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艦種別リスト > ソルトレイクシティ 基本情報 †
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| プロフィール | ||||
|---|---|---|---|---|
![]() | 名前 | ソルトレイクシティ USS Salt Lake City | ||
| レアリティ | N | |||
| 艦種 | 重巡 | |||
| 陣営 | ユニオン | |||
| CV | 石見舞菜香 | |||
| イラスト | 紫瑟 | |||
| 耐久 | C | 火力 | B | |
| 雷装 | E | 回避 | C | |
| 対空 | C | 航空 | E | |
| 速力 | 26 | 運 | 71 | |
| 装甲 | 軽装甲 | |||
| SD | ![]() | |||
| 自己紹介 | ||||
| 私はペンサコーラ級重巡二番艦のソルトレイクシティ、はい、正真正銘の重巡洋艦よ。 条約の関係で装甲が薄いけど、火力は落ちていないわ。 まぁ、装甲も太平洋で数多くの戦いに参加して、最後まで生き延びたから別にそこまで大変じゃなかったかも。 アッツ島沖海戦?あれは運も実力のウチよ?…いや別に言い訳してないよ? それとも指揮官は、私もラフィーちゃんと同じくらい着込んだほうがいいの? | ||||
| 入手方法 | |
|---|---|
| ドロップ | 8-3、8-4、13-1、13-2、13-3、13-4 |
| ステータス | |||||||||||
| LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 125 | 200 | 3557 | 249 | 0 | 0 | 213 | 0 | 172 | 60 | 128 | 9 |
| 100 | 3366 | 235 | 0 | 0 | 202 | 0 | 162 | 57 | 121 | ||
| 120 | 200 | 3476 | 245 | 0 | 0 | 209 | 0 | 169 | 58 | 125 | |
| 100 | 3290 | 232 | 0 | 0 | 198 | 0 | 160 | 55 | 118 | ||
| 100 | 100 | 2984 | 220 | 0 | 0 | 181 | 0 | 152 | 47 | 105 | |
| 1 | 50 | 563 | 43 | 0 | 0 | 37 | 0 | 59 | 9 | 39 | 2 |
| 装備枠 | 初期装備 | 補正(MIN/MAX) | 最大数*1 |
|---|---|---|---|
| 重巡主砲 | 203mm三連装砲T1 | 100%/120% | 2 |
| 駆逐副砲 | 40%/45% | 1 | |
| 対空 | 20mmエリコン機関砲T1 | 100%/105% | 1 |
| 設備 | - | - | - |
| 設備 | - | - | - |
| 艦船技術 | |||
| 艦級 | T4 ペンサコーラ級 | ||
| 解放条件 | 効果 | 技術Pt | |
|---|---|---|---|
| 入手 | 【重巡】【砲艦】【超巡】耐久+1 | +5Pt | +24Pt |
| 突破MAX | - | +11Pt | |
| Lv.120 | 【重巡】【砲艦】【超巡】対空+1 | +8Pt | |
| スキル名 | 効果 | |
![]() | 火力全開 | 20秒毎30.0%(最大レベルで60.0%)で発動。 10秒間自身の火力が20.0%(最大レベルで40.0%)アップ |
![]() | 全弾発射-ペンサコーラ級I/II | 自身の主砲で12回(8回)攻撃する度に、全弾発射-ペンサコーラ級I(II)を行う |
| 上限突破 | |
|---|---|
| 初段 | 全弾発射スキル習得/主砲補正+5% |
| 二段 | 主砲砲座+1/主砲補正+10% |
| 三段 | 全弾発射弾幕強化/武器補正+5% |
| 全弾発射スキル | 特殊弾幕スキル |
|---|---|
![]() | - |
大陸wikiのページ:http://wiki.biligame.com/blhx/
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姉のペンサコーラに似た性能の、副砲搭載型のN重巡。
ステータスはまさにペンサコーラと全く同じ。火力・対空は比較的高いが、耐久は重巡内最下位と、全体を通してレアリティ相応。
また、全弾発射も『ペンサコーラ級』のものなので、当然ペンサコーラと同じである。
スキルは一定時間ごとに確率で火力を上昇させる『火力全開』。珍しいスキルを持つペンサコーラとは対照的に、所持する艦が最も多い平凡な自己強化スキル。
ステータス的に砲火力重視の艦なので、その点では良く噛み合っている。
入手に関しては、建造からは排出されず、海域でのドロップは通常海域8-3以降、もしくは作戦履歴からとなる。
また期間限定イベントのイベント海域でも頻繁にドロップ艦に設定されており、思ったほど入手は難しくない。
装備について
編成について
ペンサコーラ級重巡洋艦の2番艦。ネームシップのペンサコーラは姉にあたり、話からすると姉妹仲は良いようだ。
なぜかタッチする度にペンサコーラの話になる。普段何をされているのだろうか……?
