艦種別リスト > フリードリヒ・デア・グローセ
基本情報 †
プロフィール |
 | 名前 | フリードリヒ・デア・グローセ KMS Friedrich der Grosse |
レアリティ | DR |
艦種 | 戦艦 |
陣営 | 鉄血 |
CV | 生天目仁美 |
イラスト | デフォルト:Manjuuアートグループ 着せ替え「雅楽の闇衣」:Enka 着せ替え「ユリカゴのセレモニー」:侑了介侑 |
耐久 | S | 火力 | S |
雷装 | E | 回避 | C |
対空 | C | 航空 | E |
速力 | 30 | 運 | 0 |
装甲 | 重装甲 |
SD |  |
自己紹介 |
鉄血海軍、戦艦フリードリヒ・デア・グローセ、H級戦艦の計画型。 さあ、ボウヤ…寝付けないなら、子守唄を奏でてあげるわ |
入手方法 |
開発ドックで開発を完了させる |
ステータス |
LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
125 | 200 | 10695 | 484 | 0 | 0 | 260 | 0 | 168 | 29 | 71 | 19 |
100 | 10122 | 458 | 0 | 0 | 246 | 0 | 159 | 28 | 67 |
120 | 200 | 10445 | 474 | 0 | 0 | 255 | 0 | 166 | 28 | 69 |
100 | 9886 | 449 | 0 | 0 | 241 | 0 | 157 | 27 | 65 |
100 | 100 | 8941 | 412 | 0 | 0 | 220 | 0 | 149 | 24 | 58 |
1 | 50 | 1634 | 87 | 0 | 0 | 45 | 0 | 58 | 8 | 22 | 10 |
装備枠 | 初期装備 | 補正(MIN/MAX) | 最大数*1 |
戦艦主砲 | - | 120%/160% | 3 |
駆逐/軽巡主砲 | - | 220%/220% | 3 |
対空 | - | 90%/100% | 1 |
設備 | - | - | - |
設備 | - | - | - |
艦船技術 |
艦級 | T9 フリードリヒ・デア・グローセ |
解放条件 | 効果 | 技術Pt |
入手 | 【巡戦】【戦艦】【航戦】耐久+1 | +56Pt | +256Pt |
突破MAX | - | +114Pt |
Lv.120 | 【巡戦】【戦艦】【航戦】火力+2 | +86Pt |
スキル名 | 効果 |
 | 破壊のSinfonie | 自身がダメージを受けるか敵が一定範囲内に入った時、装甲種類を無視する特殊副砲弾幕Lv.1(10)を発動する(威力はスキルレベルによる)。15秒に1回しか発動しない |
 | 破壊のSinfonie+ (要編纂) | 自身がダメージを受けるか敵が一定範囲内に入った時、特殊弾幕einsLv.1(MAXLv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる・この特殊弾幕は15秒に一度しか発動できない);戦闘中自身の主砲砲撃時、特殊弾幕zweiLv.1(MAXLv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる)。このスキルによる特殊弾幕は自身の位置に関係なく、旗艦の位置から展開される |
 | 混沌のSonate | 戦闘中、奇数回の自身の主砲攻撃時、次の自身の主砲攻撃まで装填が30.0%(50.0%)・自身が与えるダメージが10.0%(20.0%)アップ、偶数回の自身の主砲攻撃時、自身の次の主砲攻撃までクリティカル率が10.0%(20.0%)、クリティカルダメージが30.0%(50.0%)上昇する |
 | 闇黒のRhapsodie | 戦闘中、自身の耐久が最大値の70-100%である場合、火力が10.0%(20.0%)アップ;30-70%である場合、火力が4.0%(10.0%)アップし、自身が受けるダメージを4.0%(10.0%)軽減する;30%以下である場合、自身が受けるダメージを10.0%(20.0%)軽減する |
 | 闇黒のRhapsodie+ (要編纂) | 戦闘中、自身の火力が10.0%(MAX20.0%)アップし、自身が受けるダメージを10.0%(MAX20.0%)軽減する;自身がダメージを受け、耐久が上限の30%を下回った場合に一度だけ、戦闘終了時まで自身の副砲弾薬速度が15%アップし、副砲枠の威力補正が15.0%(MAX30.0%)アップ |
 | 対セイレーン特化改修I(II/III) | 自身のセイレーンへのダメージが5%(10%/15%)アップ |
強化突破 |
強化Lv | 内容 |
