ブリュンヒルデ

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基本情報 †

プロフィール
	名前	ブリュンヒルデ KMS Brünhilde
	レアリティ	SSR
	艦種	巡戦
	陣営	鉄血
	CV	愛美
	イラスト
	耐久	A	火力	A
	雷装	C	回避	D
	対空	C	航空	E
	速力	33	運	50
	装甲	重装甲
	SD	[添付]
自己紹介
鉄血所属の巡洋戦艦、ブリュンヒルデ。 あなたが目にしてきた他の鉄血の仲間たちと同じく、Z計画で完成することがなかった艦だ。 責務を全力で果たす、安心して私に任務を任せるといい

スキル名		効果
	突き抜く運命の鉾	自身の主兵装装填完了時、命中した敵に6秒間速力を40%ダウンさせる特殊攻撃Lv.1-10を行い、 その後50.0%(MAX80.0%)で特殊弾幕Lv.1-10を展開する （特殊攻撃と特殊弾幕の威力はスキルレベルによる）。 自身が榴弾属性の主砲を装備、もしくは戦闘開始時味方艦隊に自身以外の鉄血艦船がいる場合、 このスキルによる特殊弾幕の発生率はさらに20%加算される
	砥ぎ出す英霊の印	自身の火力が1.0%(MAX10.0%)アップ。 戦闘開始時、味方主力艦隊に戦闘可能な艦船が3隻いる場合、 味方戦艦・巡洋戦艦・航空戦艦の命中が1.0%(MAX10.0%)アップ。 自身が鉄血兵装を装備している場合、 自身の軽装甲属性の敵に与えるダメージが5.0%(MAX15.0%)アップ

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

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パン食いのグラーネ
	[添付]

着せ替え後(パン食いのグラーネ)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

22/08/16開始の「結像点作戦」で登場したSSR巡洋戦艦。

性能 †

高性能な巡洋戦艦。
軽巡主砲を装備可能で重装甲のため、高速戦艦と言ったほうが正しい表現かもしれない。
弱みになりそうな史実要素は殆ど反映されていないので安心してほしい。

• シャルンホルスト級より装甲が薄いはずだが重装甲（準同型艦のエーギルに合わせたか）
• 砲門が3基6門と少ないはずだが3砲座*2

戦艦として比較すると、耐久値は控えめ。

• また対空値および対空倍率も平凡。
  • 防御的なスキルなどは持っていないので、耐久性能は高レアの純戦艦には劣る。
• 素の火力も平凡なので、特殊弾幕や減速、命中バフ、軽装甲ボーナスなどを活かしてダメージを底上げしていきたい。

目立たない特徴だが、船速が戦艦系でトップクラスに速い。

スキル †

• 「突き抜く運命の鉾」
  • 1つ目の効果は、装填完了時に行う特殊弾幕A。命中した敵に6秒間減速効果を付与する。
    • 装填完了時に自動で展開するので、主砲攻撃で追撃したい場合はすぐに発射しないと効果が切れてしまう。
    • 弾幕Aの詳細は人型を優先する投射弾。黒い投げ槍のような形状。
      基礎ダメージ200x1hit、装甲補正は140/110/110。弾速が速く、また破壊範囲も40と非常に広い。
      参考までに、通常の戦艦主砲は破壊範囲15、2000lb爆弾は破壊範囲28。
  • 2つ目の効果は、特殊弾幕Aに続いて行う特殊弾幕B。素の発動率は最大80%。
    こちらも自動で展開してしまうが、特殊弾幕Aの効果中なのでほぼ命中が見込める。
    • 弾幕Bの詳細は、赤黒い投射弾6発と魚雷4発を2セット。どちらも人型を優先し、対象目掛けて発射される。
      投射部分は基礎ダメージ150x6hit、装甲補正140/110/110、破壊範囲15。
      魚雷部分は基礎ダメージ70x8hit、装甲補正80/100/130。
    • 特殊弾幕Bの発動率は、榴弾主砲を装備、または編成に他の鉄血艦が存在するときに+20%される。
      それほど厳しい条件ではないので、100%発動のためにどちらかを満たしておきたい。
• 「砥ぎ出す英霊の印」
  • 1つ目の効果は火力値バフ。
  • 2つ目の効果は、主力艦3隻を条件とした戦艦系に対する命中値バフ。
    • 十全に活かすためには主力を戦艦系で染めるべきだが、自己バフと考えても問題ない。
      回避に優れる軽装甲への攻撃を考えると、できれば発動させておきたい。
  • 3つ目の効果は、自身が鉄血製装備を装備している場合の軽装甲ダメージバフ。
    軽装甲はよく出現するうえ、ダメージを直接増やすので強力。

