ジロマル

オフニャ > ジロマル

基本情報 †

No.	プロフィール
	名前	ジロマル
	レアリティ	SR
	陣営	重桜
	訓練時間	00:00:00
	イラスト	むーらん
入手方法
ネコハコSR

	スキル名	必殺三段腹
	Lv1	参謀ニャとして装備されている場合、装備艦隊の軽空母・空母の命中を上昇させる（効果小・効果は戦術補助ステータスによる）
	Lv2	参謀ニャとして装備されている場合、装備艦隊の軽空母・空母の航空を上昇させる（効果中・効果は指揮補助ステータスによる）
	Lv3	装備艦隊に空母・軽空母が編成されており、海域マップで中枢艦隊以外の敵艦隊に接触した場合、15％で先制航空攻撃を行う（ダメージは戦術補助ステータスとお互いの艦隊の強さによる）

ゲームにおいて †

性能 †

重桜のSRオフニャ。空母に特化し、空襲で漸減作戦を行うという他にはないスキルを持っている。
バニー、ジャスティスとの連携で発動率を上げ、海域の攻略を楽にしたいところだ。
無論、それを考えなくても単純に空母サポートユニットとして優秀。

スキル †

• 「必殺三段腹」
  • Lv1、Lv2
    空母系の命中と航空がアップ。
    空母の命中を高める手段は希少なため、Lv1の時点から有用性がある。
    装填については他のオフニャかアビリティで補おう。
  • Lv3
    マップ上で空襲を行い、標的になった敵艦隊に属する艦全てのHPを削る。
    発動した直後にカットインがあるが、「SELFりみたー」のようにキャラクターを使ったものではない。
    潜水艦との違いは弾薬が0になっていても発動する（与えるダメージに変化はない）こと。
    確率は低いが空母さえいれば敵のHPを10%近く削れるため、おまけとして割り切っても十分に使える。
    ただし、すでに潜水艦の漸減作戦やSELFりみたーで被弾している艦隊に対しては発動しないとの報告あり。
  • Lv3(セイレーン作戦)
    旗艦が空母・軽空母の場合に、戦闘開始15秒後特殊先制航空攻撃を行う。に変更される。

オススメアビリティ等 †

• 『新人参謀・空母』『ルーキーP・空母』『エースパイロット』『デスティニー』など、とにかく航空が上がるものを最優先。
  極めれば、ほぼ最終強化した油圧カタパルトT3に匹敵する。
  • 陣営は限られてしまうが『新人参謀・重桜』でも航空が上がる。
• 上昇量は少ないが『新人見張員・主力』で命中特化、さらにレアアビリティの『徐かなること林の如く』で3%の命中アップを得られる。
  • 空母の命中を上げられる数少ない手段。
• 他には自前のスキルでは上がらない空母の装填を回収しよう。

キャラクター †

食らえ！必殺三段腹！！

元ネタは赤城、加賀（空母）の両空母に採用されていた三段式飛行甲板であると思われる。
両空母が建造された当初はまだ空母・艦載機の運用は過渡期であり、確立されていなかった。
その中で考案された多段式空母とは、上板で着艦、下版で発艦を行うというスマートな運用を目指したものであった。
全通式甲板では着艦と発艦は同時には行えないため、その欠点を解消するためのアイデアである。
更に欲張って三段式にしたのが両空母（上が着艦、中が小型機の発艦、下が大型機の発艦）

だが、そうはうまくはいかないのであった。

時代・技術と共に艦載機の大型化が進み、下段の短い滑走距離では運用できなくなり、全通式に比べて短い上段では着艦できない機体が大部分となってしまったのである。
そうでなくとも試用の段階で中・下段は滑走路としてはほとんど運用されていなかった。連絡機程度の小型機しか発艦できないほど中・下段は滑走距離が短かった。
また、多段式は全通式に比べ格納庫が小さく、全通式に比べて勝るところがまったくないと言っていいほどの欠陥となってしまっていた。
結局、太平洋戦争開戦時には、両空母とも改装によって全通式甲板になっている。

日本以外の多段式空母はイギリスの「フューリアス」「カレイジャス」「グロリアス」の三隻のみ存在する。世界通しても全5隻。
これらは二段式のまま第二次世界大戦に投入されたが、下段甲板には対空兵装が施され、飛行甲板としてはまったく運用されることはなかった。

蛇足として、猫の皮膚は非情にしなやかであり、シワやたるみができることはほとんどない。
それが三段腹になってしまうというのは、相当のデブ猫である。痩せろ

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初期アビリティ報告用 †