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第十三章 風雲マリアナ・下
13章(ノーマル)攻略 †
※12章までとは異なり、安全海域にしても周回モードに出来ないので注意 アップデートにより13章も周回モードに対応しました。
道中 †
12章に比べて難易度が大幅に上昇しており、特に大型航空艦隊は極めて強力で、できる限り避けたい。
激しい空襲に晒されるのは12章と同じだがその苛烈さは前章の比ではなく、大型航空ともなれば画面が30機以上の敵機に埋め尽くされる異様な光景が見られる。
たとえ火力でゴリ押ししようとしてもまず主力が力尽きるため、対空を整えていないとそもそもスタートラインにすら立てない。
また、新登場の防空艦、工作艦、指揮艦はどれも厄介で、優先して排除しないと戦闘に様々な悪影響を与える。
そのため瞬発的火力が優れる魚雷タイプの艦船が珍しく活躍する。
対雑魚戦は、接近してくる防空艦を魚雷で倒してから空母で一掃するのを繰り返す形になる(雑魚戦艦隊に戦艦を起用している場合はこの限りではない)。
主力艦隊の他、小型航空艦隊などでムツ、コンゴウ等の旗艦狙い砲撃を行う戦艦・巡洋戦艦が出てくる。
旗艦に消火装置はあった方が良い。まれに旗艦以外にも撃ってくるが、消火装置を積むかは悩みどころ。
というのも1発辺り900〜1000程度のダメージを受けるうえに3射3回攻撃の計9発飛んでくるというかなりぶっ飛んだ威力をしており、
運悪く全弾当るとそのまま沈み、半分回避したとしても工作艦などの低耐久艦では耐えにくい+炎上しようがしまいが航空機到達ダメージで大体死ぬ。
なにより対空や航空ステータスと引き換えになるせいで、砲撃以外の要因で被ダメがかさみやすくなる点が痛い。
手動で砲撃を航空攻撃で消すなど、消火器以外の方法も検討したい。
雑魚戦は後方に沸いてくる工作艦を優先して倒さないと戦闘が長引く。
手動なら狙い撃ちすれば楽勝で落ちるが、オートだと後方に湧く+後退移動するせいで落ちにくいのが難。
軽巡、重巡は徹甲弾砲を持たせておくと貫通でついでに撃破を期待出来る。
大型航空艦隊は可能な限り避ける。スマホのスペックが低いと処理落ちするくらいの爆撃にさらされる。
厄介なのは最後に、12-3のボス戦のように大量の航空機を放つ飛鷹、隼鷹ペアが居り、
中型でも同様に最後に出てくるので、ここで手間取ったり、勝ってもボロボロになるなら、鍛えなおした方がいい。
この飛鷹、隼鷹は近接防御の機銃も装備しているが、こいつが一発90ダメージと滅茶苦茶痛い。
ボス連中の同様の攻撃でも一発60dmgということを考えると、意味が判らないレベルである。
ペアのこいつらに下手に近接雷撃に行くと先頭のキャラが瀕死になるため(特に駆逐は)砲撃か空襲で倒した方が安定する。
小型のみ飛鷹の代わりに陸奥とペアで出てくる。小型だからといって油断すると、陸奥が主力を焼きに来るため撃たれる前に速攻を。
また、高雄型も4連続榴弾を放ってくるため、うまく躱さないと炎上効果も付くうえ、空襲もあるので
前衛が溶けることもあるので注意が必要。事前に着弾位置が分かるのが幸いか。
大型主力艦隊の最後のWAVEで出現する量産型タカオは、かなり後方に湧くのに加えて出現位置から動かない上に魚雷を撃たず、自機外しの砲撃しかしない。
残しておくと応急修理装置や明石で回復する時間を稼げる。
が、その前のコンゴウで主力が溶けるので正直なところ避けたい…というか大型航空より危険。
潜水艦をきっちり育成して居るとかなりのダメージ源となってくれる。
が、浮上すると比喩抜きで蒸発するため、呼び出すタイミングに注意しなれけばならない。
中型・大型航空艦隊はヒヨウ・ジュンヨウの航空機、大型偵察はアガノの魚雷、中型・大型主力はタカオ・マヤの連続砲撃などなど。これらが最終WAVEで蒸発要因になる。
ボス †
鉄板構成は戦艦1空母2重巡1軽巡2か。
道中をユニコーン+サラトガ等なら制空権確保で戦える。
制空優勢で戦う場合は道中の負担が増すので要検討。
とにかく指揮艦を速攻で落とす。ダメージ3割アップがきついうえに航空攻撃の嬉しくないオマケ付き。次いで工作艦S。
12章同様に航空機の嵐なのに加え、爆撃機が大鳳の「彗星、尊き煌きを」の絨毯爆撃を細くした感じの爆撃を行う。
インパクトは凄いがダメージはそこまで酷いものではないので、ボスの弾幕や魚雷に被弾しそうなら無視して突っ込んで良い。
というか視界デバフのせいでボスの弾幕や魚雷を見逃しやすい方が脅威。
- ただし13-4ボスのタイホウが発艦させるものは除く。コチラは驚異的な威力になっているため、同じような感覚で突っ込んでしまうと蒸発の可能性まである。
特殊艦 †
道中、ボス共に量産型と混ざって特殊な艦が出現する。
