魚雷リスト > 潜水艦用Mark16魚雷
基本情報 †
潜水艦用Mark16魚雷 T3 |
| 種別 | 魚雷 |
特性 | 雷撃 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
ダメージ | 72 × 3 → 181 × 3 |
基本攻速 | 30.59s/回 → 24.61s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
強化ダメージ補正 | 100% → 118% |
装備補正 | 雷装+45 |
弾薬 | 通常 |
魚雷速度 | 3 |
対甲倍率 | 軽80 / 中100 / 重130 |
破壊範囲 | 3 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 80 |
弾薬射程 | 70 - 110 |
拡散角度 | 0 |
潜水艦用Mark16魚雷 T2 |
| 種別 | 魚雷 |
特性 | 雷撃 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +10 |
装備性能 |
ダメージ | 65 × 3 → 163 × 3 |
基本攻速 | 31.92s/回 → 26.27s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 100% |
装備補正 | 雷装+25 |
弾薬 | 通常 |
魚雷速度 | 3 |
対甲倍率 | 軽80 / 中100 / 重130 |
破壊範囲 | 3 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 80 |
弾薬射程 | 70 - 110 |
拡散角度 | 0 |
潜水艦用Mark16魚雷 T1 |
| 種別 | 魚雷 |
特性 | 雷撃 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 58 × 3 → 109 × 3 |
基本攻速 | 33.25s/回 → 30.99s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 100% |
装備補正 | 雷装+12 |
弾薬 | 通常 |
魚雷速度 | 3 |
対甲倍率 | 軽80 / 中100 / 重130 |
破壊範囲 | 3 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 80 |
弾薬射程 | 70 - 110 |
拡散角度 | 0 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | |
戦艦 | | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | ○ |
砲艦 | | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
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特徴・運用法 †
大威力と引き換えに装填時間が長い潜水艦用魚雷。
2021年12月現在、通常海域で設計図を入手できる唯一の潜水艦用魚雷でもある。(13-4)
- 威力が高い魚雷を3発発射するため瞬間火力が非常に高い。2凸以降の潜水艦なら1基で6発、二丁積みで12発の魚雷を放つ。
ただしT3+10でも基本速度24.61秒と装填が遅く、二度目の発射には多くの艦で潜航力や装填の積み増しが必要となる。
この点に関しては、最大で潜航力+85(潜航力1=0.1秒)の改良型シュノーケルを併用すると良いだろう。
なお、魚雷の装填時間が無視されるデイリー出撃の「通商破壊」ではMark16は最優といえる。
- 射程は潜水艦用魚雷として一般的な70-110だが、長射程の潜水艦用九五式酸素魚雷等には及ばない。
この場合強化耐圧殻設計案で攻撃位置を前進させれば敵を射程内に捉える可能性が上がる。
射程は十分であっても前進により着弾までの時間が短縮されれば、命中率の向上が期待できる。
Mark16は初撃だけでも大きな火力を発揮できるが、二度目の攻撃を出せるかどうかで総ダメージは大きく変わる。
これが難しい場合には、やや威力は劣るが装填時間の短い潜水艦用Mark20(S)魚雷"Bidder"(21.81s)が候補として挙げられる。
逆に潜航力に余裕があれば潜水艦用九五式酸素魚雷改(15.14s)で三度目の攻撃を狙う手もあるだろう。
歴史 †
- アメリカの潜水艦用魚雷で、Mk.14の発展型である。Mk.14とは互換性があり、1943年頃から配備が開始された。
- 最大の特徴は、機関室への酸素供給に過酸化水素水を用いた事である。これを聞くと、ヴァルター機関を搭載した魚雷と勘違いされやすいが、
実際にはヴァルター機関とは無関係な蒸気タービンが採用されている。*1
- アメリカでは、このタイプのシステムをNavolと名付けた。
- 射程距離はMk.14の倍以上に伸び、窒素の排出なども無い事から航跡をほぼ無くす事に成功する。また、ジグザグ航法などのパターン航走を行う事も出来た。
- しかし、開戦で既存の兵器の改良と増産が優先された事から大戦中に使われる事は無かった。
- また、取り扱いが難しい過酸化水素水がネックになったのか、Mk.14より先に退役してしまう。
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