艦種別リスト > 扶桑(META)
基本情報 †
プロフィール |
| 名前 | 扶桑(META) Fuso.META |
レアリティ | SR |
艦種 | 戦艦 |
陣営 | META |
CV | 小清水亜美 |
イラスト | MKiiiiii33 |
耐久 | A | 火力 | A |
雷装 | E | 回避 | D |
対空 | D | 航空 | E |
速力 | 23 | 運 | 13 |
装甲 | 重装甲 |
SD | |
自己紹介 |
過去のつまづきも、不幸も、今や過ぎ去ったただの幻…… さすらう命をなだめ、あるべき場所に導くことこそ、私がなすべきことなのでしょう |
入手方法 |
その他 | シーズン任務報酬(2021/10/1〜2021/11/30) |
ステータス |
LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
125 | 200 | 7841 | 428 | 0 | 0 | 251 | 0 | 151 | 34 | 71 | 15 |
100 | 7421 | 405 | 0 | 0 | 238 | 0 | 143 | 32 | 67 |
120 | 200 | 7720 | 422 | 0 | 0 | 248 | 0 | 149 | 33 | 70 |
100 | 7306 | 400 | 0 | 0 | 235 | 0 | 141 | 31 | 66 |
100 | 100 | 6848 | 380 | 0 | 0 | 222 | 0 | 134 | 28 | 61 |
1 | 50 | 1256 | 76 | 0 | 0 | 44 | 0 | 52 | 6 | 17 | 8 |
装備枠 | 初期装備 | 補正(MIN/MAX) | 最大数*1 |
戦艦主砲 | - | 100%/130% | 3 |
軽巡副砲 駆逐副砲 | - | 200%/200% | 3 |
対空砲 | - | 80%/80% | 1 |
設備 | - | - | - |
設備 | - | - | - |
艦船技術 |
艦級 | 炬火の力 |
解放条件 | 効果 | 技術Pt |
入手 | 【巡戦】【戦艦】【航戦】耐久+2 | +18Pt | +81Pt |
突破MAX | - | +36Pt |
Lv.120 | 【巡戦】【戦艦】【航戦】装填+1 | +27Pt |
スキル名 | 効果 |
| 燃ゆる残灰のノリト | 自身の主砲攻撃時、「燼焔の呪い」弾幕Lv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる) この弾幕が命中した敵は「燼焔の呪い」状態となり、10秒間毎秒41のダメージを受ける |
| 漂う残響のコトバ | 海域に出撃時、自身の所属艦隊の海域での3回目までの戦闘中、20秒毎に特殊弾幕Lv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる) 自身が所属していない艦隊の海域での4・5回目の戦闘中、自身が戦闘可能である限り、戦闘開始後20秒で支援弾幕Lv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる) |
| 燼滅の迴響-扶桑 | 戦闘開始時、自身の対空が5.0%(15.0%)、装填が1.0%(10.0%)アップ 「燼焔の呪い」効果終了後、その効果を受けた敵は1度だけ特殊炎上ダメージを受ける(威力は自身の火力ステータスによる) 味方が「燼焔の呪い」効果持続中の敵を撃破した場合、戦闘終了時まで扶桑(META)の火力が4%アップし(最大3回まで・3回まで加算された場合、戦闘終了時まで自身の敵に与えるダメージが5%アップ) |
| 炬火の力-扶桑 | 【セイレーン作戦】 人型セイレーン艦隊や敵中枢艦隊と交戦する場合、前衛艦隊が受けるダメージを2%(6%)軽減させる |
上限突破 |
初段 | 【炬火の力-扶桑】習得/主砲砲座+1/主砲補正+5% |
二段 | 副砲砲座+2/主砲補正+10% |
三段 | 【炬火の力-扶桑】強化/主砲砲座+1/主砲補正+15% |