スキルを活用する場合は以下の条件を満たすとよい。

• 主力を3隻編成
• 自分のほかに鉄血艦を1隻編成
• 鉄血製装備を装備

オススメ装備 †

鉄血製装備は、副砲の「試作型150mmSKC28連装砲改」がおすすめ。

主砲 †

榴弾	試作型380mmSKC三連装砲 　鉄血	入手	兵装開発
	攻撃範囲に優れた砲。榴弾砲最速の弾薬速度も持ち味で小型艦狩りに向く。19.00s
榴弾	試作型406mmSKC連装砲 　鉄血	入手	兵装開発　 　　科学研究2期
	威力・速度共に良好。弾がバラけにくく単体に命中しやすい。19.42s
榴弾	試作型三連装406mm主砲Model1940	入手	科学研究4期
	対甲倍率100/150/50と対中装甲に強いSAP弾の主砲。軽装甲にもある程度のダメージが見込める。23.94s

副砲 †

徹甲弾	試作型四連装152mm砲	入手	科学研究5期　　　プロトショップ(1つ分のみ)
	虹軽巡砲希少だが火力+65は大きい。
徹甲弾	試製152mm三連装砲	入手	兵装開発　　　科学研究1期　　　プロトショップ
	戦艦用徹甲副砲の定番。やや拡散する。
榴弾	試作型155mm三連装砲改	入手	兵装開発
	戦艦用榴弾副砲の定番。威力が高く弾道が素直。
徹甲弾	試作型150mmSKC28連装砲改 　鉄血	入手	兵装開発
	高威力の弾を三連射し一列の敵を迎撃できる。
徹甲弾	試作型150mmTbtsKC42T式連装砲 　鉄血	入手	科学研究6期
	攻速が高く弾道が素直。 スキル　適応性強化 駆逐艦が装備している場合、自身の兵装がすべての装甲タイプの敵に与えるダメージ補正が15%アップ。

対空 †

射程30	連装ボフォース40mm機関砲STAAG	入手	科学研究1､4､5､6期　　　兵装開発
	命中を強化する戦艦の神器。
射程35	134mm連装高角砲(対空砲)	入手	兵装開発
	火力補正を持つ唯一の対空砲。命中が十分なときに。
射程32	105mmSKC連装高角砲 　鉄血	入手	クラップ　　　兵装開発　　その他海域等
	バランスの良い対空砲。

設備 †

命中値割合バフがあるので、設備補正で素の命中値を持っておくと効果的。

	高性能火器管制レーダー [１限]	入手	科学研究3､4､5､6期
	火力+30・命中+36。非常に強力な戦艦の神器。 スキル　精密照準 主砲攻撃1回目の準備期間が15%短縮
	一式徹甲弾	入手	コアショップ
	火力+55・命中+15。戦艦お馴染みの設備。 スキル　一式徹甲弾 主砲のクリティカルダメージが25%アップ
	SHS	入手	コアショップ
	火力+70。命中が十分ならこちらを。 スキル　SHS徹甲弾 主砲のクリティカル率が8%アップ

オススメ編成 †

スキルの兼ね合いから、鉄血艦を少なくとも1隻、主力艦は戦艦系と相性がいい。
せっかくなので人数も増えてきた鉄血染めがおすすめ。
軽装甲ボーナスがあるので、どちらかと言うと道中が向く。

