アーク・ロイヤル(META)

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基本情報 †

プロフィール
	名前	アーク・ロイヤル(META) Ark Royal.META
	レアリティ	SSR
	艦種	空母
	陣営	META
	CV	伊藤あすか
	イラスト	MKiiiiii33
	耐久	B	火力	E
	雷装	E	回避	C
	対空	A	航空	S
	速力	31	運	87
	装甲	中装甲
	SD
自己紹介
私も閣下も軍人にして戦う者だ。 私達の役目と守るべき存在を──どんな窮地に陥っても決して忘れるな

スキル名		効果
	ガンファイア・オブ・トーチ	戦闘中20秒毎、命中した敵に5秒間速力を20%ダウンさせる特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を発動する(威力はスキルレベルによる)
	シャドウ・スカーミッシュ	自身の航空攻撃時、20.0%(50.0%)で8秒間、自身が敵に与えるダメージを50%アップさせる;この効果が発動しなかった場合、特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる)
	グローリアス・アサルト	戦闘開始時、自身の命中が5.0%(15.0%)アップする。自身がロイヤル艦載機を装備している場合、自身の航空攻撃時、特殊航空攻撃Lv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる);装備していない場合、戦闘開始後60秒間、自身と味方前衛艦隊先頭艦船の対空が5.0%(15.0%)アップ
	炬火の力-アーク・ロイヤル	【セイレーン作戦】人型セイレーン艦隊や敵中枢艦隊と交戦する場合、味方前衛艦隊が受けるダメージが3%(8%)ダウン

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/皇家方舟·META

ボイス †

ゲームにおいて †

飛龍(META)に続き実装された『余燼』勢力に属するMETA艦船のひとり。
META艦共通の仕様は先発のMETA飛龍やメタラボの頁に詳しいのでそちらも参照されたい。

性能 †

元のアーク・ロイヤルに倣い、艦載機スロットは攻攻爆構成で戦闘機を積めない代わりに超攻撃的な配分となっている。
装備補正も片方の攻撃機が5%上昇している以外は概ね元と同じであり、爆撃機補正が100%を切っているのも同様。
同じMETA陣営の飛龍が定時弾幕に超特化した空母であるのに対し、こちらは減速弾幕以外のスキル発動タイミングが自身の航空攻撃時に集中している。

レアリティがSR→SSR相応になったことから、ステータスも全体的に底上げされている。
元と同じく運や命中(マスクデータ)が高く設定されているのに加え、スキルで常時バフがかかることから空母トップクラスとなる。
ただし相変わらず制空は大の苦手なほか、もともと低めだった装填が微減し空母中でもかなり低い部類になっているのがネック。
攻撃速度が気になる場合は爆撃機やホーミングビーコン等で調整を図りたい。

スキル †

• 「ガンファイア・オブ・トーチ」
  20秒毎に自身の前方へマスケット銃を召喚し、当たると相手に減速効果を付与する弾幕を放つ。
  スキルLv5で召喚する銃の数が2挺に、Lv9で3挺に増えるほか、徐々に弾幕の密度が高くなっていく。
  オリジナルと比較した場合、60%→20%と減速性能が低下している代わりにダメージを与えつつ定期的に発動するのが特徴。
  他の減速スキルや戦艦・他空母の攻撃と組み合わせると効果的。

• 「シャドウ・スカーミッシュ」
  航空攻撃時最大50%の確率で自身が与えるダメージを50%増大させ、その効果が発動しなかった場合特殊弾幕(幻影駆逐艦)を発動。
  効果は不安定ではあるものの、強襲空母などと違って完全なスカ撃ちがないのは有り難い。
  幻影駆逐艦は僚艦配置時だと射出位置の関係でやや当たりづらくなっており、フルに活かすのであれば旗艦配置を推奨。

• 「グローリアス・アサルト」
  自身の命中を永続で最大15.0%アップさせる効果に加え、装備によって攻守どちらかを強化出来るスキル。
  META飛龍の持つ「今ヨリ戦ノ指揮ヲ執ル」と同様に、最低1枠ロイヤル艦載機が装備されていれば特殊攻撃が発動する。
  • ロイヤル艦載機を装備している場合
    自身の航空攻撃時に追加で特殊航空攻撃を展開。流星のような収束魚雷5発を投下する艦載機を1機追加で発艦する。
    トリガーとなるロイヤル艦載機にはバラクーダやソードフィッシュ(818中隊)、バラクーダ(831中隊)などがある。
    戦闘機はそもそも積めないので除外、攻撃機は他にも収束魚雷機や優秀な機体が多いので悩ましく、基本は補正の低い爆撃機で調整することになるだろう。
  • 装備していない場合
    戦闘開始後60秒間、自身と味方前衛艦隊先頭艦船の対空が最大15.0%アップする。
    どちらかと言うと特殊航空攻撃の火力は替え難く、対空バフが出来るキャラはそこそこいるのでロイヤル装備がオススメになるか。