防空艦 †
文字通り対空攻撃をしてくる艦。量産型扱いのようで倒しても再湧きする。一応対艦攻撃もしてくるが豆鉄砲。
対応範囲こそ狭いが大体こちらの艦載機のルートと被るうえ、味方の五十鈴かサンディエゴかと思うような対空火力で艦載機を叩き落としてくるので、航空攻撃前に処理しておきたい。
どうも見ている限りでは回避率上限%で通過出来るように伺える。つまるところ9割方撃墜される。また、対空攻撃間隔はかなり短い。
戦闘機と爆撃機の速度差が大きすぎると対空砲撃クール中に攻撃できず落とされやすいため、烈風は使わない方が良い。
演習とは異なり、撃墜された艦載機は次回の航空攻撃で問題なく発艦してくれる。
また、この防空艦自体が空襲に対してダメージが87.5%も軽減される特性を持つ(対空値450+空襲ダメージ半減、つまり、12.5%のダメージしか通らない)ため、例え叩き落とされなくても、空襲で防空艦を処理するのは無謀に近い。
耐久はそこまでだが中装甲なので駆逐主砲の通りが悪い。
指揮艦 †
撃破されない限り画面上の敵全体の攻撃力が50%上昇する(13-3、13-4ボスと同時に出現する指揮艦のみ30%)というふざけた性能に加え、
出現してから少しすると敵全体の攻撃力がさらに30%上昇するバフ(このバフ効果は永続。一旦発動したら最後、例え指揮艦が撃破されても、戦闘が終わるまでバフを受けた敵の攻撃力は30%アップのまま)と、
同時に絨毯爆撃の航空攻撃を発動、以降15秒毎に航空攻撃を発動する厄介極まりない敵。
特に攻撃力バフは驚異的で、一刻も早く撃破しないと前衛の負担が非常に重い。
しかも重装甲で非常に硬くタフ。手動の場合、前衛の魚雷はコイツに叩き込むために温存しておいて良いと思う程度には邪魔。ボスマスでは同時出現の敵と相まって最早脅威。
なお、名称こそ指揮艦だが艦種自体はアイコンの示す通り空母。そのため一部のスキル特攻の対象に当たる。
特攻スキル持ち艦船の起用も一考。
工作艦A †
定期的に出現中の敵全てのHPを回復させる。回復対象の割合で回復させるため凄まじく厄介。
量産型かネームド艦かで回復量や回復周期が異なり、後者の方が間隔が早く、回復量も上がる。
軽装甲だがやたらとHPが高く、戦艦主砲か航空攻撃を使わないと落とすのに時間が掛かる。
加えて、大体後方に湧く上に定期的に後退移動を行うため魚雷では狙いにくく、放置して防空艦を処理したあとに空母でまとめて焼いてしまう方が楽。
またオート時の戦艦主砲のターゲット優先度がかなり高く、人型の敵やボスがいても無視して狙ううえに、ウォースパイトのターゲット指定効果すら意味をなさない。
工作艦S †
ボス専用工作艦でAの全体回復能力に加え、ボスのHPが80%以下の場合、定期的に20%回復させるため、火力が足りないと千日手になりかねない邪魔なヤツ。
ボスからのダメージが30%もアップされる指揮艦の方が厄介なので、同時に湧いた場合は後回しで良いだろう。
海域危険度が下がり、KAN-SENのHPに余裕が出てきた後は指揮艦より優先して攻撃すると120秒オーバーによるA勝利を避けやすくなる。
自分の艦隊にとってHPと時間のどちらが厳しいかを吟味して判断しよう。
これも上と同じくオート時の戦艦は最優先で狙う。徹甲弾を装備してる場合、軽装甲なのも相まって無駄に攻撃が吸われる可能性もあるので頭に入れておこう。
オススメ艦船 †
主力艦 †
+
◆空母・軽空母
航空確保が最重要となるため、最優先で編成すべき艦。
基本的には戦闘機スロットが多い艦程制空値が高い。
攻撃機持ちはワイヴァーンかブレゲー BR.810攻撃機を採用することで、戦闘機と共に迎撃に参加してくれることは覚えておきたい。
- イラストリアス
戦闘機6になるお蔭でLv120愛状態だと一人で制空値を4桁確保出来る。
対空性能も高く、道中、ボス共にバリアが非常に便利。
- インドミタブル
イラストリアスと同じ戦闘機6攻撃機2構成で高い制空値を得られる。
防御面では自身の艦載機が敵艦載機を撃墜すれば味方全員が受ける航空ダメージを軽減可能。
さらに2種の特殊航空弾幕やダメージを増加するスキルを持ち攻撃面でも活躍できる。
- セントー
戦闘機4かつ航空値が高いためイラストリアス級に次ぐ制空値を確保可能。
対空性能も高く、セントーのダメージ源はスキルも含めた攻撃機の魚雷によるものなため、防空艦が生きていてもあまり影響がないという点も魅力。
- エセックス
戦闘機3で航空値が高いため、制空値も高い。
自分以外にユニオンキャラが3人必要になるが、航空魚雷と爆撃の嵐であるため絶対回避が発動しやすい。
- シャングリラ
戦闘機3で航空値が高いため、制空値も高い。
防空艦でF6F観測機が落とされやすいため、B25による爆撃が発動してくれる可能性が割とある。
