(→2023/06/08のアップデート)
このページは旧システムの説明(および対潜水艦戦闘の概要説明)のために残されています。
1.救助信号とは †
3-4をクリアすると、第3章救援任務ステージ「SOS商船救援」が開放される。この海域は3-4の次という意味で一般に3-5と呼ばれている。
4章以降も同様。
ただしこの海域には常時出撃できるわけではなく、受信した「救助信号」の発信源を探知し、救援任務ステージを出現させる必要がある。
※救助信号の受信は時間経過による。30分毎にランダムで判定される模様。
2.対潜戦の準備 †
救助信号海域のボスは潜水艦で、道中にも量産型が出現する。
爆雷投射機は装備しなくても攻撃できるが、大きくダメージが変わるので装備しておいた方が良い。
(ソナーと爆雷投射機は、3-4クリア時に任務報酬としてそれぞれ1つもらえる)
この他、軽空母の設備欄に対潜攻撃機を装備しておけば発見した潜水艦を自動的に攻撃する。
また、史実で搭載機による潜水艦撃沈の戦果を挙げた戦艦ウォースパイト改にも例外的に、対潜機を搭載できる。
3.準備ができたら出撃へ †
救助信号ステージに出現する全ての敵艦隊に潜水艦が存在する。
ただし中枢艦隊以外は、潜水艦を倒さずとも水上艦を殲滅すれば勝利できる。
救助信号海域について †
発見されてから12時間、マップ上に表示される特殊ステージ。
待ち伏せや空襲など、いわゆる「見ゆ」はないが、海域危険度も存在しない。
マップには「?」や弾薬補給も出現せず、敵を全滅させる等の任務もない。
- なお攻略中に12時間経過してしまうとマップから追い出される。ある程度は余裕を持ってクリアできるようにしておこう。
救助信号海域でドロップする艦は、その章の第4ステージの艦。たとえば3章から救助信号があった場合は、ドロップは3-4と同等となり赤城や加賀(空母)を入手できる可能性がある。
中枢ステージはボスが潜水艦と入れ替わった状態であり、9章のハマカゼ・タニカゼ以外はボスおよびボスの取り巻きが登場しない。
なお、チュートリアルでは配布された伊58を使って潜水艦隊を組むが、救助海域に潜水艦を連れていく必要はまったくない。
もちろん潜水艦の支援範囲で戦闘に入って呼び出せば有利になるが、潜水艦は対潜攻撃は不可。
6・7・9章はボス出現までに5戦、10章は6戦必要なので弾薬切れに注意。
また、自爆ボートの数がやたらと多い。ボス戦では平然と4隻同時突撃をかましてくるなど。自動戦闘の場合は編成に注意。
- 中枢艦隊出現までに必要な護衛艦隊撃破数
3章 | 4章 | 5章 | 6章 | 7章 | 8章 | 9章 | 10章 |
3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 4 | 5 | 6 |
救助信号海域で入手できるもの †
- 潜水艦専用魚雷設計図
- 対潜水艦戦闘用の装備(設備)…★2までのソナーと爆雷投射機は設計図でなく現物が手に入る。
- キャラクター(艦)…ドロップは各章第4ステージと同じ。
- 資金・装備パーツ・装備箱
装備と設計図は、救助信号の発信源探知ウィンドウに表示される「探知感度」により入手できるものがある程度決まる。
探知感度を上げるとよりランクの高いものがリストアップされる。
【初心者〜中級者向け】救助信号海域を攻略するメリット †
特定のイベントで入手できるものを除き、潜水艦用魚雷の取得は「救助信号」による。
潜水艦の利用には様々な制約があるが、レベルを上げ強力な魚雷を装備することにより短時間で圧倒的な火力を発揮できるようになる。
ただし、強力な魚雷(の設計図)を入手するには各章の救助信号ステージの中枢艦隊をS勝利で撃破して「探知感度」を上げる必要がある。
