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第十四章 スリガオ夜戦
14章(ノーマル)攻略 †
夜間戦闘 †
14章での戦闘は敵味方共に「夜間隠蔽」という状態で戦う事になる。HPバー上に黄色の「夜間隠蔽強度ゲージ」が追加されている。
夜間隠蔽強度が最大に近ければ近いほど回避に補正が掛かり、攻撃を判定回避しやすくなる。
前衛艦隊に夜間戦闘強度に応じて範囲が増減する紫色のサークルが追加されており、敵の攻撃の一部はこの円範囲内に対してランダムで行われる。
サークルが大きければ大きいほど敵が明後日の方向へ攻撃する可能性が上がる。
敵が隠蔽状態である場合、投射攻撃、航空機の爆弾、航空魚雷は狙って行う事が出来なくなり、着弾位置がランダム化する。
- 手動で主力砲撃を行うと判るが、狙ったところに飛んでいくのは1射目のみで、ゲージが削りきれていない場合2射目、3射目はかなり適当な位置に撃つ。
- 特定の敵を狙わない特殊弾幕は隠蔽状態によらない攻撃が可能。特に上下に幅の広い特殊弾幕は上下に離れて出現する量産型カゲロウ型などを安定して削れるため有用性が高い。
味方前衛の夜間隠蔽力上限は前衛全体の回避値と人数に影響を受け、回避値の合計が高いほど上限も上がる。
味方潜水艦の隠蔽力は潜航力の影響を受け、高いほど上限も上がる。
- 味方潜水艦の隠蔽強度は敵駆逐・軽巡が居る場合のみ減少していく。
敵の隠蔽強度は味方の最も高い命中値を参照して一定速度で減少していく。
また、「FuMO 25」「SGレーダー」「高性能火器管制レーダー」「火器管制レーダー」「高性能対空レーダー」「対空レーダー」
これらを装備している艦船が1人でも生存している場合、隠蔽強度減少量が増加する。装備している艦船が増えるとさらに増加するが、1人に複数装備してもあくまで1人分であり、レーダーによる増加は最大で6人分となる。
味方の隠蔽強度も上記と同様に一定速度で減少していき、Wave進行毎に一定量回復する。
敵に攻撃を当てる、味方が被弾することは隠蔽の減少に影響を及ぼさない。
主力の隠蔽状態 †
夜間戦闘では空母系以外も隠蔽状態になり、バーが最大値に達すると解除される。
攻撃する、スキルの発動、被弾・炎上する、艦載機の到達ダメージを受ける等で増加。時間経過で減少。
要は空母隠蔽システムと同じもの。なので戦艦系の敵はアンチステルス弾幕を撃ってくる。2発*2回の榴弾がそれ。
貫通効果は航空値依存の攻撃にのみ発揮され、砲撃や火力値依存のスキル等でダメージは増えない。
照明弾 †
マップに弾薬とは異なるマークの補給ポイントが発生し、拾うと次回含め3戦の間、戦闘中一定時間毎に照明弾が発射される。
照明弾効果範囲に入った敵はエリア外に出るまで隠蔽状態が解除され、回避率が低下する。
川内改の照明弾も同様の効果を持つ。
困りものなのが拾うと必ず使う、拾った艦隊でしか使えない事。
複数拾うとストック数が増える。
灯台 †
14-2以外はマップに灯台が配置されており、灯台マスを踏むと次戦以降定期的に照明支援が行われる。
照らされたエリアに入っている敵は隠蔽状態が解除され、回避率が低下する。
また、14-3/14-4は灯台への道を塞ぐ大型偵察艦隊が必ず初期配置される。
特殊敵 †
照明弾・サーチライトを使う特殊艦が出現する。
サーチライトは量産型カゲロウ、防空艦が、照明弾はネームド艦が主に使用してくる。
照明弾・サーチライト範囲内では味方の隠蔽状態が解除され、回避率が低下する。
