艦種別リスト > ケント
基本情報 †
プロフィール |
 | 名前 | ケント HMS Kent |
レアリティ | R |
艦種 | 重巡 |
陣営 | ロイヤル |
CV | 金元寿子 |
イラスト | 梦咲楓(かえで) |
耐久 | C | 火力 | A |
雷装 | C | 回避 | C |
対空 | C | 航空 | E |
速力 | 25 | 運 | 71 |
装甲 | 軽装甲 |
SD |  |
自己紹介 |
私はカウンティ級巡洋艦でありながら、ケント級のネームシップでもあるよ!凄いよね? 装甲なんて努力と根性で補えるっしょ!えっ、ダメ!? |
入手方法 |
建造 (01:30:00) | 大型艦建造 特型艦建造 |
ドロップ | 2-4、4-3、7-1、8-1、8-4、10-4、12-4 |
ステータス |
LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
125 | 200 | 3793 | 234 | 231 | 0 | 224 | 0 | 172 | 71 | 126 | 10 |
100 | 3589 | 221 | 218 | 0 | 212 | 0 | 162 | 67 | 120 |
120 | 200 | 3706 | 231 | 227 | 0 | 220 | 0 | 169 | 69 | 123 |
100 | 3508 | 218 | 215 | 0 | 208 | 0 | 160 | 65 | 116 |
100 | 100 | 3180 | 206 | 204 | 0 | 190 | 0 | 152 | 55 | 103 |
1 | 50 | 598 | 40 | 40 | 0 | 39 | 0 | 59 | 8 | 38 | 3 |
艦船技術 |
艦級 | T4 ケント級 |
解放条件 | 効果 | 技術Pt |
入手 | 【重巡】【砲艦】【超巡】耐久+1 | +7Pt | +31Pt |
突破MAX | - | +14Pt |
Lv.120 | 【重巡】【砲艦】【超巡】装填+1 | +10Pt |
スキル名 | 効果 |
 | 強襲指令 | 20秒毎25%で発動。8秒間全艦の与えるダメージが5.0%(MAX25.0%)アップ。同じスキルの効果は重複しない |
 | 全弾発射-ケント級I/II | 自身の主砲で9回(6回)攻撃する度に、全弾発射-ケント級I(II)を行う |
上限突破 |
初段 | 全弾発射スキル習得/主砲補正+5% |
二段 | 魚雷装填数+1/開始時魚雷+1/主砲補正+10% |
三段 | 全弾発射弾幕強化/魚雷補正+15% |
全弾発射スキル | 特殊弾幕スキル |
 | - |
大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/
ボイス †
+
入手時 | Hey!指揮官、ケントだよ!最近どぉ?よくても悪くても、このケントが来たからには良くなるさ! |
ログイン | Yo!指揮官、一緒にドッカンとやっちゃう? |
詳細確認 | Errr、私の装甲と火力は無視して! |
メイン1 | がお!しまった!タイガーちゃんがいないのを忘れてた…! |
メイン2 | 指揮官、ケント選手と競走しない? |
メイン3 | ケント、東煌のひとを見たことあるわよ〜あの子たち、すっごく努力してたんだ〜 |
タッチ | Yahoo!指揮官、あっそぼう! |
タッチ2 | Oh……指揮官のドスケベ…… |
任務 | Hmmm、新しいミッション、やっちゃおう? |
任務完了 | Wow!ミッションボーナス!早く開けてみよ! |
メール | Caution!新しいメールで折った紙飛行機、急速接近! |
母港帰還 | Welcome!私はまだ元気元気! |
委託完了 | Good!委託組は無事帰ってきた! |
強化成功 | Woah!ケント選手、強くなっちゃった! |
戦闘開始 | Huh、敵にこっちの力を見せてやれ! |
勝利 | Yeah!ケント選手、一位ィ! |
失敗 | Ouch……ケント選手、敗退になっちゃっった… |
スキル | ケント選手、ラストスパァァット! |
▼好感度系 |
失望 | Disappointed……指揮官とケント選手、あまり合わないかも! |
知り合い | 指揮官、ゲームしない?…うん?口癖のこと?あれは適当に付けてるだけで、いつでも変えられるよ!それよりゲームしよっ!ゲーム! |
友好 | Hey、指揮官!あ、大丈夫大丈夫そっちに集中してて〜私、指揮官を見てるだけで楽しいから! |