- タイコンデロガ
エセックス級としては同上。エセックスと同時編成で前衛や旗艦を防御出来るのは強み。
- イントレピッド
エセックス級としては同上。戦闘回数で効果が変わるスキルと、ギリギリまで追い詰められてから機能するスキルを持つ。
- エンタープライズ(空母)
言わずと知れたユニオンの強空母。
Lucky E発動中は艦載機の特攻ダメージを受けないためボス戦で旗艦適性があるが、70%の発動率とはいえスキル依存の固さなので案外安定しない。
戦艦・砲艦の弾幕位置を気にしなくていい場合、空母のみでボスに挑む場合などに役立つ。
- サラトガ
高い航空値と対空値を併せ持つため、戦闘機2機ながら制空性能は正規空母上位となる。
また、「支援砲撃」は防空艦に撃ち落される心配がないので、安定して火力を発揮しやすい。
- ラングレー改
N艦改造ながら戦闘機6になるキャラであり、燃料消費9でエンタープライズ等のSSR空母と同程度の制空値を確保可能。
道中、ボス共に航空機襲来が激しく、イラストリアス同様に対空面でも活躍。
耐久値が低いので、安全海域になるまでは道中の方が向いている。最大のメリットは燃費の良さで、周回堀向け。
- カサブランカ
所属艦隊だけでなく所属していない艦隊にも空母の航空・装填バフをかける。
スクランブルがあるため意外とダメージを稼いでくれる。
- インディペンデンス改
改造の実装により、戦闘機4攻撃機4と破格の性能を手に入れた。
初回攻撃も早く、どちらかというと道中を速攻できる性能か。
所属していない艦隊への支援スキルは、カサブランカと重複不可の為、どちらかの採用(または別艦隊での採用)となる。
- ユニコーン改
回復スキルは道中・ボスどちらでも嬉しいので悩ましいが、改造後は特に道中での性能が高い。
制空値はLv125で800以上になる。
- 龍鳳
こちらも回復能力持ち軽空母。
ユニコーンとの最大の違いは、主力も含めて体力が最も少ない艦船を回復させるため、事故死の可能性を大幅に減少させられること。HPが低く事故の多い駆逐・軽巡洋艦に対して有効。
しかしながら一回の戦闘で三回しか回復スキルを使えないため、長期戦となるボス戦での起用はユニコーン(もしくはイラストリアス)のほうが好ましい。
- パーシュース
新たに追加された回復持ち軽空母。龍鳳と同じく、主力艦も回復できる。
戦闘開始直後に落としたくなるような敵が現れるわけではないが、戦闘開始時に航空攻撃ストックが2つあるのはやはり便利。
長期戦になると装填デバフが効いてくるため、ボス戦よりも雑魚戦で起用したい。
- 祥鳳改
回復スキルを所持するが、戦闘機を積めないため制空値は400程とやや低めとなる。
- 大鳳
長門を入れて1枠重桜空母を採用するなら、重防御装甲(自身が受ける榴弾と航空攻撃のダメージを20.0%軽減する)の大鳳が有用。
火力は申し分なし。
- 信濃
強力なステータスとスキル、重装甲を持つ重桜のUR空母。
戦闘機の枠は2であるため、制空自体はイラストリアス等には劣る。
長門編成の場合強力な相方となるが、重桜自体の防空性能が低めのため、13章との相性はユニオン編成などよりは低い。
- 飛龍改+蒼龍改
恒常入手可能かつエンタープライズ達と並ぶ制空値を持つ。
一定時間毎に攻撃を行うため手数の足しになる。
- アクィラ
サディア陣営の空母。
2枠目に戦闘機を搭載することで13章向けの性能となり、イラストリアスと同じようなシールドと、龍鳳のような回復を同時に行う破格のスキルを持つ。
お嬢様の対空防御術による自己防衛及び対空バフまで持ち合わせる為、ボス戦道中どちらでも採用できる。
+
◆戦艦・巡洋戦艦
制空値を確保した上での採用となる。
編成上1〜2艦入るのが限界になるため、強力な弾幕スキルや艦隊バフを持つ艦の採用が優先される。
- ノースカロライナ
対空性能が高く、制空値確保にも貢献する他、主力が受ける航空攻撃の被ダメージを減少させるため、道中・ボスどちらでも相性が良い。
- ヴァンガード
対空値・対空砲補正値とも高く、なんらかのロイヤル兵装を装備していれば軽巡並の対空火力を有する。
自身以外のロイヤル艦が受ける航空ダメージを軽減するスキルも有効。
- ビスマルク
砲で防空艦を処理できるため道中の旗艦に非常に有効。
- アリゾナ
制空権を確保するために空母2+明石の編成だと道中の防空艦に弱い。
高い耐久の指揮艦と防空艦を邪魔されずに仕留めるには戦艦があると楽。
とはいえ回復ソースも欲しく、道中を明石抜きにもしにくい。
そこで明石の代わりに丁度いいのがアリゾナ。ステータス的には標準的な戦艦なので悪くはない。
上手く回復してくれない場合は撤退やり直しという手もある。
エセックスとの相性がいいのも採用の利点。
- アラバマ
