ブレマートン

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基本情報 †

プロフィール
	名前	ブレマートン USS Bremerton
	レアリティ	SSR
	艦種	重巡
	陣営	ユニオン
	CV	巽悠衣子
	イラスト	活断層
	耐久	A	火力	B
	雷装	E	回避	C
	対空	B	航空	E
	速力	26	運	55
	装甲	中装甲
	SD
自己紹介
アタシも含めて、ボルチモア級の多くの子はカンレキ的にかの大戦の末期に建造されたから、 あんま活躍できるチャンスなかったの。 でも今はいつでもスタンバイOKだから、安心して任せて頂戴！

スキル名		効果
	Flame-HEAT-Wing	1. 自身の主砲攻撃時に15.0%(MAX30.0%)で発動、3秒間自身の主砲によるダメージが130%になる(この効果は5秒間に一度しか発動できない); 2. 自身の主砲攻撃時40.0%(MAX70.0%)で発動し、榴弾属性の特殊弾幕を展開する(威力はスキルレベルによる・この効果は10秒間に一度しか発動できない)
	相談屋の献身	戦闘開始時、自身が前衛艦隊の先頭にいる場合、30秒間自身が受けるダメージを5.0%(MAX20.0%)軽減する; 自身が前衛艦隊の先頭にいない場合、戦闘終了時まで自身の対空が15.0%(MAX25.0%)アップ
	全弾発射-ボルチモア級	自身の主砲で12回(8回)攻撃する度に、全弾発射-ボルチモア級I(II)を行う

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル
	-

大陸版wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

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熱々トレーニング
ショップにてダイヤ880で購入可 (期間限定:2020年3月26日メンテ後 から 2020年4月8日 23:59まで)
アクションクルーズ
	[添付]
ハッピーデーティング！
	[添付]
ゆったりリラックスタイム
	[添付]

着せ替え後(熱々トレーニング)ボイス †

着せ替え後(アクションクルーズ)ボイス †

着せ替え後(ハッピーデーティング！)ボイス †

着せ替え後(ゆったりリラックスタイム)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

2020年3月末開催のイベント「闇靄払う銀翼」にて実装されたユニオン所属の重巡洋艦。
イベントポイント「銀翼バッジ」を集めてイベント補給で交換するか、海域ドロップにて入手する事ができた。
ピックアップなしだが期間限定建造からも排出された。

性能 †

ステータスはほぼボルチモアと大差ないので基本的な扱いはそちらを参照。
あちらとの大きな違いとしては主砲の弾種が固定化されずに榴弾を使うことができる。
配置箇所によって効果が変わるスキルを持っており、状況に応じて配置を変え持ち前の火力で押していくスタイルが主体となる。

スキル †

• 「Flame-HEAT-Wing」
  主砲強化と弾幕発動の複合スキル。
  主砲強化は1.3倍と集中攻撃ほどの爆発力はないが、砲座+1により判定回数が多く頻繁に発動させられる。
  高い性能を持つSSR重巡でこの手のスキルを保有しているのは大きなメリットとなるだろう。
  弾幕は＞状に縦に大きく広がるものになっており、オートでも外し難く雑魚処理に優れる。
  主砲強化と弾幕発動それぞれにクールタイムが設定されているが、ほとんどの主砲は構えや撃ち切りの時間を入れると5秒より長くなる。
  (よく使う砲の中では試製203mm三連装砲が、Lv120でケッコン、艦船技術、設備装備等で装填値が201以上になっているとギリギリ5秒を割ってしまう。)

• 「相談屋の献身」
  編成の配置箇所に応じて効果が変化する自己バフスキル。
  先頭に配置するとダメージ軽減、中央か後ろに配置すると対空強化となる。
  基本的に重巡は先頭で壁役を兼ねるのが主流ではあるが、ブレマートンはこのスキルによって中後列に置いた時の対空能力が他のユニオン重巡と比較しても頭一つ抜けて優秀。
  そのため先頭以外に置いても活躍場面が多くなる、汎用性が高いスキルである。
  先頭に置いた場合、開幕30秒までは非常に硬く上位の耐久型重巡に匹敵し、戦闘時間が短くなる道中では壁役も十分任せることができる。
  1分経過した段階ではオート状態のアルジェリー程度と13章やハード11章等の高難易度ボスでの壁役としては少し力不足で、その場合は壁役を耐久型重巡に任せ対空役に回るといいだろう。