照明弾を発射した敵やサーチライト使用中の敵は例外的に隠蔽強度ゲージが高い状態でも主力が狙って攻撃出来る。
海霧 †
14-4のみで発生し、海霧マスでの戦闘は隠蔽強度減少が遅くなる。
また、戦闘毎に発生位置が変化する。
特殊艦
13章と同様の防空艦・工作艦も登場する。
防空艦 †
サーチライトを出しっぱなしで敵艦隊後方付近に出現し、ゆっくり前進してくる。
13章よりも出現位置が奥まっているため、前章程脅威ではなくなっている。
魚雷による出落ちがほぼ出来ないため鬱陶しいのには変わり無いが。
指揮艦 †
13章では空母だったが、14章では航空戦艦になっている。外見上はフソウ級と判別しづらい。
非常に厄介な敵であり、主力へ強力な投射攻撃をしてくる。
が、一番の理由はWAVEの後方へ陣取る上に前進が遅いこと。半分近くは平気で隠れる程後方に出現する。(特にワイド端末では隠れやすい。「現在発生中の不具合」を参照)
エフェクトによる視認性の悪さに加えてこれなので、とにかく対処がめんどくさい。
航空戦艦なので、空母特効スキルも戦艦特効スキルも効かない可能性がある。(要検証)
量産型カゲロウ級 †
ただの量産型駆逐艦ではない。サーチライトを正面に出してくるので近づきたくないのだが、こともあろうに急加速して自爆ボートのように突っ込んでくるという、極めて厄介な存在である。
離れた場所で複数同時に出てくるうえに、突っ込んでくるときにはシールドを正面に張っていて、自爆ボートより耐久が高いので倒しにくい。素通りさせれば、主力がダメージを受けるだけでなく、隠蔽も剥がされて状態が急激に悪化する。
可能ならば突っ込んでくる前に航空攻撃でまとめて処理、あるいは戦艦・魚雷・全弾発射などで個別に倒すことになるのだが、間に合わなければ体当りして時間稼ぎするのも一つの選択肢。
道中 †
- 12章・13章とは違い、航空艦隊が登場せず、航空攻撃はさほど激しくない。
航空戦艦たちが出す水上機は、数は少ないが耐久が高く、主力まで到達して隠蔽を削ってくる。そうなると、そのまま主力が主砲で撃たれて落ちるというコンボが決まってしまうので、ある程度の対空は欲しい。とはいっても、特別に対空特化のキャラや戦闘機を入れるよりも、素早く敵艦を沈めることを重視した方がいい。
隠蔽・対潜・速力など、様々な理由により駆逐艦が強い。隠蔽を維持した駆逐キャラ3人で戦うというパターンもある。特に、全弾発射が速いタイプの駆逐艦のDPSが生きる。
- どちらかと言うと前衛よりも、主力の方がダメージが嵩みやすい。主力の中で1人だけ隠蔽が解除されている状態が発生すると、その1人に砲撃が集中し、あっという間に落とされてしまうので、主力隠蔽の維持は重要。
量産型カゲロウ級と自爆ボートに特攻されると、主力がダメージを受けると同時に隠蔽も削られるので、見えた瞬間にあらゆる手段を使って最優先で倒すこと。航空攻撃や魚雷を即消費せず、常に何かを貯めておくと良い。持ち駒を有した上での臨機応変な対応が求められる。
- 航空攻撃が最も効果的だが、視界が悪くて自機が見えにくい(特に信濃)。航空攻撃で倒しそこねた場合に備えて、自機が見えなくてもカバーに向かう。
フォーミダブルやアーク・ロイヤルの減速スキルがあれば、余裕が生まれる。
- 戦艦主砲が出せる状態なら、戦艦主砲で狙い撃ち、スロー状態も利用しながらもう片方のカゲロウ級へ向かう。
- 陣形について
敵の性質上どちらかというと単縦陣がいい。輪形陣はバランスはいいが対空値の重要度が低めの海域なので帯に短したすきに長しになりやすい。
敵の火力も高く長期戦は不利なので、処理速度を高める方が結果的に被害を減らせる。