艤装強化 |
強化 | 火力+75/装填+39 |
10% | 耐久+123/対空+4 |
25% | 耐久+184/対空+6 |
45% | 耐久+245/対空+9/命中+6/回避+2 |
70% | 耐久+306/対空+11 |
100% | 耐久+368/対空+13/命中+10/回避+3 |
大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/
ボイス †
+
入手時 | 戦艦扶桑です。さすらう魂をなだめようと参りました。指揮官様、祈りか救いか…どちらをご所望でしょうか? |
ログイン | 指揮官様、お待ちしておりました |
詳細確認 | 争いは命をさすらわせる――カミのお導きで、どうか安らかに…… |
メイン1 | 指揮官様、故郷のことを偲んでいますか?それか、心のなかで案じている方でもいらっしゃいますか? |
メイン2 | それぞれの仕事を終わらせるまで、不要な詮索をしませんように |
メイン3 | 山城と私にまつわる厄(わざわい)が永久に祓われるまで、カミに祈りを捧げ続けます。 |
タッチ | 指揮官様のために祈っています。願わくば、カミが聞き入れてくださることを |
タッチ2 | 指揮官様…?変なものにでも取り憑かれました? |
任務 | 任務ですか…小さきことでも、心願成就をお祈りしましょう |
任務完了 | 任務、無事完了しました。どうやら、私たちの声がカミに届いたようですね |
メール | 指揮官様、新しいお手紙です。お忘れなきようご確認くださいませ |
母港帰還 | 指揮官様、寝る間も惜しんでお仕事するのはお体がもちません。どうかご自愛なさってください |
委託完了 | 指揮官様のために頑張っている仲間たちがこんなにもいるのですね…彼女たちのこと、どうか大事にしてくださいませ |
強化成功 | 災いにさすらわれし数え切れぬ命は、カミの救いを待っています |
戦闘開始 | ケガレを祓うにはこれしか…いいでしょう |
勝利 | 喧騒の海より遠ざけ、二度と目覚めぬ良き夢を… |
失敗 | 祓えぬ呪いか…まあいいでしょう |
スキル | 眠りなさい |
損傷大 | こんなに祈りを捧げても…まだ足りないというの…? |
▼好感度系 |
失望 | 今更、指揮官様にしてあげられることはもう何もありません |
認識 | 指揮官様、ご用はなんでしょう? |
理解 | 指揮官様、私のことが心配、でしょうか?ええ、ご心配に及びません。こうして毎日カミに祝福と守護を賜るよう、祈りを捧げていますので―― |
同調 | 悔やみ、嘆き、さすらう魂は山程見てまいりました。指揮官様には、いつか過去を振り返ったとき、「いい人生だった」と笑っていてほしいものです |
愛 | かつての私は、なぜノリトを唱え、なぜ魂を導こうとしたのか理由すら忘れ、ただただ祈ることしかできませんでした。 今、指揮官様や皆様の笑顔を見ていると、新しい理由を見いだせている…そんな、気がします |
ケッコン | 指揮官様が望むのでしたら…はい、承りました。この行為が導く結末が福か災いかは存じませんが…指揮官様が幸せになるよう、祈りを捧げ続けます |
ゲームにおいて †
META艦船としては5人目に実装されたKAN-SENで、同勢力では初となる戦艦として実装された。レアリティはMETA陣営としては初のSR。
他のMETA艦船同様、元となったキャラクターの1つ上のレアリティとして設定されているものと見られる。
META艦共通の仕様は先発の飛龍(META)やメタラボの頁に詳しいのでそちらも参照されたい。
これまで同様、所属がMETAなので重桜用の陣営バフやオフニャの効果を受けられない点には注意。
EN版3周年イベントで初公開され、日本版4周年生放送時に後日実装となるシーズン任務の交換景品となる事が発表されていた。
入手には新要素であるシーズン任務をクリアする必要があるが、累計進捗報酬で入手できるため無課金で入手できる。(シーズンパスの購入は不要)
それぞれ進捗段階の10,20,40,60,80回目で入手可能となる為、入手には1000Pt、最大強化には8000Ptを貯める必要がある。
