攻撃機リスト > ソードフィッシュ(818中隊)
基本情報 †
名前 | 装備種 | 特性 | 所属陣営 | 艦載機速度 | 到達ダメージ係数 |
ソードフィッシュ(818中隊) | 攻撃機 | 雷撃 | ロイヤル | 48 | 420 |
T | アイコン | ★ | 基本速度 | 航空 | 艦載機 最大回避 | 艦載機 基本耐久 | 設計図 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 |
T0 |  | 5 | 13.30s/回 | 10.97s/回 | 45 | 7 | | 456 | なし |
搭載兵装(機銃) | 搭載兵装(魚雷) |
T | 名前 | ダメージ | 基本速度 | 機銃 射程 | 機銃 射角 | 名前 | ダメージ | 魚雷 速度 | 対甲倍率 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 軽 | 中 | 重 |
T0 | 2 x 7.7mm機銃 | 10 | 26 | 0.48s/回 | 0.38s/回 | 24 | 80 | 3 x 航空魚雷-818中隊 | 99 | 264 | 3 | 80 | 110 | 130 |
特殊効果 |
【ソードフィッシュ(818中隊)】自身の航空攻撃が命中した敵のスピードを8秒間60%ダウンする |
入手方法 |
コアショップでコアデータ800と交換(T0) |
説明文 †
アーク・ロイヤルに搭載された818中隊のソードフィッシュ攻撃機。
ビスマルク追撃戦において決め手となる雷撃を放った。
特徴・運用法 †
- 命中した相手の速度を8秒の間60%低下させる特殊な魚雷を放つソードフィッシュ。
魚雷一発あたりの威力は多少落ちているものの、同時発射数がひとつ増えた上に攻撃速度も順当に強化されており使い勝手は悪くない。
アーク・ロイヤルやデューク・オブ・ヨーク等の持つ速度減少効果とは乗算で重複する。
(本国実装初期は加算され、敵の移動速度がマイナスとなり逆走を始めるバグが発生したため、乗算する現在の仕様に変更された)
アーク・ロイヤルとの効果重複では、敵の移動速度が16%まで落ちるという、いやらしい足枷を嵌める事が可能。
理論上は、そこにDoYの特殊砲撃も加われば9.6%と10%を切り、ほぼ海面に縫いつけることができる。
- 発射される魚雷の進路は汎用魚雷型であるため最低でもカス当たりする可能性は高く、航空攻撃→戦艦砲のコンボや、前衛の魚雷接射のフォロー等、サポート用途での使い勝手が良好。
個々の攻撃機としての性能は僅差ではあるもののバラクーダに負けているため、こちらを運用する場合は他艦との連携を考えたい。
速度低下は魚雷命中時に発生するため、空母を2艦以上運用して片方をこのソードフィッシュとして足止め用にし、もう片方の空母で爆撃や重桜航空魚雷の直撃を狙うなどが挙げられる。
- 攻撃速度自体は同じ強化値ならば重桜製攻撃機より速いため、比較的攻撃順の調整は行いやすい部類。
コンビで組ませた場合に瑞鶴より先に航空攻撃をさせたい翔鶴は攻撃機に偏った艦載機の搭載数もあって好相性。
- 命中しても判定回避されたり、イラストリアスのバリアでダメージを与えられないと効果は発揮されない。
歴史 †
イギリス海軍艦隊航空隊・818航空中隊。アーク・ロイヤルに所属し、810航空中隊と共にビスマルクの追撃戦に参加。
付随する特殊効果の元となったビスマルクの脚を奪う戦果を上げた15機のソードフィッシュ隊。
第一次攻撃でビスマルクを追跡していたシェフィールドをビスマルクと勘違いし、攻撃を仕掛けるという大ポカをやらかすものの、シェフィールド側が回避し事無きを得る。
第二次攻撃でシェフィールドと合流、シェフィールドの誘導でビスマルクを発見し、攻撃を敢行。ビスマルクの左舷、及び右舷への雷撃を成功させる。
右舷側へ命中した魚雷の影響で中央部のスクリューが跳ね上がり操舵装置が故障、また、被弾した艦底からの浸水の影響もあり、ビスマルクは航行速度を大幅に落とす事になった。
15機中3機が攻撃を中止するほどの強烈な対空砲火に晒されるが、1機も撃墜されること無くアーク・ロイヤルまで帰艦している。
この結果、ビスマルクは逃げ切ることが出来なくなり、後続の英国艦隊に捕捉されることとなる。
- シェフィールド&アーク・ロイヤル編成時に聞ける特殊セリフ「ソードフィッシュはしっかりお持ちくださいませ」は、このビスマルク追撃戦が元ネタ。
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