魚雷リスト > 潜水艦用MarkVIII魚雷
基本情報 †
潜水艦用MarkVIII魚雷 T3 |
| 種別 | 魚雷 |
特性 | 雷撃 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
ダメージ | 64 × 3 → 159 × 3 |
基本攻速 | 36.28s/回 → 26.60s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
強化ダメージ補正 | 100% → 104% |
装備補正 | 雷装+25 |
弾薬 | 通常 |
魚雷速度 | 3 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重120 |
破壊範囲 | 3 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 80 |
弾薬射程 | 70 - 110 |
拡散角度 | 0 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | |
戦艦 | | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | ○ |
砲艦 | | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
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特徴・運用法 †
現状は潜水艦用Mark20(S)魚雷"Bidder"の素材として重宝される。
設計図が通商破壊でのドロップ限定なので、集めるのには苦労する。
通商破壊Lv65が紫設計図90%ドロップなので、既存の金魚雷を既に十分集めた指揮官はそちらも選択肢に入る。
セイレーン作戦のチュートリアル中に1本入手するので誤廃棄に注意。
なお素の性能は潜水艦用Mark16魚雷T3の下位互換なので特に見るべき所はない。
歴史 †
1927年に開発された、イギリスの魚雷である。潜水艦の他、魚雷艇などにも搭載された。
イギリス初の2サイクルエンジンを搭載した魚雷で、大戦中はこれの改良型が主力となった。
設計が古い故に平凡な性能だったが、信頼性は高く、最新の魚雷が開発されても配備が続けられた。
中でも特筆すべき戦果が、1982年のフォークランド紛争における原子力潜水艦「コンカラー」の戦果で、アルゼンチン海軍の巡洋艦「ヘネラル・ベルグラーノ」をMarkVIII魚雷で撃沈している。
当時、「コンカラー」は最新鋭のタイガーフィッシュ魚雷を装備していたが、この魚雷がどこぞの欠陥品並みに信頼性が皆無だった為、旧式だったMarkVIIIを使用した。
現在は一線から退いているが、小型の魚雷艇などに装備されている模様である。
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