タルテュの詳細・評価・オススメ装備 - アズールレーン(アズレン)攻略 Wiki

基本情報 †

プロフィール
	名前	タルテュ MNF Tartu
	レアリティ	SR
	艦種	駆逐
	陣営	ヴィシア聖座
	CV	幸村恵理
	イラスト	和茶
	耐久	D	火力	A
	雷装	C	回避	A
	対空	D	航空	E
	速力	43	運	45
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
ヴィシア聖座のタルテュです。かの大戦では地中海に配属され、ロイヤルとの戦いに参加しました。トゥーロンで他の皆と……ううん、昔のことを思い詰める必要はありません。大事なのは今！とヴォークランなら言いそうですね。ふふ

入手方法
建造 (00:26:00)	期間限定建造(2020/05/07〜2020/05/21、2021/05/06〜2021/05/20) 小型艦建造(2023/03/09〜常設)
その他	「帰路は海色の陰りへと」「同復刻」：任務報酬

LV	好感度	耐久	火力	雷装	航空	対空	対潜	装填	回避	命中	消費
ステータス
125	200	2022	128	292	0	152	223	219	288	218	9
125	100	1914	121	277	0	144	211	207	272	206
120	200	1974	126	289	0	149	219	216	279	212
120	100	1868	120	273	0	141	208	204	264	201
100	100	1686	113	258	0	129	195	193	234	179
1	50	301	22	51	0	26	51	75	78	67	2

装備枠	初期装備	補正(MIN/MAX)	最大数*1
駆逐主砲	138.6mm単装砲Mle1927T1	120%/140%	1
魚雷	550mm三連装魚雷発射管T1	135%/140%	2
対空	-	70%/75%	1
設備	-	-	-
設備	-	-	-

解放条件	効果	技術Pt
艦船技術
艦級	T7 ヴォークラン級
入手	【駆逐】耐久+1	+16Pt	+72Pt
突破MAX	-	+32Pt
Lv.120	【駆逐】対潜+1	+24Pt

スキル名		効果
	聖裁のZ	戦闘開始時、味方艦隊でアイリス・ヴィシア所属の軽巡洋艦・重巡洋艦がいる場合、自身の火力・回避が5.0%(MAX15.0%)アップし、味方のアイリス・ヴィシア所属の軽巡洋艦・重巡洋艦の火力・対空が3.5%(MAX8.0%)アップ
	全弾発射-ヴォークラン級I/II	自身の主砲で15回(10回)攻撃する度に、全弾発射-ヴォークラン級I(II)を行う

上限突破
初段	全弾発射スキル習得/主砲補正+5%
二段	魚雷装填数+1/開始時魚雷+1/主砲補正+10%
三段	全弾発射弾幕強化/武器補正+5%/全弾発射/特殊弾幕発動に必要な主砲攻撃回数半減