5 | 耐久+400/対空+11/主砲補正+5% |
10 | レアリティ:☆3→☆4 【対セイレーン特化改修】習得/主砲砲座+1/主砲補正+5% |
15 | 耐久+797/対空+22/対空補正+10% |
20 | レアリティ:☆4→☆5 【対セイレーン特化改修】強化/副砲砲座+2/主砲補正+10% |
25 | 耐久+1195/対空+33/主砲補正+5% |
30 | レアリティ:☆5→☆6 【対セイレーン特化改修】強化/主砲砲座+1/主砲補正+15% |
全弾発射スキル | 特殊弾幕スキル |
- |  |
大陸版wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/
開発完了に必要な任務 †
任務名 | 任務内容 |
戦術データ収集I | 艦隊を出撃させ、鉄血所属主力艦隊の累計獲得経験値を1200000蓄積させる |
技術理論研究I | 「科学研究」で任意の研究項目を8回完了する |
超越技術設計I | 戦艦改造図T3を3枚集める |
戦術データ収集II | 艦隊を出撃させ、鉄血所属主力艦隊の累計獲得経験値を2400000蓄積させる |
技術理論研究II | 「科学研究」で任意の研究項目を12回完了する |
超越技術設計II | 戦艦改造図T3を8枚集める |
艦体建造I | 資金60000を集める |
艦体建造II | メンタルキューブ10個を集める |
戦術データ(経験値):I→120万、II→240万(どちらも鉄血の主力艦隊)
超越技術(改造図):I→「戦艦T3」×3、II→「戦艦T3」×8
それ以外も他の計画艦より多い。
ケッコン †
ケッコン後(ユリカゴのセレモニー)ボイス †
+
入手時 | ああ、この夢のような美しい変奏――私たちの楽章は、調べは永遠へと続くことが望まれるわ。愛しいボウヤ |
ログイン | 今日は何を聞きたいの?ボウヤ? |
詳細確認 | ボウヤに何を求めているのかって?ふふふ…私にとってこの世界で最も尊いもの――つまりボウヤ、あなた自身が望みよ |
メイン1 | なにか難しいことでもあったのかしら?教えてちょうだい。すべてか解決してあげるわ |
メイン2 | 理性と言う手綱を引き締めるのは戦場だけでいいわ。私の前では己を抑え込む必要などない――そう、思うがままに甘えて、ボウヤ |
メイン3 | 疲れたなら、ここで横になりなさい……いい子、いい子…安寧の夢に身を委ねて、ボウヤ、私がずっとここで見ていてあげるわ |
タッチ | 愛しい存在と触れ合うのがお望み?もう少し近寄ってきてもいいわ、私の愛しのボウヤ |
タッチ2 | ワガママなボウヤね…大丈夫、全て受け入れてあげるわ |
母港帰還 | レポートはあとでいいわ。ボウヤ、顔を見せて…ふふ、何事も無かったようね…ボウヤは私に言うこと、あるかしら |
ラブ | ボウヤのすべてを受け入れて、ボウヤの前に立ちはだかるすべてを滅ぼしてみせるわ。さあ、もっと私に甘えてちょうだい。もっと、もっと……もっとよ…… |
+
雅楽の闇衣 |
 |  |
ショップにてダイヤで購入可 (期間限定:2019年12月26日メンテ後 から 2020年1月8日 23:59まで) |
着せ替え後(雅楽の闇衣)ボイス †
+
入手時 | この衣装、重桜の「着物」というものね。上質な素材で落ち着く着心地、それでいて色合いも上品――着付け?ボウヤ、それは……どういうことかしら? |
ログイン | じっとそこで立っていては寒くならない?おいで、ボウヤ |
詳細確認 | 人間の欲望は無限よ。そう、まるで私の艤装のように・・・より巨大な形を、力を、砲塔を、栄光を求めて―― |
メイン1 | 重桜な雅楽、幽玄というのはどんな感情を表すものか――興味があるわ |
メイン2 | 感情の抑制と解放は毒にも薬にもなるもの。自分の調子を上手く制御できてこそ効率が上がるわよ |
メイン3 | ボウヤ、この着物の着付けをを手伝ってもらえるかしら? |
タッチ | この抱擁の感触は人肌の温もり――ボウヤにはそれがわかるのかしら |
タッチ2 | ボウヤはここが恋しい?ふふふふ |
タッチ3 | これは私から貴方にすることじゃなくて?ボウヤ |
母港帰還 | おかえり。飲み物を用意したわ。体を温めてから報告を聞いてちょうだい |
戦闘開始 | 虚無の交響とともに、跡形もなく消え去るがいい――! |
ボイス †
+
入手時 | ようこそ私の元へ。ボウヤ、なにがお望み?富?栄誉?それとも永遠なる青春? |
ログイン | 奏者たちはもうお待ちかねだわ!さあ、今宵の戦幕を上げてごらん! |
詳細確認 | ボウヤ、絶対なる勝利を得るには、絶対なる理性が必要よ |
メイン1 | 戦闘中に抑えつけた激情など、この調べを聞いて解き放つがいいわ |