★5(金色)の設計図は7ステージ、つまり3〜9章の救助信号ステージを全てS勝利でクリアした後でないと手に入らないので、相応の艦隊(目安としてLv95〜)が必要になる。
デイリー通商破壊でも潜水艦用魚雷設計図は手に入るようになったが、あちらは週二回と周回できる回数が少ない。
潜水艦の戦力化を急ぐ際には救助信号も活用する必要がある。
こちらはメリットというよりも副産物に近いが、潜水艦用魚雷の設計図と同時にボス限定SR/SSR艦入手の機会を得られる。
3章の救助信号ステージなら3-4の赤城、加賀(空母)、6章なら6-4の夕立、8章なら摩耶、10章なら神通。
救助信号ステージは何回クリアしても危険度が下がらないが、それでも余裕をもってクリアできるならこちらの方がおいしい、という話。
※ただしボス限定ドロップ艦はボス限定のままで変わらない。
総じてハイエンドコンテンツの部類であり、9章を余裕で攻略できるほどの戦力がまだ揃っていなかったり、潜水艦を入手できる特型建造にキューブや資金を割く余裕がない場合は、無理に攻略しなくとも問題ないだろう。
なお、潜水艦そのものはこのコンテンツでは入手できない。
潜水艦の倒し方 †
救助信号海域では、全域において必ず敵潜水艦が出現する。
潜水艦にダメージを与えるためには探知圏内まで近づいて発見し、前衛で爆雷を投げつけるか軽空母に対潜航空機を装備しておく必要がある。
注意点として、潜航中の潜水艦を発見できるのは駆逐艦と軽巡洋艦のみ*1で、軽空母は攻撃への参加だけが可能。
道中で敵の潜水艦を倒さずに放っておくと他の量産型と同様、画面端へと流れた後で主力に衝突ダメージを与えて消滅する。
また探索範囲で潜水艦が見えたとしても、暗流の外にいた場合は、爆雷を投下をしない。
ボスが潜水艦の場合は必ず倒す必要があるため、爆雷は忘れずに装備しておこう。
後述するがSクリアが探知感度を上げる条件となるので、救助信号を始めたばかりの人は特に注意が必要だ。
なお、白装備・設計図ドロップはボス戦のみなので、道中の護衛艦隊を必要以上に倒すメリットはない。
装備品の獲得方法と『探知感度』 †
対潜装備は、通常の装備箱からは出ない。
ソナー、爆雷、潜水艦用魚雷、対潜機などを入手するには、建造画面の「支援」タブに追加される「初級潜水艦隊装備補給箱」を勲章で交換するか、救助信号海域でドロップする装備品や設計図が必要。
公式説明では「報酬」とあるが、実は中枢撃破時のドロップとなるので、ドロップがない場合もある
通常海域のボスと異なり、ドロップなしの確率がそれなりにあるため、装備集めにはかなりの時間がかかる。
救助信号海域でドロップする設計図の質は、『探知感度』が上がるほど良くなる
魚雷は感度5で紫設計図が、感度8で金設計図がドロップに追加される。
ソナー・爆雷投射機は感度5で従来型T3(+改良型T2)の設計図、感度7で改良型T3の設計図がドロップに追加される。
ドロップする設計図や白装備は、どの救助海域でも同じ
感度8になりさえすれば3章でも金設計図が出るため、まずは本編9-4をクリアし、9章の救助海域を出現させ、そのSクリアを目指そう。
10章を現状でクリアする必要はないが、10章救助海域のドロップには白装備が省かれている。
探知感度を上げる方法は、ボスS勝利を達成していない海域でのS勝利
出撃してから対潜装備を忘れたことに気付いた場合、またはボス戦でメンバーが脱落してS勝利が取れなくなってしまった場合は、一時停止して撤退してしまおう。海域から撤退しても救助海域は残っているため、仕切り直して何度でも挑戦することができる。
詳しくは「発信源探知画面」の項にて。
対潜装備 †
