インディペンデンス

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基本情報 †

プロフィール
	''名前'	インディペンデンス USS Independence
	レアリティ	SR→SSR
	艦種	軽空母
	陣営	ユニオン
	CV	山崎はるか
	イラスト	ATDAN
	耐久	B→B	火力	E→E
	雷装	E→E	回避	C→C
	対空	B→B	航空	A→S
	速力	31	運	78
	装甲	中装甲
	SD
自己紹介
クリーブランド級の五番艦として建造されていた私は、 空母の必要性が急遽高まった状況により軽空母として改装された。 こうして新しい力を得られたおかげで、後の戦闘で活躍でき、 そして皆と一緒に勝利を勝ち取ったのだ

スキル名		効果
	大空を撃つ白鷹	自身がクロキッド艦載機を装備している場合、同艦載機枠の装備補正が5.0%(MAX15.0%)上昇する。
	大空の騎士団	自身が航空攻撃を行う時、TBFによる追加攻撃を行うLv.1(MAXLv.10)(威力はスキルレベルによる)。出撃時、同じ艦隊にクリーブランド級が編成されている場合、クリーブランド級の火力が3.5%(MAX8.0%)、自身の航空・命中が5.0%(MAX15.0%)アップし、スキルのTBF追加攻撃を強化する
	航空戦力支援・インディペンデンス(要改造)	スキル「大空の騎士団」の特殊航空攻撃を強化する。 さらに、自身が戦闘可能な限り下記の効果を適用する（「航空戦力支援」スキルの効果は最大値のみ適用される） ①自身が所属している艦隊の戦闘開始時、味方空母・軽空母の航空が4.5%(MAX12.0%)・装填が5.0%(MAX10%)アップし、自身の最初の航空攻撃の準備時間を10.0%(MAX25%)短縮する。 ②自身が所属していない艦隊の戦闘開始時、味方空母・軽空母の航空・装填が3.5%(MAX8.0%)アップ。※セイレーン作戦では効果が半減する

大陸版wikiのページ:http://wiki.biligame.com/blhx/

改造 †

改造後のキャラ絵 †

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[添付]

改造後ボイス †

着せ替え †

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此方の学園へ
ショップにてダイヤ780で購入可 (期間限定:2019年2月28日メンテ後 から 2019年3月6日 23:59まで)
ブランディング・I
	[添付]
リラクゼーション・I
	[添付]
追い風のラッキータイム
	[添付]

着せ替え後(此方の学園へ)ボイス †

着せ替え後(ブランディング・I)ボイス †

着せ替え後(リラクゼーション・I)ボイス †

着せ替え後(追い風のラッキータイム)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

2019年2月末からの短期イベント「特別演習 超空強襲波」のpt報酬として実装されたユニオン軽空母。
現在はコアショップに常設されている。

性能 †

ロングアイランドが改造でSRになるが、元々SRなユニオン軽空母はインディペンデンスが初めてだったりする。

完凸で戦闘機130%、攻撃機145%の3機ずつと攻撃力・制空性能も良く、対潜値もLv100で95とバランスの整ったステータス。
クロキッド製艦載機を装備した場合に補正を強化するスキルと、前衛にクリーブランド級が居る場合に自身とクリーブランド級を強化するスキルを持つ。

スキルの性質上、可能な限りクリーブランド級と同じ編成にしたい。

改造後の性能 †

2021年5月27日に改造が実装された。
クロキッド製艦載機を装備することで補正160%の戦闘機、補正165%の攻撃機という高補正となる。
見た目の航空値の低さも新スキルと既存スキル合わせて航空値+27%に増強される為、並の正規空母と遜色がない。
また、それぞれの機数が+1され総機数が正規空母と同等となっており軽空母にあるまじき高火力を誇る。この翼を、この飛翔を挫けるものなどない！

対空迎撃能力視点で見ると下記の能力を同時に発揮出来る事から1隻で破格の対空能力を持つと言える。
・クロキッド戦闘機を破格の補正160%で4機搭載
・戦闘機の様に自動対空迎撃が可能なワイヴァーン（クロキッド攻撃機でなくとも150%補正）を4機搭載
・補正は低いが改造で軽巡クラスにまで強化された対空値による対空射撃
運用上、対空能力に優れたクリーブランド級と編成を組むと双方が強化される関係もあり、彼女の部隊は航空攻撃に晒されるステージにおいて安定が期待できる。

初回航空攻撃の準備時間が25%短縮され、装填値も素で駆逐艦に匹敵するほどの速い（しかも自身のスキルで装填値が更に増加する）為、とにかく攻撃速度が速い。
追加の特殊航空攻撃の魚雷数もトップクラスの為、手数の多さと相まって戦いは数だよと言わんばかりの彼女の母国らしい物量を見せてくれる。