400を超える対空と、弾幕による手数の多さ、敵艦撃破による自己バフによって13章適正が高い。
一見すると雑魚戦専用キャラにも見えるが、対ボスでのダメージ出力もかなり高い。
- 天城
鳳羽撃けば金烏を翳らし(自身が戦闘可能である限り、全ての敵の火力・雷装・航空が9.0%ダウン)が助かる。
重桜の編成だと1度だけ装填が早いが、そこまで大切ではない。全体の耐久力を上げる意味で役立たい。
対空が低めなのが難点。
- ウォースパイト改
スキルが徹甲弾なため試製410mmで重装甲キラー化。406mmMK6or 試製381mmで中装甲狩りにも。
Lv120で試製410mm、406mmMK6どちらも装填時間が20秒少々となるので、20秒系のバフ、デバフと相性が良い。
また「絶対命中のオールドレディ改」が画面上部または下部に位置どる指揮艦を狙い撃ちするかたちで生きる。
- モナーク
帝王の威圧が徹甲弾であり、やはり重装甲に強い。発動率が高く速度低下効果もあるので便利。
力戦奮闘による自己回復も3節・4節の航空攻撃を耐えるのに役立つ。
対空砲補正も110%あるが、対空値自体はそこまで高くないので金対空レーダーを載せて守備的にするのもあり。
- 長門
信濃、翔鶴との相性が良く、ご存知強力なBIG7弾幕を持つ艦。
最大の欠点として非常に対空値が低く、金対空レーダーは必須。
採用するなら吾妻や能代、五十鈴等も検討できる。
- 出雲
スキルが高確率発動で徹甲弾かつ貫通するため、邪魔な特殊艦をまとめて削れる。
対軽装甲補正も25%から50%に引き上げられたのも追い風。
対空値が低いのに加え、炎上ダメージがかなり痛いので消火装置が無いと安定しにくいのが難。
- 紀伊
重桜では異例の高対空戦艦。特殊弾幕も普通に優秀で重桜艦船の対空バフまでしてくれる。
重桜水雷戦隊ですべてを薙ぎ払うときのお供に。
- ジョージア
対空面が強く、自爆ボート迎撃がやや苦手な開発艦。自爆ボートが来ないマップなので相性が非常に良い。
重巡・戦艦・巡戦とタフな相手に対するダメージ強化スキルに加え、特殊弾幕で投射徹甲弾を放つため、シールドを纏って出てくるタカオやコンゴウ等に非常に強い。
また、この弾幕は重装甲相手だと破甲効果が発生するため、13-4のタイホウにも効果的。
砲座が2止まりなものの、強化Lv10で増えるため、キャラのLvとスキルさえ上げてしまえば道中・ボス共に活躍出来る。
- ニュージャージー
万を期して登場したユニオン戦艦のUR。対空が強力なユニオンらしく強烈な対空値と、暴力的な耐久、火力値を誇る。
ユニオンバフとしては、必然的に僚艦に採用される空母にかからない為、対空バフと割り切って良い。
FDG程ではないが17とかなり燃費は悪い。
- フリードリヒ・デア・グローセ
強力な弾幕と圧倒的な火力と耐久。まさに決戦計画。
対空は並だが、火力と耐久がとても高くクリティカル率アップまでついてるので、たとえ13章であっても物理で消しとばすことができる。
ただ19と凄まじく燃費が悪い事は覚悟しておくこと。
- 明石・ヴェスタル
対空性能が高いのに加え、艦隊全員のHPを回復可能。道中向き。
これは対空砲座2*2スロによる恩恵なため、対空火力の割には制空値への影響は低いが、
設備枠が3あるため、回復力は落ちるが全てに対空レーダーを装備させると大きく対空値を盛れる。
13-4以外は道中に弾薬が無い中で雑魚6戦をこなす必要があるため、起用の優先度は高い。
前衛艦 †
後衛以上に対空値の数値が重要になってくるため(対空値は敵航空攻撃の直接被ダメージにも関係する)、
Lv120の基本値を表記する。ケッコン等で多少上下するため目安程度に。
+
◆駆逐艦
対空値、耐久値ともに低い艦が多く、採用できるのは一部の強力な艦となる。
- エルドリッジ
対空値183。
ダメージリスクの低い絨毯爆撃によるレインボープラン発動を狙える。
船速がかなり低いので、前衛の移動速度が大きく落ちてしまう。ビーバー等による船速上昇装備でフォロー。
対空値が低いので被ダメージも高く、低い耐久も相まって落ちやすいので、その点も注意したい。
- ニコラス改
対空値222。
The Nickの空襲ダメージ40%軽減により、十分な適正を持つ。ただし味方を守る防空バフは持たないのは注意。
クラ湾夜戦でのダメージ軽減も持つが、ヘレナが採用されるボス戦の枠は熾烈な為、副次効果は忘れてもいい。
地味に運の数値が高いのも利点。
- アレン・M・サムナー
対空値233。
二種のスキルによる、仲間と自分を強化する対空バフを持つ。
駆逐艦自体が対空値と耐久値が低めで、13章に向いた艦が少なめではあるが、その中でも十分採用に耐える性能。
POWやエセックスのスキル発動条件を満たす為にも使える。
- 涼月
対空値205。