• 「炬火の力-アーク・ロイヤル」
  META艦共通、【セイレーン作戦】の一部戦闘で効果のあるスキル。
  ただしMETA飛龍が「自身の与ダメージを上げる」効果(黄色)だったのに対し、こちらは「前衛艦隊の被ダメージを下げる」効果(青)となっている。
  適用される戦闘については飛龍(META)のスキル項目を参照。

オススメ装備 †

攻撃機 †

画像	所属	装備名	備考
	重桜	流星	攻撃機特化の艦載機構成なのでこちらが有力候補。 非ロイヤル産なので追加航空攻撃が欲しい場合には爆撃機にロイヤル産の艦載機を乗せる必要が出てくる。
	鉄血	Ju-87 D-4	兵装開発で作成できる、流星に似た収束魚雷を搭載した機体。速度次第ではこちらも選択肢になり得るか。
	ユニオン	TBMアベンジャー(VT-18中隊)	非ロイヤル産の汎用攻撃機の候補。
	ロイヤル	バラクーダ	攻撃速度が早めの汎用攻撃機。 ボスにフルヒットすることがまずないので、どちらかというと道中艦隊向き。
	ロイヤル	ワイヴァーン	兵装開発で作成できる虹攻撃機。 普通に使っても強力な攻撃機なのだが、アーク・ロイヤル(META)にとっては対空迎撃に参加できるようになるというのが最大のメリットか。

爆撃機 †

オリジナル同様補正値が低いので爆撃機は攻撃速度重視で選んでよい。

画像	所属	装備名	備考
	重桜	彗星一二型甲	ロイヤル艦載機を乗せたくない場合の選択肢。 非ロイヤル産で最速の攻撃速度を持つ。
	ロイヤル	バラクーダ(831中隊)	ロイヤル産の金装備で最速の攻撃速度を持つ上に特殊効果のオマケも付いている爆撃機。 航空値が下がってよければ紫装備のフルマーT3の方が攻撃速度は速い。

設備 †

画像	装備名	備考
	油圧カタパルト	空母の定番にして鉄板の金設備。
	空母燃料タンク	カタパルトの代替となる空母系の定番設備。
	ホーミングビーコン	航空攻撃までの装填時間を短縮する。発艦調整用に。

オススメ編成 †

主力 †

画像	キャラ名	備考
	飛龍(META)	余燼所属、特殊台詞あり。定時弾幕に超特化しており継続火力・道中制圧力が非常に高い。 戦闘機を装備できるため、アーク・ロイヤル(META)が苦手な制空もこなせる。
	アーク・ロイヤル	自身のオリジナル。減速性能やスキル発動時の爆発力はこちら以上であり、攻撃機合計12機による超攻撃型空母編成を組むことが可能。 制空能力をまったく考慮していないのでセイレーン作戦やボス戦向き。
	セントー	攻守のバランスがとれた軽空母。主力へのバフや減速スキルも持つので相乗効果を狙える。
	バターン	僚艦配置時に味方主力の対空を引き上げ、さらに味方空母に対して航空＋装填バフをかける。 装填値がネックとなるアーク・ロイヤル(META)には非常にありがたい。
	カサブランカ	バターンと同じく航空＋装填バフ持ち。別艦隊に編成していても効果を受けられるのがウリ。

前衛 †

セイレーン作戦では「炬火の力-アーク・ロイヤル」が発動するため、耐久を底上げできる。

画像	キャラ名	備考
	シリアス	航空＋命中バフ持ち軽巡。編成に空母が多いほどシリアス自身も強化される。
	ステフェン・ポッター	空襲先導持ちの期待の新人。前衛をサポートするスキルも持つので、余燼戦などのお供に。
	アーデント改	空母の支援に特化した駆逐艦。攻防まとめてサポートできる。

キャラクター †

「私も閣下も軍人にして戦う者だ。私達の役目と守るべき存在を、どんな窮地に陥っても決して忘れるな
　仲間たちを守るのは当然のこと――駆逐艦の妹たちのことなら尚更だ」

セイレーン作戦のストーリー内でも存在が仄めかされた「『META化』したアーク・ロイヤル」。
艦船紹介の文面から、META化しても性癖は健在な模様…なのだがセリフでは通常時ほど駆逐艦に言及していない。
もともと駆逐艦が絡まなければ厳格で真っ当な軍人ではあったのだが、その側面がこちらでは常時表に出ている状態と言えるか。

余談だが、余燼戦やスキル発動で放つ弾幕には幻影駆逐艦を召喚するものが混ざっている。

実装後も暫くはシナリオに登場していなかったが、セイレーン作戦の第5章で本格的に登場。
「余燼」の仲間である飛龍(META)と行動を共にしており、飛龍の講じた「回りくどい」策略によって、指揮官たちと接触する。

元ネタ †

アーク・ロイヤルを参照。

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