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル
	-

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/塔尔图

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着せ替え †

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着せ替え後(考えゴトの多い夏)ボイス †

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ボイス †

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▼好感度系
入手時	こんにちは、指揮官。ヴォークラン級のタルテュです。…………ん？あっ、ごめんなさい、母港が大きいなぁって考えてました…
ログイン	指揮官、こんにちは。……あっ、どうして今まで来なかったのかなぁって考えてました…
詳細確認	世話焼きのダンケルクさんに、エレガントのアルジェリーさん、リシュリュー様…みんな魅力的な女性です。タルテュもみんなを目標に頑張っています
メイン1	指揮官、タルテュがダンケルクさんのような、人を思いやれる、大人の女性に成長できると思いますか？
メイン2	大人になるためには、まず精神を鍛えないと――と、ヴォークランが探偵小説を読むよう薦めてくれました。結構面白いですよ。ふふ
メイン3	ヴォークランは運動が好きですね。運動して疲れて、休んで、お腹が減って……あっ、ごめんなさい、今ダンケルクさんのお菓子について考えてました…
タッチ	指揮官、さっき聞いてくださったことですが…え？も、もう大丈夫ですか？そうですか…
タッチ2	ヴォークランが薦めてくれた本によれば、この場合……証拠を押さえて現行犯逮捕…ですか？
任務	この前の任務で頂いたものはたしか…あ、新しい任務ですか？
任務完了	任務完了です。次は任務報告の書き方、優先順位と終了時間、報酬と…うん…
メール	あら、タルテュは、今…そうですね、指揮官への手紙を届けに来たんです
母港帰還	うーん、指揮官をどう出迎えれば良いかなぁ…
委託完了	委託が完了しました。ごめんなさい指揮官、言い忘れるところでした…
強化成功	ちょっと強くなりました…気がします
戦闘開始	集中、集中…！
勝利	………あっ、ごめんなさい、MVPが誰かなぁって…タルテュですか？
失敗	んー今の砲撃はもう少し右にしたほうが…あ、ごめんなさいっ。もう撤退するんですねっ…
スキル	この状況では…こう！
損傷大	…っ！もっと集中しないと……
失望	ごめんなさい、静かにしていただけますでしょうか。ちょっと考えるのに集中できないです…
知り合い	いたっ？！うう、木の枝に……あ、指揮官、こんにちは。タルテュは…ええ、大丈夫です。ただ散歩中にほかのことを考えていただけでした。よくあることです。気にしないでくださいませ
友好	タルテュ、考え込んでしまいますと、周りのことが全然見えなくなって……このままでは思いやりのできる大人の女性にはなれませんよね…
好き	指揮官はいつも、タルテュのペースに付き合ってくださいますね。…ありがとうございます。でも、タルテュが急に何かを考え込んでいたときは、注意してくださってもだいじょうぶですよ。指揮官ならタルテュ、怒ったり困ったりはしませんよ
ラブ	最近はタルテュ、指揮官のことになると、どうしても今まで以上に考え込んでしまいまして……あ！ごめんなさい…タルテュ、今また……
ケッコン	こんなタルテュでも好きでいてくださるのですか？タルテュも…指揮官のことが好きですけど、このままではお世話をされてばかりで……いつか、指揮官のお世話をできるよう、頑張ります…！
▼特定編成時台詞
ダンケルクと出撃	ダンケルクさんと一緒……が、頑張ります…！
ヴォークランと出撃	ヴォークラン、無理をしないでね

Exボイス ※ネタバレ注意

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ゲームにおいて †

2020年5月前半開催のミニイベント「帰路は海色の陰りへと」で実装されたヴィシア聖座所属の駆逐艦。
イベント海域SP3を60回クリアする限定任務か、期間限定建造にて入手する事ができた。

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性能 †

基本的には先に実装されているル・ファンタスク級と似たようなステータス傾向で、駆逐艦としては高い火力値と低い雷装値を持つ砲撃戦主体の駆逐艦。
耐久はレアリティ相応に一回り低くなってしまっているが、他のステータスはSSRであるル・ファンタスク級に匹敵する程で非常に優秀。
一番の相違点としては速力が10以上も低くなってしまっている点。
駆逐艦の中では平均的な速力ではあるものの、ル・ファンタスク級と同じような立ち回りはほぼできないと思っていい。実艦はそんなに差はないはずなのにどうしてこんなに差が…?
また、雷装値は高くはないものの魚雷の装備補正は良好なので、対重装甲用の副兵装として使う分には十分に役に立つだろう。
代わりに対空砲の装備補正が壊滅的なので、対空面は他の艦で補う必要がある点は注意が必要。
幸い後述するスキルによって僚艦の対空値を底上げする事ができるので、編成はそれを念頭に入れたい。

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スキル †

「聖裁のZ」
僚艦にアイリス/ヴィシア所属の巡洋艦がいる場合に発動し、自身とその艦にバフを掛けるというスキル。
バフの内容は自身に火力と回避バフ、僚艦には火力と対空バフとなっている。
現時点で対象となる艦のうち恒常的に入手できるのはエミール・ベルタンとサン・ルイしかいないという非常に狭い範囲で、なおかつどちらも入手にそれなりに苦労する難点がある。
(エミール・ベルタンはコアショップ限定、サン・ルイは特別計画艦である)
どちらも編成に組み込むに足る利点があるため、持っていない人は頑張って入手しよう。
イベント「神穹を衝く聖歌」にてジャンヌ・ダルク、アルジェリー、ラ・ガリソニエールの3隻が増え、選択肢は増えた。
どれもイベント限定になるため、相変わらず入手難易度は高い。

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オススメ装備 †

ル・ファンタスク級と違ってスキルの時間などを気にする必要はないので、基本的にはオーソドックスな物を選べばいい。

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主砲 †

画像	装備名	備考
	138.6mm単装砲Mle1929T3	駆逐艦のスタンダードと言っていい程優秀な榴弾砲。アイリス陣営の砲のためイメージ的にもぴったり　でもこれは次級の主砲だって？細かい事は良いんだよ