まずは、建造画面から「初級潜水艦隊装備補給箱」を入手して開封しよう。★1〜3の初歩的なものを獲得できる。
他の装備と同様に無強化では心もとない性能なので、+3か+6までは強化しておくのを忘れないように。
特に5章以降のボス戦で装備が強化されていないと、倒すまで何度も何度も浮上させなければならず、非常に面倒なことになる。
装備の付け替えが面倒な場合は、使っていない艦隊のうち2つを対潜要員で固めてしまおう。
出撃してステージを選んだ後の艦隊選択画面で「選択」を押すと、すぐに他の艦隊と入れ替えることができる。
救助信号の発信源探知画面の操作 †
信号自体は複数回スタック可能であり、探知感度分まで貯まる。ただし「信号探知」をタップして出現させてしまうと12時間で消えてしまう。
出現中の「救援任務」をクリアまたは時間消失させないと、同じ海域に更に「救援任務」を出現させる事はできない。
スタック可能な信号数は、未探知「救助信号」と探知済み残存「救援任務」の合計。
ヘルプにもあるとおり、一度救助信号をクリアした海域で再度救助信号をクリアしても探知感度が上がらないという仕様上、探知感度を上げないままクリアし続けるのは効率が悪い。
現状、9章をクリアすれば上限の感度8となり、現在の最深部である10章の救助信号を受信できるようになる。
以降は前半の章でも金設計図などがドロップ可能になる。
(一応、10章のドロップ条件は良いため、以降もスタックを続けて10章からの信号を狙うこともできる)
ただし、ステージを放置し過ぎて消してしまっては元も子もない。流してしまうよりはクリアしたほうが良いので、スタックしたことを忘れないようにしよう。
探知の仕様 †
アップデートによりソナーは必須ではなくなったので注意
駆逐艦か軽巡洋艦が前衛に含まれていると、潜水艦出現時に先頭のキャラを中心とした探知範囲が表示される。
前衛を重巡洋艦だけにした場合はチェイサーのスキルを使わない限りは対潜攻撃が一切できない。
探知範囲内に隠れた潜水艦を捉えた場合、潜水艦を発見、爆雷または対潜航空機での攻撃が可能になる。
設備枠に駆逐艦と軽巡洋艦のみが装備できるソナーを装備させると、この探知範囲を広げることができる。
潜水艦が発見された状態であっても、魚雷や主砲は一切命中しない。また、体当たりによる衝突ダメージも発生しない。
船影が薄まり始め、完全に消えた直後くらいまでは当たり判定があり、その後は再探知まで攻撃できなくなる。
2020/09/17のアップデート以後、探知範囲は4つの項目で計算されるようになった。(以下の記述は公式サイトのお知らせページより。)
- 前衛艦隊【駆逐艦】【軽巡洋艦】それぞれの「対潜」艦船基本ステータスにおける最大値
- 主力艦隊艦船「対潜」ステータスの合計値
- 兵装「ソナー」による「探知範囲」の増加値
- その他海域マップ効果・敵艦スキルなど
重要な点として、スキルや装備、オフニャ、艦隊技術による対潜ステータスは探知範囲には影響しないことが挙げられる。
対潜ステータスが高ければ高いほど潜水艦に対するダメージは高くなるので、ソナーによる対潜値の加算は無意味ではない。
ただ現状としては、ソナー無しでも高対潜値の駆逐艦が1隻いればそこそこの探知範囲が得られるので、やはり爆雷の方が装備の優先順位は高い。
爆雷投射機 †
武装ではあるが、設備枠に装備する。こちらも装備できるのは駆逐艦と軽巡洋艦のみ。
砲や魚雷などと同じく、装備しなくても駆逐・軽巡であれば爆雷攻撃が可能。
爆雷を装備する効果は高く、白装備である「従来型爆雷投射機T1」ですら倍近くダメージが変わるため、対潜値が高いキャラに持たせておいた方が良い。
