デイリー出撃とは †
出撃可能な回数と曜日に制限があるクエスト。指揮官Lvが上がるとより高難度の物が開放される。
クリア報酬が美味しいのでなるべく毎日こなした方が良い。地味に資金がかなり多く貰える。
演習は燃料消費無しで挑む事が可能だが、デイリー出撃は通常海域と同様に燃料を消費する。
育成を兼ねるのでなければ、クリア可能な範囲で隻数を減らすのもアリだろう。
一括挑戦(後述)が実装されたので、6隻フル艦隊でもいいのでS評価クリアすることを最優先に考えたい。
なお残出撃回数が減るのはクリア時のみなので、なるべく高い難度に挑戦してみるのがお勧め。
とは言えクリア出来ないとどうしようもない(燃料が無駄になる)ので、無理そうなら諦めて難度を下げよう。
日曜日は全てのクエストが開放されているが、回数制限はクエスト毎に個別となっているので3回ずつ全部出撃できる。
2021/9/30のアップデートですべてのクエストに新難易度が追加された。
従来のと比べ非常に難易度が高いので注意。できるだけ艦船のレベルを上げ、強装備を揃えておきたい。
一括挑戦 †
2021/4/15のアップデートで追加された機能。
S評価でクリア済みのデイリー出撃の戦闘をスキップし、報酬だけ入手できる。
燃料消費がなく、専用の艦隊を編成する必要もないので非常に便利だが、以下に注意。
- 指揮官・艦船・オフニャの経験値や好感度を入手できない。
- キャラストーリーの任務でクリアとしてカウントされない。
商船護衛(月・木・日) †
クリアすることで武器強化の素材となる「装備パーツ」が多く手に入る。
ステージ内容は敵魚雷艇の魚雷を60秒間避け続けるというもの。
クリアランクも極めて明快で、60秒間凌ぎきればS勝利となる。
魚雷艇を撃破してもクリアになるが、敵魚雷艇は超高耐久で1隻撃破するのも困難なので基本的には魚雷を徹底的に回避するステージである。
魚雷は発射前に一瞬だけ航跡が表示されるのでそれをよく見て角に追い詰められないようにすると良い。
被弾しなければ良いだけなので低レベル艦でもクリアする事は難しくない。
ただし物理的に命中した際の回避率と当たる事ができる回数に関わる為できれば高いレベルで挑みたい。
バルジを装備する事で耐久と魚雷に対する耐性を付けられる。
T3は4-1と少し進まないと入手出来ないがLv35以上に挑む場合、保険として装備しておきたい。最低でも2回は受けられると良いだろう。
空母を連れて行くと危ない場面で航空機を出す事で場を一時的にリセット出来る。回復スキルを持っていれば生存率も上げられる。
ただし弾を消す効果の発動までにタップしてから僅かながら時間が掛かるので本当に当たる直前での発動はオススメできない。
敵の魚雷にも射程があるので左下隅にいると攻撃が一隻からのみになる。ある程度耐久出来る前衛と空母を用意出来れば動かずにクリアする事も可能。
いわゆる「チョン避け」でも簡単にクリアできる。チョン避けとは、自機狙いの弾を動かずに端で待ち、当たる少し前に最低限の動きで避ける操作で、STGでは基本的な技術である。前衛が三隻いると、当たり判定が広くなり避けにくいので、耐久の高い一隻だけにする。
方向キーから離れた画面左端(8時や10時の方向)を押し続けることで、小さめのスマホでも左端で超低速移動がしやすくなる方法もある。この場合は三隻がまとまった位置に重なるのも利点。画面から視線を離した状態でのながらプレイもしやすい。
右射程の関係上主力艦隊が被弾する心配は皆無である為、編成の手間こそ多少あるが低レベル戦艦空母のレベリングの一助にもなる。
余談だが敵が固定配備の為、火力の確認や各種検証に使われる事もある。
各レベルで水上と航空の2種類に分かれているが、ステージ内容は同じで手に入るパーツがそれぞれ違うだけである。
目的に合わせてどちらを選ぶか決めよう。
- 水上 ⇒「艦砲」「魚雷」「汎用」
- 航空 ⇒「艦載機」「対空砲」「汎用」
<Points.>
- Lv35
連射される魚雷は上か下の前方に構えて2隻目が発射したのを確認してから『C』の字を描くように移動すると避けやすい。
- Lv50
