目次
小ワザ †
装備 †
艦隊全体を対象とした装備効果について †
ビーバーズエムブレム、SGレーダーの効果は艦隊全員に影響する(よって工作艦など比較的戦闘力に影響しない艦に装備させるとよい)。
ただし同じ艦隊内にしか影響しない為、第一艦隊と第二艦隊でそれぞれに装備する必要がある。
なお、この装備を付けたキャラが艦隊から落伍しても効果は持続する為、落伍前提のパワーレベリング艦などに付けても良い。
装備プリセット †
【常用】
2017/10/19に行われたアップデートで、各艦の装備を記録しておける、所謂「プリセット機能」が実装された。
これにより一つ一つのスロットで装備を選択する手間がなくなり、楽に装備を変更出来る様になった。下部の一括装備解除で楽に全てを外すことが出来る。(現在は特殊兵装にも対応済み)
ドックから艦を選び、詳細タブで装備の右端にある一括変更のボタンをタップすると装備選択と同様なウィンドウが出てくる。
左の編成記録をタップすることで今選択している装備をプリセットとして記録出来る。
(この時キャラが何も装備していないと未装備状態が記録される為、登録済みの欄の場合はプリセットが消えてしまうので注意)
装備したい時は右の編成読み込みをタップする事でプリセットしておいた装備を一括で選択出来る。
ただしこの時、プリセットしておいた装備を他の艦が装備していた場合、その艦から装備を自動で外して持って来る事は出来ない。同名・同強化値であれば選択される。
なお、このプリセットはサーバーではなく端末上に保存されている為、データ引き継ぎ時に移行されない事に注意。
【一括変更】
いわゆるクイック換装。ゲーム設定で「兵装高速変更確認表示」をOFFにすることで他の艦が装備していない兵装なら装備確認をスキップできるためワンタップで変更できる。画面は小さい。
一括変更を押した状態でスワイプでキャラを変えると、そのキャラの装備をしていない装備枠に自動で合わせられるようになっている。
性能を見比べる場合は通常の装備変更の方が有用なので使い分けよう。
右上の「装備中」「絞り込み」ボタンを押すことで装備されている分を非表示にしたり、陣営やレア度などを絞ったり可能。
システム名が間違ってる気がするが気にしてはいけない。
外した装備について †
装備品を付けたまま強化したり退役しても、居なくなった艦の装備は自動で外されて倉庫に送られる。
その為わざわざ装備を外してから強化や退役を行う必要はない。
2017/10/27のアップデートでその場で廃棄するか保持するかを選べる様になった。
装備変更できるよ †
演習編成画面は一見装備変更できない様に見えるが、「保存」ボタンを押して編成変更状態にすると、キャラクターを長押しする事でキャラクター詳細画面にジャンプし、装備変更が可能になる。
編成し直した後に装備忘れの確認や相手や戦法に沿った装備に変える時などちょっとしたタイミングでわざわざドックに確認に行かなくて済むので楽ちん。
「ハード用艦隊編成時」にもこの機能が使えるようになっている。
(ハード長押し編成は2018/3/15動作不良のため機能見送り、2018/4/19告知はないが再度実装されている)
通常編成の艦隊1~6の艦船について
ノーマルステージ(イベント含む)の出撃前 艦隊選択画面でもキャラクター長押しで装備変更できるようになっている。ただ、演習やハードの艦隊編成時と違うのは、各キャラクターの装備選択画面でキャラスワイプで艦隊の他キャラへ変更できない点。(他キャラの装備を変えるときは一度艦隊選択画面にもどって開く必要がある)
出撃後は装備の変更や強化はできないが、マップ左のキャラ窓を長押しすることでホームに戻らなくても現在の装備を確認できる。(あれ?対空砲装備して無くね?とか思った時にすぐ見られる)
委託 †
デイリー委託の日跨ぎ引継ぎ/リセット †
デイリー委託は基本的に0時で更新(リセット)されるが、条件を満たせば翌日に持ち越すことができる。
大型油田開発や大型船団護衛を持ち越せるとおいしい。
逆に不要な委託は持ち越さないように気をつけたい。
翌日分のデイリー委託(日常資源開発、覚醒実証研究)が1つでも出ていれば更新・持ち越しが確定している。
- 全部持ち越したいとき(最大3つまで)
- 0:00〜0:14ぐらいの間に毎日系委託を完了する
- 選んで持ち越したいとき