総評 †

ボルチモアとほぼ変わらない運用方法と考えていい。
火力は高いが耐久が低く、高難度において先頭に出すのは少し心許ない為、能代を先頭にして、本艦船を後ろに配置するのがいいだろう。
ボルチモアと違う点は、軽装甲の相手に対してはこちらのが強い事と対空能力が抜きんでて優秀という点。

以上の事から、火力と空母バフをなくした代わりに、耐久と対空性能が向上したボルチモアである。
特に癖がなくどんな編成にも組み込んでいける汎用性の高さがある為、持っている指揮官がいるなら、「迷ったらとりあえず入れておく」という思考でも全く問題ない艦船だといえるだろう。

オススメ装備 †

主砲 †

「Flame-HEAT-Wing」の都合上、攻速を5秒くらいに収めたい。本人のステータスや外部の装填バフと相談しよう。
重巡砲の場合「攻撃速度+構え時間0.2秒+砲固有の連射時間+発射後硬直0.1秒」が戦闘中の攻撃間隔になるので、4.6秒くらいならさほど問題はない。

画像	装備名	備考
榴弾	試製203mm三連装砲	科学研究限定品。単発威力が高く回転率も高い。 装填次第ではクールタイムを割ってしまう可能性がある。
榴弾	試製203mm連装砲（3号）	コアショップ限定品。203mmSKC連装砲の榴弾バージョン。 試製203mm三連装砲では早すぎる、あるいは持っていない場合に。
榴弾	203mm連装砲Mle1931	イベント限定品。上2つよりは1射撃のダメージが高いが、攻速は遅い。
通常弾	試作型234mm連装砲	科学研究限定品。高い水準でまとまった汎用性の高い主砲。 優秀な対甲倍率を持ち、どの装甲タイプに対しても強い。
徹甲弾	試作203mmSKC三連装砲	科学研究限定品。重装甲に対するDPSではトップ。 攻速が遅いため5秒を切ることはまず無い。集弾性が非常に悪いのが難点。

副砲 †

画像	装備名	備考
通常弾	120mm連装砲	★4でありながら高いDPSを誇る。入手性と強化コストが優秀。 ただし通常弾であるため重装甲の相手には無力。
通常弾	100mm二連装九八式高角砲	対空も上がる副砲。装填速度に優れる。 ただし照準範囲が狭く、オートでは距離が離れて発砲しないという場面もしばしば。
榴弾	127mm連装砲	★4でありながら、榴弾砲としては火力補正が高い。 照準範囲の広さ以外は120mm連装砲とほぼ同じ。
榴弾	127mm連装両用砲MK12	対空も上がる副砲。弾道は120mm連装砲とほぼ同じ。 榴弾としては、ダメージは127mm連装砲に勝るが火力補正だけ劣る。
榴弾	138.6mm単装砲Mle1929	極めて優秀な火力型の副砲。

対空 †

威力補正が高く、「相談屋の献身」でさらに上がるので、強力なものを持たせたい。

画像	装備名	備考
射程28	四連装ボフォース40mm機関砲	高次元でバランスの取れた対空砲。 ただし若干射程距離が短い。
射程35	113mm連装高角砲	射程・威力が高い対空砲。 ひとまずコチラを装備しておけば問題ないだろう。
射程32	105mmSKC連装高角砲	上2つのだいたい中間にあたる。