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魚雷 †

画像	装備名	備考
	610mm四連装魚雷T3	重装甲の艦を狙い撃ちするのが主な役割なので、単発威力が高く弾速も速いこの魚雷が向いている。オートだとあらぬ方向に撃つのでほぼ手動専用
	533mm四連装磁気魚雷T3	オートならこれが適しているが、あくまで砲撃のおまけとして考えよう

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対空 †

基本的にタルテュの対空性能は期待できない物なので、射程が長い物や攻速が速い物で僚艦のフォローに回る形が良いだろう。

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設備 †

画像	装備名	備考
	応急修理装置T3	駆逐艦は耐久性能に難があるので、耐久を底上げしつつ自動で回復してくれる設備は有用
	SGレーダーT3	耐久が低くても当たらなければどうという事はない。通常海域では待ち伏せ回避にも役に立つ
	ビーバーズエムブレムT1	同じく回避を大きく上げてくれる装備。巡洋艦と組む事が多いので速力を補ってくれるのもありがたい本気を出せばル・ファンタスク級にだって追いつけるはず

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オススメ編成 †

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主力 †

画像	キャラ名	備考
	リシュリュー	アイリス/ヴィシア陣営へのバフスキルを持つ戦艦攻撃面のバフだけでなく、被ダメ軽減もあるため駆逐艦の耐久をカバーしてくれる

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前衛 †

画像	キャラ名	備考
	ヴォークラン	ヴォークラン級駆逐艦へのバフスキルを持つ駆逐艦雷装と回避を強化してくれるが、タルテュのスキルの発動対象ではないので、下記の艦船と組み合わせる必要がある
	エミール・ベルタン	「聖裁のZ」の対象となるアイリス所属の軽巡洋艦駆逐艦と一緒に編成する事によって発動するスキルを3種類(うち1つは改造が必要)も持っているうえ、タルテュが得意な砲撃と苦手な雷撃をフォローしてくれるバフスキルもあるためシナジーを形成できる
	サン・ルイ	「聖裁のZ」の対象となるアイリス所属の重巡洋艦ただでさえ非常に優秀な重巡洋艦であり、火力も対空も高いためそれを強化できるのはありがたい
	ジャンヌ・ダルク	「聖裁のZ」の対象となるアイリス所属の軽巡洋艦吸収バリアによって駆逐艦の耐久面を補ってくれる。軽巡洋艦にしては速力がかなり低いため装備で補った方がいい
	アルジェリー	「聖裁のZ」の対象となるヴィシア所属の重巡洋艦攻撃・防御両面で優秀だが、スキルを発動させないと速力がかなり低くなってしまうので手動操作にするか装備で補おう
	ラ・ガリソニエール	「聖裁のZ」の対象となるヴィシア所属の軽巡洋艦……なのだがラ・ガリソニエールは前衛が巡洋艦のみである事が条件のスキルを持つため、タルテュと同時編成する優先度は低い一応発動しない場合は回避と速力が上がらないだけなので、致命的とまではならない

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キャラクター †

ヴィシア聖座所属、ヴォークラン級駆逐艦の一隻。
話の途中で一人で考え始めてしまう癖があり、注意すれば元に戻るが…
「素でマイペースなのは否定できないよねー」と姉妹艦からの評。
(公式Twitter紹介)

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びそくぜんしんっ！ †

第051話-1　大人の女性になれる本

第051話-2　深海の本とかどう？

第051話-3　※イメージ映像です

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艦船通信 †

頂上制覇、完了と認む

...

休憩中のル・マラン姉さまですわ

...

美味しそうで、真っ赤なリンゴです。一口いかがでしょうか？

...