ただし回避性能が大幅に低下するため、艦隊メンバーはできるだけ125にする必要がある。
- どの敵編成でも指揮艦やフソウ改・ヤマシロ改姉妹、量産型フソウが出てくる。
異様な回転率で放たれるアンチステルス弾幕は結構痛いわ炎上するわでかなり鬱陶しい。
炎上1回あたりのダメージは前章までの1/3以下となりかなり軽減されているが、かなりの頻度で燃える。できれば消火器等で対策はしておきたいが、何発も撃たれる前に倒してしまった方がいいという考え方もある。
また、味方主力発見状態の時に発射する4発2回の通常投射弾を素通してしまうとかなり痛い。
コイツラが居る状態で発見ゲージが満タンになりそうだったり、発見ゲージが満タンの状態でコイツラと会敵するような場合は、航空攻撃を弾消しに温存しておきたい。
- 14-3以降の偵察艦隊には潜水艦が出てくる。こちらもカゲロウ級と同様、素通りを許してはならない。
これまでのイベント海域等で登場した、適当にヘッジホッグを持っていれば楽勝だった潜水艦たちとは、明らかに別格の耐久を持つ。ヘッジホッグだけでは、ダメージのばらつきが激しく、安定しにくい。
丸腰の駆逐艦が増えても、それぞれの爆雷の攻撃力はさほど高くないので、もう1つ対潜設備がどこかにあれば安定するだろう。軽空母の対潜機なら、カゲロウ型の対処で忙しい前衛を接近させる必要がなく、オート適性も高い。(ただし設備を1枠使うというのは重い)
- 駆逐艦の入った編成なら、ソナーが無くても探知範囲は充分広い。少し前に出るだけで潜水艦は見つけられる。
- ボス艦隊および主力艦隊には、潜水艦は出現しない。対潜設備を持たないボス用艦隊や弾切れ状態の艦隊は、主力艦隊だけと戦闘させること。特に14-3には弾薬が無いので、星埋め時には戦闘順の調整がいる。
ボス †
全体通してボス本体よりも無限湧きする取り巻きの量産型フソウによる攻撃の方が痛い。
14-3のみボスが軽装甲なので、戦艦キャラの主砲を変え忘れないように。
オススメ艦船 †
主力艦 †
+
◆空母・軽空母
今回は対空対策をそこまで意識しなくていいものの、依然として空母は攻撃と回復の要であるため、必然的に投入することになる。
道中用軽空母に14-3以降は対潜装備を持たせるべし。
道中
- ユニコーン
改実装でヒーラー空母の最前線にたった道中でパーシュースと組ませるとすごい強い
- パーシュース
言わずと知れた超優秀なヒーラーであり、攻撃面でも優秀な軽空母。
今回は敵の体力も多く数も多いため、長期戦になるとやや弱点が見えることがあるものの、所持しているならぜひとも投入したい一隻。
- 龍鳳
言わずと知れた超優秀なヒーラー2。
前衛の主軸が耐久力の低い駆逐艦であるため、龍鳳本人の耐久力依存の回復を存分に活かすことができる。
また、道中でも潜水艦を使用することが増えたため、世話焼きクジラのスキルも活躍。
全体回復ではないため、魚雷や後方攻撃等で削られ過ぎると、回復が追い付かなくなることがあるのは注意点。
- アクィラ
空母としては貴重な、主力を回復するスキルを持つ。
前衛・主力のそれぞれ1人ずつ最も耐久値割合の低い艦をピンポイントで回復し、さらに一定時間ダメージを無効化するシールドを付与する。
正規空母らしく装備スロットも戦2戦2攻4と攻撃面も優秀。
ボス戦
- アーク・ロイヤル改
ボスに対する決戦兵器と言える空母、元がSRなのでメンタルユニット事情に優しい。
前章では戦闘機が無い点がややネックになっていたが、この章では憂いなし。
玉消しを意識しつつ、ボスや量産型フソウ等を叩いていく。
流星拳をするか、ワイヴァーンを搭載するかは悩みどころ。