魚雷が3WAYになるが、射程が短いのか左下or左上付近へ陣取ると対角線上の魚雷艇が撃ってこなくなるので非常に楽に攻略可能。
自分の指で見辛いと思われるが、キャラの位置はしっかり把握しておこう。
Lv50の場合、中央付近では動画のように狭めの隙間しかないので、大きく避けすぎると被弾する。
- Lv70
参考だが、魚雷艇が前は高速魚雷5連射、後は3WAY魚雷をそれぞれ撃ってくるが、一番後ろにいる場合は認識範囲外になるのか3WAYを撃ってこない。
5連魚雷を撃ってる最中にゆっくり上から下、相手の装填後に今度は下から上と往復するだけで簡単にクリアが可能。
この場合、こちらが一切攻撃せずに終わることもあるが、誰もMVP にならず、経験値ボーナスも発生しない。終了間際に前に出るか、主力で攻撃をしておくと良い。
- Lv95
固定位置で魚雷を撃ち続けるボートのせいで、動ける範囲が狭くて避けにくい。切り返しの操作は難しいので、空母の弾消しに頼ろう。
20秒に一度、主力に対する航空属性(おそらく航空魚雷扱い)のダイレクトアタックが発生する。不可視だが判定回避は有効。バルジによるダメージ軽減も一応は可能だが、なぜか重装甲に限り、逆にダメージが増える。
ボートは無敵ではないので、高火力な空母で倒してしまうこともできる。全部倒せなくても、数を減らせれば避けやすくなる。
- 魚雷・雷撃・雷装ダメージ軽減のスキルを複数発動させると効果量は加算して計算されるため複数組み合わせる事でクリアが楽になる。
魚雷ダメージ軽減を合計100%にすると全て1ダメージとなるため無操作で放置するだけでクリアできる。
編成例:先頭酒匂(20%+バルジ装備で30%)、能代(20%)、追風(10%)、ヴィットリオ・ヴェネト(20%)
作戦内容 †
目標は共通で「60秒間持ちこたえる」
Lv70の魚雷パターンでは画面左端に陣取っていると射程外なのか3WAY魚雷がほとんど来ない。
開放Lv | 資金獲得量 | パーツ獲得率 | 総パーツ 獲得数 | 敵の攻撃パターン |
T1 | T2 | T3 | T4 |
10 | 少量 | 100% | | | | 5 | 4隻・2連射魚雷 |
25 | 普通 | 80% | 20% | | | 7 | 4隻・3WAY魚雷 |
35 | 中量 | 60% | 40% | | | 9 | 5隻・3連射魚雷 |
50 | 多量 | 40% | 40% | 20% | | 11 | 5隻・3WAY魚雷 |
70 | 大量 | 20% | 40% | 40% | | 13 | 5隻・4連射魚雷+2隻・3WAY魚雷 |
95 | 大量 | | 60% | 40% | 1 | 11 | |
海域掃討(火・金・日) †
クリアする事でスキル強化に必要となる「教科書」が多く手に入る。
ステージ内容は次々と突撃してくる自爆艇の猛攻に、一定時間耐えるというもの。
殲滅力・耐久力・回避力がモノを言う為、3つのデイリーチャレンジの中で最も艦隊のLvの高さが求められる。
S判定は「○秒間持ちこたえる」のみ満たせば良い。旗艦以外で落伍艦の有無は問われない。
柔らかい自爆艇とは言えLv補正は受ける為、Lv35・50は開放直後に挑むと普通に火力と耐久力が足りずに失敗する可能性の方が高い。
せめて同レベル程度までは上げておきたい。
最高難易度では目を疑いたくなる数の自爆艇が押し寄せる。特に主力は妥協せず3隻並べておきたい。軽巡副砲を装備できて耐久の高い戦艦を旗艦に。
北風・涼月・Z46・タシュケントなど、突破で全弾発射が倍頻度になる駆逐艦を入れておくと対処しやすい。重巡は体力はあるが、速度が遅いのでボートを追いかけにくくなることに要注意。
主力にはトップクラスの手数を誇るオーディンや飛龍(META)、射程内に自爆艇が侵入すると広範囲弾幕が発動するフリードリヒ・デア・グローセやウルリッヒ・フォン・フッテン、
ランダム時止めにより自爆艇を停止&爆発させられるペーター・シュトラッサー、広範囲の弾幕が長時間画面に残る信濃などがいると便利。
2023年7月から、Lv95報酬にMETA汎用戦技教科書T1が追加されている。
副砲修正以前の内容であるが、大体通用する