まず、翌日に持ち越したい委託を受注しておく。(最大3つまでキープできる)
以下のどちらかで持ち越し確定したらキープ中の委託は強制帰還して緊急系などを受注してOK。
- 1枠以上空けておき、0:15以降に再ログイン
- 又は1枠以上空けておき、正規ログアウトをして5分以上ゲームをプレイせず、再ログイン
※正規ログアウト=「設定」から「切断」を選択しタイトル画面に戻ること。
- 持ち越したくないとき
- 23:40〜0:00の間はゲームをプレイしない(0時跨ぎかつ約15分以上の放置)
- 又は0:00〜0:20の間は委託完了しない
大量に燃料を消費する委託の活用法 †
指揮官Lvが上がると燃料800、燃料1000、燃料1200を消費して膨大な経験値が得られる委託が必ず1枠出現する。
指揮官Lv上昇で最終的には消費燃料1200の委託になるので、俗に「1200委託」等と呼ばれる。
ただし1200委託出現の指揮官Lv条件を満たしていても、稀に消費800や1000の委託が出現する場合がある。
大量の燃料を消費するので躊躇いがちだが、どんな編成でも燃料消費は変わらない事を考えると、実はこの委託、高コストの艦に関しては最高の経験値効率を誇る。
それ以外に、工作艦、潜水艦など、高レベルが要求される割にレベリングに手間のかかる艦種のレベリングにも有効。
湯水のように消える資金が大量に入手できるのでロスも少ない。
なお、2024年1月現在、アプデなどでトータル効率がだいぶ悪くなったので選ぶ理由はかなり薄くなった。
小ネタ程度に覚えておこう。
下記の表は6隻同時に出撃して、委託と同量の燃料のみで同等の経験値効率を得るのに必要な1戦当たりの経験値である。
突入消費は考えていないが1.2を掛けると込みの数に近くなる。
基準値(参考値)以上の経験値が平均して得られない場合は委託の方が燃料効率が良い事になる。
ステージ経験値参考(MVP(2倍)、旗艦ボーナス(1.5倍)、コンディションボーナス等は考慮しない)
3-4:△1:306、△2:337、△3:367、ボス:452
6-4:△1:522、△2:574、△3:626、ボス:765
消費合計 | 戦闘回数(端数切捨て) | 基準値(参考値) | 備考 |
20 | 40 | 200(240) | |
30 | 26 | 308(370) | |
40 | 20 | 400(480) | |
50 | 16 | 500(600) | |
60 | 13 | 616(740) | |
70 | 11 | 728(873) | |
消費合計 | 戦闘回数(端数切捨て) | 基準値(参考値) | 備考 |
20 | 50 | 240(288) | |
30 | 33 | 364(437) | |
40 | 25 | 480(576) | |
50 | 20 | 600(720) | |
60 | 16 | 750(900 | |
70 | 13 | 858(1030) | |
消費合計 | 戦闘回数(端数切捨て) | 基準値(参考値) | 備考 |
20 | 60 | 300(360) | |
30 | 40 | 450(540) | |
40 | 30 | 600(720) | |
50 | 24 | 750(900) | |
60 | 20 | 900(1080) | |
70 | 17 | 1059(1270) | |
なお上記委託よりも、枠数を増やし快適度をある程度以上にした寮舎の方が燃料対経験値が良いという検証も報告されている。
委託は最大6枠、寮舎は最大5枠しかない為、自分のプレイスタイル等に合った物を選択しよう。
寮舎に入れつつ委託に出す事も可能なので併用するのも勿論良い。
委託に行かせたくない艦がいるんだ †
委託のオススメ選択はハード海域に編成されていると選ばれない。その効果を使い、日頃行かないハード海域編成に行かせたくない艦を入れておくと母港に居残りしてくれる。
ハード編成は各章ごとに枠があるのでうまく活用しよう。アプデ時に稀にこの機能が無くなっていることもあったが現在は運用可能になっている。
これ以上の限界突破の予定が無い艦、メンタルユニットが足りず認識覚醒出来ないのに選ばれてしまう艦などに使用できる小ワザ。
寮舎 †
コンディションを知る †
キャラクターには「コンディション」という疲労度の様な値が設定されており、0〜150の間で変化する。