防空駆逐艦として生まれた秋月型でも、特に強力なスキルを持つ艦。
スキルにより実防空値は駆逐艦でもトップクラスであり、計画艦である北風以上のスペックを持つ。
13章ではほぼ第1スキルは発動しっぱなしであり、第2スキルにより味方全体を非常に粘り強くさせてくれる。
- 島風
対空値161。
対空・耐久ともに心もとないが凄まじい威力の魚雷をばらまくことができる。
下手に対空艦を入れて戦闘が伸びてダメージを負うならば先に敵を全滅させれば良いという脳筋プレイができる。
+
◆軽巡洋艦
対空値が高い艦が多く、防空担当としての採用になる前衛の要。
- リノ
対空値479。
サンディエゴと同型艦だけあって秀逸な対空値を持つ。
運用方法もサンディエゴとほぼ同等となる。
- サンディエゴ改
対空値559。
砲座こそ1だが、対空補正値185に二種の対空スキルを持つ対空の鬼。改造済みであれば砲火力も高く、道中・ボスどちらでも活躍出来る。
改造済みであれば可能な限り採用したい。
- ジュノー(軽巡)
対空値422。
採用する場合、演習で利用される真ジュノー戦法が基本となる。
要するに危険海域で、撃沈前提で出撃させSクリアを諦めてでも全体の耐久を回復してA~B勝利を狙う作戦。
ステージクリア、または安全海域まで持っていければ勝利なのである。
とはいえ最前衛に置くと艦隊の耐久が減り始める前に落ちたり、中衛に置くと他艦が落ちたあとに落ちたりして無意味になるため、
基本的に後衛に置いて調整することになる。特性上、上手くいくまでボス戦のリトライもほぼ必須。
- コロンビア
対空値323。
砲火力、対空性能共に高く、主力を狙い撃ちしてくるコンゴウやムツが出現するため、旗艦随伴が有効。
後半海域のドロップ艦のため、入手難度が高い。
- モントピリア
対空値333。
砲火力、対空共に高い。
対空の欲しいステージになる関係上、編成に巡洋艦が多くなるのでスキルを活かしやすい。
- ヘレナ改
対空値406。
レーダー探知が強く、対ボスでの切り札となり得る。
改造によって対空が上昇し、使い勝手が上昇した。
しかしながら耐久がやや低いのは変わらない。前衛の中央に配置すること、設備などで補うことを忘れないように。
- ベルファスト
対空値293。
対空値自体は平凡だが、スキルの煙幕により航空機による被害を減少させることが出来る。
- シェフィールド
対空値351。
シャイニーシェフによる前衛保護が強力。
- ダイドー(μ兵装)
対空値424。
本来のダイドーより対空性能に重きを置いた性能のスキルとステータスを持つ。
ダイドーのバフによる強化も出来るため、自分自身の同時採用も検討できる。
速力バフも持つ為、足の遅い艦のフォローが出来るのも強み。
- シリアス
対空値385。
制空権優勢or確保を目指すと艦隊に空母・軽空母が増えるためスキルを活かしやすい。
スキルにより砲火力も上がり、対空性能も高いが魚雷火力は低め。
- スウィフトシュア
対空値304。
確率で前衛全体の対空を上げるスキルをもち、航空機撃墜時に火力を上げることができる。
クリティカル率を上げるスキルにより火力も高いため、13章の適性はかなり高い。
- ジャンヌ・ダルク
対空値276。
ステータスこそ低いが、持ち前のスキルによって前衛全員に驚異的な生存バフをかけることができ、雑魚戦でもボス戦でも十分な活躍が見込める。
また、オートの場合は空母の弾消しの間を縫ってシールドを展開するためドロップ狙い周回の適正も高い。
- 寧海+逸仙+平海
対空値304(寧海)、347(逸仙)、272(平海)
3艦同時編成による強力なシナジーを持つ艦であり、ストーリー攻略用キャラ筆頭。
東煌の絆により安定した回避性能を実現。「東煌のために」でネームド艦へのダメージが上昇する。
回避率とLvの値は実回避率に対してかなり重要なポイントとなるため、できるだけLvを高めにして採用したい。
- 五十鈴改
対空値393。
対空砲座×2に補正値最大175を誇る対空特化艦。
改造により火力面でもそこそこになったが、サンディエゴに比べると劣る為、採用するなら道中向けか。
レアドロップ艦の為、入手難度が高いのも欠点。
- 能代
対空値333。
前衛屈指の耐久力、魚雷強化と空母特攻を持つ、13章の適性が非常に高い艦船。
盾役をこなしつつ、脅威の指揮艦(特攻対象)を速やかに排除でき、ボス戦も空母がメインのためアタッカーとしても申し分ない。
- ニュルンベルク
対空値403。
全体でもかなり高めの対空値と、味方鉄血艦への対空バフ(と自己バフ)を持つ、鉄血の防空艦枠。
盾役として鉄血艦を採用する場合、是非同時採用したい。
+
◆重巡洋艦
耐久力が高い艦が多く、盾役として採用する事が多い。
全体的に対空値は軽巡洋艦に劣る。
- ポートランド改
対空値260。