- 艦隊編成
- 主力艦隊
- 旗艦がやられると任務失敗となる為、旗艦は高レベルの戦艦・巡戦に応急修理装置や燃料フィルターなどの回復・耐久UP効果がある物を装備させる。
- 主力艦隊の残り2枠は、攻撃機を多く積める空母、支援砲撃スキル持ちの空母、回復スキル持ちの軽空母等がお勧め。
※空母の爆撃機による爆撃は自爆艇に当て辛い為あまりお勧めしない。
- また、3隻全て戦艦にするのも選択肢としては十分視野に入る、ただし3連装以上(3発以上同時発射可能)で火力補正の付いている榴弾の副砲が3基必要になる。
- 不確定要素になってしまうが戦艦は特殊弾幕スキルが使えると助かる場面がある。例えばネルソン、ロドニーやテラー、エレバス等。後者は柔らかいので注意。
- 期間限定艦となってしまうが(2018年3月時点)、三笠、比叡、デューク・オブ・ヨークなど射撃モーションが極端に速い極一部の戦艦であれば高速自爆艇に副砲の射撃が間に合う。鉄板の152mm三連装砲(ユニオン)T3等を装備させて出撃させれば大活躍間違いなしだろう。
- ツェッペリンちゃん、ベアルン、イーグルは数少ない副砲を装備できる空母となっている。
- 前衛艦隊
- 全て重巡で埋めると移動が遅過ぎる為、重巡は0〜2に留めて残りの枠を軽巡もしくは回避スキル持ちの駆逐艦にするのがお勧め。
- 自爆艇は装備とレベルにもよるが概ね魚雷で1発な為、特に理由が無い限り編成する重巡・軽巡は魚雷が装備可能な艦がお勧め。
- この場合四連装以上の魚雷があると便利、Lv35以上の場合2回限界突破して開幕から魚雷を放てるようにしたい。
- 相手は軽装甲なので榴弾が有効、レベル35以上は可能なら3発以上同時発射できる装備を用意したい。
副砲も榴弾で2発以上同時に発射する、射角が360°ではない装備を選ぶと良いだろう。
- 全方位に攻撃出来る砲を装備している艦は高速で後方に移動する自爆艇を追って攻撃してしまう。
後続の自爆艇への火力を奪われる事を意味するので、特に駆逐艦を連れて行く場合は注意。
- その他
- 主力(旗艦)の耐久不足を感じる場合は、ハムマン(旗艦ダメージ最大25%軽減スキル)やフォーチュン(主力ダメージ最大15%軽減スキル)、サウスダコタ(身代わりスキル)といった艦の使用も有効。ただし、サウスダコタは主力艦複数の時のみ効果があり、旗艦にすると逆に早く沈むので注意。
- ビーバーズエムブレムや改良型缶を装備させて前衛の速力を上げると自爆艦に追い付き易くなる(ビーバーズ隊の2段階目のコンプ報酬)。
- 接触の被ダメージを軽減できるスキルを持つグローウォームの採用も一考の余地があるかもしれない。
- 十分に育ったエルドリッジやZ46が居るなら大部分を全弾発射で掃除出来るため非常に楽になる。
- また弾幕の発動機会の多いサンディエゴ改や、全弾発射が広範囲で持続時間の長い川内型も非常に有用である。
- 操作
- 行動指針としては右端に表示される自爆艇の出現位置カーソルを参考に、縦位置を合わせて砲撃・雷撃もしくは体を張って止めていく。
- 前進すると待機中の自爆艇が見える事もあるので、余裕があれば積極的に前に出る作戦もアリ。
- 静止状態時の敵は戦艦の砲撃が当たりやすく、突撃させなければ2発目以降の砲撃も奥に飛ぶので頭数を減らす事が出来る。
- 本来不得手である爆撃空母も敵を突撃させない戦法に限っては有効に戦う事が可能。
- 戦艦3隻で固めている場合、逆に右の暗流が流れていないギリギリの場所で戦うと戦艦の副砲が活かし易くなる。
- 魚雷はなるべくなら2、3隻巻き込めるようにしたいので、カーソル位置とタイミングを計りつつ左端で発射する。
- 4隻以上矢印が同時に見えたら真ん中で発射すると複数の自爆艇を巻き込む事も出来る。慣れるまでは難しいので注意。
- 発射する際は出現位置と合わせれば最悪1隻に当たるのでなるべく合わせたいが、そこまでシビアに位置合わせをするよりはタイミングの方が重要。
- 極力魚雷1発で自爆艇を倒したいので、火力不足の時はレベリングもしくは艦や装備の強化で雷装・威力を上げる事も検討したい。