確認方法は三種類あり、
1. キャラ詳細画面を開いた時の艦名横にある顔アイコンを参照する(この方法では数値を確認できない。目安:緑キラキラ121以上/緑31〜120/黄色1〜30/赤0)
2. 『寮舎の拡張』で寮舎2階を解放し、休憩枠に入れる。この方法では具体的な回復速度を確認出来る。
3. 艦隊の編成画面などからドックを参照した際、キャラの右上の表示。数値と1. の顔アイコンが表示される。
3. の方法は一番直近に追加された機能で、そのおかげか非常にシンプルに簡単に確認ができる。1. は現環境ではあまり活用機会が無いだろう。
コンディションの仕様は以下の通り。
- 通常は120が上限。寮舎(1階2階問わず)に配置されているキャラのみ150まで回復する。
- 自然回復上限の120を超えた状態で寮舎から出してもその時の値は保持され、時間経過で下がることはない。
- 入手時のキャラのコンディションは150の状態で加入する。
- 1戦闘毎に各キャラ-2、戦闘不能になったキャラは-10
- 6分毎にコンディションが回復
- 寮舎1階に配置した時の回復量は6分につき4(ケッコン済は5)
- 寮舎2階に配置した時の回復量は6分につき5(ケッコン済は6)
- 寮舎に居ない時の回復量は6分につき2(ケッコン済は3)
- コンディション121以上(緑キラキラ)の状態で戦闘すると獲得経験値が20%アップ
- コンディション0(赤)の状態で戦闘すると好感度が1減少、さらに獲得経験値が50%ダウン
- 寮舎に入れておくと回復速度が上がり戦闘を続けても減りにくくなる上、経験値増加の恩恵も受け易くなるので、うまく活かしていきたい。
最序盤の快適度確保 †
『寮舎の拡張』は1回ごとに快適度+10を得られるが、一回目は家具コイン100枚と非常に安い。
これは家具を購入する場合と比べても圧倒的にコスパが良い為、家具コインが貯まったらまずは寮舎を拡張すると良いだろう。
快適度は所持している家具によって決まるため、家具の配置は快適度に影響しない。
うわっ…私の部屋、ボロすぎ…? †
部屋の見た目がボロいままなのはちょっと…という指揮官は、初期配置の『ボロ床』と『ボロ壁紙』を撤去してしまおう。
これだけで大分マシな見た目になるはず。
研究 †
放置してる科学研究室の!を表示させない方法 †
科学研究室は設計図や強化ユニットが入手できる有益なコンテンツだが
資金の都合等で放置せざるを得ない状況になり、放置していると!の表示が煩わしく感じる事もあるだろう。
そんな時は「データ収集」を選択し、ノルマをクリアしない限り研究の!マークは表示されなくなる。
ショップにいる明石をタップすることでアイテムを入手できる †
ショップにいる明石をタップする事で、ハートマークが出る場合があり、明石の好感度を上げられる。
タップするだけではなく課金やアイテム購入でも好感度が上昇する。
たまに明石からメールが届く事があり、一緒に同封されているアイテムは序盤の攻略にとても役に立つだろう。
しかしいつまでもくれるという訳ではない様で、限度数を超えるとメールは届かなくなる。
詳しくはショップページに記載されているので、貰える物や好感度上昇の方法などをチェックし、是非とも攻略に役立ててほしい。
現在メールには、既読削除や保存日時制限の例外に設定できる保護メール機能がある。
明石のメールを記念に保存しておきたい指揮官はこれを利用すると良いだろう。
メールに同封されている品は100日で受取期限を迎えるという公式発表がある。
明石のメールにも適用されているかは不明だが、回収を忘れない様にしておくか上述の保護機能を使おう。
何時頃かは不明だが100日制限は撤廃された。
戦績 †
具体的な勝率の確認方法 †
自分でプロフィールを表示させると小数第一位までしか表示出来ないが、自分のUIDをフレンド申請の所で検索すると小数第二位まで調べられる。
出撃関連 †
編成 †
編成画面では、SDキャラクターをドラッグすることで編成順を入れ替えることが出来る。これは出撃中の戦闘前でも可能。
またキャラクターを枠外に出す事で編成から外す事も可能(こちらは出撃中は不可)。
ハードやイベントでは通常艦隊とは別に編成を組む必要があり、更に一部艦種制限が入るので毎回初戦闘前に入れ替えないと脆い艦が…となりがちだが、実は艦種制限の有無や編成時の位置にかかわらず、艦を配置した順に戦闘配備される(主力:旗艦(中央)→上→下/前衛:編成確認画面手前から順に)