好き | じーーあ、なんでもないよ!なんでもない!えっと、そういえばなんで指揮官がこんなのかっこいいかな〜〜ケント選手、一日中見ても飽きないもん! |
ラブ | 指揮官指揮官、この装甲が薄っぺらいケント選手に、服を何重で着込んでるか当ててみて〜当たったらご褒美があるよ!当たらなくても確かめて・・・・・・いいよ? |
ケッコン | あ……わぁ!指揮官ありがとう〜こんなに大事なもの、何処かに無くさないように安全な場所にしまわないと… |
ゲームにおいて †
性能 †
ネイティブな掛け声が特徴の、明るく前向きな攻撃型重巡洋艦。
最速ドロップは2-4と早く、重巡のR艦なので建造でも比較的容易に入手できる。
- ステータス面では同じカウンティ級のサフォークやシュロップシャーと非常によく似た構成。
改造が無い分サフォークには攻撃性能で大きく劣ってしまってはいるが、他国の魚雷重巡と比べると主砲補正と魚雷補正のバランスにやや優れる。
防御は非常に脆く、耐久が軽巡の平均にも満たない上に装甲種も「軽装甲」となっている。
- スキルは一定時間ごとに確率で全艦の攻撃力を底上げする『強襲指令』。
上記の姉妹たちが持つ自己強化スキルと比較すると、味方全体を強化する点や、ステータス種別を問わない点で優秀。
ただし発動率が低く、通常の運用ではやや頼りにくい部分も。
しかし重巡の中でこのような全体バフスキルを持っていることは非常に珍しく、重巡の編成枠があるイベントのEXステージでバフ要員として起用されることがある。
(同じスキルを持ったクリーブランドを出撃させられない場合の代打に近い扱いではあるが)
- 全弾発射は上下に分かれながら広がっていく、少し風変わりな飛び方をする。
どちらかと言えば魚雷の挙動に近く、敵が沢山湧く海域では満遍なくダメージを与えられる。
総じて、非常に低い防御性能と決して突出はしていない攻撃性能から、本体性能だけを見ると編成に組み込むのが難しい艦船。
しかしスキルには見るべき部分があり、ごく限られた状況ではあるものの超高難度でも活用された実績があるため、ある意味R重巡の中ではポートランドと双璧を成すポテンシャルを備えていると言えるかもしれない。
ただやはり普段使いには難があるため、サフォークやロンドンのような改造が待たれるところ。
オススメ装備/編成 †
装備について
- スキルの発生はトリガーは時間なので、単純に総合的な性能で選んで良い。
とはいえ、どれかが弱いと他の特化型の艦に遅れを取ってしまうので、それなりに良いものを積みたいところ
- 主砲は203mm連装砲(重桜)がオススメ。榴弾なので、魚雷と組み合わせることで対応力が上がる。
魚雷は533mm五連装魚雷など、本数の多いものが良いか。重巡ゆえにゼロ距離発射は苦手であり、多数の魚雷をバラ撒く方が活躍しやすい。
対空砲は前衛艦なので射程よりも威力重視で、四連装ボフォース40mm機関砲かQF 2ポンド八連装ポンポン砲辺りがベター。
- 上記の通り耐久面が厳しいので、設備は耐久系で。中でも応急修理装置は鉄板。
編成について
- 多くの編成で活躍できるが、逆に言えば極端な編成はあまり相性が良くない。
スキル的には全艦の総攻撃力が高い方が良いのだが、防御を無視するとケントが大破してしまう。
手持ちや海域の様子を見つつ、ほどほどにバランスを取りたいところ。
- 強襲指令のタイミングと効果はクリーブランドとまったく同じ。
同一スキルなので重複はしないが、共に編成すると発動率の底上げをすることができる。
キャラクター †
「ロイヤルメイド隊のスポーツ娘。陽気でポジティブな性格だが、どこか危なっかしい一面もあり、ほっとくと何かしらトラブルに巻き込まれてしまうことも。 セリフ前に単語を入れる口癖はテキトウに考えついたもので、別に何もこだわっていないらしい」(公式Twitter紹介より)
カウンティ級の一番艦で、ケント級の一番艦でもある。カウンティ級にはケント級の他にロンドン級、ノーフォーク級のサブグループがある。
思った事をアルファベットの掛け声にするのが口癖で、明るくフランクな性格。
また、何故か自分のことを「ケント選手」と呼ぶ。しかし選手という言葉に別にどうといった拘りもないらしく、ノリで言っているようだ。前述の掛け声も適当。
紹介にあるとおりベルファストが率いるロイヤルメイド隊に所属しているが、適当で大ざっぱな性格なので、ちゃんと仕事ができているのかは少々不安。
ケントは30年代後半に装甲が改修されるまで敵弾が全貫通を起こすほど装甲が薄かったといわれており、それを服装で再現した結果、肌(特に胸辺り)が透けて見えるというとんでもないデザインになった。そういう意味じゃねえだろ!