- 空母の航空隊による雷撃はタイミングさえ計っておけば割と当たるので、移動が間に合わない時のボム的な感じで使う。
ただし温存し過ぎて余らせてもしょうがないのでどんどん使っても大丈夫。
- 戦艦が主砲発射に関わるスキルを保有している場合手動で砲撃もする事になる。この場合は適当に打つだけでも良い。
反射神経に自信があれば敵1体分前に照準を合わせる事で命中弾が期待出来る。
- 自動で砲撃すると航空機や魚雷も同時に発射してしまうため注意。
- 下手に全船撃墜を狙うよりは、追い付けなかった(追い付けそうにない)自爆艇は無視してさっさと次に備えた方が良い。
- Lv50以上は出現する総数の50%を迎撃して主力が全滅しなければ余裕の部類になる。そもそも半分以上迎撃できない場合は装備・編成をもう一度見直そう。
作戦内容 †
目標は共通で「○秒間持ちこたえる」
開放Lv | 資金獲得量 | 教科書獲得率 | 総教科書 獲得数 | 制限時間 | 備考 |
T1 | T2 | T3 | T4 |
10 | 少量 | 100% | | | | 3 | 60秒 | 敵Lv15×43隻 耐久66 |
25 | 普通 | 80% | 20% | | | 3 | 80秒 | 敵Lv35×66隻 耐久126 |
35 | 中量 | 60% | 40% | | | 4 | 80秒 | 敵Lv50×71隻 耐久206 |
50 | 多量 | 40% | 40% | 20% | | 4 | 80秒 | 敵Lv70×76隻 耐久286 |
70 | 大量 | 20% | 40% | 40% | | 5 | 90秒 | 敵Lv90×84隻 耐久339 |
95 | 大量 | | 40% | 60% | 0〜1 | 5 | 90秒 | 敵Lv110×??隻 耐久1000 |
強襲作戦(水・土・日) †
クリアすることで装備を入手できる「装備箱」が多く手に入る。
ステージ内容はいわゆるボスラッシュであり、5分以内に1体、1体、2体の3WAVE勝ち抜けばクリアとなる。
ボスを撃破していくだけであり、他の2つに比べるとシンプルである。
ただし勝利判定が他の2つと異なり、こちらが1隻でも落ちるとA判定となる事に注意。つまり、育成にはあまり向かない。
S判定は「敵艦隊を撃破」「敵艦隊を180秒内(残り2分以上)で撃破」「全員戦闘不能にならない」の3つ全て満たす事。
海域掃討と同様、各段階が開放されるLvに対して敵のLvがかなり上な為、
開放後すぐに挑戦すると与ダメージ不足+被ダメージが洒落にならないの二重苦状態となる。
手動で挑むにしても敵Lv+10程度は余裕を見ておかないと厳しい。
Lv50以上は非常に高いレベル・装備が要求される。
主力も含めて最低でも60後半、出来れば主力・前衛共に完凸している艦が1隻以上は欲しい所。
複数の弾を纏めて射出するボスが続く為、先頭が軽装甲だと1発で沈む場合もある。
速度を上げてやや後ろに下がり回避に専念するか、重巡を先頭にしてとにかく耐えるかのどちらかになるだろう。
基本的に敵は単体なのでWAVE1か2で砲撃と航空攻撃を溜めておくと最後の敵と比較的楽に戦う事ができる。
- 開放Lv50攻略
艦隊の平均Lvは70以上が望ましい。速度よりも火力と耐久性を重視しよう。
最初の青葉が強力な5WAYを一定間隔で放ってくるのでこれを躱せるかがカギ。
躱しつつ魚雷、航空攻撃を溜める。古鷹はさほど強くなく必要なら魚雷を使おう。
ラストは龍驤が放つ集中弾幕が危険。一発あたりのダメージは低いが、弾数が非常に多い誘導弾を5連発してくる。直撃すると重巡でも危険。
リロードもやたら速いため、ストックしておいた魚雷などで一気に決めてしまおう。
- 開放LV70攻略
艦隊平均85Lv以上で臨みたい。速度は最低限で良く、火力を優先。敵は全て中装甲なので小口径砲メインは避ける事。
妙高は重巡砲斉射→散射→拡散小口径砲の順で攻撃してくるので、小口径砲のタイミングで正面を取り魚雷や砲撃を加えてまた正面から離脱すること。
利根は開始時に弾速の遅い弾幕を張ってくる。躱す自信が無ければ航空攻撃を使おう。