これを覚えておくと、いちいち戦闘前に艦の順番を入れ替えずに済んで地味に便利。
ちなみに、ハードモードの出撃制限は主力・前衛それぞれの艦種制限(指定枠)を最低1枠ずつ満たせば良く、前衛主力合わせて2枠(いわゆる単艦編成)でも出撃できる。
ただし「艦隊出撃」画面の下にある「平均練度・雷撃合計・回避合計」は満たす必要がある点に注意。
出撃制限タイムリミットに関して †
まずい、もう時間がない。たのむ、間に合ってくれ!…イベントSP海域やコアデータ3倍キャンペーンなど期間・回数制限のある出撃でうっかり日を跨ぐような指揮官もいる事でしょう。
結果から言うとデイリー出撃・通常ハードの3回・META救援「戦闘に入っていればセーフ」、セイレーン作戦のリセット・SP海域出撃は「MAPに入っていればセーフ」、演習・演習イベントの15回ボーナス等は「クリア時に時間内ならセーフ」。
当然ながら任務受け取りなどは過ぎればアウト。ゲーム自体から受け取りが不可になるような物はダメになる。
デイリー任務の出撃はスキップ機能が実装されて以降お世話になる機会は少なくなっています。出撃海域開放の12時間の時間制限は過ぎると追い出されるそうです。
その他期限制でもつま先が入っていればセーフなものはあるけれど、ギリギリにならない様プレイする方がいいのは言うまでもありません。サーバーとの時間ズレは演習期間のカウントダウンやショップ更新タイムカウントで確認すると正確です。
マップ上での移動あれこれ †
マップ上で目標地点を選択したとき、艦隊はまず列方向(1,2,3…で示される縦方向)に必要なだけ動いてから行方向(A,B,C…で示される横方向)に動く。
上の図で「艦」を現在艦隊が居る位置、「☆」をタップした目標地点とすると、
以上のような順に動いて目標へ向かう。
「島」を移動不可能な地形とすると、この場合は、
この様に先に列方向に動き終わってから行方向へ移動する。
こんな時はまず右方向に行ってから下に行けば一度曲がるだけで済むのだが…、
「列方向が先、行方向は後」の法則に従いこのようにジグザグに動く。覚えておくとうっかり敵とぶつからなくて済むかも。
- 以上は2017/10/19アップデート前の仕様。
2017/10/19アップデートにより敵艦を避けて(障害物とみなし)移動する様になった為、あまり気にしなくても良くなったかも?
- それ以外の移動アルゴリズムは変わっていないので、小ワザとしては未だ有用。
- ちなみに目標地点まで移動するのに敵艦を通らないルートが存在しない場合、「目標海域には辿り着けません:途中接敵のため」と出て移動は行われない。
- 過去何度か開催されている海上護衛では機雷を避けない(障害物としてみなさない)ため、このミニイベントでは移動アルゴリズムとして知っておくと良い。
待ち伏せ †
1マス移動する毎に遭遇率が高まり、確率で遭遇する待ち伏せ艦隊や航空機だが、
- 味方の居るマス
- 敵のいるマス(勝利した残骸のマスを含む)
- 敵艦隊(ボス艦隊含む)が確定で出現するマス(※)
- 弾薬補給マス
- ?マス(取得済みは除く)
この5か所では移動による遭遇率が高まるだけで遭遇はしない。上手く利用することで待ち伏せを回避出来る。
※敵艦隊は海域選択時に出現する場所が確定しており、出現前の段階でもその地点では襲来は起きない
※応用編として、ボス艦隊の出現位置が2マスランダムの際、待ち伏せ・航空機が来たらもう一方にボスが確定湧きする
なお、一部マップでは上記のいずれにも適合しないものの、一切待ち伏せや航空機に遭遇しないマスも報告されている。
待ち伏せ艦隊の回避率 †
艦隊の回避率が影響する模様。そのため駆逐艦隊の方が待ち伏せ回避率は高い。
応急修理小隊 †
艦の耐久力が装備などによる増加分を含めて25%を切った時にキャラクターのアイコンに修理マークが出現する。
マップ画面においてそのマークをタップするとその艦のみ全回復させる「応急修理小隊」が使用できる。
なお一日一回無料、課金すればさらに一日三回まで。ここぞと言う時に使うと良いだろう。
なおこれは工作艦が艦隊内に居る時、?マスで取得した時に使える緊急補修とは全くの別物。
陣形 †
マップ画面や戦闘直前の編成確認画面にて陣形アイコン押下により変更可能。現在は単縦陣、複縦陣、輪形陣が実装されている。
