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第十一章 エンプレスオーガスタ
11章(ノーマル)攻略 †
11章開放には指揮官レベル75が必要。10章をクリアしただけでは解放されないので注意。
敵のLvが初っ端から100超えなので、攻略艦隊のLvが100だと何もかもがキツイ。攻略用の艦隊を認識覚醒でLv105にするまで前の海域でレア艦掘りなりを続けた方が楽。
前衛3人及び旗艦に据えるであろう戦艦キャラの合わせて4人、2艦隊分計8名をLv105にするだけで難易度が大きく下がる。
メンタルユニットは足りないけれどどうしても攻略したい場合攻略艦隊の選別が必要になってくる。
各マップ★3報酬でメンタルユニットが貰えるので足しにしよう。11-1、11-2あたりは危険度MAXでもLv100フル編成でまだなんとかなる。
ボス戦がA勝利になろうがB勝利だろうがどうでもいいので、とにかくクリア回数を重ねて海域危険度を下げるとかなり楽になる。
11‐1は育成が煮詰まってきたプレイヤーによく利用される海域の一つ。
敵が弱く前衛MVPを稼ぎやすく、100レべ前後の船を適当に投入しても回れるのがうれしい。
ただし、技術ポイントカンストを狙うなどしない限りはそこまでして前衛と主力の育成のバランスをとる必要はない。
ただ単に育成したいだけなら育成の聖地である12−4を利用するとよい。
道中 †
中型偵察、中型航空から戦艦キャラがリストラされている。主力と連戦するよりは合間に挟んだ方が艦隊HPの持ちが良い。
戦艦がリストラされた替わりとしてか重巡キャラの割合が増えている。
画面中央に居座り続けるタイプの重巡は移動するタイプのそれと比べてHPが1.6倍ほどに強化されており、戦艦のHPを超える猛者までいる。
戦艦主砲をたまに避ける程度の回避率は持ち合わせているため非常にしぶとい。
負けはしなくても時間はかかる。
大型主力は可能な限り避ける。10章時と同様にWAVE毎にコンゴウ・ヒエイ・キリシマ・ナガト・ムツのネームド戦艦2・2・1と非常に豪勢な構成で主力を狙ってくる。
危険度MAXの11-1で砲撃ダメージ500*2の2or3回砲撃。ナガト・ムツが3連射で空母/軽空母1人では消しきれないため本気でキツイ。炎上は言わずもがな。
一応、2022年12月の空母隠蔽システムの実装後から、主力編成が軽空母・空母のみで未発見の場合では、前衛への投射後に少し置いて後衛側へ2発のみ投射を行う挙動になったため航空発艦1回でも弾消しが可能となった。
10章と同じく画面内の敵を全滅させなければ最終Waveは出現しないので、手動であれば量産型を上手く残してゲージを貯めて最終Waveに臨めれば損害を軽減できる。
ネームド戦艦は10章と異なり旗艦以外を狙う確率が上がっている。このため主力は全員消火装置が必須。
上記の通り砲撃ダメージが半端ないため、軽空母、砲艦、工作艦等の耐久値の低い主力艦は装備していないと2回目の砲撃で落とされる。
自爆ボートもHPが700を突破、満タン素通しで被弾すると2000程消し飛ばされる。
11-3ボスからHP1000超えの自爆ボートも出現する。
前衛が食らっても、主力が食らっても非常に痛い。
手動攻略であれば自爆ボートを巻き込むように魚雷や空襲を打ち込むと時間はかかるが安定する。
HPが高いため戦艦副砲が+6止まりだと、迎撃スピードの高いキャラでも撃ち漏らす可能性が割と高い。覚醒前であれば特に。
出来れば+10付近まで上げて置いた方が被害は減る。
全体的に移動での危険度上昇量が大きく、燃費削減で下手に人数を減らすと待ち伏せで余計な戦闘が増え、結局消費を減らせない場合が多い。
ボス †
神通改編成による接射魚雷瞬殺対策なのか、どのステージも暗流域の後ろに引きこもる、あるいは滞在時間が長いという行動をとる。
正面へ集中して魚雷を飛ばすラフィー改・ジャベリン改・綾波改の各特殊弾幕スキル、砲座+1等で砲撃能力が高い軽巡・重巡編成が効果的。
主力は汎用魚雷攻撃機を装備した空母/軽空母が頼りになる。
駆逐・軽巡ボスが回避率が高めなので、オーロラのスキルがかなり刺さる。持ってないという人は命中率を上げる設備を使う手もある。
また、戦艦にSGレーダーや連装ボフォース40mm機関砲STAAG等で命中を向上させ砲撃を主体にする方法も有効。
11-1攻略 †
シラツユ・シグレのペアボス。
逆C字でひたすら往復するのだが、往復場所は暗流域の際から奥。