ラストは五航戦。最初は小口径砲を撃つだけだが、徐々に艦載機を飛ばしてきて更に数も増えてくる。この艦載機の攻撃や到達ダメージはかなりきつい。そうなる前に一気に押し切ろう。
- 開放LV95攻略
前座の3人は中装甲だが、最後に登場する夕立のHPがとても多いので、軽装甲に対してもDPSを出せる編成でないと時間が足りなくなる恐れがある。
夕立はちょこまかと動き回って攻撃を当てづらいが、静止するタイミングが短時間だけある。
<Tips>
- 戦闘自体は短いので伊吹やダンケルクのような開幕に強い艦が非常に有用である。
作戦内容 †
目標は共通で「敵艦隊を撃破」「敵艦隊を180秒内で撃破」「全員戦闘不能にならない」
戦術研究(毎日) †
2018年4月19日のアップデートで追加された4つ目のデイリー出撃。
他のデイリー出撃とは異なり毎日攻略する事が可能で、難易度はLv60とLv100の2段階。
開放指揮官レベルは60となっており、攻略する事でレベル上限開放に必要となるメンタルユニットが獲得出来る。
内容は量産型+ボスの編成を制限時間内に撃破するというもの。
しかし登場する敵は全てLv100または120となっており、しかも制限時間が90秒と非常に短い。
更にS評価の条件の一つに「敵艦隊を60秒以内で撃破」があり、S評価を狙うなら残り時間が30秒を切る前にボスを撃破する戦力が要求される。
戦術研究には航空、主砲、雷撃の3種類が用意されており、それぞれ敵艦隊に対して有効な攻撃方法が設定されている。
詳細な内容は公式サイトの4月17日に掲載されたメンテナンスの項目から確認可能。
⇒メンテナンスのお知らせ(4/19 10:00-16:00予定 4/19 0:00加筆)
なお、選択した戦術研究の種類によって報酬が変化する事はない。
航空なら航空値を参照する攻撃、主砲なら火力を参照する攻撃、雷撃なら雷撃値を参照する攻撃と、
ボス自体へ該当攻撃のダメージが増加するデバフ、及び該当攻撃以外の威力を大幅に下げるバフが付与されている。
自身の環境に合った戦術研究を選択する事が高評価を獲得する上で重要なポイントとなる。
- 登場ボス全員がシールドを3枚所持。恐らく破壊不可能。
主砲攻撃が必要なシャルンホルストの場合、前衛だけで削り切るのは至難の業であり、Sランク取得には投射型である戦艦キャラの攻撃が必須。
- 開放Lv60
以前は雷撃がオススメだった。
一括挑戦が実装されて毎日クリアする必要がなくなった現在でも、キャラストーリー任務を手軽に終わらせたいときに利用できる。
- 2023年9月のアップデートにより手動で任務消化する必要がなくなった。(今後イベント等で役立つ可能性はあるが)
- 夕張が開始時点で登場する
- 接射魚雷で大ダメージが出せる
- 開幕装填2〜3弾を確実に当てれば5秒以内に終わる(空母や戦艦はチャージを待つ必要がある)
- 更には1回で600程度、コンディションボーナス付きで1080の経験値を貰えるため、育てたい主力を適当に突っ込んでおけば3回で3000と結構な量の経験値を獲得出来る。
開幕で自爆ボートが2隻突っ込んでくるがダメージは低くある程度育ったキャラなら無視できる、非常においしいデイリー出撃である。
- 威力はあるが装填の遅い610mm四連装魚雷が良い。それぞれ1発しか撃たないので問題ない。
- 主人公勢が改造済みであれば採用したい。撃ち漏らした時、20秒後に強襲EXの攻撃で魚雷が出てくるため、これがトドメになる。
- 他は夕立江風がオススメ。高い雷撃と追撃のある夕立、そして江風がいれば夕立と綾波はダメージが増す。
- 入手が困難ではあるが神通改を所持していれば、雷撃強化スキルのダメージ増加により格段に安定するようになる。
- 開放Lv100
- 航空
いわゆる「流星拳」編成が有効。META戦のページが参考になる。手動なので厳密な攻撃速度調整は不要。ただし翔鶴等のバフ持ちは先行するように。
うまく調整すれば最初の航空攻撃で倒せる。
流星が足りない場合、天山改で代用可。
主力への攻撃が激しいので、長期戦になった場合は旗艦のHPに注意。
- 主砲
量産艦がいる状態で撃つと、2発目以降をそちらに撃ってダメージが減る場合があるので、量産艦は前衛で速やかに落とす。