なお会敵してからでも一旦マップに戻る事によって変更できる。
各種陣形の詳細な解説はこちら
燃料消費を抑える方法 †
燃料は出撃時(10)と戦闘開始時に消費される(厳密に言えば戦闘中止時も消費する)。
前者は固定であるが後者は各キャラクターがそれぞれ消費値を持っている。
基本的には艦種とレアリティ、限界突破数で決まるが例外などがあるのでこちらのページを参照して欲しい。
ただ、艦船技術の存在やレベリング関連の緩和、燃料消費上限の存在から一部の海域を除いてわざわざこんなことをする理由は薄くなっている。
さて、消費する燃料を削減する方法であるが、一番簡単で効果があるのは出撃するキャラクターを減らす事。
Lvや艦種次第ではあるものの、6章でも前衛主力各1隻もやろうと思えば可能。
実際は安定性と時間効率などの兼ね合いから前衛は2隻にした方が良い。3章なら1隻ずつでも安定するだろう。
主力に置く艦は自爆艇への抵抗力と硬さから戦艦が最適。
空母系は自爆艇に対して無力で、ガンガンHPが減るので5章辺りから単艦編成は難しくなる。
前衛については基本的に好みの問題になる。駆逐の方が勿論消費は少ないが、
その分重巡や軽巡に比べると1戦あたりの戦闘時間が伸びる他、周回が安定する要求Lvが少し高めに欲しくなる。
レベリングや戦闘時間等を比較した上で選択しよう。
次に変わるのはレア度。
低レアな程に燃費が良いのは周知の事実。
多少は安定性等で劣りはするが、装備やLVで誤魔化せる範囲。
レベリングをするかどうかの判断を優先して良い。
なお限界突破であるが、ここに手を加えてまで消費を軽くする理由は基本的に無いと言っても差し支えない。
Lvの上昇でも増えるので減らせるなら減らしたい所ではあるものの、
火力の低さによる殲滅力の低下、HPの問題から来る脆さ等、安定周回に対するデメリットの方が遥かに目立つ。
また設計図需要の多い後半海域の場合は凸をしてLvキャップを解放しておかないとそもそも周回の為の要求レベルに届かない上、敵の攻撃も熾烈になるので根本的に耐え切れない。
出撃艦を減らすのが最も効果的なのだから、凸を減らしても艦が増えてしまっては元も子もないのである(駆逐艦は艦を増やすのと変わらない場合もある)。
何より食堂で貰える燃料の量も増えるので、凸分の増加は正直誤差の範囲内と言っても良いだろう。
増えている様に見える最大の原因は、後半になるとボスまでの戦闘数が増え、1周当たりの消費量が増える事によるものが大きい。
なお、道中でドロップするもの(各種パーツ、SRまでのキャラや設計図)を集めたい場合は、
上記の方法を行った上で道中の敵(待ち伏せ、一部輸送艦隊を除く)を全て倒すと良いだろう。
残敵の確認(イベント海域・作戦履歴)(2022/7/12~) †
一部海域マップでマップに出撃した後、現状マップ内にいる敵艦隊の数が左上に表示されているが、そこをタップすると残存艦隊にフォーカスすることが出来る。
敵艦隊全滅の星埋めなどの時に活用できるだろう。
海域からの撤退 †
マップに出撃した後、ボス艦隊を撃破する事なく撤退した場合、出撃回数は消費されず、艦隊の撃破数や取得経験値、取得アイテムはそのまま保持できる。
これを利用すると、ハード海域において出撃回数を消費する事なく★達成条件の「護衛艦隊○回撃破」の目標を達成出来る。
また3-3等マップ出撃時点で?マスが出現しており、それにアクセス出来る場合?マスで装備箱等を素早く収集する事も可能。
ステータス合計値による出撃制限 †
入場時に制限値を越えている必要があるものの、ステージ内に入ってしまえば制限値以下になってしまっても何も問題がない。
このため無凸Lv70、1凸Lv80キャラ等に必要なステータスを伸ばす武装や設備を持たせ、ステージ攻略中に沈んでもらって燃料消費を下げるという手法が取れる。
主にイベント海域ハードの制限値を越えるために活用され、N駆逐やN軽巡が使われる。誰が呼んだか入場チケット
ダイヤで買える燃料 †
母港トップ画面で燃料マークをタップして買える燃料は、500+指揮官Lv*3となる。
1日2回までは50ダイヤで購入可能だが、3回目以降は100ダイヤ、7回目以降は200ダイヤになるのでかなり割高。
イベント開催時に5回まで買える燃料パックは120ダイヤで燃料2000。