主力 †

戦艦	ビスマルク	鉄血艦隊の指導者。装填・クリティカル率バフを持ち特殊な副砲により手数にも長ける。
戦艦	ビスマルクZwei	蘇りし鉄血の指導者。圧倒的な性能と火力・雷装・対空バフを持ち照準をもサポートする。 こちらは僚艦でも問題ない。
巡戦	オーディン	主力艦一の手数を誇り道中に向く。
戦艦	ウルリッヒ・フォン・フッテン	こちらも手数に長け対軽・中装甲特攻も持つ。

前衛 †

軽巡	マインツ	耐久に優れる重巡ベースのオールラウンダー。
軽巡	マクデブルク	敵艦隊を撃破するごとにバフが乗り連戦に強い。
軽巡	レーゲンスブルク	鉄血艦３隻以上で自己バフが乗り鉄血艦の与ダメージを上昇する。
軽巡	ライプツィヒ改	巡洋艦への火力・雷装・装填バフ持ち。対空も高い。
軽巡	ニュルンベルク	鉄血艦の対空を15%上昇する。

キャラクター †

鉄血所属の巡洋戦艦。
周囲の状況に合わせて冷静な判断と対応ができる鉄血の戦士。
年代物の品や自身が長く使っていたものなど、思い出を大事にしており、ノスタルジックな一面を見せることも。

• 「絆は深まり、そして新しい時代へと――」

元ネタ †

元ネタは、ドイツ海軍におけるZ計画で建造が予定されていたO級巡洋戦艦。

• 同型艦は3隻の計画で、発注まではこぎつけていた。
  しかし発注後二ヶ月足らずで第二次世界大戦が勃発。建造中止となる。
• 仮称Bことペーター・シュトラッサー等と同様、艦名も仮称O、P、Qとしか残っていない。

World of Warshipsでは「ジークフリート」として実装されている。

• エーギルはO級巡洋戦艦の主砲を30.5cm3連装砲に換装し、防御力を強化した別案である。

ジークフリート、ブリュンヒルデは、ともにゲルマン民族の英雄譚に登場する人物。
WoWsで「ジークフリート」と名付けられていたことを参考にアズールレーンでは「ブリュンヒルデ」と名付けられたと考えられる。
つまりMade in Manjuu(かYoster)。

• ブリュンヒルデを艦名とする艦船は全海軍史上存在しない（似たような艦名としては、「ブリュンヒルデライン」という名前でドイツ海軍の監視型前哨船に使用されている）。
• 神話から取られた艦名は、主力艦としては第一次世界大戦前のドイツ帝国にわずかに存在し、その後は補助艦艇などに用いられている程度である。
• 第2次大戦前夜のドイツ海軍には、前任のシャルンホルスト級巡洋戦艦、改造ベースのP級装甲艦の前任であるドイッチュラント級が所属していた。
  これらの艦艇から推察するに、実際のO級巡洋戦艦の名前は軍人(か地域名)から採用されると思われる。

O級巡洋戦艦はP級装甲艦の原案から拡大発展した巡洋戦艦として設計された。
その排水量はP級どころかシャルンホルスト級をも超える38000トンにまで達している。
装甲はP級よりも分厚くなっているがシャルンホルスト級よりは薄く、あくまで対巡洋艦用の装甲に留まっている。
主砲としてビスマルク級と同じ38cm連装砲を3基搭載し、副砲にはP級装甲艦やシャルンホルスト級と同じく15cm連装砲を搭載していた。
機関は航続距離と最高速力の両立を目指すため、ディーゼルとボイラーを組み合わせた。
中速巡航用のディーゼル機関２軸にプラスして高速航行用の高温缶・ギヤードタービン1軸の混合3軸推進。
最大の敵であるイギリスの巡戦や重巡を上回る33.5ノットの速力を予定していた。

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