ヒューストンII

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基本情報 †

プロフィール
	名前	ヒューストンII USS Houston II
	レアリティ	SSR
	艦種	軽巡
	陣営	ユニオン
	CV	横田彩
	イラスト
	耐久	B	火力	B
	雷装	E	回避	B
	対空	B	航空	E
	速力	32	運	80
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
…なんだか落ち着いた雰囲気になった?えへへ、褒めてくれてありがとうございます!指揮官、余裕があるから「落ち着いた」んだと思いますよ

スキル名		効果
	スペースシティ・ストライク	戦闘開始時、自身の火力・防空が4.5%(MAX12.0%)アップ。戦闘中12秒毎に特殊攻撃Lv.1-10を行う（威力はスキルレベルによる）。味方防空射撃範囲内で敵機が2機撃墜されるたびに、味方ユニオン艦船の対空が3.5%(MAX8.0%)アップ（最大3回加算可能）
	フォーティチュード・イン・カオス	戦闘中に1度だけ、自身がダメージを受け耐久が上限の15%を下回った場合、3秒間【自身の速力が60%ダウンし、1秒毎に自身の耐久が上限の2%回復】を得る。この効果が終了した時、自身の回避が5%上昇し、さらに耐久が上限の4.5%(MAX12.0%)回復する
	特殊弾幕-ヒューストンII-I/II	自身が主砲攻撃を15回(10回)行う度に、特殊弾幕-ヒューストンII-I(II)を行う

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル
	-

ボイス †

ゲームにおいて †

セカンド型艤装により、重巡から軽巡へ様変わりしたヒューストン。
セカンド型艤装は、命名などの条件が合致すれば艦種が違っても可能のようだ。
（メタな話をすれば、軽巡と重巡は条約による砲口径の規定が違う程度の差しかない）

性能 †

基本的な性能はSSR軽巡相応。
特徴としては、ユニオン陣営キャラに対する優秀な対空アップスキルを所持している。
編成全体に対する支援スキルを持つキャラは、前衛にはあまり多くない。
この対空アップ効果は、発動したら戦闘終了まで継続する点も珍しいポイント。
ユニオン陣営は元々から対空が得意なキャラが多く、それを更に強化できる。

スキル †

• 「スペースシティ・ストライク」
  • ①無条件で火力と対空が12％アップ。
  • ②12秒毎に青い投射弾を発射する。人型優先。
    範囲が広く威力はそこそこ。潜水艦にも命中する珍しい特性を持つ。
  • ③敵艦載機を対空攻撃範囲内で2機撃破するたびに、ユニオン陣営キャラの対空を8％アップ。3回まで重ね掛け可能。
    条件が緩く、さらに戦闘終了まで有効なのでとても優秀。
    • 対空サークル内ならば、味方戦闘機の迎撃でも構わない。
• 「フォーティチュード・イン・カオス」
  耐久が15％を切ったとき、3秒かけて6％+12％回復する。
  回復量はまあまあだが、発動ラインが低いのでフル活用するには少し厳しい。保険程度に。

オススメ装備 †

主砲 †

副砲・魚雷 †

対空 †

設備 †

オススメ編成 †

主力 †

前衛 †

キャラクター †

 Ⅱ型艤装＝クリーブランド級軽巡・ヒューストン。
 「成長期」の関係か言動が落ち着き、ちょっぴり儚さ(？)すら感じさせる雰囲気になったが、
 根っこは変わらず破天荒ガールのまま…かもしれない。
 （公式Twitterより）

元ネタ †

クリーブランド級軽巡洋艦19番艦（CL-81）。1943年12月20日就役。
就役後は第58任務部隊として太平洋戦線に投入され、マリアナ沖海戦では「マリアナの七面鳥撃ち」と呼ばれる大勝利を上げる。
その後第38任務部隊に移転し、台湾沖航空戦では10月14日に魚雷攻撃により航行不能に陥るも、ハルゼー提督は敗残アメリカ艦隊に仕立て上げ、これを囮として日本軍を一網打尽にする奇策に出た。結果的に攻撃隊が出撃するも、これを罠だと見抜いた日本軍は水上部隊を出撃させなかったため、この作戦は失敗に終わる。
その後ブルックリンでの修理中に終戦を迎え、その後は訓練演習やヨーロッパおよびアフリカへの親善訪問に従事し、1947年12月15日に退役。1959年3月1日にスクラップとして除籍された。

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