「セイレーン作戦」Chapter1にてユニオン艦隊が「余燼」の飛龍と遭遇。彼女は「アビータ」の件でやってきたようだ。
他にも「ぼくの邪魔をしなければ手は出さない」と言ったり、エンタープライズの質問にも応じるなど、指揮官に突然斬りかかってきた高雄に比べれば割と話が通じる個体である様子。
Chapter2では鏡面海域に迷い込んだ
アトランタと
ブッシュを助けた存在が「余燼」のアーク・ロイヤルであると推測される。
居合わせたアイリスやユニオンのKAN-SENは「余燼」の存在を把握していなかったため、
フォーミダブルの口から直接伝えられている。
また飛龍、アーク・ロイヤルの両者とも鏡面海域や実験場を破壊し回っているようで、彼女達が通過した跡はセイレーンの残骸で溢れていた。
余燼は艤装に特殊な遮蔽装置が展開されており追跡不可能だったが、本部技術研究部署の努力(と謎技術)によって追跡・座標特定が可能となった模様。
セイレーンとは異なり、個体によってはコミュニケーションが可能だったり、敵性が存在しなかったりするようだが、セイレーン作戦の実施には間違いなく支障をきたす存在である、というのが上層部の判断。
ただし指令書には「排除」とは書かれているが「殲滅」とは書かれていないらしく、解析と理解が進めばいつか仲間になってくれるかもしれない。
その後「セイレーン作戦」Chapter5では飛龍、アーク・ロイヤルと一時的に協力してアビータ3体と戦闘し、TRUEルートでは撤退に追い込むことに成功した。
この時NA海域最深部の特異点は余燼が開いたものであったこと、少なくともアーク・ロイヤルは自身のいた「枝」では最後の生き残りであり、別の「枝」からやってきたエンタープライズ(META)にスカウトされて余燼に加わったことが判明する。
また飛龍が去り際に指揮官へ何かをこっそり手渡している(飛龍の口ぶりから恐らくは連絡先の類いと思われる)。
プレイアブルのMETA飛龍の台詞によれば、彼女がいた世界はまともな物資の確保すら困難な状態であったことが推測される。
また彼女からのバレンタインチョコ(2021年版)には『こんな光景は「昔」見たかった』というメッセージが書かれており、現時点では詳細不明とはいえ、余燼たちが悲惨な状況に置かれていたことは想像に難くない。
そして「
照らす螺旋の鏡海」で、META陣営のうちコードGを含む一部の艦船が所属する集団であったことが判明した。つまり、META艦船ではあっても余燼でない個体もいる。
実際に、アーク・ロイヤルの後に登場した
ヘレナ(META)は余燼所属ではないMETA艦船であるため、彼女の実装と同時にゲームのセイレーン作戦でMETA座標情報を集めて挑める「余燼戦」が「META戦」へと名称変更された。
2022年2月時点で余燼に所属していると判明しているのは下記の通り。
・コードG=エンタープライズ(META)
・高雄(META)
・
飛龍(META)
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アーク・ロイヤル(META)
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シャルンホルスト(META)
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扶桑(META)
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山城(META)
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レナウン(META)
・
レパルス(META)
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