これまでのMETA艦船はMETA戦&情報解析経由で入手するSSRだったが、
扶桑(META)はシーズン任務により入手する関係上情報解析が無い為、強化素材はシーズン任務報酬、セイレーン作戦での各港から購入するほか、
他METAキャラの情報解析報酬の余りなどから調達する必要がある。(シーズン任務報酬のみで艤装強化率を100%にすることはできない)
性能 †
元となった扶桑がスキルによる火力値の高さから主砲の一撃の重さに強みがあるのに対し、
こちらは2種類の特殊弾幕による攻撃の手数とデバフの継続ダメージ、自身の装填強化による回転率の良さを強みとしている。
レアリティがSRになったことに加え、META艦となったことによりステータス全般が強化されており、
火力・耐久・装填のステータスは紀伊・ハウ・ジョージアといったSSR・PR艦とほぼ同等。
所属がMETA陣営となっている為長門や三笠といった重桜艦の持つ陣営スキルの恩恵を得ることはできないが、
重桜の戦艦としては高めの対空値を持つなどバランスの取れたステータスを持つことから、他の陣営との混合編成に投入しやすい。
通常版は改造によって艦種が戦艦→航空戦艦と変化するが、こちらは戦艦のままとなる。
SR艦船としては初めて消費燃料が一般的なテーブルから外れており、単純にレベル依存となる。最大消費量は15とSSR戦艦と同値。
スキル †
- 「燃ゆる残灰のノリト」
主砲発射時に確定(100%)で黒い炎を模した特殊弾幕を放ち、弾が当たった敵にダメージと10秒間のデバフを付与するスキル。
弾速は普通で、その形状は自艦を起点に弧を描くように展開する炎弾と自艦の正面に並行して発射される炎弾の2つに分かれる。
弾が当たった敵は「燼焔の呪い」というデバフ状態になり、黒い蝶の様なマークが付き、10秒間に渡って毎秒41のダメージを与える。(10秒で410ダメージ)
スリップダメージ量としては控えめであるが、スキル3の「燼滅の迴響-扶桑」において「燼焔の呪い」状態の敵に対応する追加効果が発生するというシナジーがある。
弾は貫通属性を持たない為SD艦のシールドには防がれるが、高レベルにもなると投射量によるシールド削りと広範囲の敵にまとめてデバフを付与することが可能となる。
- 特殊弾幕はスキルLvに応じてそれぞれ威力と範囲が強化される。
- Lv1の段階では弧を描くように14発の炎弾を展開する。
- LV7に強化するとLv1の弾幕に加えて自艦の正面に並行して発射される6発の炎弾が追加される。(アルファベットのAを右に90°回転させたような見た目)
- Lv9に強化するとLv7の弾幕を更にもう一度展開する。合計数は(14+6)*2=40発となる為、弾幕の隙間に入って敵に当たらないと言ったことは少なくなる。
- スキルLvによる強化が大きいスキルである為、優先してスキルLvを強化するのが望ましい。
- 「漂う残響のコトバ」
戦闘開始時から20秒毎に自身の正面に蝶の形をした弾幕を展開するスキル。
青い蝶の形をした弾幕を3列展開し、中央で交差するように広範囲に向けて発射される。その見た目は信濃のスキル「弓張りの夢蝶」の弾幕に似ている。
威力は高くないが、シールド削りや自爆ボート対策に有効。
- 発動条件がやや特殊で次の2つの条件のどちらかを満たした状態で発動する。
- 扶桑(META)が所属している艦隊の1〜3回目の戦闘中に戦闘開始から20秒毎に発動する(回数無制限)
- 扶桑(META)が戦闘可能な状態で、扶桑(META)が所属していない艦隊の4〜5回目の戦闘中に戦闘開始後20秒時に発動(1回限り)
- 「燼滅の迴響-扶桑」
大きく分けて3つの効果を有するスキル。それぞれ自身へのバフ効果があるパッシブスキルと「燼焔の呪い」状態に関連する追加ダメージもしくは自身へのバフスキルとなっている。
- 1つ目は戦闘開始時に自身の対空と装填を上昇させるパッシブスキル。
対空値の上昇は重桜陣営戦艦共通の弱点である敵航空機によるダメージの軽減に繋がっている。
装填値の上昇は戦艦の長い主砲装填の回転率を上げることから、単純な火力上昇に加えてスキル1の「燃ゆる残灰のノリト」をより多く打てるようになるメリットがある。