メイン2 | 戦場の私は残酷に見える?フフフ…褒め言葉として受け取ってあげるわ |
メイン3 | 私を怒らせても、ちゃんと謝れば許してあげるわ |
タッチ | 恐怖で身を震わせるときは私の後ろに居るべきね |
タッチ2 | まるで子供みたい……可愛いわ |
任務 | ボウヤが欲しいものなら、何でも手に入れてあげるわ |
任務完了 | では、どんな報酬がお望み? |
メール | メールの内容、奏でてあげましょうか? |
母港帰還 | おかえり。どんな報告でも聞いてあげるわよ? |
委託完了 | 委託をこなしてきた子たちはしっかり出迎えてあげないとダメよ |
強化成功 | より美しい調べが奏でられるわ |
戦闘開始 | 調べを奏でよ!憎悪、恐怖、絶望を――! |
勝利 | 残念だわ。アンコールもまだ始まっていないというのに… |
失敗 | 次の演奏をご期待…… |
スキル | Sinfonie Nr. 9…合唱せよ! |
損傷大 | もう少し我慢してあげるわ |
▼好感度系 |
失望 | ちゃんと反省、しているのかしら |
知り合い | この身体はこの世あらざるべき 存在。しかしこうして立っていられる以上、なにかしらの理由…合理性が働いているのが必然というものよ |
友好 | 勇気など戦場では役に立たないわ。ラプラスの悪魔により近づく者だけに勝利の女神が微笑むのよ |
好き | 戦闘よりこういうのが好きだわ。ボウヤ、はい、あーんして、あーーーん |
ラブ | もっと私に甘えてちょうだい。もっと、もっと……もっとよ…… |
ケッコン | 悲しいことも楽しいことも、痛さも気持ちよさも、これからは全部分け与えて…ボウヤのこと、ずっと、ずっと、ずっと、包んであげるわよ…… |
▼特定編成時台詞 |
Z46と出撃 | たまには私にも甘えてちょうだい |
ティルピッツと出撃 | 私の指揮では貴方の力が十分発揮できないかしら |
ゲームにおいて †
World of Warshipsのコラボ企画兼ハイエンドコンテンツである「特別計画艦」第二期の1隻。
レアリティは他の特別計画艦の「PR(PRIORITY、特別計画)」とは異なり、サンディエゴ改やウォースパイト改等のURに相当する「DR(DECISIVE、決戦計画)」が設定されている。建造・強化・限界突破は開発ドックにて行うことになるのは共通。
第一期計画艦実装時のタイトル絵 (pixiv) に描かれてから一年越し、満を持しての登場である。
解禁のためには鉄血公国陣営の艦船技術Ptが630以上必要となる。
実装当初は鉄血陣営の艦船の数自体が多くなかった上にそのうちの半分近くが期間限定だったため、期間限定艦を一切持っていない場合、
手に入り得る鉄血陣営の艦を全て手に入れその半分以上をレベル120にするくらいのハードルを越えないと、開発をアンロックすることすらできなかった。
しかも戦術データ蓄積に使う鉄血主力艦が全て期間限定だったため「開発開始できても戦術データ蓄積が全くできない」指揮官も少なくなかった。
しかし2019年8月15日より建造、及び作戦履歴で恒常入手出来る鉄血キャラが多数追加されたため、技術Ptを稼ぎやすくなった。
戦術データ収集には同陣営の主力艦が必要だが、恒常入手出来る対象キャラが以前より増えている。
シャルンホルストがコアショップと作戦履歴に、大型建造でティルピッツ、特型建造にグラーフ・ツェッペリン、作戦履歴のドロップでグナイゼナウが追加されている。
鉄血主力艦であるため、同期であるガスコーニュの戦術データ収集の対象にもなれる。Lv上げ、好感度稼ぎを兼ねることが可能
+
T | 艦種 | 艦名 | レアリティ | 獲得Pt | 入手 |
入手 | 突破MAX | Lv.120 |
T9 | 重巡 | ローン | PR | 38 | 76 | 56 | 計画艦一期目 |
戦艦 | フリードリヒ・デア・グローセ | DR | 56 | 114 | 86 | 計画艦二期目 |
T8 | 駆逐 | Z46 | SSR | 22 | 44 | 32 | イベント「鏡写されし異色」、小型艦建造 |
T7 | 潜水艦 | U-522 | SR | 8 | 16 | 12 | 期間限定建造(2019年7月) |
U-81 | SSR | 12 | 24 | 18 | |
U-556 | SR | 8 | 16 | 12 | イベント「黒鉄の楽章、誓いの海」 |
U-557 | SR | 8 | 16 | 12 | イベント「復刻・鏡写されし異色」、特型艦建造 |
戦艦 | ビスマルク | SSR | 40 | 80 | 60 | イベント「黒鉄の楽章、誓いの海」 |
ティルピッツ | SSR | 40 | 80 | 60 | イベント「鏡写されし異色」、大型艦建造 |
重巡 | アドミラル・ヒッパー | SR | 24 | 48 | 36 | イベント「鏡写されし異色」、大型艦建造 |