射角は360°だが射程はとても短く、数キャラ分まで近付かないと投下してくれない。爆雷投射機の装備欄詳細を見ると、駆逐砲の射程の3分の1程度の射程となっている。
潜水艦を発見し「!!」が出たら、意識して近付かないと撃沈はできない。
他の弾と違って爆雷は潜水艦にしか当たらないため、敵の水上艦と重なっていても攻撃できる。
投射間隔は装填値の影響を受ける。このためラフィーの「殲滅形態」やZ35の「オーバーファイア」等の装填スキル持ちはかなりの速さで投げまくる。
爆雷とソナーの同時装備によるシナジー効果はない。また、爆雷・ソナーともに各1つまでしか装備できない(爆雷二つ持ちなどは不可)
両方装備すると当然、他の設備が装備できなくなるので編成メンバー内で役割分担することも一考しよう。
- ボスを含め、敵潜水艦の攻撃射角は前方180度。後ろに回り込めば当たらないので、一方的に爆雷をぶつけられる。
特に10章ボスの弾幕は強烈なため、水上艦を片付けた後で安全に叩くと良い。
- 対潜航空機の投下する爆雷もそうなのだが、僅かながらも拡散範囲があるため着弾のブレが存在し、接触判定自体も結構小さい。
このため攻撃を物理的に外す場合がある。
- サブ任務「デイリーチャレンジ通商破壊をクリア」で手に入る対潜迫撃砲「ヘッジホッグ」は非常に強力。爆雷とは別の装備扱いらしく同時装備も可能。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな…といった具合なのでできるだけ早く入手したい。
対潜機 †
2018/6/28のアップデートで追加された装備で、軽空母およびウォースパイト改にのみ装備可能。空母艦載機なため改造には航空パーツを使用するが、装備枠は設備という特殊な扱い。
今のところ救助海域では入手できず、装備補給箱やイベント報酬、コアショップなどで入手することになる。
攻撃への参加には、この装備を前もって載せておくことが条件となる。
前衛がソナーなどで潜水艦を発見すると、自動的に発艦して爆弾を落としてくれるため非常に便利。
それゆえオートでの有用性が高いが、後半海域のボス戦では取り巻きのザコ潜水艦が湧きやすく、そちらを狙ってしまってボスに攻撃が当たらないことも多い。
道中は軽空母、ボスは前衛による爆雷攻撃と、状況に応じて使い分けるのが良いだろう。
ちなみに機銃を装備していないため、対空攻撃能力はない。
この装備は2つ載せることも可能だが、軽空母1隻につき1機ずつ時間差でしか飛ばせない(左のスロットから先に出る)。一応、外した場合の保険として2積みもあり。
同じタイミングで複数の対潜機に飛んで欲しい場合は、軽空母の数を増やすと良い。
2018/7/17のアップデートによって2つ載せた場合、同時に発艦されるようになった。
潜水艦の装備 †
潜水艦に従来の魚雷を装備させることはできないが、駆逐主砲や設備を載せられる。
また、専用の魚雷を2つ装備できるため雷装は非常に強力。対空値は0で、対空砲も積めない。浮上のタイミングで航空攻撃を受けると大ダメージになる。
浮上時に駆逐主砲を撃ちながら後退して離脱するが、装備補正・火力値共に低く、すぐ離脱してしまうので重視する必要性は薄い。余剰分を回すのでも十分だろう。
設備は強力な九三式酸素魚雷や、低い装填値をサポートする自動装填機構が載せられる点は覚えておくと便利。
また、専用の装備として潜航力(潜っていられる時間)を補助する改良型シュノーケルや、支援範囲を広げる改良型蓄電池群などがある。
命中率を上げるために強化耐圧殻設計案を装備させて前進させるのも強力。
対潜オススメ要員 †
アズールレーンにおいて対潜値は『駆逐>軽巡≧軽空母』の順で高くなっている。