交錯タイミングで戦艦砲を叩き込む、あるいは汎用魚雷攻撃機持ちの空母が有効。
定期的に中央に自爆ボートが二隻続けて突っ込んでくるので止めておこう。
魚雷ダメージが大きいので、危険度を下げるまでは前衛にバルジが欲しい。
セオリーの接近して魚雷を複数発当てる作戦はNG。
相手も近寄ったタイミングで魚雷を複数発射してくるため、同じように複数発もらってしまう。
適度に距離を取って戦おう。
11-2攻略 †
中枢艦隊のボスは妙高1体。
反時計回りにゆっくりと動き続ける。
画面いっぱいにまき散らすフレアは中距離を取ってまっすぐ横一文に静止すると被害が少ない。
距離を取れば安全だが、今度は奥に逃げる妙高にダメージが通らない。
安全に動いていたら高耐久を削れずに残り1分をきるなんてこともある。
超火力で攻めるべきなのだが、前後する性質上、敵後退時は戦艦の攻撃、とくにフッドのスキルが当たりにくいので注意。
逆にBIG SEVENを持つ長門やネルソンは発動さえすれば安定した命中を期待できる。
砲撃のMissが目立つ場合は戦艦に命中の上がる設備を装備してフォローすると良いだろう。
主力への攻撃は激しくないため、五航戦などの高火力型の空母で攻めると安定する。
時間ぎりぎりクリアのAランクでもいいのであれば、前衛は左端から磁気魚雷を撃ち、主力空母でばんばん撃っているだけで勝てる。
積極的に攻める場合は編成調整や缶装備などで速力を上げ右方向に押し込めば近接雷撃は可能。
その際、イラストリアスのスキル補佐は必須となりタイミングもシビアなので注意。
11-3攻略 †
ボスはウヅキ・アガノのペアボス。
ひたすら魚雷をばら撒く。大量の魚雷で画面がうまりがちな上に自爆ボートが突っ込んでくる。
自爆ボートとは言え接触ダメージですら300程削られるのが非常に痛く、いちいち体当たりで止めていると駆逐艦等の低耐久キャラのHPがキツイ。
魚雷装備可能な前衛のうち1名は磁気3連あたりの装填時間が短いものを自爆ボート用につけておくといいかもしれない。
魚雷に目を奪われがちで見逃しやすい通常砲撃も避けにくいため大分痛い。ウヅキの乱射砲撃で50前後、アガノの155mm砲と同形の弾で150前後受ける。
アガノの砲撃は稀に炎上するため、気付いたら大きく削れていた、なんてのもある。
このボスから火力値依存の装甲補正 軽100% / 中75% / 重40% の魚雷を使用してくるようになり、軽装甲艦船の優位性が低くなる。
火力値依存のため雷撃ダメージを軽減するバルジ、能代のスキルによる雷撃ダメージ軽減効果が機能しない。
これ以降の通常海域のボスは度々この火力値依存の魚雷を使うようになるため、軽装甲艦船を組み込む場合は頭に入れておかないと思わぬ大ダメージを食らうことになるので注意。
アガノの大量の魚雷発射、ウヅキの高速の魚雷連射がこれに該当する。
11-4とは違い通常の魚雷を全くして来ないわけではないので、先頭のキャラにはバルジを付けておくといいだろう。
また、この火力値依存魚雷はあくまで魚雷であり砲撃の分類ではないため砲撃を防ぐシールドの影響を受けない。代わりにリットリオとアルジェリーが持つ魚雷シールドはしっかりと機能する。
ボスはどちらもジグザグに上下へ動くだけであり、今度はフッドの上下に広がる特殊弾幕が当たりやすい。
ウヅキの方はHPが非常に低いため、まずはこちらを集中して倒すと安全だが、アガノのついでに倒したほうが時間的余裕ができる。
バラマキ魚雷後に発射してくる高速魚雷連射が厄介だが、その分かなり安い。
画面右端に▲マークが出たのを確認してから航空攻撃を行えば自爆ボートごとボスに攻撃可能。
10章でも似たような状況が有ったので覚えている指揮官も多いだろう。
Sを狙うならイラストリアスがいれば防御が安定し、フッドやDoYといった高火力で攻めればダメージは間に合う。
前衛はオーロラがいればどちらにも効くため、戦艦の命中がぐんとあがって楽に倒せるだろう。
11-4攻略 †
ボスは川内(センダイ)
黄色の放射線状の榴弾、青の放射線状の通常弾、帯のように密集した通常弾、交差する軌道の自機外しの魚雷、とこれでもかと撃ちまくってくる。
弾幕シューティングっぽいボスである。
基本は時計回りの縦長の長方形の軌道で移動するが、出現直後と1周を終えた後は挙動が異なるため注意。
川内の魚雷は火力値依存の装甲補正 軽100% / 中75% / 重40% となっており、本来は魚雷に対して有利なはずの軽装甲艦船の方が大ダメージを負ってしまう。