↑

元ネタ †

フランス海軍が建造したヴォークラン級大型駆逐艦タルテュ。
その名前はフランス海軍の将校でフランス革命時に戦死したジャン＝フランソワ・タルテュにちなむ。
ヴォークラン級共通の特徴についてはネームシップのヴォークランの元ネタ欄を参照。

艦歴

タルテュは1930年2月1日に発注され、1930年9月14日にサン＝ナゼールの造船所で起工。1931年12月7日に進水し、1932年12月31日に竣工を迎えた。
1933年2月8日に就役したタルテュは姉妹艦のシュヴァリエ・ポール、カサールとともにトゥーロンを拠点とする第3艦隊の第5駆逐隊を編成し、その旗艦となった。
1935年6月27日、ドゥアルヌネ湾にて行われた第1艦隊、第2艦隊との合同軍事演習に参加した後、海軍大臣フランソワ・ピエトリが参列していた観艦式にも参加した。
1936年7月にスペイン内戦が始まると、フランス軍の駆逐艦はスペイン内のフランス市民を守るため、周辺海域をパトロールするようになる。(非介入協定があるため直接の手出しはできなかった)
1939年8月27日、ナチスドイツとの開戦が現実視されるようになり、フランス海軍は艦隊の再編成を決定。
9月1日にドイツがポーランドに侵攻すると、それに反応してフランスは翌々日の3日にドイツに対して宣戦を布告した。第二次世界大戦の始まりである。
開戦時、タルテュ達ヴォークラン級駆逐艦は全隻がフランス領アルジェリアのオランを拠点とする第3戦隊に所属していた。
1940年4月5日、連合国軍のノルウェー侵攻を見越してタルテュと姉妹艦のシュヴァリエ・ポール、マイレ・ブレゼで編成された第5駆逐隊はZ部隊に編入。スコットランド〜ノルウェー間の護衛任務を帯びる。
しかし、ドイツ軍が先んじて4月9日にヴェーザー演習作戦を発動。
先手を打たれたフランス軍はしばらく何もする事ができず、中旬になってようやく行動を開始。19日にナムソスの戦いを支援するために輸送船団を派遣し、第5駆逐隊はその護衛についた。
続く4月24〜27日にかけて、ナルビクの戦いを支援するための輸送船団を護衛した。
4月30日に同僚のマイレ・ブレゼが魚雷の暴発事故で沈没すると、残った第5駆逐隊はエーグル級大型駆逐艦ミラン、イギリス海軍のトライバル級駆逐艦シークとターターらと共同で5月3〜4日にかけて通商破壊作戦に従事するが、船団を発見できずに空振りに終わる。
5月27日、イタリアが参戦した場合に備え、第5駆逐隊はトゥーロンに戻る。
6月10日にイタリアが宣戦布告すると、タルテュら第5駆逐隊を含む艦隊がヴァード・リーグレの石油タンクを破壊する任務を帯びて出動。途中でイタリアの魚雷艇に遭遇するも、特に被害もなく追い返す。
攻撃には成功するものの、1600発の砲弾を撃ち込んでイタリア側の損害はほぼ皆無という結果に終わる。
6月22日にフランスがドイツに敗れ休戦(という名の実質的な全面降伏)を申し入れると、イギリスはフランス海軍の艦船がドイツに接収される事を恐れて戦力の引き渡しもしくは自沈を勧告。
ドイツを怒らせたくはないがイギリスと戦いたくもないフランスは回答を保留したが、しびれを切らしたイギリスはメルセルケビールに停泊していたフランス海軍の艦船に攻撃を開始した。
這う這うの体でメルセルケビールから逃げ出したフランス海軍の艦船に他の地に停泊していた艦船も合流し、一同はトゥーロンへ逃げ帰ると休戦条項に基づいて武装を解除される事となる。
タルテュは一時的に予備役となるが、1941年6月に連合国軍がフランス領シリアおよびレバノンに侵攻すると姉妹艦のカサール、重巡洋艦フォッシュとともに6月30日から7月1日にかけてレバントへの兵員輸送に従事する。
その後、タルテュは7月4日から8月4日にかけて修理を受け、12月上旬にフランス領アルジェリアのアルジェに回航。
1942年2月、メルセルケビール海戦での損傷を現地で応急修理していた戦艦ダンケルクをトゥーロンへ護送する。
11月8日、連合国軍がトーチ作戦によって北アフリカへの侵攻を開始すると、11月27日にドイツ軍はトゥーロンを占拠して停泊しているフランス海軍の艦船を接収しようと試みた。
しかし、フランス側はこれを休戦協定違反としてすべての艦船を自沈させてしまう。
タルテュにも自沈処理が施され、トゥーロン港の底に擱座する事となった。
その後、イタリア軍はトゥーロン港に沈んだ艦船達を浮揚して再利用しようと計画するも、程なくして中止。
1944年3月から4月にかけて連合国軍がトゥーロンへ爆撃を行うと、タルテュも大きく損傷した。
そのまましばらく放置され、1956年になってようやく浮揚後解体された。

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