他にクリーブランド級との編成ありなしの影響が以前より小さくなっており、加えてカサブランカと同じ効果の航空支援スキルを手に入れたことで他編成への支援が可能になった。
総じて入手の容易さに反して速攻性能と面制圧力に長けた非常に強力な艦船であり、2023/10現在においても高難度海域攻略編成の有力候補の一角である。

スキル †

• 「大空を撃つ白鷹」
  クロキッド(ユニオン)製の艦載機を装備した場合、その箇所の装備補正を最大で+15%する強化スキル。
  最終的には装備補正が160/165％にも達するので、できればユニオン製を装備させたい。

• 「大空の騎士団」
  • 前衛にクリーブランド級が居ない場合は、航空攻撃発動時にTBFアベンジャーを1機追加発進させる。この機体の航空魚雷は汎用魚雷3発。
  • クリーブランド級が居る場合は、自分の航空値と命中を5〜15%上昇させ、クリーブランド級の火力値を3.5〜8%上昇させる。
    また、追加発進のTBFアベンジャーが2機になる。2機目の航空魚雷も汎用魚雷だが、こちらは6発投下する。
    通常の汎用魚雷機と異なり、直線状の等間隔で発射されるため攻撃範囲が上下に広い。

• 「航空戦力支援・インディペンデンス(要改造)」
  Lv90で習得できる戦術啓発スキル。
  • 大空の騎士団の追加航空攻撃が魚雷9発と改造前の常時強化状態相当となり、クリーブランド級がいれば更に増加した計12発の魚雷を投下するようになる。
  • またカサブランカが持つ航空戦力支援と同じ効果が追加される。カサブランカのものとは重複不可。他艦隊への支援効果もあるとかなり豪華仕様。
  • 更に自身の初回の航空攻撃の準備時間を25%短縮する。装填値も極めて早い（改造実装の2021年5月27日時点では空母・軽空母の中で最速）こともあり、初回攻撃はかなり早い。
    • 初回攻撃が早いということは、早期に決着のつく雑魚戦が有利なのはもちろん、限られた戦闘時間で打撃力を要求される戦闘でも他の空母より多く攻撃しやすい事から有利とも言える。
      一方で、この速度の違いから他の空母とタイミングを合わせにくくシナジーを考慮する場合は運用をよく考える必要がある。

オススメ装備/編成 †

特に明記されていない場合はユニオン製。

戦闘機 †

	F6Fヘルキャット	入手	クロキッド　　　科学研究室　　　兵装開発　　海域：5-2、13-3
	攻撃速度は若干遅いが500lb爆弾2つで対艦攻撃力も悪くなく、対空攻撃力も高めで優秀。 飛行速度が遅いので攻撃機によってはF6Fを飛び越すため注意。
	F7Fタイガーキャット	入手	兵装開発
	1000lb爆弾2発を搭載し、最高峰の対艦攻撃力を持つ戦闘機。 F6Fヘルキャットよりやや対空性能には劣る（機関砲は射角が狭い）ものの、装填速度も短縮されており火力は相当に強化できる。飛行速度も52と、対空性能・後続する攻撃機の盾どちらにも丁度いい。
	F8Fベアキャット	入手	兵装開発
	装填速度を強化した高回転型の戦闘機。爆弾搭載機としては零戦五二型に次ぐ装填速度を誇り、能力的には全面的に若干強化された零戦五二型といって差し支えない。 飛び抜けた所はないため、開発資材を費やして作成するには明確な運用プランが欲しいところ。インディペンデンスは装填が高いのもあり必要になる場面は他空母より低いか。
	試作型XF5U「フライングパンケーキ」	入手	兵装開発
	1000lb爆弾×2を搭載しつつ制空能力も高めの戦闘機。鈍足ゆえ爆撃機や攻撃機の護衛には使えないが、飛行速度が全航空機中最低の42と鈍足で画面内に長く留まり迎撃攻速も高く高難度海域の防空に非常に強力。
	F4U(VF-17中隊)	入手	コアショップ
	500lb爆弾搭載機の中でも頭一つ抜けた爆撃能力と、優秀な攻撃速度を併せ持った攻撃的な一品。 飛行速度がかなり遅いので攻撃機によってはF4Uを飛び越すため注意。 スキル　Jolly Rogers 航空攻撃時、8秒間味方艦隊の対空が5.0%アップ
	スカイロケット	入手	コアショップ　　　兵装開発
	攻撃速度最速の戦闘機。爆弾を搭載してないが発動スキルを持つインディペンデンスとの相性は悪くない。 速度重視の選択肢としてはMe-155A艦上戦闘機もあるが、こちらはクロキッド製なのもポイント。航空値は20下がるが対空性能はこちらが上となる。
	F6Fヘルキャット(HVAR搭載型)	入手	イベント　積重なる事象の幻界
	爆弾の代わりにロケット弾を装備しており、軽装甲の敵一体に対し爆発的な攻撃力を誇る。中装甲相手でもそれなりにダメージは出るが、重装甲の敵には豆鉄砲。 攻撃面で優れる一方、戦闘機でありながら自動迎撃を一切行わず、攻撃範囲も狭いため相手は選ぶ。