初期出現位置は密着魚雷が狙える位置だが、川内の初手は魚雷の山であるためハイリスク。
軽装甲で1発600程度食らうため、回避判定を期待するのはよそう。
欲張ると先頭のHPが消し飛ぶ。Lv105だと秒の逃げ遅れで1隻落ちかねない。
1〜2発で抑えて逃げるか、初動が遅れた場合は大人しく次のチャンスを待つべきだろう。
川内の魚雷は自機の上下を塞ぐような形で撃たれるため、逃げるときは真後ろに下がると魚雷の隙間を抜けやすい。
素早い前衛なら、距離を取ってあえて少し静止することで魚雷をまとめられよけやすくなる。
面倒なら空母で弾消しするのも有効、ただし魚雷を撃ち切るまでラグがあるため発動も引き付けて行う必要がある。
魚雷以外はある程度下がれば素直な弾幕で避けやすく、Lv105もあればワンミス即死するような事もない。
また、川内は上下の射角が狭いため角度をつけると何もないところに弾をばら撒いてくれる。
戦艦の主砲攻撃は範囲が広く着弾補正もあるためシビアな偏差射撃は意識しなくても問題ない。
川内の上下移動の折り返しでは移動の範囲が狭くなるので、この手前のタイミングで砲撃すると後続の砲弾も当たりやすくなる。
魚雷の接射を決めるには上がってくる際に、少し上を先行するように移動しながら撃つと、ちょうど複数発当たってくれる。
ただし、タイミングを見誤ると強烈な魚雷を逆に複数食らうので気をつけよう。
接射の為の速力は+10の改良型缶やジャイロを前衛1人に1個づつ装備すれば充分確保できる、それでも不足する場合はビーバーズエムブレムも使うといいだろう。
ドロップ †
ボス限定キャラは11-4のコロンビアのみ。11-2の阿賀野、11-3の川内は道中でもドロップする。
ステージ | 設計図名 | 備考 |
11-1/10-3/8-1/5-1 | 127mm連装両用砲T3設計図 | 榴弾の駆逐艦主砲・副砲。2発を2連射する。射程も長く使いやすい。 火力・対空の両方が上昇する。巡洋艦や巡洋戦艦に装備すると火力を底上げしつつ対空能力を高めることが可能。 |
11-2/10-4/8-2/6-4 | 610mm四連装魚雷T3設計図 | 現状設計図で製作できる中では最も攻撃力が高い。 装填速度がやや遅めに見えるが魚雷の拡散率が低くまとめて当てやすい。威力も高いのでスキルでの補正値も大きくなる。 |
11-3/5-4 | 四連装ボフォース40mm機関砲T3設計図 | ☆5対空兵装。非常に高い性能を持つ前衛向け最終装備候補。 設計図15枚を集めるのは大変だが、対空威力・射程・装填速度のバランスは最高クラス。 |
11-3/10-1/6-3 | 自動装填機構T3設計図 | 装填と火力を上昇させる装備。 装填が高ければ高いほど攻撃数が増えるため結果的に打撃力が向上する。非常に扱いやすく複数取得しても損はない装備。 |
11-4/7-2 | 113mm連装高角砲T3設計図 | 現状で最高対空威力を持ち、127mm連装高角砲と並び最長の射程を持つ対空装備。ステータス上は同装備の完全上位装備。 後衛・前衛共に射程を大きく伸ばしつつ装填速度を両立したい場合の最終装備候補になる。 |
ノーマル †
11-1 夜明けの上陸作戦 †
11-2 嵐の夜 †
11-3 海上騎士団 †
11-4 夜を切り裂いて †
ハード †
11章ハード開放には指揮官レベル75が必要。実質11章ノーマルの海域全てを☆3クリアするだけで解放される。
- 出撃制限
| 主力艦隊 | 前衛艦隊 |
第一艦隊: | 【戦艦】 | 【空母】 | 【―】 | 【軽巡】 | 【―】 | 【―】 |
第二艦隊: | 【軽母】 | 【戦/巡戦】 | 【―】 | 【軽巡】 | 【駆逐】 | 【―】 |
11-1 | 平均練度 > 94 | 雷撃合計 > 1500 | 回避合計 > 900 |
11-2 | 平均練度 > 96 | 雷撃合計 > 1600 | 回避合計 > 1000 |
11-3 | 平均練度 > 98 | 雷撃合計 > 1700 | 回避合計 > 1100 |
11-4 | 平均練度 > 100 | 雷撃合計 > 1800 | 回避合計 > 1250 |
11-1 夜明けの上陸作戦 †
11-2 嵐の夜 †
11-3 海上騎士団 †
11-4 夜を切り裂いて †
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