徹甲弾の砲撃をヘレナのバフに合わせられると良い。
- 雷撃
前座が登場するほか、ゲージ150本を持つ相手(飛龍)が極めて固い。主砲・航空に比べて大幅に難易度が高いので、キャラや装備が整っていないなら無理してこちらをクリアする必要は無い。デイリー全体でも最難関となるだろう。夕張が弱かったことや高難度海域の傾向のため、ほとんどの指揮官は今まで本格的に魚雷ダメージを追求したことがなかったので難しく感じるのかもしれない
- 前衛
魚雷が強いキャラ(島風がいれば簡単、他に伊吹・神通・能代・綾波・長波・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィなど)。もちろん設備には九三式酸素魚雷を積めるだけ積んでおく。
飛龍に接近するために速力が欲しいが、量産艦の相手もできないといけないので駆逐艦ばかりでは辛いという矛盾がある。前衛の弾幕スキル魚雷も有効なので、北風や涼月なら量産艦も含めてかなりのダメージを出せるが、溜まった魚雷をすぐに撃たないと次の装填が開始されず、撃てる頻度が減ってしまうことに注意。
- 主力
主力モードのミサイル駆逐艦(鞍山改・長春改)のミサイルがとてもよく効く。
「編隊空母」と
翔鶴の「守護の鶴」は前衛の与えるダメージをアップできるので、手動で空母を連打し、カットインのせいで操作しにくいが8秒以内に魚雷を接射で打ち込む。(編隊空母は
サラトガ・
レキシントン・
ヨークタウン・
グロリアス・
蒼龍が持っているが、編隊空母同士は重複しないので1人だけでいい)
また、
信濃・
アーク・ロイヤルもスキル攻撃にダメージアップ効果がある。
紀伊は雷装を強化できる。
長門や
ユニコーン・
明石の装填バフもある。
オーディンがいると量産艦の処理が速い。磁気魚雷を装備しておけば、前衛やミサイル駆逐艦ほどではないが効く。ただし魚雷発射ボタンが前衛と共通のため、前衛に撃たせるつもりで押すとオーディンが撃ってしまうことがある。
主力には
ビーバーズエムブレムを持たせよう。
作戦内容 †
目標は共通で「敵艦隊を撃破」「敵艦隊を60秒内で撃破」「全員戦闘不能にならない」
種類 | 開放Lv | 資金獲得量 | メンタルユニット 獲得数 | メンタルユニットII 獲得数 | 艦船経験値パックT1 獲得数 | 敵Lv | 編成 |
S | A | B |
航空 | 60 | 少量 | 50 | 48 | 45 | - | - | 100 | サラトガ |
100 | 少量 | 70 | 68 | 65 | 3 | 2 | 120 | ティルピッツ |
主砲 | 60 | 少量 | 50 | 48 | 45 | - | - | 100 | シャルンホルスト |
100 | 少量 | 70 | 68 | 65 | 3 | 2 | 120 | フッド |
雷撃 | 60 | 少量 | 50 | 48 | 45 | - | - | 100 | 夕張 |
100 | 少量 | 70 | 68 | 65 | 3 | 2 | 120 | 飛龍 |
通商破壊(週4回) †
2019年7月11日のアップデートで追加された5つ目のデイリー出撃。
曜日の制限は無いが、1週間の中で4回*1しか報酬を得られない。途中撤退して再挑戦する分には何度でも挑戦可能。回数復活は月曜日。
クリアすることで対潜・潜水艦用の設計図が入手できる。
普段はオートで動く潜水艦だが、このモードでは自分で操作して挑む。
操作はスライド移動と「全弾発射(特殊弾幕)」、「控えに交代」、「魚雷発射」、「浮上/潜る」の4つのボタンを使用する。役割は後述。
3人まで連れていくことができるが、一度に操作するのは一人。撃破されるか交代ボタンで入れ替わる。
後述の潜航・浮上を行った直後は交代不可能。操作艦の浮上・潜航の状態を問わず、控えの艦は酸素ゲージが回復する。
魚雷で邪魔な水雷を破壊したり道中に出てくる輸送艦を撃破しつつ、最後に出てくるボスを撃破する。
水上艦と違って魚雷は有限なので攻撃は計画的に。ただし敵護衛艦は必ずしも全滅させなくても良い。
敷設されている水雷は2種類ある。
- 「水面上水雷」