好感度が愛になった際のセリフでも装甲について触れているが、積極的すぎて色々とやばい。
史実では大破して約1年間のドック入りを経験し、修理と共にレーダーを搭載した艦への改修が行われているので、今後のアップデートに期待してみるのも良いだろう。
台詞にある「タイガーちゃん」とは、ケントで実際に飼われていたベンガルトラの事。
極東の中国から地中海、北極海と、かなり広い範囲で従事していたことから東煌についても知っている様子。
キャラストーリー「GO!ポジティブ・メイド!」 †
ケントを秘書官に設定し、ケントをタップするとキャラストーリー開始。
+
| 任務内容 | 報酬 |
1 | ケントを5個準備する(消費) | 資金100 |
2 | 任意の艦を10回強化する | 資金100 |
3 | ケントを含めた艦隊で出撃し、20回勝利する | 資金100 |
4 | ケントを含めた艦隊で3回デイリーチャレンジをクリア | 資金100 |
5 | ケントの親密度が100に到達 | 資金100、家具コイン5、教科書T2×1 |
6 | ケントを3回限界突破する | 資金100、家具コイン10、巡洋改造図T2×1 |
7 | ケントのレベルが100に到達 | 資金100、家具コイン10、巡洋改造図T2×2 |
※ストーリーは、図鑑→思い出より確認可能
元ネタ †
ケント級巡洋艦の1番艦であり、総計13隻を数えたカウンティ級巡洋艦の1番艦。ケント級は全部で7隻だが、イギリスが発注したのはケントを含め5隻。
残り2隻はイギリスの自治領であるオーストラリアが独自に発注したもの。
ケントは計画時のネームシップでありながら、予算やなんやの都合で竣工順では6番目。イギリスが発注したケント級の中では最後に完成した艦となった。
艦名の由来はイングランド南東部のケント州(the county of Kent)で、同地は江戸時代初期の鎖国前に日本へ漂着し「三浦按針」の日本名を得て徳川家康の外交顧問となったウィリアム・アダムスの出身地としても知られている。
もともとは水上艦による通商破壊への対処を最重要任務としており、文字通り世界中での長距離・長期間にわたる単独作戦行動を重視して設計された。
そのため、軍縮条約による排水量制限の中で、居住性や航続力・対候性といった航海性能と攻撃力を優先している。
割を食ったのが装甲重量で、心臓というべき機関部も含めて、駆逐艦などの小口径砲弾を食い止めるのがせいぜいという薄さ。
装甲の妥協は条約型重巡全体の傾向ではあるが、多くの国では機関部周辺は軽巡の主砲弾程度までなら防げるようになっていた。
とはいえ船体の予備浮力は大きく、全体としては決して打たれ弱い船ではなかった。
また、弾薬庫の装甲は同世代の重巡の中でも強固で、さらに第一次大戦の戦訓により、砲塔からの延焼を防ぐ構造になっていた。
この設計は以後の巡洋艦にも受け継がれ、ラプラタ沖海戦でのエクセターやエイジャックスの生存に大きく貢献している。
総合すると同格までなら十分撃ち合え、戦艦から見ても「沈めるには手間がかかるし手痛い反撃を貰う」「沈めないとどこまでも付きまとわれた挙句仲間を呼ばれる」というなかなか厄介な船なのだ。
建造してみると予定より幾分軽く仕上がったので、ケント級は大改装により機関部に弾薬庫と同等の装甲が施された。
もっとも、この時も律儀に条約の制限を守ったので装甲範囲自体は狭い。また、完成時の排水量により、艦ごとに改装内容も異なっている。
たとえばイギリス海軍所属のケント級は多くが大型の格納庫を設置して航空機運用能力を強化しているが、ケントではカタパルトの変更にとどめられている。
就役以来ケントは大改装の時期を除いて中国駐留艦隊に所属し、極東における大英帝国の顔として活動した。
第二次大戦がはじまるとケントはインド洋で哨戒や護衛に従事し、イタリアが参戦すると地中海艦隊に編入された。
地中海では護衛のほか北アフリカ戦線への支援砲撃に投入されたが、イタリア軍機の攻撃により艦尾に被雷、航行不能となる。
駆逐艦に曳航されて応急修理を受け、その後は本国に戻って9か月間の大修理を受けた。この間にイギリス自慢のレーダーが大量に増設されている。
修理と訓練を終えた41年末からは北極海方面に配備され、整備改装の時期を除いて夏も冬も援ソ船団の護衛に従事し続けた。
連合国の反撃が本格化した44年後半には活動の場をノルウェーに移し、11月には僚艦と共同でドイツの船団を壊滅させる戦果を挙げた。
45年1月、大西洋の戦いが終幕を迎えたことで、艦齢を重ね過酷な任務の連続で船体の疲労も蓄積していたケントは予備艦となった。1948年1月、除籍解体。
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