1ダイヤあたり燃料16.66666666666667となり、指揮官Lv112以上で50ダイヤで燃料836買えるようになると、1ダイヤあたり燃料16.72。
こうなるとパックで買うより1日2回50ダイヤで燃料を買う方が得するようになる。
戦闘関連 †
魚雷の装填や発射 †
ゲージは1つだが、魚雷の装填は各キャラごとに管理されている。
次のキャラが既に装填完了している場合、最初のキャラが発射した後すぐにゲージが溜まり、次のキャラの所持分を発射可能となる。
高速で連打しても3キャラ分ほぼ同時には出せないようにしているだけと考えれば良い。 開始時装填の場合は、隊列順に先頭から発射される。
限界突破によって装填可能な上限数が増えたり、開始時から1発装填済みになったりする。
装填されると当該キャラクターのHPバー右に魚雷マークが表示され、2回分が装填されると2つになる。
発射ボタンを長押しすると、発射するキャラクターから前方に赤い線が表示されるが、魚雷はそれぞれの装備ごとに固定の拡散角度で等間隔に投射されるため、
赤い線通りに進むとは限らない。 また、発射ボタンを長押ししている間は当該キャラクターは主砲攻撃をしない。
ちなみに、自律で戦闘開始直後、一瞬だけ魚雷ボタンが表示された時に押し続けると、自律戦闘でありながらも魚雷発射を止めることが出来る。
タイミングは少々シビアだが、これを利用すると開幕魚雷を無駄撃ちせずに済む。なおボタンを離せば通常通り自律戦闘をする。
のだが、最近は出来なくなったとの噂もある。
敵に接近もしくは密着して発射すれば、複数本を同時に命中させられ、大ダメージを与えられる。
ただし、例えば敵が5発中3発で全損するとしても5発消滅する他、密着状態だと衝突ダメージが双方に発生するといったデメリットもある。
魚雷装備未搭載の場合の攻撃速度は26秒ほど。
この攻撃速度を上回ることができるのは610mm連装魚雷、533mm三連装魚雷等複数ある為、あえて搭載しない事によるメリットは無い。
主砲攻撃中は魚雷が装填されない仕様(ゲージがたまっても装填は完了しない)のため、ごく一部の艦(砲+1を持ち雷装が可能である秋月型)だけであるが
やたら装填の速い主砲を装備した場合本当に絶え間なく主砲が打ち続けられてしまうため、そのままでは魚雷が発射できない。
その場合一度主砲の射程外に離脱して装填を完了する必要がある。
なお、装填が終わらないだけであり、装填さえしてしまえば主砲と魚雷の同時発射は可能。
現在は修正され同時に装填可能になっている。
装備を搭載せずにスキルの回転率を向上させる †
各キャラクターは装備スロットとは別に装備を持っている模様。
これらは装備を搭載すれば上書きされる。
キャラクター固有の装備はほとんどの場合貧弱であるが、発射速度は優れている。
これを利用して、アリゾナ等発射に依るスキル発動を早める事が出来る。
ただし速度に特化した強化済装備には劣る事も多いので注意が必要(戦艦主砲のみ305mm連装砲T0と同等あるいはそれよりも速い)。
余談であるが魚雷搭載の重巡も副砲を持っており、ヨーク等のように副砲発射もスキル発動条件に含まれているものもある。
航空機による弾幕消し †
艦載機による攻撃で敵の発射済み魚雷&砲撃(弾幕)は消す事が出来る。
敵の攻撃が激しく回避が難しい場面などに備え、回避用に艦載機を温存しておくのも一つの手。
航空機についての詳細は「艦種の特徴・空母」を参照。
対空攻撃の範囲と対空装備 †
対空攻撃はサークル内の航空機を対象として行われる…というのは一目瞭然であるが、航空機の位置判定はキャラクターと同様"海面"にある。航空機の下の丸い陰の部分である。
これをサークルに入れないと攻撃は行われないので注意が必要。
なお対空攻撃は各キャラクターがそれぞれ行っている訳ではなく、艦隊全員の対空パラメータと装備を参照して速度や範囲、ダメージが決定される為、場合によっては艦隊の対空性能を悪化させてしまう可能性もある。
具体的な検証や計算式はこちらを参照して欲しい。
簡単に言えば、高威力の対空砲は装備補正が高いキャラに、発射速度が遅い対空砲は装填が高いキャラに装備させると効率が良い。
また、装填が低いキャラには発射速度が速い砲を、装備補正が低いキャラには長射程の砲を装備させると良い。
主力主砲攻撃の演出に関する豆知識 †
砲撃演出中、ゲームはごく低速になっているだけでストップしているわけではない。