初期から活躍する万能タイプの重巡。火力・耐久力・対空全てが優秀であり、
基本としては盾役としての採用となる。採用するなら燃費の良さを活かしたい。
- ミネアポリス
対空値248。
ポートランド改と同様の万能艦で、自己回復スキルも持つ。
ボス戦でも再湧き間隔の短い防空艦で赤スキルは維持しやすいが、
どちらかというと回復スキルによる粘り強い実耐久を活かせる道中で光る。
- ボルチモア
対空値260。
高火力・高対空に加えて対空バフとユニオン空母への航空バフを併せ持つ、13章ボス戦特化キャラ。
重巡であるが耐久が低いため、先頭には他の壁役を起用しよう。μ兵装verも悪くは無いが、レア度相応で全体的に本艦より劣る。
- ブレマートン
対空値266。
ボルチモア以上の対空型重巡。前衛に置いた場合はダメージ軽減スキル、中衛に置いた場合対空値上昇と、
こちらも13章に特化した性能となる。艦隊速力の関係上ボルチモアと同時採用は難しいか。
- サンフランシスコ
対空値239
特殊弾幕不発時の対空バフ及び、前衛時の盾スキル、中衛時の回復スキル、後衛時の防空&火力バフスキルと、三種のスイッチ効果を持つスキルを持つ。
先頭時の盾能力だけでもポートランド改を上回るスペックを持つ上、被害が増加した時に配置転換で回復を図れるという器用な艦。
- プリンツ・オイゲン
対空値205。
火力は低めだが、耐久値6252とめちゃくちゃタフ。ローン同様に壁役としての採用になるが、
良くも悪くも壁役しか出来ない為、火力面で他のサポートが必要となる。
対空値が低く、対空レーダーを搭載しないと航空機による被ダメージが大きいのは注意。
タリンやローンがいるならそちらのほうが良い。
- タリン
対空値221。
鉄血らしいシールドスキルと、火力と対空にかかるバフを持つ。
攻撃力と防御力を両立した強力な艦だが、防空に特化した艦では無いことに留意。
- ローン(μ兵装)
対空値233。
相手を静止するスキルが増え、シールドが若干減ったverのローン。
対空関係のスキルこそ無いが、流星や戦艦主砲を当てる際相手を静止させられるのが強み。
盾役としての耐久やシールドも健在。
+
◆開発艦
どれも一線級の性能を持つが、実用Lvまで強化するのが大変なのが欠点。
強化Lvが低くとも採用できる性能を持つ艦もあるため、手持ちと相談して採用したい。
- ネプチューン
対空値323。
高対空とスキルによる高耐久を両立している開発艦。回復スキルの関係で、道中の盾役としての採用になる。
そこまで火力面では秀でていない為、出来ることなら特殊弾幕が強化される強化レベル30で起用したい。
- ローン
対空値233。
耐久が高く先頭へ配置するのにうってつけ。
徹甲弾と榴弾を両方撃てるため敵の装甲をあまり気にせず攻撃出来る。
敵の砲撃ダメージも割と痛いので、確定発動のシールドも便利。
- 吾妻 DR
対空値226。
耐久力が並の戦艦と同等なのに前衛で動ける最硬の巡洋艦。
壁役にうってつけなのはもちろんだが火力も高い。
耐久値は高いが重桜らしく、対空値は低めの為、強化Lvは出来るだけ上げておきたい。
レア度がDRの為、完成まで凄まじく長いのが悩みどころ。
- シアトル
対空値365。
高対空値と対空2スロからくる防空性能に加え、「フライングはNG!」により攻撃・対空性能を引き上げる事が可能。
強化Lv20からは対空をやや落として火力を伸ばす構成も可能になる。
素の耐久が5000台と凄まじく高い上に、最後尾限定ではあるがダメージカットスキルまで持つためかなり硬い。
強化レベルが低くても対空補正は変わらないので、Lvさえ上げてしまえば五十鈴のように道中で活躍出来、強化Lv25くらいからはボス戦もこなせるようになる。
- 北風
対空値123。
装甲を選ばない主砲とばらまき続けられる魚雷で敵を殲滅する。
重桜としては高い耐久・対空があるためある程度の弾受けもできる。回避が低いので過信は禁物。
- マインツ
対空値354。
軽巡と重巡のあいの子のような性能を持つ。対空値と耐久値がともに高く、
先頭に置いた場合盾役として十分な性能を持つ。欠点としては速力が重巡並に遅い事。
- チェシャー
対空値409。
重巡としては圧倒的な対空値に、対空砲座×2を持つ本命の盾艦。敵のバリアを無視する肉球弾幕にダメージ軽減と、
まさしく13章を攻略するために生まれたような性能を持つ。サンディエゴの「私がNo1」が同時編成で発動した場合、
一瞬でボスの航空機が溶ける程のシナジーを発揮するため、完成していれば最優先で是非採用したい。
- ドレイク DR
対空値289。
シールド貫通の特殊弾幕に高い火力、回復スキル、十分な対空値と、DRらしい強力な性能の艦。
ただし同時実装のチェシャーのほうが13章の適正が高くぱっとしないのが悩みどころ。開発まで遠く、燃費も悪い。