- 信濃
重装甲かつ戦艦並みの耐久値と、極めて高い攻撃性能を併せ持つ空母。
本人の戦闘能力に加え駆逐艦へのバフ能力も持つ。
自身以外に重桜所属艦船が2隻以上居ると、攻守とも更に強化される。
重桜艦船は対空性能に難がある場合が多いのだが、前章ほど対空が重要ではない14章では吾妻、島風、夕立改、雪風、能代など強力な重桜艦船が起用される機会も多いので条件は比較的満たしやすい。
- エンタープライズ(空母)
お馴染み安定択。
無敵化のお陰で生存性が高く、スキル発動率が高く打点も上々。
攻撃機数は少ないが戦闘機と爆撃機による範囲攻撃で取り巻き処理が主な仕事なので、バランス型の補正も有利に働く。
ニュージャージーのバフにユニオン艦が1隻必要なので組ませると効率が良く、専用台詞もある。
+
◆戦艦・巡洋戦艦
道中/ボス共に1隻ずつ欲しい
道中
14章全体を通して戦艦処理が主な役割なので道中艦隊の戦艦には徹甲弾主砲が欲しい。が軽装甲ネームドの処理が課題になる。
- フリードリヒ・デア・グローセ
戦艦最高峰の高い耐久と砲火力に独立した弾幕スキルで手数も多い。強化レベル30のFDGが居るなら必ず入れたい。
徹甲弾主砲を装備してもスキル弾幕で軽装甲処理が可能なのが大きい。
- オーディン
アンチステルス弾幕自体が敵艦自身の前方一定位置固定という性質の攻撃であるため、自身を狙うものは無力化出来る。
特殊副砲により手数が非常に多く、量産型や自爆ボートの処理も得意、対潜スキル持ちで潜水艦処理の補助も出来る、
竜骨編纂でヘルテイトの轟雷が大きく強化されたため、中央ラインに出てくる指揮艦や量産型フソウ処理も早いと14章で欲しい能力を兼ね備えている。
- ほのか
対軽装甲特効と二種の弾幕スキル、主力も対象の主砲毎回復と様々な面で有効。
軽空母2隻で回復が足りてない時に入れておくと道中連戦が安定するし、逆に足りてるなら戦艦2隻並べて量産機対策するのにも。
- 武蔵
14章キラーとでもいうべき性能の戦艦。
他のUR/DR戦艦よりも一回り以上高い耐久のおかげで、多少敵の特攻を許しても持ちこたえてくれる。
特殊弾幕が正面着弾型なので、敵艦が隠蔽状態でも明後日の方向に撃たずに済むのが非常に強力。
ボス戦
- ニュージャージー
対単体アタッカーとして最高峰の性能。
確定発動確定クリティカルの弾幕と高い砲火力でネームド/指揮艦の処理とボスへの火力を兼任出来る。
指揮艦や扶桑山城の攻撃をまともに浴びると壊滅するので、20秒前後のCTでほぼ確実にネームド級を処理可能なNJは兎に角強力。
自分がいない艦隊への支援弾幕も優秀。駆逐副砲であることが唯一の弱点。
- ウルリッヒ・フォン・フッテン
特殊弾幕でカゲロウ級をバリアの横から削ってくれる。
弾薬不足ペナルティが痛いので基本的にボス向けだが、14-4であれば弾薬補給ができるので道中艦隊にも採用していける。
前衛艦 †
+
◆駆逐艦
道中艦隊に駆逐艦が2隻か3隻欲しい。多少尖ってはいるが駆逐艦6隻での攻略も現実的。
雷撃による指揮艦の速攻撃破が出来ると非常に楽になるので、雷撃火力の高い艦が推奨される。
- 島風
最高峰の魚雷アタッカー。
手動なら開始時魚雷+2のストックにより序盤〜中盤でネームド級相手への速攻もしやすい。
雷撃火力=瞬間火力が非常に高くネームド級を蒸発させ敵が動く前に撃破し味方への被害を防げる。
道中/ボス戦どちらで起用するかは手持ちと要相談。
- 夕立改
砲火力と雷撃を両立した両刀アタッカー。
島風とは砲火力と雷撃のトレードになる。こちらもボス/道中どちらで起用するかは手持ちと相談