攻撃機 †

	TBMアベンジャー(VT-18中隊)	入手	コアショップ
	バラクーダを上回るDPSを誇り、戦艦系への特攻まで持つ高性能機。 スキル　戦艦攻撃隊 自身の敵戦艦・巡洋戦艦に与えるダメージが3.0%アップ。この艦載機が敵戦艦・巡洋戦艦・航空戦艦に攻撃を命中させた時に60%、敵艦を9秒間浸水状態にする
	XTB2D-1スカイパイレート	入手	兵装開発
	魚雷4発搭載の大型攻撃機。 同時に実装されたワイヴァーンが余りにも衝撃的な性能だったためこちらは下位互換的に見られがちだが、SSR攻撃機としては文句なく一戦級の攻撃力を持っている。飛行速度・攻撃速度がかなり遅いので注意。
	ワイヴァーン　　ロイヤル	入手	兵装開発
	クロキッド製ではないが、攻撃機を主力とする空母なら誰でも垂涎となる超高性能戦闘攻撃機。 高威力魚雷4発を搭載する重攻撃機でありながら戦闘機にも劣らない強力な機銃を搭載し、迎撃戦闘にも参加するという全方位で強力な万能機。 ただし＋10以降の強化コストは法外であるため、本艦の場合は強化したXTB2D-1スカイパイレートを装備した方がスキルも活かせる上に艦隊運営上では効率的な戦力強化が図れるのが悩ましい。
	バラクーダ　　ロイヤル	入手	ヴィスカー　　　科学研究室　　　イベント　　海域：色々
	威力、攻撃速度ともに優秀な攻撃機。
	流星　　重桜	入手	科学研究室　　　イベント
	重桜魚雷を使いたい場合には選択肢に入る。飛行速度が52あるので場合によっては戦闘機を追い越すことがある。

対空 †

射程30	連装ボフォース40mm機関砲STAAG	入手	科学研究1､4､5､6期　　　兵装開発
	命中を＋10強化する主力御用達の対空砲。
射程35	113mm連装高角砲	入手	ヴィスカー　　　兵装開発　　その他海域等
	高射程対空砲の定番。艦隊の対空射程を底上げする。

設備 †

	油圧カタパルト	入手	装備箱共通　　　科学研究　　　イベント
	航空値+100。空母/軽空母の基本装備。
	ホーミングビーコン	入手	コアショップ
	航空値+60。強力だが元々高装填かつ航空40の差は割と大きいのに注意。 スキル　着艦補助 航空攻撃の装填時間が4%短縮

編成 †

画像	キャラ名	備考
空母	サラトガ改	10秒ごとに強力な特殊攻撃を行う驚異の空母。 インディペンデンスと攻撃サイクルを補完し波状攻撃で敵を殲滅する。
空母	エセックス	ユニオン空母の数だけ自己バフが乗り、ユニオン艦4隻以上で強力な防空スキルが発動する強力な空母。
戦艦	ニュージャージー	別艦隊に居ると航空バフが付く。旗艦がユニオン艦でないと効果が発動しないことに注意。

前衛 †

クリーブランド

コロンビア

モントピリア

デンバー

バーミンガム

ビロクシ

画像	キャラ名	備考
重巡	ボルチモア	ユニオン空母の航空底上げが可能。 空母バフ持ちの中では本人の火力も高め。
駆逐	ステフェン・ポッター	『空襲先導』持ちの中でも強力な固有スキルを持つ。
軽巡	シラ	『随伴空母』を内蔵した万能メイド。圧倒的な手数と対空で敵を殲滅する。

キャラクター †

クリーブランド級の船体を流用して改装設計された軽空母。
生真面目な性格で、ストレートすぎる一面もあり人間関係は少し苦手。
親切に接してくれる「姉貴」（？）には若干困惑気味。