陣営としてはロイヤルのほとんどが対潜を得意とし、ユニオンはバラつきが大きいが上位陣は全陣営合わせても高水準。一方で鉄血や重桜は平均を下回る場合が多い。
※下に表記されている対潜値はLv100、好感度100時点でのもの
駆逐艦 †
対潜値243〜144、ただしブリ姉妹は31。
ややバラつきはあるが総じて対潜が得意。救助海域の主役といえるだろう。
- ジェーナス…対潜243。スキルで最大10%のバフがかかり、さらに確率で敵潜水艦を探知済状態にするスキルもある。
- ハンター(META)…対潜231。対潜に関係するスキルはないが手数が多く水上艦に強い。
- ジャーヴィス…対潜229。ジェーナス同様スキルで最大10%のバフがかかる。
- ハムマンII…対潜216。完凸により射程の長い特殊対潜兵装を内蔵する。ただしブリにも劣る鈍足に注意。
- エルドリッジ…対潜213。その上バリア持ち。ハムマン?同様、こちらも鈍足に注意。
- アレン・M・サムナー級…アレン・M・サムナー、イングラハム、ブリストルはいずれも対潜208。クーパーのみ195とやや劣るものの、対潜に特化したスキルを持つ。
- ニコラス、チャールズ・オースバーン…共に対潜192で、改造すると対潜が更に10上がる。幸運とスキルによって生存能力も高い。レベル120まで上げると前述のアレン・M・サムナー級に並ぶ。
- マッチレス、マスケティーア…共に対潜202。レベル120まで上げるとアレン・M・サムナー級やニコラス&チャールズを僅かに追い越す。
- 若月…対潜200。スキルで最大15%のバフがかかる上に特殊な対潜攻撃も可能。
- ヘイゼルウッド…対潜198。ただし改造のないR艦なのでそれ以外の性能は控えめ。
- ジャベリン…対潜195。改造前の主人公の中では最も高い。他の主人公も全員が180以上なため安心して採用できる。
- フォックスハウンド…対潜193と十分な数値。さらには駆逐艦の装填をアップさせるため、爆雷を投げる速さが艦隊レベルで増す。
- Z46、雪風…両陣営の中では貴重な対潜190。更にどちらも非常にタフなので近接戦も比較的楽にこなせる。
入手は期間限定なため、持っているなら。小型艦建造に追加。
- ラフィー…改造後は上の項目でも書いた通り、殲滅形態の発動中は攻撃間隔が約半分になるため強力。対潜は180。
- Z35…ラフィーと同じく装填スキル持ちで、発動中はラフィー以上の速度でブンブン投げる。対潜値も同等。
- 神風…対潜183。史実でも潜水艦相手に無双したらしい。
- 鞍山…4姉妹すべてが対潜値180。ここをラインとして見ると、ロイヤルとユニオンのほとんどが180より上、鉄血は概ね半々、重桜はほとんどが180より下だというのが分かる。
※ユニオンにもカッシン、ロイヤルではアーデントなど、対潜が低いキャラもいる。それでも150以上あるので軽巡よりは充分に高く、駆逐は好きな艦を採用しても不利にはなりにくい。
軽巡 †
対潜値198〜39、バラつきが大きく、ワーストの最上型に至っては汎用型ブリと同レベル。どちらかというと対潜は駆逐に任せて、軽巡は水上艦の露払いに徹したほうが効率的。
駆逐の鞍山型は使いやすいが、東煌と北連の軽巡は非常に対潜が低い点にも注意。
- アトランタ級姉妹(+1)
ユニオンのアトランタ級防空巡洋艦は対潜値でも上位を独占している。
- ジュノー…改造込で対潜198と軽巡で1位。サンディエゴ程ではないが対空もこなせる。
- リノ…対潜191。対潜・対空以外のポテンシャルも高い。
- サンディエゴ…対潜189。救助海域には敵機も多く飛んで来るため双方向で活躍できる。
- リトル・サンディエゴ…小さくなってもサンディエゴ。対潜173。戦闘開始から約30秒間自分の対潜を上げるスキルを持ちその瞬間対潜は190!