プリンツ・オイゲン | SSR | 28 | 56 | 42 | |
駆逐 | Z35 | SR | 16 | 32 | 24 | イベント「復刻・鏡写されし異色」、小型艦建造 |
Z36 | SR | 16 | 32 | 24 | イベント「黒鉄の楽章、誓いの海」 |
T6 | 潜水艦 | U-47 | SSR | 10 | 20 | 16 | イベント「復刻・鏡写されし異色」、特型艦建造 |
U-73 | SR | 6 | 14 | 10 | イベント「黒鉄の楽章、誓いの海」 |
U-101 | SSR | 10 | 20 | 16 | 期間限定建造(2019年7月) |
空母 | グラーフ・ツェッペリン | SSR | 28 | 56 | 42 | イベント「鏡写されし異色」、特型艦建造 |
巡戦 | シャルンホルスト | SR | 28 | 56 | 42 | イベント「鏡写されし異色」、コアショップ |
グナイゼナウ | SR | 28 | 56 | 42 | イベント「鏡写されし異色」 |
駆逐 | Z23 | SR | 14 | 28 | 20 | |
Z25 | SR | 14 | 28 | 20 | イベント「復刻・鏡写されし異色」、小型艦建造 |
T5 | 重巡 | ドイッチュラント | SR | 18 | 38 | 28 | |
アドミラル・グラーフ・シュペー | SR | 18 | 38 | 28 | イベント「アドミラル・グラーフ・シュペー追撃戦」、大型艦建造 |
駆逐 | Z18 | R | 8 | 18 | 14 | ログインスタンプ、小型艦建造 |
Z19 | R | 8 | 18 | 14 | イベント「鏡写されし異色」、小型艦建造 |
Z20 | N | 6 | 12 | 8 | イベント「鏡写されし異色」 |
Z21 | N | 6 | 12 | 8 | イベント「鏡写されし異色」 |
T4 | 軽巡 | ライプツィヒ | R | 10 | 22 | 16 | |
駆逐 | Z1 | SR | 10 | 22 | 16 | |
Z2 | SR | 10 | 22 | 16 | イベント「輝ける峡湾の星」 |
T3 | 軽巡 | ケーニヒスベルク | N | 6 | 14 | 10 | |
カールスルーエ | N | 6 | 14 | 10 | |
ケルン | N | 6 | 14 | 10 | |
性能 †
URに相当する虹背景「DR」の戦艦。
入手・完成まで大変な労力がかかるが、それに見合った極めて強力な性能を持つ。他のUR相当戦艦と比較しても単独の完成度では頭1つ抜け出している。
本来燃料消費が最大の弱点として設定されていたが、この弱点は燃料上限実装や退役燃料削除に伴う一連の調整で大幅に改善された。
特筆すべきは火力と耐久力に由来する圧倒的な単独での完成度の高さ。
基礎火力はLv120/好感度100で449と全艦船で三位であり、装備補正も砲座3の艦の中では一位の160%。
その上二種のスキルによって火力やダメージがさらに増強される為、まるでデューク・オブ・ヨークの初回限定+50%ダメージが常に乗っているかのような破壊力を発揮し続ける。
適切な砲さえ用意できればすべての敵に有効に立ち回れるであろう。
また自分自身以外に対するバフもなく、他の船を参照することもないため、単独で常に完全な性能を発揮できる点も大きな利点。
耐久は強化Lvが低くても7000を余裕で超え、強化や好感度といった要素を重ねることで最終的に5桁の大台に乗る。
加えて貴重な迎撃弾幕を持つため、自爆ボート系の敵に対して迎撃を持たない艦とは比べ物にならないほど高い耐性を発揮する。
最強の矛と最強の盾を兼ね備えるシンプルな構成により導き出される圧倒的な完成度、安定感は他の追随を許さない。
ただし、全く穴がないわけではなく、対空性能は鉄血戦艦としては優れている程度の水準にとどまる。
獲得経験値が多くLv上げにも向いている12章、13章は大量の航空機に襲われるマップなので、育成で連れていきたい場合は対空性能の高い前衛や主力を混ぜておくと安心出来るだろう。
同じく対空に穴があるビスマルクを旗艦にして編成を作る場合は、制空が拮抗未満にならないように意識しておきたい。航空機の到達ダメージがより痛くなる。
ただし、耐久そのものが極めて高い為、到達ダメージをあえて喰らいつつ、高頻度で迎撃弾幕を誘発させる、という手も可能ではある。
また、強化Lv20までは副砲が1つなため、破壊のSinfonieがCT中に連続で自爆ボートが来るような状況だと迎撃漏れが起きやすく、オート操作で戦艦/巡戦がフリードリヒ・デア・グローセしか居ない場合は少々注意。
2023/01/18に竜骨編纂が追加された。