文字通り水面上に浮かんでいる水雷。潜水艦が「浮上状態」だと接触判定があるが、「潜航状態」で回避可能。
「浮上状態」の時に副砲か魚雷を当てる事で破壊可能。
- 「深水水雷」
水中に仕掛けられている水雷。潜水艦が「潜航状態」だと接触判定があるが、「浮上状態」で回避可能。
「潜航状態」の時に魚雷を当てる事で破壊可能。
敵護衛艦には「警戒レベル」があり、警戒レベルが最大(「!!」が表示される)の場合に浮上時は砲撃や魚雷、潜航時は爆雷で攻撃してくる。
警戒レベルは「浮上状態」「敵ソナーの探知範囲内」「敵を攻撃」「水雷に接触」で上昇するが、「潜航状態にし、敵ソナーの探知範囲から離れる」と減少する。
ただし、浮上→潜航に移行しても警戒レベル上昇は即停止はせずラグがある為、警戒ゲージにある程度余裕を見た上で切り替えよう。
酸素ゲージは潜航状態でいると徐々に減っていき、ゼロになると強制的に浮上状態となる。浮上中は、敵の警戒レベルに関係なく攻撃を開始してくる。
「交代」ボタンで控えの潜水艦と交代できる。控えにいるキャラは操作艦の状態に関係なく酸素ゲージが徐々に回復していく。(大事な事なので2回書きました)
- 魚雷数
魚雷の残弾数は無装備で10発。キャラ毎に個別管理。
- 全弾発射・特殊弾幕
全弾発射を習得済みの潜水艦は、一番左のボタンを押すことで一度だけ発動することができる。
ただし以下の艦船は発動できない。
・シュルクーフ(浮上時に一度だけ水上砲撃型の特殊弾幕を自動発動する)
・湊あくあ(全弾発射を習得できない。海域ではスキルで代替しているが、通商破壊ではスキルが適応されないため、実質使用不能)
・ノーチラス(全弾発射の発動タイミングが一般の潜水艦と異なり離脱時となっているためか、通商破壊では使用不能)
・ロイヤル・フォーチュン(主砲攻撃による特殊弾幕)
- ちなみに特殊弾幕の発射と通常の魚雷発射は別判定で、同時に発射できる。
魚雷発射管どうなってんの?
通常の魚雷発射を連打しつつ、同時に特殊弾幕を放つことで、重複して密度の濃い弾幕を形成可能。
瞬間火力が高いため、対ボス用にぜひとも覚えておきたいテクニック。
Lv75(敵レベル90)に挑む場合、レベル差補正の影響からLv100付近の潜水艦は九三式酸素魚雷T3を2積み、潜水艦用金魚雷を揃えてやっと輸送艦を確1で撃破できるレベルである。
敵攻撃の威力が強烈で、酸素ゲージの管理も考えればLv100〜110の潜水艦を3隻揃えておきたい。
それ以下の条件しか整えられない場合は輸送艦をとにかく2隻だけ撃破し、味方が沈まないよう気をつけつつボス撃破のためだけに特殊弾幕と魚雷を溜め込むしかない。
それでも無理な場合は装備を先に集めよう。
Lv95(敵レベル110)では、道中の輸送艦が硬くなっている。輸送艦を2発で倒せる程度のキャラと装備が整っていれば、その先のボスも倒せるだろう。
道中→中ボス→道中→ボスという流れになっているので、ボス2回分の魚雷を持っておくためにも九三式酸素魚雷は非常に重要。道中では輸送艦2隻分以外に無駄弾を撃ってはいけない。
道中、ボス共にシュルクーフとロイヤル・フォーチュンを除いて浮上している事のメリットが一切ない為、基本的に酸素ゲージが尽きる前に交代して潜航状態を維持する。
特にボスは潜航していると避け易い爆雷投擲しかしてこないので、攻撃チャンスが掴みやすい。
量産型、機雷共にポイントには寄与しない為、どうしても邪魔な位置に居る場合以外は無視して輸送艦2隻のみ沈めて行く。
敵ソナーの探知範囲に居座らないこと、輸送艦を連打で沈めたらすぐに逃げることを意識すればノーダメージで道中を突破できる。
ボスが出てきたら特殊弾幕と残りの魚雷を叩き込んでクリア。近づきすぎると爆雷を投げ込まれるので、被ダメージが痛い・避けるのが苦手であれば、左側1/4よりも左にいれば全く攻撃されずに済む。(ただし音響追跡魚雷以外は当てづらくなる)
魚雷ボタンを押し続ける事で魚雷の発射予測線が出る。無誘導魚雷を正確に命中させたい時に便利。
ロイヤル・フォーチュンなどの風帆(潜水)は潜水艦隊の枠に入るので通商破壊に出撃できる。