- アトランタ、サンフアン…アトランタは168、次いでサンフアンは167。どちらも対空を得意としている。
- ダイドー級姉妹
ロイヤルのダイドー級防空巡洋艦も対潜値が総じて高い。
- ベルファスト…攻防ができる万能メイド。対潜128。ちなみにベルちゃんになると少し対潜が上がって131。
- エミール・ベルタン…ベルファストと並ぶ対潜128。対潜値こそ上がらないが、アイリス・ヴィシア駆逐艦を強化するスキルを持つ。
- ケルン改…対潜値自体は93と平凡だが、改造で潜水艦探知と対潜ダメージバフを兼ね備えたスキル「コリブリアサルト」を習得する。ただし、その発動には専用の設備を必要とする。
- その他…計画艦ネプチューンが143、リアンダー級が110〜113、コラボの女神が108〜113、フィジー級が109〜103、姉妹を含まないアリシューザが101。これ以降は一気に2桁へと転落していく。
軽空母 †
対潜値131〜63、数値としてはボーグとチェイサーの2強。
チェイサーとアルビオンは自身のスキルだけで潜水艦の発見と攻撃を行える。ただしスキル発動間隔(=航空攻撃の間隔)は長い。
重桜の軽空母は良いスキルを持っているが、対潜という面では下位に集中している(81〜63)。
- ボーグ…対潜131、潜水艦12隻撃沈の史実評価でN軽空母ながら堂々の1位。
- チェイサー…対潜128、高い数値に加えて前説の通り対潜専用スキル持ち。
- パーシュース…対潜128、回復スキル持ちだが燃費の重さがネック。
- セントー、アルビオン…対潜112と120、アルビオンは潜水艦探知スキルも持つ。弾幕持ちで海上の掃除もこなせるが正規空母と同等の燃費の重さがネック。
- カサブランカ…対潜103、攻撃力と燃費の軽さを両立した艦。
- 龍鳳…対潜99、回復能力に加え、敵潜水艦からの魚雷攻撃ダメージを軽減するスキルを持つ。
- ユニコーン…対潜95、装填で前衛の爆雷もサポートできて、もはや何でもこなす万能空母。
- レンジャー…対潜94、低コストの艦として多方面で優秀。周回に便利なため道中にはもってこい。
- ロング・アイランド…対潜88、攻撃とサポートの両面を備え、最初から艦隊にいる後衛の初期艦。
戦艦 †
現在、対潜戦闘が可能な戦艦はウォースパイト改のみ。
- ウォースパイト改…対潜92。一隻で潜水艦、自爆ボート、航空機とあらゆる対主力ダメージに対応できる。スロット1にしか対潜機を装備できないこともあり、ボス戦よりも道中向き。
空母 †
現在、対潜戦闘が可能な正規空母は大鳳のみ。
- 大鳳…対潜機は装備できないが、スキルによる爆撃で潜水艦に攻撃可能。確定発動ではないため安定性が悪い。
設計図ドロップリスト †
・感度8到達後の場合。低感度だと序盤の海域では高レア設計図は出ないと思われる。
・従来型爆雷投射機T2と改良型爆雷投射機T1は装備そのものがドロップする。他は全て設計図。
・3章〜9章はリスト共通の全26種ドロップで、後半の章でないとドロップしないという装備は存在しない。
後半ほどボスのドロップ率や高レアリティが出現する確率が上がっていると思われるが詳細不明。
・10章のみリストの上二段が消え全16種となっているため高レアを狙い易くなっている。
3〜9章 †
10章 †
参考情報 †
救助海域限定設計図ドロップ統計 †
有志([giot//vyR.c]氏:コメント/雑談掲示板/138/2019-02-27 (水) 16:30:33の木)より。
設計図1000枚分の統計。
- 補足情報
- 白装備は未掲載だが各種10〜30程度。
- こちらの方法で特定海域の集中攻略を行っており、10章を他海域の約3倍程度周回している。
その為、↑の「設計図ドロップリスト」の通り、青以下の装備がその分少な目の傾向となっている。
改良型ソナーT3 | 88 |
改良型爆雷投射機T3 | 79 |
従来型ソナーT3 | 75 |
潜水艦用G7e音響追跡魚雷T3 | 71 |
潜水艦用九五式酸素魚雷T3 | 69 |
改良型ソナーT2 | 68 |
従来型爆雷投射機T3 | 66 |
潜水艦用Mark16魚雷T3 | 64 |
改良型爆雷投射機T2 | 54 |
潜水艦用九二式電動魚雷T3 | 44 |
潜水艦用Mark14魚雷T3 | 41 |
潜水艦用九五式酸素魚雷T2 | 38 |
潜水艦用G7a魚雷T3 | 34 |
潜水艦用Mark16魚雷T2 | 33 |
潜水艦用G7e音響追跡魚雷T2 | 30 |
改良型ソナーT1 | 29 |
従来型ソナーT2 | 23 |
潜水艦用G7e音響追跡魚雷T1 | 22 |
潜水艦用G7a魚雷T2 | 21 |
潜水艦用Mark14魚雷T2 | 16 |
潜水艦用九五式酸素魚雷T1 | 13 |
潜水艦用Mark16魚雷T1 | 12 |
潜水艦用九二式電動魚雷T2 | 10 |
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