はじめに †
このページでは、オート操作に頼りがちな、手動操作が苦手な人向けに
手動操作が上手になるコツを書いているページです。
手動操作は必要? †
必要です。
序盤の海域では、オート操作で楽々クリアできますが、
後半の海域になってくると、そうはいきません。
こちらの編成が、全員SR以上Lv110〜120であってもクリアできないことがあります。
特に通常海域第12章以降、ハード海域第9章以降、イベント海域SPでその傾向が顕著にあらわれてきます。
海域危険度システムのため、最初にクリアするときが一番きつくなるので、海域危険度が下がるまでは手動の方が低レベルでも安定します。
手動操作のコツ †
使いやすくUIをカスタマイズ †
ホーム画面の「設定」タブ内の「画面」から、操作パッドおよび各ボタンの配置を変えることができます。
スマホの持ち方や操作パッドの位置を自分にあわせておくことで操作ミスを減らすことができます。
・移動操作時のワンポイント
前衛艦隊の移動を止めたい時は「指を放す」と止まります。
いわゆるゲームコントローラーと違い、スマホのタッチパネルによる操作は
指の力を抜いてもニュートラル位置に戻らないため、「移動入力なしの静止状態」にするには
自力でニュートラル扱いの範囲へ指を戻す必要がありますが、指を放せば即座に静止状態になります。
ただし「主砲の手動照準砲撃」使用時は注意が必要です。
移動入力なしの状態で照準を開始すると、「右(前方)への移動入力」と認識され、
前衛艦隊・照準ともに右に移動してしまう現象が起こります。
敵に弾を当てるより、敵の弾を避けることに集中しよう †
とにかく「いかに敵の弾を避けて被ダメを最小限にするか」が最も重要です。
こちらの弾は意識しなくても自動で狙ってくれますので、避けることに集中しましょう。
特に最も注意しなくてはならないのが、敵の「魚雷」です。
敵の魚雷 |
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一発一発の被ダメが非常に大きいので、第一優先で避けることを意識しましょう。
オート操作では、大量の魚雷に突っ込み致命傷を受けるケースが多いです。
魚雷は、スピードが遅いので弾道を予想しやすく、比較的避けやすいです。
そうはいっても、避けるのは難しいよ †
先に挙げた後半の海域では、敵の猛攻が凄まじく、完全に避けきることは難しいでしょう。
避けきれない時は、空母、軽空母の「航空攻撃」を発動させることができれば、シューティングゲームのボムよろしく敵の弾を全て消し去ってくれます。
ここぞという時には発動させましょう。
しかし航空攻撃の保険は常にあるわけではありません。
そういった場合は、どの敵弾をどう受けるかという取捨選択を行うことになります。
つまり「魚雷よりは砲弾」、「砲弾であればより装甲の厚い艦で」といったふうに、より被害の小さくなる操艦を心がけることが重要です。
自分の足が遅すぎて避けられないよ †
動くスピードは、前衛に編成しているキャラによって決まります。(主力の戦艦や空母は無関係です。)
基本的には、駆逐は速く重巡は遅いです。また、エルドリッジやアヴローラなど、例外的に低速なキャラもいます。
軽巡や駆逐を混ぜるか、改良型缶(前衛の誰か)やビーバーズエムブレム(主力・前衛の誰でもいい)などを装備することで、速度を改善できます。
避ける操作をしながら「航空攻撃」「魚雷」「主砲攻撃」も操作するのは難しいよ †
避けることに精一杯で、「航空攻撃」「魚雷」「戦艦主砲攻撃」をする余裕がない人は、
それらを撃ちたい時に一瞬だけ「オート操作」に切り替えましょう。
特に戦艦の主砲攻撃は、敵に照準をあわせる必要があり扱いが難しいですが、
「オート操作」に切り替えることで自動で正確に狙ってくれます。
PCのエミュレーターでプレイしている人には、特にオススメします。
ただし、手動の方が威力に2割弱のボーナスがかかるようです。
また、準備が完了している「航空攻撃」「魚雷」がある場合、同時に即発動してしまうことにも注意が必要です。
基本の流れ †
- 戦艦砲の間合い付近で上下やC字に動き、回避優先。
- 敵の魚雷が多い時は無理せず下がる。
- 主砲の射程と射角を意識し、出来れば常に当てていく。
- 駆逐砲は射角が広く、ほぼ全周囲に発砲可能。副砲時も性能は変わらない。
- 硬い敵が出たら縦軸を合わせ、ワンクリックで戦艦砲を当てる。
- 戦艦主砲は障害物に左右されずに当てられる利点がある。
- 間合いは慣れ。
- その後も硬い敵の周囲に雑魚が残っている場合、まず倒しやすい敵から減らそう。攻撃機(航空魚雷)の重桜魚雷など、本命の火力を硬い敵に当てやすくしたい。
- 削る際は広範囲な航空爆撃や、魚雷を1回使ってもよい。残りは前衛の射撃で。
- 削りの魚雷は、端の2発を端の雑魚に、中央3発を正面の敵に当てるように撃つなどがコツ。
- 硬い敵だけが残ったら、残りの航空を発動して弾消ししつつ接近。なるべく近くで残りの魚雷を全て撃ちこむ。撃ちこんだらすぐ離れる。
- 特に攻撃機(航空魚雷)特化空母のタイミングを把握しているなら、このタイミングで使う。
- 最初に戻る。主力攻撃のゲージが貯まるまで回避優先。
- レベル差で優位な場合、防御力の高い砲撃特化重巡だけで編成している場合などは、ほとんど動かずに射軸だけ合わせて火力で押しこむことも可能。
- 横一列に整列して、後ろの艦を守るように隊形を組む手がある。先頭に高レベル、後ろに低レベル艦を置いてレベリングする際に有効。
- 敵に戦艦がいた場合、距離を取るとこちらの前衛をスルーして主力に打撃を加え始める。相手の射程内に入りつつ回避行動を取ると被害が少ない。
- 残り耐久に余裕があれば、多少の被弾は無視して一気に攻勢をかけてもいい。
- 潜水艦を出せるステージでは、序盤の適当なタイミングで呼び出す。ただ、到着時に特殊弾幕が出ることと、一定時間後に浮上して帰ってしまうことを考慮して、硬い敵やボスの出現に合わせてもいい。
- 12章以降では、大量の航空機が押し寄せてくる。航空攻撃を避けつつ、射程範囲として表示されている円に収めて撃墜しないといけない。
撃墜に失敗して左端に到達すると、主力がダメージを受け、さらに敵機は復活して再度右から攻撃してくる。またダメージを受けてしまうというだけでなく、スマホの処理能力への負荷により操作もしづらくなる。
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