- 涼月
複数の役割をこなせる万能艦。
高頻度の弾幕スキルで露払いが得意なのは大きな利点で、特に駆逐艦3隻編成では魚雷を本命の指揮艦やネームドに向けやすくなり有用。
回復/耐久支援スキルのおかげで連戦適正が高く道中向け。
- 風雲
魚雷短縮と制空支援を併せ持つサポーター兼アタッカー。
長期戦なら回復スキルも発動しやすく、道中/ボス共に発動を狙える。
- 雪風
盾役としての適性が高く、主力も保護可能。雷撃火力も重桜の雷撃型SSR駆逐相応に高い。
- Z46
徹甲弾強化スキルにより重装甲/中装甲相手の適正が高く全体的なステータスの高さもあり高性能に纏まっている。
耐久値の高さを活かしての壁役や高めの対潜を活かした対潜攻撃役もこなせる。
- タシュケント
砲火力アタッカーとして。
オプション弾に減速効果があり、速力もトップクラス。ただし魚雷は強くない。
- アレン・M・サムナー
対空性能の強烈さが目立つが、それ以外でもあらゆる面で高性能。ユニオン駆逐らしく対潜も高い。
- イングラハム
アレン同様対空性能が目立つが他の面も高性能。
シールドと回復支援に自己回復までついており耐久性に優れる。道中にぜひ欲しい。
- エルドリッジ
3人目として入れておけば、かなりのダメージを軽減できる。速力が低いため、主にオート周回で前衛の耐久が辛い場合の選択肢になる。
巨大な指揮艦や量産艦が複数いる場合に弾幕がヒットしやすく、そこそこの火力を出せる。
- 若月
特殊弾幕や対潜能力までついて便利、採用するならヘッジホッグは彼女につけてあげよう、涼月と組ませるといいかも。道中向け。
- ジャーヴィス
特殊弾幕と回復で継戦能力高い、ユニコーン、パーシュースとの相性もいい。
対潜が高いためヘッジホッグ+13を装備させてあげれば、他の艦に爆雷を乗せなくてもほぼ処理してくれる。
+
◆軽巡洋艦
- ジャンヌ・ダルク
前衛を保護する盾を張ってくれる優秀な軽巡の一人、駆逐艦の低めの耐久をカバーしてくれる。
特にオート戦闘の場合、量産型カゲロウ級との接触ダメージも前衛には脅威となるのだが、盾発動中は完全に無効化することができる。
しかし、本人自体の火力は非常に低いので、前衛の構成次第では道中の処理が間に合わないことも、ボス戦向きか。
- ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ
魚雷短縮と自己回復を併せ持つので道中連戦に向く。
対潜は低いが撃ち漏らしを削る分には充分。
- オーロラ
相手が駆逐艦であるため、14-3ボス戦において有用。
また、スキルで自爆ボートに対するダメージも上昇するので、処理が多少楽になるかもしれない、耐久難である点は注意。
+
◆開発艦
- 北風
砲火力と雷撃の両面でバランスの取れた艦。
対潜が低めな事とスキル弾幕の発動条件が魚雷のヒット数依存で微妙に安定しないのが難点。
後ろにも撃てる主砲+1による量産機の削りで真価を発揮する。
- ネプチューン
全てのステータスが高く、自己回復もある万能型。
対潜、雷撃、主砲とそれぞれ活躍が見込める縁の下の力持ち。
- マインツ
重巡の能力を持った軽巡とも言うべき性能で、先頭適正が非常に高く先ず沈まない。
対潜可能なので軽巡を採用したいが盾役も欲しい時に是非。
竜骨編纂まで済ませないと先頭に置きにくいので注意。
- アンカレッジ
魚雷トリガーで任意に煙幕を張れる上に無敵持ち。
極めて堅牢なのでボス戦の先頭適正が高く、ユニオン籍なのでニュージャージーのバフ要員としても有用。
- 吾妻
信濃バフの起動要員かつボス戦の壁役
