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艦種別リスト > ラングレー 基本情報 †
大陸版wikiのページ:http://wiki.biligame.com/blhx/ 改造 †
※近代化改修を行う際には装填強化Iと対空強化Iは必須ではない。 改造後のキャラ絵 †改造後のキャラ絵を開く 改造後ボイス †クリックでセリフ一覧を開く ボイス †クリックでセリフ一覧を開く 性能 †1凸することで副砲の枠が戦闘機枠になり、さらに戦闘機数が+1されるため、1凸するだけで戦闘機数が+3される。 無凸の場合は駆逐砲を装備可能だが、ラングレー自身の火力が0なので低威力な上に修正前のウォースパイト並に発射が遅いので自爆ボート迎撃は不可能。 制空熟練IIを完了することで戦闘機補正が145%まで伸び、低い航空値を大分補うことが出来る。 12章・13章の航空機の暴力対策にとても有効なため、イラストリアスと共に育てておいても損はしない。 スキル「初期正規空母」の経験値補正は軽空母と空母に有効。航空戦艦は対象外。 オススメ装備/編成 †戦闘機は単純に強いものを積めばよい。攻撃時発動タイプのスキルを持たないため、装填速度よりは威力を重視するといいだろう。 攻撃へガン振りで対空のことなど露とも考えていないレンジャー、アーク・ロイヤル等の相方に向いている。 キャラクター †能力が空母の教育係なら、本人もやっぱり先生。母校での会話では尊大な女教師という印象を与えがちではあるが、 無論、指揮官も結果を残せばきちんと褒めてもらえる。 敗北時の「給炭任務に戻ろうかしら…」というセリフは、後述の元ネタの通り元給炭艦であることからであろう。 2017/12/15のアップデートにてボイスが実装された。 艦船通信 †
... 元ネタ †1911年、プロテウス級給炭艦「ジュピター(Jupiter)」として進水。生まれた年で言えばクイーン・エリザベス(1913年進水)と同世代であり、現状ゲームに実装済みの艦としては進水日順で古いほうから数えて5番目と、最古参の部類に入る*2。第一次世界大戦中は大西洋で補給・運搬任務に従事した。世界初の電気推進船、世界で初めてパナマ運河を通過するなど、この頃から「史上初」とは縁があった模様。 大戦終結後の1919年、本格的に空母の運用を研究するべく改装が決定。翌年にアメリカ初の空母「ラングレー(CV-1)」として進水する。ちなみに、この頃イギリスはすでに新造空母としてハーミーズを建造中であり、同年末には日本が鳳翔を起工している。 1937年、今度は水上機母艦として2度目の改装を受ける (艦種記号もAV-3に変更)。これは代わりとなる空母ワスプが前年に起工されたことに伴うもの。後に太平洋艦隊に転属となり、フィリピンを中心に偵察活動支援を行っている。改装にあたって飛行甲板の前方3分の1程度が撤去されているが、改造後の立ち絵にも同様の変化が見て取れる。結局空母としては実戦を経験することがなかったものの、ラングレーによって培われた技術と訓練されたパイロットはレキシントン及びサラトガに受け継がれた。このあたりがスキルに反映されているのだろう。 そしていよいよ太平洋戦争が勃発。1942年、ジャワ島への航空機輸送任務中だったラングレーはバリ島から飛来した日本軍の陸上攻撃機隊に捕捉され爆撃を受ける。6発の爆弾が命中し大破、満載していた航空機に引火して火災まで発生してしまう。もはや復旧不可能となったラングレーは放棄され、総員退艦の後に同伴していたクレムソン級駆逐艦「ホイップル」(未実装)によって自沈処分。30年を超える長い艦歴に幕を閉じた。生存者は駆逐艦ホイップルとクレムソン駆逐艦エドサル(未実装)に収容、帰路についている所を比叡率いる艦隊に襲撃され、猛烈な回避運動の末に撃沈。ラングレーの生存者は一人もいなかった*3。 「ラングレー」の名は1942年7月10日に起工されたエドサル級護衛駆逐艦DE-131に引き継がれたが、この艦は8月1日に「ハムマン」に改名され就役には至らなかった。同年4月に起工されたクリーブランド級軽巡洋艦のファーゴ (Fargo) をインディペンデンス級軽空母に設計変更するにあたり、「ラングレー」の名前が再び空母に採用されることになった (CVL-27。1943年5月22日進水。当初の予定艦名はクラウン・ポイントだった)。 小ネタ †
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