表示範囲外で前衛艦隊は移動操作を受け付けており、彼我の砲弾や魚雷、航空攻撃や魚雷など特殊攻撃の装填ゲージも
同じ比率で減速しているだけなので、
演出直前の位置関係にあわせて「移動入力をし続けていれば当たらなかった魚雷や砲弾」は回避することができる。
自律戦闘を利用した投射型主砲の照準合わせ †
戦艦の本領である大口径主砲での砲撃。
単なるボタン連打ではあらぬ方向に撃ってしまい、長押しでの照準操作は時間がかかる。
照準と同時に前衛も動いてしまう為、余計な被弾を招く事も。
そこで「自律戦闘」をONにする事で、照準をあわせて砲撃を自動で行ってくれる。出現さえしていれば画面にまだ出ていない敵にも砲撃を浴びせる。
敵が複数存在する場合は量産型でない敵を優先的に攻撃する。
ただし、航空攻撃や魚雷が装填されている場合は同時に使ってしまう為、使いどころを選ぶ必要がある。
なお、手動で照準した場合ダメージが1.2倍になる(公式Tipsより)が、砲座+1による射撃には適応されない。
魚雷・航空攻撃などのチャージ時間稼ぎ †
一部の敵は既に出ている敵を全て倒さないと出現しない。
これを利用して画面端に量産型等を残しチャージ時間を稼ぐ事ができる。
ただし、高難易度海域だとS勝利の為に攻略時間を意識する必要が出たり、装備が充実してくると砲の射程が伸びて端に残せなくなったりする。
装填速度を合わせて一斉攻撃 †
前衛3隻の主砲の装填速度を合わせる事で1度の攻撃で纏まったダメージを与える事が出来る。
再装填中は後退し、ヒット&アウェイを狙うと生存率も上がり非常に魅力的。
ただしスキル等で一時的に装填速度が変わったり射程の関係上最後尾の艦の砲撃が遅れると徐々にズレていくため注意。
艦種を統一する事で比較的合わせ易くなるが、砲の強化度合いや設備パーツ、艦ごとのスキルや強化度合いで微妙に変わる為、難易度は非常に高い。
ラストアタック †
敵が残り自爆艇のみで左に到達しこちらの旗艦を撃破した場合、他に撃破された艦がいなければ戦闘結果はS判定になる。
ただしマップ画面に戻ったと同時に艦隊は撤退してしまうので注意。
また、撃破されたのが旗艦でなかった場合も撤退はしないが当該キャラクターは艦隊から落伍し、コンディションは低下する。
撤退 †
戦闘中に右上一時停止ボタンから戦闘中止が選べるが、これを使用した場合耐久値などは戦闘開始前の状態に戻り、また燃料は"編成した艦の数x1"だけ消費される。
ちなみに演習時なども回数を消費せずに戻ることができる。
シールドの残り回数 †
よく見ると弾を受ける前は中心部まできちんと模様が付いている。
が、防御して回数を消費すると中の部分が透明になって外枠だけが残り、全て消費しきると消滅する。
一部例外アリ。
デイリーの戦術研究や12章に出現する重巡ボスなど。
枠のみ4つ+模様付き1つの状態で物凄く粘る。戦術研究のものはおそらく破壊不可能。
カットインの表情変更(差分持ち限定) †
表情差分付きのキャラクター及び衣装の場合、戦闘カットインでの表情が直前に表示した表情になる。
秘書官であればタッチ等、その他キャラは図鑑から表情差分を表示させると好きな表情で戦闘カットインを出せる。
潜水艦隊の弾薬数 †
潜水艦隊の弾薬数は、基本的に編成された人数×2となる。
しかし、戦闘中に潜水艦が撃破されて戦闘可能なキャラクターが減った場合でも弾薬の最大値及び現在値には影響しない。
例えば3隻編成で弾数6/6の時に呼び出して2隻が撃破された場合は、残りの5/6を1隻で使えることになる。
特定の潜水艦を集中的に育てたい場合などに使える…かもしれない。
低レベルMETA艦船スキル育成時の活用方法(セイレーン作戦時) †
やや非人道的ではあるが、編成に組み込んだ低レベルMETA艦船に真珠の涙を持たせておくことで、ほぼ毎戦闘全体回復が可能。
セイレーン作戦では戦闘不能になった艦のスキルは無効化されるが、設備による外付けスキルは有効なのようで戦闘不能時に真珠の涙の効果が発動する。
真珠の涙を現在使用していない、セイレーン作戦中の戦闘不能を許容できる、もしくは見て見ぬふりができる指揮官の選択肢として。
小ネタ †
メールの受け取り期限 †
公式によると、期限表記の無い物も100日間の経過で消える模様。ゲーム内では特に表記は無いので注意しよう。
メールの保存数にも上限がある模様?