最後まで編纂を行う事により、「破壊のSinfonie」が強化され、今まで所持していなかった「主砲連動の弾幕」を獲得。
また、編纂途中でも「闇黒のRhapsodie」が強化され、耐久による火力・被ダメージ軽減の変化が廃止。
火力強化・被ダメージ軽減共に常時最大限発揮されるようになった。
スキル †
- 「破壊のSinfonie」
自身がダメージを受けるか、一定距離内まで敵が接近した場合、「装甲無視の針状平射弾」と「榴弾属性の投射弾」で構成された特殊弾幕を放って迎撃を行う。
主に航空攻撃や主力への砲撃、炎上によるダメージ、後逸した自爆ボートや量産型の接近が発動トリガーになるだろう。なお、一度発動すると再使用可能になるまで15秒のクールタイムが必要になる。このスキルのみボイスが再生される。
- 針状平射弾
画面全体を押し流すように放たれる子弾。形状的には「BIG SEVEN」に少し似ている。スキル説明の通り「装甲無視」であり、すべての装甲の敵に同等のダメージが入る。
しかし「副砲」というだけあってFDGの火力をもってしても威力は控えめ。他の針状弾の弾幕とは異なり発射がキャラの位置からではなく、主力艦隊のさらに後ろから発射されるため、旗艦に置かなくても画面上下に消えるということがない。
- 投射弾
「装甲無視の特殊副砲弾幕」という説明文を完全に無視した謎の弾幕。
そもそも投射弾である時点で副砲らしくないが、それだけでなく「装甲無視」まで無視しており、戦艦の榴弾と同等の補正を持つ上に炎上まで発生させることができるという代物。
こちらはFDG自身の正面にのみ放たれる。海域の人型艦船やボスに命中させるならFDGを旗艦に据える必要があり、一般的な戦艦の弾幕と近い感覚の扱いとなる。
- 詳細な条件が不明だが弾幕を発射した直後に何故か続けてもう一回発動することがある。
- 「破壊のSinfonie+」
竜骨編纂を最後まで終えると更新される。
元々の特殊弾幕がeinsに変化し、主砲砲撃トリガーの特殊弾幕zweiも追加された。
einsに関しては、投射弾が敵を狙うようになり、また弾幕自体が旗艦位置から放たれるようになった。
zweiは主砲砲撃と連動して針状平射弾が放たれる。こちらも旗艦位置から放たれる。
これにより、編成時の配置場所に自由度が増した。
余談だが、竜骨編纂実装後わずか一日で上方修正された経緯を持つ。
修正前は元々ある特殊弾幕の仕様に変化が無く、主砲連動の特殊弾幕zweiが追加される形だった。また旗艦位置から放たれるのも後者のみだった。
- 「混沌のSonate」
主砲の発砲回によって効果が変わる変則的な自己バフスキル。
最初の主砲攻撃時に初めて適用されるため、戦闘開始直後はまだ発動していない状態である。
- 奇数回
装填が最大で50%、自身の与ダメージが最大20%上昇する。
どちらも優秀な効果だが、攻撃というよりは副砲の回転率、迎撃能力の向上に期待できる防御的な効果。主砲攻撃ではより大きなダメージが期待できる偶数回への繋ぎとも言える効果である。
- 偶数回
クリティカル率が最大20%、クリティカルダメージが50%上昇する。
主砲攻撃や弾幕の威力の期待値を大きく底上げする効果であり、ボスなどを相手取る場合はこちらが適用されるように発砲回を調整したい。
- 「闇黒のRhapsodie」
自身の耐久の残り割合によって効果の変わるスキル。
70%以上の場合は単なる火力+20%だが、70%〜30%だと火力+10%、被ダメージが10%軽減に変化し、30%以下になると被ダメージ20%軽減となる。
ダメージを受けるほど打たれ強くなるため、数値以上の耐久力を発揮し(実耐久は額面上の112%程になる)、「破壊のSinfonie」の複数回の発動にも耐えうる。
グラーフ・ツェッペリンのスキルとも重複するため、一緒に編成すれば元々の耐久の高さと合わせて極めて強固な布陣となる。燃料がものすごい勢いで減っていくのが難点だが
- 「闇黒のRhapsodie+」
竜骨編纂の途中で更新される。
耐久による制限が撤廃され、常時火力+20%に被ダメージ20%軽減となった。
元々高かった耐久がさらに増強される。
また自身の耐久が30%を下回った際に、副砲が強化されるようになった。
- 「対セイレーン特化改修」
計画艦共通のセイレーンへのダメージ上昇スキル。
強化Lvが一定値になる毎に上昇量が増える。
総評 †
莫大なリソースと時間をかけて建造し、完成させたエリート指揮官には最早説明不要の強さである。主砲単体で見た時のDPSは戦艦では第一位、耐久はなんと全艦中トップ。
その火力はなんと、他艦のバフを入れず、本艦船の能力だけで5桁のダメージを叩き出すほどである。最高クラスの耐久と主砲性能を兼ね備えている為、燃費を考慮しなくていいセイレーン作戦において非常に強力であり、本艦船を所持している場合は是非使いたい。