砲火力も高く防空艦や自爆ボート処理もこなせる。
- ハルビン
スキルのおかげで魚雷の回転率がよいのが特徴の軽巡。
強化油圧舵が不要なので設備枠に爆雷なりレーダーなりを乗せやすいのも利点。
14-1攻略 †
14-3攻略 †
ここから潜水艦が出現する。
ただし、前述の通りボス艦隊および主力艦隊には、潜水艦は出現しない。
14-4に比べて敵のレベルが僅かに低いが、照明弾が3発のみ、何より6戦必須な中弾薬補給がない。
敵艦隊全滅は雑魚戦11回が必要、かつ工作艦を入れる余裕もないため、星埋めでは最難関となる。
ステージ開始と同時に灯台を解放しに行く。
灯台と照明弾なしの状態で大型偵察艦隊と戦うことになるため、潜水艦の呼び出しを推奨。
以降、大型艦隊との戦闘時には潜水艦呼び出しがほぼ必須なので、潜水艦の支援範囲をこまめに移動させながらボスを出現させる。
なお、この灯台前の大型偵察艦隊は周回モードだと出現しなくなる。
ボスは魚雷攻撃がメイン。魚雷のダメージを軽減するスキルを持つ艦船を複数起用、バルジも装備すればかなり楽に突破できる。
ボス直前の3wave目で中央のフソウと指揮艦を落とせば防空艦のみになるので、ここでCTを稼いでストックしておくと良い。
14-4攻略 †
現時点で最高レベルのマップでありながら、14-3までと比べてボス艦隊出現までに必要な戦闘回数が1戦多く、道中7戦必須となっている。
代わりに各章最終ステージ恒例の弾薬補給が可能となっているため、クリアするだけなら弾薬不足に悩まされずに済む。
開始すぐに灯台を解放しに行くのは14-3と同様。
ボスのモガミ改自体は攻撃が激しいわけではなく、回避値が高くHPがやや多いくらいでそこまで脅威ではない。
真の脅威は前座で出てくるフソウ改+量産型フソウ改2体、ヤマシロ改+指揮艦+量産型フソウ改2、
そしてモガミ改と同時出現してくる指揮艦+量産型フソウ改2の航空戦艦群。
4発*2の投射通常弾及び2発2回の投射榴弾がコレでもかと主力に飛んでくるため、運悪く1キャラに集中すると主力が文字通り一瞬で沈む。
隠蔽カウンターである投射榴弾2*2も回転が非常に早いうえに炎上付きであるため痛いには痛いが、
発見状態中に撃たれる通常弾4発*2回の攻撃を通すのは上述の通り非常に危険。
航空攻撃は攻撃に使うよりこの投射弾を消すために取っておこう。
榴弾の方は余裕があれば程度。途中出現は連続、ボス横は無限湧きでそんな余裕はまず無い
モガミ改と同時出現してくる指揮艦・工作艦は出来るだけ主力砲撃や魚雷等で瞬殺しておきたい。
モガミ改の方は回避値が130とかなり高く、コレに加えて隠蔽状態で回避に補正がかかるので、そのままだとかなり硬い。
照明弾・灯台で隠蔽を剥がした状態や、隠蔽強度ゲージを削りきってしまえば相当柔らかくなる。
主力の攻撃は隠蔽ゲージが消えたタイミングに合わせよう。
潜水艦は戦闘開始後10秒ほどしてから呼び出すとちょうどフソウ改+量産型フソウ改出現と噛み合う。
ドロップ †
ノーマル †
14-1 夜間戦闘 †
マップ |
| A | B | C | D | E | F | G | H |
1 | 中枢 | | | x | x | | x | |
2 | 中枢 | x | | x | 潜 | x | | |
3 | | x | x | | 灯 | | x | |
4 | | 潜 | | x | x | x | x | |
5 | | | 照 | | x | | | |
6 | | x | | | | | x | x |
7 | 中枢 | x | | | | S | S | x |