設備 †

画像	装備名	備考
	強化油圧舵	最強の回避補正を持つ設備。配置に関わらず非常に強力。
	ビーバーズエムブレム	重巡の低い速力・回避を補う。重巡2人以上の編成なら持っておきたい。
	高性能対空レーダー	高い対空をさらに高め、「相談屋の献身」でさらに高まる。 待ち伏せ回避もありがたい。
	SGレーダー	命中・回避・待ち伏せ回避率が上昇する。 後半海域の駆逐艦は回避が高いので、その対策になる。
	応急修理装置	耐久を上げ自動回復も行う連戦のお供。
	バルジ	先頭に置く場合の魚雷ダメージ対策。
	自動装填機構	攻速を調整できる。徹甲弾を使いたいなら選択肢に入る。
	消火装置	炎上を抑制できる優秀な耐久装備。相談屋が炎上は色々とマズい。 10章以降は敵の炎上攻撃が苛烈になる。

オススメ編成 †

主力 †

能力が自己完結しているため誰と組ませても問題ない。強いていうなら、ユニオン・重巡であることを活かすことになる。

画像	キャラ名	備考
	マサチューセッツ	「Big Mamie」のカウントを増やす。
	エセックス	「絶対回避」のカウントを増やす。
	プリンス・オブ・ウェールズ	「王家同盟」の援護を受ける。

前衛 †

画像	キャラ名	備考
	ボルチモア	特殊台詞あり。徹甲弾と榴弾で役割分担できる。

キャラクター †

ユニオン所属、ボルチモア級重巡洋艦の一隻。
明るくて社交的、誰とも親しみやすい性格。
親友のボルチモアと違って洞察力を活かした根回しが得意で、実は相談屋さんだと言われたり…？
【小ネタ】
熱心の「相談屋」ブレマートンは、皆に様々なアドバイスを提供している。
あの謎の助っ人「ブラックエース」も、
実はブレマートンのお薦めで「おしゃれタトゥーシール」を装備しているボルチモアなのだ！
「たまにはこう…あ、別に変な効果とか属性とか付いてないよ？」
(公式Twitter紹介)
好きなもの・こと：映えスポット、お買い物
苦手なもの・こと：激しい運動、人の話を聞かない人
一人称　　　　　：アタシ
趣味　　　　　　：お悩み解決
特技　　　　　　：艦船通信の相談屋
（「びそくぜんしんっ！」）より

• 明るく社交的な社交的なボルチモア級の一隻。世話焼きで面倒見がよく、SNSを使いこなし他のKAN-SENの悩みを聞いているらしい。
  • マサチューセッツとのように好感度「失望」であっても指揮官を心配してくれるなど、包容力の塊である。
  • 姉妹艦であるボルチモアのことを気にしたセリフがあるほか、ボルチモア側からも同時実装の着せ替えにて言及がある。
    公式紹介によると二人は「親友」。クイーン・エリザベス＆ウォースパイトのように、姉妹設定ではない姉妹艦のようだ。

元ネタ †

　アメリカ海軍のボルチモア級重巡洋艦の9番艦・ブレマートン(USS Bremerton;CA-130)。艦名の由来はワシントン州ブレマートン市から。ここにはピュージェット・サウンド海軍工廠がある。*2
形態的には、艦尾の艦載機格納庫の容積が小さくなり、揚収用クレーンが2基→1基になった。代わりに艦尾の40mm機銃が4連装1基→連装2基になった(この形態となったのは、5番艦のCA-72ピッツバーグから)。

　ブレマートンは、ニュージャージー州カムデン市のニューヨーク造船所にて1943年2月1日起工、1944年7月2日進水、1945年4月29日就役した。慣熟訓練中に第二次世界大戦が終結している。極東水域でしばらく行動したが1948年4月9日に退役、サンフランシスコで予備艦となる。
　朝鮮戦争の勃発により、1951年11月23日に再就役。回復訓練ののち、第7艦隊の一員として、北朝鮮東岸の元山や清津に艦砲射撃を行った。途中2度のオーバーホールを挟みながら、1960年まで極東水域で活動した。

　1960年7月29日退役、1973年10月1日除籍。オレゴン州ポートランド市のジデル・エクスプロレーション社にスクラップとして売却され、その艦生を終えた。艦内時鐘が、ピュージェット・サウンド海軍工廠に展示されている。
　「ブレマートン」の名は、1981年3月28日就役のロサンゼルス級原子力潜水艦の11番艦(SSN-698)に引き継がれた。こちらも2018年7月9日退役。

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