13-1攻略 †
制空値1500程度で大体拮抗
ボス戦は12-3の航空機の嵐を工作艦の回復付きでやらされるような感じとなる。
前座で出て来るアガノの魚雷が異様に痛く、指揮艦が生きている状態でクリティカルを受けると700ほどふっ飛ばされる。
モガミ改出現と同時に指揮艦と工作艦Sが後方に沸いてくる。
指揮艦を最優先で落とし、工作艦を次に、防空艦は空母が居る場合は航空攻撃前に処分。
12-3の攻略法がそのまま通用するので、航空機対策に空母3で挑んだり、戦艦を入れる場合はサンディエゴ改等の高対空前衛の編成だと良いだろう。
とにかくモガミ改の魚雷と砲撃を回避するのを意識して動こう。
200近いダメージを連発してくる砲撃も痛いには痛いが、時折小範囲扇形に放ってくる二方向への魚雷群が最大の脅威。
威力がかなり高く、指揮艦が居なくても1発辺り900程喰らうものが固まって流れてくるため、突っ込んでしまうとローンやプリンツ・オイゲン等の高耐久艦でも危険。
自機狙いではなく上下を塞ぐように撃ってくるので、ある程度後ろに下がっておくだけで当たらない。
絨毯爆撃は見た目こそ派手だがそこまでのダメージを受けず、変に避けようとしてモガミの魚雷に引っかかる方が痛い。軽巡・重巡ならバルジT3を装備するのも良いだろう。
13-2攻略 †
ボスはショウカク。
なのだが、そこにいくまでの初っ端から厳しい。
初期配置に指揮艦と工作艦が鎮座しており、かつ開幕雷撃を塞ぐべくユキカゼとウラカゼが立ちはだかる。
ジャンバールの開幕砲撃でまとめて飛ばすか、主力のチャージが終わるまで回避に専念した方がいいだろう。
15秒後に第二陣。防空艦2とタカオとイスズとアブクマが出現。
防空艦は後方に出現したあと前進してくるので、出現直後に空襲を行えば前衛艦のみに打撃を与える事もできる。
ここにくるまでには指揮艦は潰しておきたい。
やはり絨毯爆撃よりも魚雷とタカオの連続投射攻撃の方が脅威。ひっじょーに見え辛いが頑張って避けよう。
ようやっとショウカク。
中央前衛にショウカク、後衛上側に指揮艦、後衛中央に防空艦、後衛下側に工作艦で配置される。
指揮艦と工作艦は再出現しないが、防空艦は撃破から8秒くらいで再出現する。
防空艦は低HPのため、ショウカク狙いの流れ弾で消し飛ぶ。
ショウカクに砲撃を打って防空艦を潰し、ショウカクの艦載機攻撃へカウンターとして空襲を行えば勝機はある。
ちなみに、キャラ編成と装備次第で実は攻略段階からフルオートでSが十分狙えるボスだったりする。
言い換えれば、新ギミックである指揮艦と制空権のバフに大きく依存したボスであるということなので、重ね重ねになるがここをつくことが攻略のカギ。
肝になるのは制空権優勢以上と、ある程度の火力を確保すること。
12章と違い前衛の負担はかなり軽いので、シアトルか改造サンディエゴが居れば十分だろう。
Lv120のエンタープライズ、ジョージアが居れば対ショウカク戦はぐっと難易度が下がる。
13-3攻略 †
ボスはショウカク&ズイカク
ショウカクは13-2から続投である。なんで沈んでないんですかぁぁぁ(指揮官魂の叫び)
開幕はアオバと防空艦2、量産型2で非常に大人しいが、防空艦は前に出張ってくるので空襲を邪魔されないようどちらかは潰しておきたい。
15秒経過で第二陣。指揮艦、カゲロウ、シラヌイ、工作艦が追加される。
出現直後に二本線のレーザー(榴弾属性)を連射してくるが、これが非常に痛いので上下に動いて避けよう。
避けた後に雷撃に行こう。
30秒経過で第三陣。防空艦2とタカオが追加される。
温いといえば温いので、S勝利を狙わないのであれば、ここでチャージを貯めよう。
ようやくショウカク&ズイカクの登場。
中央に姉妹二人。上段に防空艦と指揮艦。下段に量産型と工作艦。
開幕は防空艦を叩いた後に空襲をして指揮艦と工作艦を手早く倒したい。
その後は強化型12-3である。
鶴姉妹の航空機特攻による旗艦大破及び、艦載機からの爆撃&赤連射弾による前衛壊滅に注意。
赤の連射弾は12-3のものと異なり、例え発射前に艦載機の後ろに回り込もうが追ってくる。
発艦させているのは瑞鶴の方で、連続で来る後方側の集団の方。爆撃のエフェクトで異常に見辛い事があるが、頑張って避けよう。
12-3と同じく、鶴姉妹の放つしょぼく見える散弾もかなり痛い(散弾300dmg、近接防御機銃60dmg)。雷撃のタイミングには注意。
また、やっかいな指揮艦及び防空艦が画面上部にのみ出現するので、弾幕持ちを上側に配置するのも手だろう。
ショウカクを先に落とすとズイカクが「奮起の双翼」を発動する。双翼じゃなくなってから奮起する双翼…
これによりズイカクのダメージが2〜3割程度アップする。
