設備リスト > 応急修理装置
基本情報 †
応急修理装置 T3 |
| 種別 | 設備 |
特性 | なし |
所属陣営 | その他 |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
耐久 | 200 → 500 → 530 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
スキル |
【応急修理T3】 15秒ごと耐久が最大値の1.0%回復。 同じ種類の効果は最大値のみ適用される |
応急修理装置 T2 |
| 種別 | 設備 |
特性 | なし |
所属陣営 | その他 |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
耐久 | 140 → 266 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
スキル |
【応急修理T2】 15秒ごと耐久が最大値の0.6%回復。 同じ種類の効果は最大値のみ適用される |
応急修理装置 T1 |
| 種別 | 設備 |
特性 | なし |
所属陣営 | その他 |
最大強化 | +3 |
装備性能 |
耐久 | 90 → 130 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
スキル |
【応急修理T1】 15秒ごと耐久が最大値の0.3%回復。 同じ種類の効果は最大値のみ適用される |
装備可能艦種 |
駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | ○ | 空母 | ○ | 航戦 | ○ | 潜母 | ○ |
砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | ○ | 運送 | ○ | 風帆 | ○ |
備考 |
無し |
説明文 †
応急修理チーム導入セット。
ただし自分の耐久しか回復できない
特徴・運用法 †
耐久を底上げしながら持続回復も行ってくれる、全ての艦の強い味方。
持続回復部分は重複しないため2個装備しても回復は1個分だけだが、耐久を大きく底上げしてくれるため、全く意味が無いということも無い。
耐久の低い駆逐艦や軽巡、砲艦などには耐久の底上げがありがたく、重巡や戦艦などの高耐久艦も持続回復が強く機能するため、およそ相性の悪い艦が存在しない。
T3の設計図が赤城や加賀のドロップする3-4で手に入るため、手が出しやすい部類なのも魅力。
運の悪い指揮官は第一艦隊と第二艦隊全員に行き渡らせてもまだ余ってるなどということもザラである。
歴史 †
戦闘用の軍艦が敵部隊からの攻撃で大なり小なり損傷を受けるのは当然の話であり、それに対して搭乗員が応急修理を施して沈没や戦闘不能を防ぐという概念はダメージコントロールと呼ばれ、古今東西あらゆる国の海軍で重要視されてきた。
この応急修理装置は火災を鎮火する消火装置と並んで最も重要視される、船体そのものに生じた破孔や亀裂に対処するためのものと思われる。
人力で迅速に行う必要があるため、とられる手段はポンプで水を吸い出し、杭や布などで破孔を塞ぎ、角材で突っ張るなど至って単純なもの。
現在においても、応急修理用の角材などが船内に常備されている。
ダメコンに関する逸話のある有名どころとしてはジャベリンなどが居る。
船首と船尾に「ジャベリン」が「ャベ」になるほどの損傷を受けながらも、沈没を免れて何とか生還している。
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