いつも元気で活動的な性格だが、美容に気を使ったりラブレターを捨てたりと、乙女チックな一面も見られる。
また、エンタープライズ(空母)、ヘレナ、ヴェスタル、そしてサンディエゴと多くの艦の名前を出していることから、幅広い交友関係が伺える。
元となった艦が太平洋戦争において非常に多くの(非公式記録ながらアメリカ海軍で最多の)戦闘に参加したことも顔の広さに影響しているのかもしれない。
カールスルーエなどと同じく、勝利ポーズやダンスポーズで何故かペ◯ちゃん顔の顔芸を行う。
台詞で言及している「ウェイトコントロール」はペンサコーラ級の設計過程を踏まえたものと見られる。
ワシントン条約の制限内でできる限り攻撃力を高めるため特殊な主砲配置を取るなどの工夫がなされていた。
露出云々は、弾薬庫を除くと全体的に薄かった装甲に由来すると思われる。
こうして排水量は1万トンという制限を大きく下回る9,100トンに抑えられたが、小さな船体に重武装を詰め込んだ代償として、航海性能や居住性は決して良好とは言えなかった。
特に低速域での横揺れは酷く”Wallowing Ghost”(転げまわる亡霊)・”Sails Like Crazy”(航行すること気○いのごとし)などといった綽名がある。
綽名として最も有名な”Old Swayback”(老いたるせむし馬)も、一説には低速域では船体が歪むのがはっきり分かったことに由来すると言われる。
アメリカ海軍の重巡洋艦「ソルトレイクシティ」(USS Salt Lake City,CA-25)。ペンサコーラ級重巡洋艦の二番艦にして、竣工順で見るとアメリカで最初となる条約型巡洋艦。
艦名はアメリカ合衆国のユタ州の州都・ソルトレイクシティ市に由来する。グレートソルトレイクという、死海と同様海水より塩分濃度の高い巨大な塩湖のそばにあるので、この名がある。
高地にあり、2002年冬季オリンピックの開催地にもなった、ウィンタースポーツが盛んな街で、長野県の松本市と姉妹都市提携を結んでいる。
1927年6月9日、ニュージャージー州カムデンのニューヨーク造船所にて起工、1929年1月23日進水、1929年12月11日就役した。就役時はCL-25だったが、1931年6月1日付で艦種記号がCL→CAに改められ、CA-25となった。
当初はカリブ海や大西洋で活動したが、32年初頭に太平洋艦隊に転属となった。以後、演習や巡航といった一時的な任務を除き、日本との開戦まで常に太平洋で活動した。
ペンサコーラの項にもある通り、開戦時には、ペンサコーラ、ノーザンプトン、チェスターの4隻で、第5巡洋艦戦隊を編成していた。司令官はレイモンド・A・スプルーアンス少将。
のち第5艦隊司令長官として、インディアナポリスに座乗して指揮を執ることになる。
41年12月初頭には、ウェーク島に戦闘機を輸送するエンタープライズ(空母)の護衛についた。日本軍が真珠湾を奇襲したのはちょうどその帰途だった。
報せを受けた部隊は反撃を試みて偵察機を出したが、結局会敵はできなかった。
翌日夕刻に真珠湾に帰着し、慌しく給油を受けたのち再出撃。エンタープライズ搭載機が日本潜水艦一隻(伊70)を撃沈したのに続いて、もう一隻を発見・砲撃したが取り逃がしてしまった。
その後は機動空襲を行うエンタープライズの護衛として太平洋を駆け回り、防空のほか艦砲射撃も行っている。日本軍が占領したウェーク島も目標の一つだった。
南鳥島(マーカス島)爆撃やドーリットル空襲の掩護など、日本本土近海にも度々進出している。
ミッドウェー海戦では諸島それ自体の後衛として分派され、開戦後初めてエンタープライズとは別行動を取ることとなった。
間もなくソロモン諸島方面で連合軍の反撃が始まる。ソルトレイクシティはエスペランス岬沖海戦(日本側呼称・サボ島沖海戦)で日本艦隊と交戦し、軽微な損傷を受けた。
真珠湾での修理と改装ののちソルトレイクシティは北太平洋に戦場を移し、アリューシャン方面での反撃の地ならしをすることになった。
43年3月後半には日本軍に占領されたアッツ島への増援・補給阻止のため出撃、コマンドルスキー諸島沖海戦(日本側呼称・アッツ島沖海戦)を戦った。
砲火を集中されたソルトレイクシティは多数の命中弾を受け、燃料系統に海水が入り機関が停止するという危機に陥った。
しかし味方駆逐艦の適切な掩護でさらなる被弾を免れている間に処置を終え、機関の再始動に成功する。
一方の日本艦隊(第5艦隊)は全体的に精彩を欠き、アメリカ側は戦力的に劣勢ながら、輸送作戦の阻止という目標を達成することができた。
まもなくアメリカ軍は反攻に転じアッツ島とキスカ島を奪還。ソルトレイクシティは艦砲射撃でこれらを支援したのだが……
キスカ島の方では日本軍は既に密かに撤退した後で、艦砲射撃は空振りに終わってしまったのだった。
ともかくこうして北太平洋戦線は事実上終結し、ソルトレイクシティは再び南方へ向かう。
以後終戦まで空母機動部隊の護衛として数々の上陸作戦を支援し、防空のみならず、しばしば艦砲射撃による対地支援も行った。
戦後は姉艦・ペンサコーラとともに大湊軍港への進駐支援を担当したのち、太平洋各地からの復員輸送に従事。
その後の1946年7月、やはりペンサコーラとともに、クロスロード作戦に供され、二度の核爆発を耐え抜いた。
1946年8月29日退役、各種の調査研究ののち、1948年5月25日にカリフォルニア州沖合で標的として海没処分された。1948年6月18日除籍。
ソルトレイクシティは第二次大戦で11個の従軍星章と、アリューシャン戦線での活躍に対し海軍部隊褒章を受章している。
ソルトレイクシティの名は、1984年5月12日就役のロサンゼルス級原子力潜水艦の29番艦(SSN-716)に引き継がれた。こちらは2006年1月15日退役。
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