が、弾幕密度低下や航空機数低下を補うほどのバフではないので、ズイカクが先に落ちたらちょっと儲けた程度の意識でいいだろう。
ちなみにズイカクを先に撃破すると何のスキルも発動しない。被害担当艦のショウカクが前に躍り出てダメージを引き受ける動きをするのでなかなか見ることができない。
13-4攻略 †
制空値を多めに盛れる(=戦闘機を多く搭載できる)空母を4隻起用すれば制空権を確保できる。
このマップは弾薬が配置されているため、残りの1枠は工作艦ではなく対ボス用の戦艦にするのがお勧め。
制空値が推奨値ギリギリの時には対空値を盛る必要がある(制空値3400強ならば対空値4800程度で制空権確保)。
手持ちのキャラ的に対空値が稼げない場合は潜水艦に対空レーダーを乗せまくろう。
ボスを出現させるには雑魚7戦をこなす必要があり、例え安全海域になっても燃費の消費は非常に重い。
初期配置の敵3艦は中型or大型の主力or航空艦隊4種どれかが出現する。
ボスはタイホウ。
HPが23万もある上、レベル補正は安全海域になるまでプラスに働かないため
撃破するには非常に高いDPSが要求される。S勝利は安全海域にしてから考えるのが無難。
重装甲のため徹甲弾や魚雷が効果的となる。
開幕はアタゴ、タニカゼが出現する。
15秒後、指揮艦とイスズ、アブクマが出現する。
このWAVEで発射されるタニカゼ・イスズ・アブクマの魚雷は可能な限り回避すること。
扇形広範囲にばら撒くものですら400近く、直線または本数の少ない扇形発射の魚雷に至っては
軽装甲だろうが1000以上のダメージを叩き出してくる凶悪な威力となる。
アタゴの魚雷もやばいがこの三人に比べたらマシな方。
30秒後、ナガトが出現。
ナガトの砲撃は非常に強力なため命中、炎上した場合ほぼ確実にやり直しになる可能性が高い。
というより冗談抜きで失敗原因の8割以上を占める。
空母で速攻や弾消しなどを有効活用すれば抜けやすいが、それでも運に左右されがち。
ボスはタイホウ、防空艦2隻、上部後方に工作艦、下部後方に指揮艦が出現する。
その後防空艦が一定時間で復活。
指揮艦は膨大な体力を持ち、その上バフまで撒いてくるため何としても速攻撃破をしよう。
タイホウは様々な弾幕攻撃を繰り出すが、その中でも連続の絨毯爆撃が異常な威力を持ち、直撃すると前衛が800くらいのダメージを喰らう。
発動時は上下に予兆が見えるので、この攻撃だけはなんとしても避ける。爆風の真ん中が安置となるため、落ち着いていれば回避は難しくない。
はっきり言って13-4ボス戦にて前衛の死因はほとんどこの絨毯爆撃であり、逆に言えばそれ以外はとりわけ脅威的な攻撃がない。
寧ろ大量の航空機と、タイホウの艦載機に主力(と端末)が耐えきれない可能性がある。前衛には対空が優秀な艦船が欲しい。
指揮艦1体目 → ナガト → 指揮艦2体目 の流れをいかに手早く処理するかに勝敗が掛かっている。
前衛の魚雷+主力の一斉攻撃+潜水艦の起用で勝利をつかみ取ろう。
ドロップ †
ノーマル †
13-1 戦いの空 †
13-2 悠遠の笛 †
マップ |
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紹介 | 第二次攻撃隊、発進用意! 笛が奏でるのは、決戦への前奏曲―― |
開放レベル | | 推奨制空値 | 3185 |
★3条件 | 敵中枢艦隊撃破 / 敵護衛艦撃破(0/35) / 全艦隊を撃破 |
★3報酬 | ダイヤ x50 汎用型ブリ x1 メンタルユニット x350 |
敵レベル | 道中:Lv117 ボス:Lv118 | 開始位置 | |
ボス出現に 必要な撃破数 | 6艦隊 | 全艦隊撃破に必要な 最少艦隊数 | 9艦隊 |
ボス出現位置 | A-3,I-6 | ボス名 | ショウカク |
経験値 | :、 :、 :、 : |
燃料消費上限 | 道中(44) 中枢(58) 潜水(18) |
入手可能 |
アイテム | |
キャラ(駆逐) | 綾波、カッシン、ダウンズ、オーリック、フート、スペンス、コメット、クレセント、シグニット、フォックスハウンド |
キャラ(軽巡) | アトランタ、ジュノー、アリシューザ、ガラティア |
キャラ(重巡) | ペンサコーラ、ソルトレイクシティ |
キャラ(戦艦) | |
キャラ(軽空母) | 飛鷹、レキシントン、ボーグ、ラングレー、レンジャー、ハーミーズ |
設計図 | 零戦五二型T3 / F4FワイルドキャットT3 / TBFアベンジャーT3 / 零戦二一型T3 / 零戦五二型T2 |
備考 |
海域危険度判定初期値:10 |
13-3 奮起の双翼 †
13-4 舞い降りる鳳 †
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