40);|>|CENTER:[[406mm連装砲Mk1]]|
|~|~|~|~|~|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3_icon.png,nolink,40x40);|[[356mm三連装砲]]|1|&ref(艦砲リスト/356mm三連装砲T3_icon.png,nolink,40x40);|[[356mm三連装砲]]|1|
|~|~|~|~|~|&ref(兵装開発/上級精錬金属材.png,nolink,40x40);|上級精錬金属材|15|&ref(兵装開発/精錬金属材.png,nolink,40x40);|精錬金属材|12|
|~|~|~|~|~|&ref(兵装開発/ブランシュ爆薬.png,nolink,40x40);|ブランシュ爆薬|15|&ref(兵装開発/天然弾性素材.png,nolink,40x40);|天然弾性素材|9|
|~|~|~|~|~|&ref(兵装開発/兵装実験報告書.png,nolink,40x40);|兵装実験報告書|6|&ref(兵装開発/民需用電子部品.png,nolink,40x40);|民需用電子部品|9|

#endregion

*特徴・運用法 [#feature]
-前の章である1-4で手に入る[[356mm連装砲]]と比べると同時発射数が1発多い代わりに発射速度で劣る。
この発射速度が長めなので、使用者は少なめのようだ。
ゲームを開始した序盤は装備不足の筈なのでもし手に入れたら、上位装備までの繋ぎとして使えるだろう。

*歴史 [#history]
-[[ペンシルベニア]]などに搭載された主砲。
--アメリカ軍のニューヨーク級戦艦から搭載が始まった主砲だが、
設計の経験不足からMark1は砲塔天蓋にハッチを複数設けるなど被弾の事を考えていないなど欠点もあったが
Mark1.2.3.5から始まった同主砲は改良によりMark8.9.10.11.12など種類は多岐に及び搭載艦も複数に及ぶ。
大雑把に書くとこれらの主砲は基本的に砲弾重量を増し、最大仰角を15度から30度に上げて射程を伸ばした改良だと解釈して良い。
建造当時は砲弾重量635kgで最大射程が21kmしか無かったが改良の結果、砲弾重量680kg、仰角を上げて射程31kmに伸びている。
-第二次大戦中はこの主砲は主に上陸支援任務が多かった。
これはアメリカ海軍最大口径である16inch砲には当初榴弾が無く、実際トーチ作戦中で任務にあたった
[[マサチューセッツ]]は戦艦[[ジャン・バール]]撃破などの戦果を挙げたが、その後の敵地への砲撃では期待外れに終わった為である。
それに比べ、14inch砲は第一次大戦中に製造された榴弾の在庫があった為である。
-なお、[[テネシー]][[級>カリフォルニア]]も初期装備はこれであるが、あちらは前述したペンシルベニアや[[ネバダ]][[級戦艦>オクラホマ]]等が搭載していた45口径14インチ砲ではなく、50口径14インチ砲を搭載している。
これは、ペンシルベニア級戦艦の次の戦艦に諸事情により14インチ砲を搭載せざるを得なくなったため、ほぼ同時期に建造されているイギリスの[[クイーン>クイーン・エリザベス]][[・>ウォースパイト]]エリザ[[ベス>ヴァリアント]]級戦艦やドイツ帝国のバイエルン級戦艦(未実装)に対抗できるように新設計された砲である。
--そのペンシルベニア級の次ことニューメキシコ級戦艦(未実装)にも搭載された他、こちらも改良でMark4.6.7.11と種類が増えていき、最終的にノースカロライナ級戦艦に搭載予定だった[[Mk.B>試作型356mm四連装砲MkB]]にまで発展した。

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TIME:"2023-09-19 (火) 04:11:34" REFERER:"https://azurlane.wikiru.jp/"

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