- 2つ目は敵の「燼焔の呪い」効果終了後、その効果を受けた敵に1度だけ特殊炎上ダメージを与えるスキル。
威力は火力にステータスによるとされているが、現時点では詳しい計算式は不明。
与えるダメージは小さい為、後述する3つ目のバフ効果が満たせなかった場合のおまけに近い。
- 3つ目は「燼焔の呪い」効果持続中の敵を撃破する度に、自身の火力が4%上昇し最大で3体分(12%)まで累積する効果と、3回まで効果が累積した際に自身が与えるダメージが5%上昇するスキル。
Lv9まで強化した「燃ゆる残灰のノリト」であれば画面内に居る敵全てに「燼焔の呪い」を付与することも多い為、1度の弾幕で3回目の強化条件を達成しやすい。
最大まで強化が入った場合は、自身の火力の12%上昇に加え敵に与えるダメージが5%上昇する為、以降の主砲攻撃や弾幕の強化が期待できる。
- 「炬火の力-扶桑」
META艦共通の【セイレーン作戦】の一部戦闘で効果のあるスキル。
アーク・ロイヤル(META)の持つ「炬火の力-アーク・ロイヤル」と同様で「前衛艦隊の被ダメージを下げる」効果がある。
強敵揃いのセイレーン作戦において前衛の生存能力を上げることができる。
適用される戦闘については飛龍(META)のスキル項目を参照。
オススメ装備 †
主砲 †
主砲攻撃時の確定弾幕とそれに付随するスキルを持つ為、装填時間に優れた主砲を装備させると使いやすい。
榴弾砲であれば試作型406mmSKC連装砲,381mm連装砲改,410mm連装砲。
徹甲弾砲であれば試作型457mm連装砲MKA,380mmSKC連装砲辺りが候補となる。
画像 | 装備名 | 最大ダメージ | 攻撃速度 | 火力補正 | 備考 |
榴弾 | 試作型406mmSKC連装砲 | 154x2 | 19.42s/回 | +45 | 戦艦の榴弾砲と言えばまず名前が上がるほどの優秀な主砲。装填時間の短さによって弾幕の回転率が上がり、高い火力補正と最大ダメージを自身のバフスキルによって強化すると全ての性能が噛み合っている。 入手性の低さが欠点だが、どの主砲を装備させるのかに迷ったならばまずはこれを装備させることをおすすめ。 |
榴弾 | 410mm連装砲 | 154x2 | 20.02s/回 | +25 | 試作型406mmSKC連装砲の装填と火力補正をそのまま落とした性能の主砲。T3の紫装備ということもあって試作型406mmSKC連装砲と比べれば下位互換とはなってしまうが、 威力に対する装填時間は短めで、DPSも榴弾砲の中では上位クラスとあなどれない装備。他の金装備主砲に比べて遥かに入手しやすい為、お手軽に榴弾砲を持たせたいという時にはこの主砲を装備してみよう。 |
榴弾 | 381mm連装砲改 | 133x2 | 17.96s/回 | +45 | 試作型406mmSKC連装砲よりも攻撃速度に優れ、ダメージでやや劣る主砲。スキルの回転率を重視するならばこちらの主砲が選択肢に上がる。 金装備ということもあって性能は高水準だが、意外にもDPSは上記の410mm連装砲とあまり変わらない。 |
榴弾 | 406mm三連装砲MK6 | 156x3 | 24.02s/回 | +25 | こちらも戦艦の榴弾砲としての定番装備の一つ。装填時間が長い代わりに高いダメージの榴弾を3発発射する。 主砲攻撃がトリガーの確定弾幕を持つ為相性は良いとは言えないが、装填時間が長いほど装填値の高さによる短縮幅が大きい為繋ぎの装備としては十分に使っていける。入手性の高さも人気の理由。 |
画像 | 装備名 | 最大ダメージ | 攻撃速度 | 火力補正 | 備考 |
徹甲弾 | 380mmSKC連装砲 | 132x2 | 18.38s/回 | +45 | 徹甲弾主砲と聞けばまず名前が上がる優秀な主砲。徹甲弾主砲の中で最速の装填時間を持つ為、扶桑METAとの相性は良好。 中〜重装甲の敵が多く出現する海域や榴弾の炎上効果が期待できない対セイレーン戦には是非とも持っていきたい。 クラップ装備箱から入手できる為、金装備の中では比較的入手性が高いのも利点。 |