インディペンデンス級のネームシップ。長姉だが『「姉貴」（？）』とあるのは、ベースが同型であるクリーブランドらとの縁を示している。

生真面目過ぎるがゆえに不器用な部分もあるが、好感度台詞はド直球ドストレートに好意を伝えてくるタイプ。
素直クールの一種と言えるかもしれない。

イラストレーター・ATDAN氏によって多数のイラストがSNSに投稿されている。TwitterとPixivでそれぞれ差分となっているのでファンは両方必見。

元ネタ †

　アメリカ海軍のインディペンデンス級軽空母の1番艦「インディペンデンス」(USS Independence,CVL-22)が元ネタ。

インディペンデンス級軽空母について
　インディペンデンス級は、クリーブランド級軽巡洋艦の船体を利用して作られた改造空母の艦級で、アメリカ海軍初の軽空母。同級9隻すべてが順次ニューヨーク造船所で建造された。「月刊軽空母」とネタにされることでも知られている(？)。アズールレーンでは護衛空母と一緒くたにされるが、新鋭軽巡の船体を利用しただけあって、速力31.5ノットと前衛艦に劣らない速度を持つ。

　同型艦(下記参照)には、ラングレー(CV-1)の名を継いだ2代目ラングレー(CVL-27)、故ブッシュ大統領(父親のほう。在任1989〜1993)の乗艦として知られるサン・ジャシント(CVL-30)などがある。

　　プリンストン(CVL-23)ー予定艦名タラハッシー(CL-61)から改造。1944年10月24日、レイテ沖海戦で、基地航空部隊の彗星艦爆からの急降下爆撃で大破、のち処分。
　　ベロー・ウッド(CVL-24)ー予定艦名ニュー・ヘイブン(CL-76)から改造。大戦後フランス海軍に貸与され、「ボア・ベロー」と改名。
　　カウペンス(CVL-25)ー予定艦名ハンティントン(CL-77)から改造。
　　モンテレイ(CVL-26)ー予定艦名デイトン(CL-78)から改造。
　　ラングレー(CVL-27)ー予定艦名ファーゴ(CL-85)から改造。(空母としての)当初の予定艦名「クラウン・ポイント」から改名。大戦後フランス海軍に貸与され、「ラファイエット」と改名。
　　キャボット(CVL-28)ー予定艦名ウィルミントン(CL-79)から改造。大戦後スペイン海軍に貸与(のち売却)され、「デダロ」と改名。1989年まで使用された。
　　バターン(CVL-29)ー予定艦名バッファロー(CL-99)から改造。
　　サン・ジャシント(CVL-30)ー予定艦名ニューアーク(CL-100)から改造。テキサス州の人々からの醵金への感謝を込めて、改造後の艦名が当初予定されていた「リプライザル」から「サン・ジャシント」(テキサス独立戦争の激戦地)となった。

インディペンデンス(CVL-22)について
　インディペンデンスは、1941年5月1日にクリーブランド級軽巡洋艦アムステルダム(USS Amsterdam,CL-59)として起工、その後航空母艦に改造されCV-22として1942年8月22日に進水、1943年1月14日に就役した。1943年7月15日に新設された軽空母(CVL)に類別変更されている。
艦名は「独立」を表す単語が付けられている。同名の艦としては4代目にあたる。

　就役後にラバウル攻略等に参加。1944年に修理のためにハワイに戻り、同時にカタパルト増設改造を受ける。その後フィリピン、沖縄戦に参加。

　最後は1946年のクロスロード作戦に参加。7月1日の最初の実験(エイブル)では沈没せず、25日の実験(ベーカー)にも参加。書類上の退役は1946年8月28日。船体はその後真珠湾、そしてサンフランシスコに曳航され調査が行われた。最終的には1951年1月、カリフォルニア沖に海没処分された。

　インディペンデンスは第二次大戦の戦功で8個の従軍星章が授与された。
　
　沈没している船体は何度か調査が行われており、2009年にはその場所が確認された。2015年のアメリカ海洋大気局の調査によれば残留放射能の影響はないとのこと。2016年には海洋探査チーム「ノーチラス」がロボットを使って更なる調査を行っている。

　インディペンデンスの名は、フォレスタル級航空母艦の4番艦(CVA-62→CV-62)に引き継がれた。1959年1月10日就役、東海岸のノーフォークを母港とし、主に大西洋・カリブ海・地中海方面で活動してきた(1965年5月〜11月にかけてベトナムに展開したことがあった)が、1991年9月、ミッドウェイに代わって日本に前進配備されることとなり、横須賀が母港となった。1998年7月、キティーホーク(CV-63)と交代してアメリカ本土に帰還、1998年9月30日にワシントン州ブレマートン市のピュージェット・サウンド海軍工廠で退役した。2004年3月8日除籍、2019年2月4日解体完了。

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