魚雷数制限とは関係なく強力な主砲を連射し、全てを薙ぎ倒せる。また表記こそ出ないが、主砲連動の特殊弾幕は通常通り発動する。
逆に、潜水艦で出来る事の殆ど(潜航・魚雷・特殊弾幕)が出来ない。
要するに通常の艦の手動操作といっしょ。充分に育っていれば単独無操作でLv95のクリアすら可能。
装備が限られている状況で、Lv75を攻略したい場合
以下は1隻も撃沈されない前提で記述。
- 輸送艦・ボス撃破用に、1隻に酸素魚雷・金魚雷を集中的に載せる。
魚雷はT3装備でなくとも強化しておけば邪魔な水雷破壊に役立つ。
- 序盤の内に輸送艦を2隻撃破しておき、後は道中用の2隻に交代。基本的に攻撃せず、移動・回避に専念。
- ボス出現直後は、まだ道中敵が画面端に残っているのでそれの消滅を待つ。
場所を広く取れる様になったら、回避に主軸を置きつつ、ボス撃破用の潜水艦で特殊弾幕を放ちつつ残りの魚雷をありったけ放出。
作戦内容 †
目標は点数方式で一定の条件で点数が上下し一定の点数以上かで勝利判定が決定する。
Lv95の出撃前の画面には、目標に「輸送艦3隻以上を撃破」と書かれているが、輸送艦2隻とボス2人だけを倒せばS評価になる。
クリアランクが下がると報酬の獲得数が減少する。
- クリアランク
S:120Pt以上
A:100Pt以上
B:70Pt以上
- ポイント増減
輸送艦を撃破:一隻につき+10pt
味方艦が撃沈:一隻につき-15pt
ボス撃破:+100Pt
開放Lv | 資金獲得量 | 獲得パーツ | 設計図獲得率 | 初級潜水艦隊 装備補給箱獲得数 | 艦船経験値 パック獲得数 | 制限時間 | 備考 |
種類 | 総数 | 青 | 紫 | 金 | 総数 |
35 | 少量 | T1 | 8 | 100% | | | 4 | 1 | - | 90秒 | 敵Lv15 |
45 | 少量 | T1〜T2 | 11 | 70% | 30% | | 5 | 1 | - | 90秒 | 敵Lv35 |
55 | 少量 | T1〜T2 | 14 | 30% | 70% | | 6 | 2 | - | 120秒 | 敵Lv50 |
65 | 少量 | T1〜T3 | 17 | | 90% | 10% | 6 | - | - | 120秒 | 敵Lv70 |
75 | 少量 | T1〜T3 | 20 | | 65% | 35% | 6 | - | - | 180秒 | 敵Lv90 |
95 | 少量 | 〜T4 | 14 | | | 40% | 7 | - | 2 | 180秒 | 敵Lv110 |
※獲得パーツは魚雷パーツと汎用パーツのみ。
特殊装備(週2回) †
2022/06/09、「特殊装備」と同時に実装。
通商破壊と同様、週に2回分が月曜日に復活する。
特殊装備の現物と、特殊装備に関わる素材(特殊装備強化石・特殊装備変化石・特殊装備コア)を入手できる。
ボスが単独で出現する。
「味方主力艦隊が与えるダメージがダウン」するので、主に前衛で戦うことになる。ただし戦術研究ほど極端ではなく、主力の攻撃もそれなりに有効。
20秒間隔でボスの特殊斬撃が発動し、こちらの弾を消される。特に開幕の魚雷が無効化されやすい。
作戦内容 †
開放Lv | 特殊装備強化石 | 特殊装備コア | 特殊装備変化石 | 特殊装備 | 制限時間 | 敵Lv | 編成 |
35 | 少量 | 1 | 0〜1 | 35% | | 30 | ベルファスト |
75 | 中量 | 1 | 0〜1 | 70% | | 90 | ベルファスト |
期間限定 †
イベント期間限定で、毎日1回挑戦できるデイリー出撃が追加されていることがある。
- 特殊装備(2023/03/16 メンテ後 〜 2023/03/22 23:59)
- 特殊装備(2023/06/15 メンテ後 ~ 2023/06/21 23:59)
- 特殊装備(2023/09/07 メンテ後 ~ 2023/09/13 23:59)
- 特殊装備(2023/12/14 メンテ後 ~ 2023/12/20 23:59)
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