徹甲弾 | 406mm連装砲Mk8 | 154x2 | 19.93s/回 | +25 | 410mm連装砲の徹甲弾仕様と言える性能で、最大ダメージの割に装填時間が短い為、DPSでは上記の380mmSKC連装砲を超える隠れた良装備。 入手には現状兵装開発で406mm連装砲MK5を強化する必要があるが、紫装備であるため必要な開発資材の入手はそれほど難しくなく、406mm連装砲MK5も装備箱から入手できる為、比較的入手性は高い。 |
徹甲弾 | 試作型457mm連装砲MKA | 207x2 | 20.65/回 | +65 | 現状実装されている徹甲弾主砲の中でも文句なしの最高峰と言える主砲。短めの装填時間と高い威力・火力補正に加え、軽装甲にも多少強いという独自の装甲補正も持つという文句のつけようがない性能。 徹甲弾主砲であれば迷わずこれと言える一品だが、その性能に比例して入手は非常に困難で、現状は科学研究もしくはプロトコアによる設計図の獲得しか入手方法が存在しない。 あらゆるキャラでの需要も高いので、選択肢の一つとして考えよう。 |
副砲 †
スキルにより自爆ボートへの適性が高いので、純粋にダメージやステータス補正で選ぶのが良い。
おすすめは155mm三連装砲,試製152mm三連装砲,試作型三連装152mm両用砲Mk17の3種類。
入手性を考慮するのであれば152mm三連装砲(ユニオン),152mm連装砲(ロイヤル)辺りが候補となる。
画像 | 装備名 | 最大ダメージ | 攻撃速度 | 火力補正 | 備考 |
榴弾 | 155mm三連装砲 | 18x6 | 4.12s/回 | +45 | 金装備の中では定番の軽巡榴弾砲。良好な弾道と高い威力で射程内に入った敵や自爆ボートに対する迎撃がしやすく、火力のステータス補正も45と高いのが魅力的。 装備箱の他に通常海域での設計図ドロップと入手手段も増えている事から、比較的入手しやすいのもポイント。 |
徹甲弾 | 試製152mm三連装砲 | 24x3 | 3.27s/回 | +45 | 高性能な軽巡徹甲弾砲。威力が高く攻撃範囲も使いやすい為、自爆ボートの迎撃や近接防御にも向いている。 入手手段が科学研究と兵装開発と限られることに加え、軽巡の主砲としての需要も高いので、載せるかどうかは艦隊の事情に合わせよう。 |
榴弾 | 試作型三連装152mm両用砲Mk17 | 15x6 | 3.27s/回 | +30(対空+15) | 試製152mm三連装砲と同じ特性を持つ榴弾砲。両用砲のため火力値補正がやや低い代わりに対空値補正を持っている。 弾一発あたりの威力は155mm三連装砲に劣るものの、拡散率が低いため同じ標的に複数の弾を命中させやすい。 試製152mm三連装砲同様に研究装備であり榴弾砲を必要とする他の艦との取り合いになりやすい。 |
対空 †
スキルの効果で対空値が上がる為、強力な対空砲を積むことで航空機に対する自衛もできるようになる。
おすすめは命中値も上がる連装ボフォース40mm機関砲STAAG,連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」だが、
対空砲としての性能なら113mm連装高角砲,105mmSKC連装高角砲といった金装備も優秀。
入手性を考慮するのであれば127mm連装高角砲,113mm連装高角砲(T2)など。
画像 | 装備名 | 最大ダメージ | 基本速度 | 射程 | ステータス補正 | 備考 |
射程30 | 連装ボフォース40mm機関砲STAAG | 96 | 0.80s/回 | 30 | 命中+10 | あらゆる戦艦に需要がある対空砲。最大の特徴である命中+10の補正は命中が低い戦艦には非常に相性が良く、対空砲としての性能も上々というまさに神器とも言える装備。 入手手段は科学研究の設計図のみと希少な装備だが、可能であれば是非とも装備させたい逸品。 |
射程30 | 連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」 | 96 | 0.87s/回 | 30 | 命中+5 | 「連装ボフォース40mm機関砲STAAG」の性能を全体的に少し落とした特性の対空砲。性能こそ劣るものの命中+5の補正は対空砲の中では希少な特性。 STAAGと同じく研究装備の為入手しづらいが、数が足りない場合の次点の装備として装備させたい。 |