しかしマスクデータである命中が低い事と、対空性能が低い事から、これらを何かしらの方法で補う必要がある。
命中に関しては竜骨編纂を最後まで終える事により運が+25され、若干は改善されるものの、対空と合わせ、補う必要がある事に変わりはない。
またイベント海域等、燃料上限が適用されない海域等で使用する際は極めて悪い燃費には気を付けること。
上記の欠点を抱えながらも、そのあまりにも圧倒的な本艦船の主砲火力で採用される機会は珍しくなく、まさに虹背景に恥じない性能を持つ。
気が遠くなるような強化が終わった指揮官に、本艦船は間違いなく強大な戦力になってくれるだろう。
オススメ装備 †
主砲 †
装填は数値上では平均的だが、「混沌のSonate」の奇数回の効果で実際はかなり速い部類。
火力、主砲補正共にトップクラスの上にスキルでさらに底上げされるため、できるだけ強力なものを持たせたい。
特性上速射性能の優先度が低く装填バフものるため、火力重視の3連装砲と相性が良い傾向にある。
画像 | 装備名 | 備考 |
 榴弾 | 406mm三連装砲MK7 | 榴弾主砲の最高峰。 主砲連動弾幕を持たない本艦とは非常に相性が良い。 イベント景品の一点物だが、他を差し置いても装備する価値はある。 |
 徹甲弾 | 試作型457mm連装砲MKA | 徹甲弾主砲の最高峰。 中・重装甲を相手にするならこちらを。相手によっては5桁ダメージも期待できる。 竜骨編纂後は主砲連動の特殊弾幕が追加される為、火力が更に増す。 |
 榴弾 | 試作型406mmSKC連装砲 | 史実で載せる予定だった砲。幅広い相手に対応できる榴弾かつ、威力と攻撃速度のバランスに優れ、弾の収束も悪くないという素晴らしく優等生な装備。上記砲より量産しやすいのも強み。 |
 徹甲弾 | 試作型406mm/50三連装砲 | 試製410mm三連装砲の上位互換と言える優秀な性能を持つ。中装甲・重装甲への補正が通常の徹甲弾より10%高くなっている上に、マスクデータの砲補正も高く、3連装の徹甲弾砲では威力・取り回し両面で既存の類似装備とは一線を画した装備である。 |
 徹甲弾 | 試製410mm三連装砲 | MK6徹甲弾バージョン |
 榴弾 | 406mm三連装砲MK6T3 | 20秒周期で大火力を提供でき、ヘレナとの相性が良い戦艦砲。「混沌のSonate」の装填補正込みでも攻撃周期はほぼズレない。 |
副砲 †
特殊副砲弾幕により対ボート性能は既に高いため、ステータス補正や前衛の支援を意識した長射程研究砲が良いだろう。
対空 †
FDGの唯一ともいえる弱点であり、対空、補正ともに並程度。
射程の長いものか、副次効果を持つものを装備させよう。
設備 †
計画戦艦全般の特徴として、命中値が非常に低いことが挙げられる。
命中が上がる設備を優先的に載せたい。
画像 | 装備名 | 備考 |
 | 高性能火器管制レーダー | 言うまでもないほど強力な戦艦用設備。入手難易度の高い装備だが、戦艦の中でも特に攻撃性能に優れたグローセに回す優先度は極めて高いと言える。 |
 | 一式徹甲弾 | 命中を上げつつも火力も大幅に上げる戦艦の鉄板設備。「混沌のSonate」のクリティカル補正と相性がいい。 |
 | サイン・オブ・ビクトリー | 同じく命中を上げつつ火力も大幅に上げる。肩代わりダメージでも「破壊のSinfonie」は発動するので、実質的な開幕砲撃艦として運用することが可能。砲撃カットインを挟まないメリットもある。連戦には向かない燃費もセイレーン作戦なら問題ない。 |
 | SHS | 火力を大幅に強化し、クリティカル率を上昇させる。運0の本艦は少しでも命中を補いたいので、上記設備と比べれば優先度は下がる。 |
 | FuMO 25 | 命中と火力が上がるが、その効果は上記設備より小さく追加効果もない。重巡、軽巡とも奪い合いになるため、戦艦・巡戦用の上記設備があるなら優先度は低い。 |
オススメ編成 †
2022年1月時点で単独での比較で言えば最強の戦艦である。
竜骨編纂により元々高い火力と耐久に更に磨きがかかり、隙がない。
編成に全く依存しない点が彼女の最大の強みであるため、ここで特定の編成を提示する必要は薄い。
強いて相性が良い船を挙げるならハウやフッドなどの戦艦の強化役やビスマルクら陣営バフが挙げられる。
またエムデンと共に編成する事で、実質的開幕砲撃持ちとしても運用可能。
しかしセイレーン作戦など、常に上述のような編成はできないステージは多く、そのようなシチュエーションこそFDGの独壇場である。
キャラクター †
超弩級戦艦「H級戦艦」として建造が計画されていた特別計画艦。
壮麗なる黒鉄の交響を奏でるその威容からか、各陣営から一目置かれている一方、
指揮官の前ではまるで「闇の聖母」のような一面を見せることも……?