何時頃かは不明だが100日制限は撤廃された。期間は不明だが去年5月のメンテナンス協力のお礼があるので最低でも200日以上は保存されている。
上限も表示がXXX/100となり普通に100を超える。
また、現在では保存期限や既読削除の適用外に設定出来る「メール保護」機能が実装されているので、特殊なメールを開封したい場合はこれを利用すると良いだろう。
量産型自爆艇に乗っているのは… †
日本版の実装サーバーとUID †
実装数18(2022/09/30現在)
サービスイン時に3つから開始(サモアはイン前に削除、後に5サーバー目で復活)
ゲーム自体に紐づくUID(8桁)とは別にサーバー毎のUIDがある。
体系は、サーバーID+ユーザーID(7桁)でサーバーIDは1桁からの可変長の模様。
フレンドは同じサーバーでないと申し込めない。
# | サーバー名 | 接頭辞UID | 実装時期 |
01 | ブレスト | 6〜 | 初期(2017/09/14) |
02 | 横須賀 | 13〜 | 初期(2017/09/14) |
03 | トラック | 20〜 | 初期(2017/09/14) |
04 | 佐世保 | 26〜 | 2017/09/26 |
05 | サモア | 33〜 | 2017/09/30 |
06 | 呉 | 40〜 | 2017/10/04 |
07 | ルルイエ | 47〜 | 2017/10/05 |
08 | 舞鶴 | 53〜 | 2017/10/05 |
09 | ラバウル | 60〜 | 2017/10/13 |
10 | 大湊 | 67〜 | 2017/10/17 |
11 | サンディエゴ | 73〜 | 2017/10/23 |
12 | 鹿児島 | 80〜 | 2017/10/28 |
13 | マドラス | 87〜 | 2017/11/03 |
14 | 竹敷 | 94〜 | 2017/11/23 |
15 | キール | 100〜 | 2017/12/27 |
16 | 若松 | 107〜 | 2018/02/12 |
17 | オデッサ | 114〜 | 2018/09/03 |
18 | スイートバン | | 2022/09/15 |
キャラレビューから壁紙が作れる †
ドックから好きな艦を選び、虫眼鏡のアイコンのレビューをタップすると、UIが消え、キャラのみが表示されるモードになる。
この時、キャラをドラッグする事で画面内のどこへでも移動させられる。拡大や縮小も可能。
右端や左端に移動させてスクリーンショットを撮れば、そのまま壁紙としても使う事が出来る。
またiPhone等の端末では傾けると縦画面へと変化させる事が出来る(画面ロック解除やジャイロ機能をONにしておく事)
この状態で拡大、縮小、移動を好きな様に行いスクリーンショットを撮れば、縦画面であるロック画面やホーム画面の壁紙にも使用出来る。
キャラ以外の部分をタップするとレビューモードは終了する。
この時iOSは縦画面の場合そのままモードが解除されてしまうが、端末を傾けると横画面へと戻せる。(現在はバージョンアップにより修正)
特定の艦と艦を同時に出撃させることで特殊ボイスを聞ける †
特定の艦と艦(例:ヴェスタルとエンタープライズ)を同時に出撃させると、図鑑のボイス集からは聞く事が出来ない特殊ボイスを聞ける。
ボイスが聞けるのはボス戦突入時で、それ以外の場面でのボイス発動は確認されていない。
ボイス発動の組み合わせは様々で、ボイスの内容は史実に関する物が多い(姉妹やかつて敵として戦った艦同士など)。
当Wikiにも特殊ボイス集として纏めてあるので是非ご覧いただき、実際に聞いて見てほしい。
与ダメージ0の時のMVP †
誰もMVPにならず、勝利/敗北セリフは旗艦が言う。
経験値ボーナスも当然無し。
期間限定のはずなのに…? †
期間限定建造で先行実装されたSSRの艦船が、メンテナンスが終わって先行実装期間が終了したにも関わらず建造ログに出てくる事がある。
この現象は「メンテナンス前に建造開始(高速建造材は使わない)→メンテナンス(限定建造が終了)→メンテナンス明けに建造完了→建造ログに流れる」という流れで起きる。
誰が建造されるかは建造ボタンを押した時点で結果が決定され、メンテで変わる事は無い。
バグやチート等ではないので落ち着こう。
退役の報酬を知る †
退役時入手できる資金・勲章は以下の法則がある。
- 勲章
N(無し) R(1個) SR(4個) SSR(10個) UR(30個) 【レベルや限界突破による増加はなし】
- 資金
レア度やレベルに関わらず、艦種によってのみ入手できる資金量が決まる。
戦艦:26、巡戦:22、空母:24、軽空母:16、重巡:18、軽巡:14、駆逐:12、運送艦:11、潜水艦:10
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