射程35 | 113mm連装高角砲T3 | 130 | 1.36s/回 | 35 | | 射程と威力に優れている定番の金対空砲。対空砲に迷ったらコレと言われるほど汎用性が高い。 その優秀さから需要が高いが、装備箱から入手できる他に科学研究や海域ドロップの設計図としても集まるので比較的入手しやすい。 |
射程32 | 105mmSKC連装高角砲 | 122 | 1.24s/回 | 32 | | 113mm連装高角砲の威力と射程を少し落とし、代わりに基本速度が上昇した金対空砲。使用感も似ている為、手持ちの数やお好みで選んでもよい。 入手性もそれほど変わらないが、こちらはより高難易度の海域で設計図がドロップするためやや入手しづらいか。 |
設備 †
最優先で載せる設備としては、最初の主砲攻撃までの時間を短縮する高性能火器管制レーダーがおすすめ。スキル1の弾幕とスキル3の自己強化の発動が早くなるのが大きい。
それ以外の設備では火力を伸ばすなら一式徹甲弾,SHS。
装填速度を上げるなら自動装填機構。
命中を補うならSGレーダー,火器管制レーダーなどが挙げられる。
画像 | 装備名 | ステータス補正 | スキル | 備考 |
| 高性能火器管制レーダー[T0] | 火力+30 命中+36 | 【精密照準】 主砲攻撃1回目の準備時間が15%短縮 | 火力と命中を大きく引き上げると同時に初回の装填時間を短縮する戦艦にとっては非常に強力な装備。 特にスキルによる主砲1回目の準備時間の短縮はスキル1の発動を早めるとともにスキル3の自己強化を早くすることができることから、是非とも装備させたい一品。 以前はイベント限定という入手性がネックだったが、現在は科学研究にて設計図が入手可能となっている。 |
| 一式徹甲弾[T0] | 火力+55 命中+15 | 【一式徹甲弾】 主砲のクリティカルダメージが25%アップ | こちらも火力と命中を大きく上昇させる戦艦の鉄板装備。高いステータス補正の他にもスキルによってクリティカルが発生した場合のダメージが上昇する効果を持つ。 この装備と上記の高性能火器管制レーダーを同時に装備するのが最もおすすめできる組み合わせと言える。 入手手段はコアショップでのコアデータ800との交換(毎月1個限定)しかないため、ハード海域を攻略しつつ可能な限り入手していきたい。 |
| SHS | 火力+70 | 【SHS徹甲弾】 主砲のクリティカル率が8%アップ | 最大で火力+70の補正値が得られ、スキルによってクリティカル率も上がる高性能な装備。 上記の一式徹甲弾との組み合わせはクリティカル率8%上昇に加え、クリティカルダメージも25%上昇するという火力を追求した構成となる。 入手方法は一式徹甲弾と同じくコアショップでのコアデータ800との交換(毎月1個限定)のみとなっている。 |
| 自動装填機構 | 装填+35 火力+7 | | 高めの装填値と少しの火力を強化する設備。戦艦はもとより主砲連動の確定弾幕を持つ扶桑METAとの相性は良い。 ただし装填値は自己強化を含めた数値が200を超えると攻撃速度の上昇幅が下がる為、これを2つ装備するよりは上記の火力が上がる設備と併用した方が良い場面が多い。 |
| SGレーダー | 命中+35 回避+15 | 【SG索敵T3】 待ち伏せ率が12%低減、回避成功率が12%上昇。 同じ種類の効果は最大値のみ適用される | 命中と回避が大きく上がる設備。特に命中補正の高さは戦艦にとって有用な為、装備候補の一つに上がる。 スキルの効果は待ち伏せ艦隊の仕様変更により発動の機会が減った為、以前ほどは重視されなくなった。入手方法には装備箱の他に海域ドロップでの設計図入手がある。 |
オススメ編成 †
主力 †
前衛 †
キャラクター †
「過去のつまずきも、不幸も、今や過ぎ去ったただの幻……さすらう命をなだめ、あるべき場所に導くことこそ、私がなすべきことなのでしょう」
元ネタ †
扶桑の項目を参照。
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