かつてのロードイラストにて足を組み不敵に笑うローンと共に、ラスボスオーラ全開で姿のみを見せていた彼女。
ローンが目に映る物を全て破壊する"狂乱系ラスボス"ならば、彼女は敵へ圧倒的絶望を叩きつける"正統派ラスボス"。
機械の巨竜の如き艤装、頭から生えた赤い大角、漆黒のドレス姿と、その威容に違わぬ大物として満を持して登場。
物事を音楽に例えた言い回しが多く、艦隊メンバーを楽団、砲撃音と敵の悲鳴を最高の音楽とする。これはドイツ軍の音楽への造詣が深かった事に由来する。
実際、各都市や占領地では軍楽隊や楽団による演奏がよく行われていた。戦争末期になると演奏する余裕が無くなり、代わりに録音したものを使用する事になったが
あまりにも鮮明に聴こえたため、敵連合軍は「激しい爆撃下でも演奏する余裕かある」と勘違いしたほど。録音技術の高さが窺えるエピソードである。
芝居がかった様なキャラクター性はロイヤルの戦場演出家に近いか。同軍メンバーならグラーフにも似ている。
一方で味方にはとても甘い人物で、特に指揮官に対しては「ボウヤ」と呼び、まるで我が子の様に深い愛情を注ぐ。
「反省させる」や「ちゃんと謝れば許す」など、怒りを指揮官に向ける時も母のように「言い聞かせる」様な言葉遣いが中心。
だが、「闇の聖母」と呼ばれるだけあってかその愛情は深すぎる。声優さんの熱演も手伝い、怖い事を全く口にしていないのに底知れぬ『何か』を感じさせる。
契を交わす頃には、彼女からはもう逃げられないと思ってもいいだろう。
そして、2020/6/3には、ケッコン衣装の実装。開発艦では彼女が初となり、しかも鉄血勢では、オイゲンに次いで2番目という快挙となる。(許さないぃ!!)。
ストーリー上でも鉄血主体のイベント等で、軍師として優れた頭脳による『指揮』を取っている。
彼女はある『楽章』の為の準備を進めている様だが……?
+
彼女が準備していた『楽章』の正体。それは「セイレーンとの決別」と「アズールレーン陣営との完全な和解を行い、セイレーンという敵を倒すための全面協力体制を作る」というもの。
異界を拓く特異点技術の実験、各所で行っていた時間稼ぎやブラフの為の挑発行為、スカパ・フローにて沈んだWW1の艦船を由来とするKAN-SENの創造、裏で行っていた怪しい行動は全てこのためであった。
各国上層部とセイレーンによる「歴史の再現」を終わらせ、自分たちをゲームの様に何度もリセットしたり介入する上位者達へNOを突きつける為に、二度目の宣戦布告をセイレーンへと向けた。
- ちなみにクラシックの中には実際に大砲の砲撃を楽器として使用する曲があったりする。
- 有名なものだとチャイコフスキーの序曲「1812年」やベートーベンの楽曲「ウェリントンの勝利」など。楽器が楽器だけに、現代の日本ではほぼ聞く機会がないかもしれないが、自衛隊の演奏で使われることがある。
- スキル発動時台の台詞「Sinfonie Nr. 9」はおそらくベートーヴェンの『交響曲第9番』の事だろう。
- 特に第四楽章の合唱「歓喜の歌」が有名で、クリスマスシーズンには各地でコンサートが開かれ、CMや映画・アニメのクライマックスシーンでもよく使われている。
- 代表的な例を挙げると、ご長寿メディアミックス作品「新世紀エヴァンゲリオンシリーズ」の重要なシーン、特撮作品「仮面ライダービルド」のラスボス「エボルト」の変身BGM、
少し古いが「ハーメルンのバイオリン弾き」のクライマックスなど。
ティルピッツに対し「私の指揮では貴女の力が十分発揮できないかしら」という特殊ボイスがあるが、これはゲーム中での相性の悪さによるものと思われる。
実際に同時に編成すると、ティルピッツの「孤高なる北の女王」の発動を阻害し、グローセもティルピッツの磁気魚雷の高い迎撃能力が仇となって「破壊のsinfonie」が発動しにくくなるなど、互いの持ち味を潰し合ってしまう。
元ネタ †
- ドイツ海軍の増強計画「Z計画」において建造を予定されていた超弩級戦艦「H級戦艦」の1番艦。本艦は39年に作成された設計案であり「H39」とも呼ばれる。
- ビスマルク級 (ビスマルク、ティルピッツ) の拡大発展型とも言える戦艦であり、排水量は5万トン以上、主砲はより大型の40cm連装砲とされた。
機関として16万5000馬力のディーゼルエンジンを搭載し、二本の巨大な煙突を備えていることが特徴的。
世界各国の計画戦艦の中でも非常に有名な1隻であり、戦後の架空戦記小説などにたびたび登場する、マニアにはお馴染みの計画艦と言えよう。
- 1939年7月に起工されたが、そのわずか2カ月後に第二次世界大戦が開戦してしまう。H級戦艦の完成には5年ほどかかる見込みであり、戦争には到底間に合わないため9月30日に建造が中止された。
- 「フリードリヒ・デア・グローセ(Friedrich der Grosse)」はH級戦艦の艦名として艦船ファンの間に浸透しているものの一つ、World of Warshipsでもこの名称で実装された*2。
ただし当時のドイツ海軍による予定艦名ではなく、あくまで後世の推測である。
- 由来は18世紀のプロイセン王フリードリヒ2世の別名、「フリードリヒ大王(Friedrich der Große)」に因む。第一次世界大戦期には同名の弩級戦艦がおり、大洋艦隊の旗艦として活躍している。
- 正式に採用されてはいないものの、ヒトラーは1942年に新型艦の艦名について「ウルリッヒ・フォン・フッテン」「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」を提案していた。
このため最近のプラモデルやゲームでは「フッテン」の名で登場する事もあり、実際にアズレンでも後にグローセとは別の艦として「ウルリッヒ・フォン・フッテン」が実装された。
- H級戦艦は建造が中止された後もその計画自体は生きており、1944年まで毎年のように設計案が更新されていた。
- 恐るべき事にその設計案は更新されるたびに全く非現実的なレベルまで巨大化していき、44年に作成された最終案「H44」においては
基準排水量12万トン、50.8cm砲装備という架空戦記も真っ青の超巨大戦艦計画と化していた。排水量12万トンはおおよそ戦艦大和の二倍に匹敵する規模である。
超重戦車マウスや80cm列車砲などの巨大兵器を生み出したドイツ魂は海軍でも健在といった所だろうか。
- アズールレーンにおいて従来のKAN-SENを大きく上回る巨大な艤装を背負っているのは、この肥大化し続けた計画案をイメージしたものかもしれない。
- ちなみに、この「H44」案の次案として80cm列車砲を主砲として搭載した排水量50万トンの「H45」案が存在したと語られる事もあるが、資料上は実在しておらず、いわゆる戦後の都市伝説のようである。(実在してたまるか)
なお英国の氷山空母ハボクックは実在した計画である。
- コラボ元のWorld of Warshipsにおいてはドイツ戦艦ツリーのTier9艦として実装されている。
- ドイツ戦艦ツリー特有の二重装甲によって頑強な防御力を発揮するタンク役。19年12月のアップデートで弱点だった主砲精度も改善され、攻撃力が増した。
WoWs内では大和型戦艦の46cm砲からバイタルパートを守れる数少ない戦艦であり、重装甲と強力な副砲を活かした突撃・接近戦を得意とする。
ただし、いかに防御に優れたドイツ戦艦といえども単独で集中砲火を受ければ無事では済まない。突撃する際には味方との連携や敵の布陣の穴を突くなどの工夫が必要になる。
また主砲の射角が悪いという欠点があり、全砲門を向けられる角度ではこちらもHPを大きく削られ易い点に注意したい。
対面の敵へ長時間圧力を掛けるという戦艦の役割をどんなタイミングで全うするか、戦局を読む力が試される。
- 名前が長い為、プレイヤーからはFDG、グローセ等と略されて呼ばれる事が多い。ゲーム中でもF.Der.Großeと省略される。
- ゲーム内の説明において駆逐艦は戦艦に有利(動きの鈍い戦艦に隠れながら魚雷を刺せる為)という事になっているが、FDGはそう簡単にはいかない。他国戦艦は持っていない「水中聴音(ソナー)」という有効範囲内の魚雷と敵艦を強制的に発見できる消耗品を持つ為である*3。余程の至近距離ならまだしも、遠距離からの魚雷であれば魚雷同士の間隔も広がる為、被害を最小限に抑えられる。
更には6km圏内に居る駆逐艦を隠蔽性能や遮蔽物に関係なく炙り出し、副砲で袋叩きにしてしまう為、駆逐艦も迂闊に近付けない。
- この艦の次級であり、ドイツ戦艦ツリーの終点に君臨するのは「グローサー・クルフュルスト(Großer Kurfuerst)*4」。「H39」の3年後に計画された「H42」級戦艦に三連装砲を搭載したバージョンである。
406mm(または420mm)三連装砲を4基という大火力を手にし、上記の低い精度を数の暴力で補える様になった。
船体サイズも更に肥大化し、実装艦の中では最大級となる。その分HPも増え、素の状態ではソ連戦艦のKremlinと同じく10万を超える。
ただし、あまりにも船体が大きい為、他の戦艦であれば避けられた攻撃が避けられない等の弊害も。
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