※不完全につき「潜水艦初期位置・敵・中枢」等の発生マスが増える可能性があります
紹介 | 魚雷艇の突撃で陣形が乱され、罠にハマった敵艦隊を――撃つ! |
索敵値 | 160 | 推奨制空値 | 2580 |
★3条件 | 敵中枢艦隊撃破 / 敵護衛艦撃破(0/30) / 全艦隊を撃破 |
★3報酬 | ダイヤ x50 ランダム装備箱T4 x1 メンタルユニット2 x25 メンタルユニット x250 |
敵レベル | 道中:Lv121 ボス:Lv122 | 開始位置 | F-7,G-7 |
ボス出現に 必要な撃破数 | 6艦隊 | 全艦隊撃破に必要な 最少艦隊数 | 8艦隊 |
ボス出現位置 | A-1,A-2,A-7 | ボス名 | フソウ改 |
経験値 | :972、 :1069、 :1166、 :1458 |
燃料消費上限 | 道中(44) 中枢(59) 潜水(18) |
入手可能 |
アイテム | 装備パーツT3、装備箱T4、資金 |
キャラ(駆逐) | |
キャラ(軽巡) | |
キャラ(重巡) | |
キャラ(戦艦) | |
キャラ(軽空母) | |
キャラ(工作艦) | |
設計図 | 四連装ボフォース40mm機関砲T3 / 火器管制レーダーT3 / 応急修理装置T3 / 406mm三連装砲T2 / 410mm連装砲T3 |
備考 |
海域危険度判定初期値:10 |
14-2 †
マップ |
| A | B | C | D | E | F | G | H | K |
1 | 中枢 | 中枢 | 壁 | | | | | | |
2 | | | | x | | x | | S | S |
3 | | | x | x | x | | | x | |
4 | | 潜 | | x | | x | | | x |
5 | 照 | x | | | x | | | x | |
6 | | | | | | | x | x | |
7 | x | 中枢 | x | 潜 | | | x | 照 | x |
8 | x | | | | x | | | | x |
※不完全につき「潜水艦初期位置・敵・中枢」等の発生マスが増える可能性があります
紹介 | |
索敵値 | 160 | 推奨制空値 | 2710 |
★3条件 | 敵中枢艦隊撃破 / 敵護衛艦撃破(0/35) / 全艦隊を撃破 |
★3報酬 | ダイヤ x50 汎用型ブリ x1 メンタルユニット2 x25 メンタルユニット x350 |
敵レベル | 道中:Lv123 ボス:Lv124 | 開始位置 | H-2,I-2 |
ボス出現に 必要な撃破数 | 6艦隊 | 全艦隊撃破に必要な 最少艦隊数 | 9艦隊 |
ボス出現位置 | B-7 | ボス名 | ヤマシロ改 |
経験値 | :979、 :1077、 :1174、 :1468 |
燃料消費上限 | 道中(45) 中枢(60) 潜水(18) |
入手可能 |
アイテム | |
キャラ(駆逐) | |
キャラ(軽巡) | |
キャラ(重巡) | |
キャラ(戦艦) | |
キャラ(軽空母) | |
キャラ(工作艦) | |
設計図 | QF 2ポンド八連装ポンポン砲T3 / SGレーダーT2 / バルジT3 / 380mmSKC連装砲T2 / 406mm連装砲MK5T3 |
備考 |
海域危険度判定初期値:10 |
14-3 †
マップ |
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J |
1 | | | | | | | | | | |
2 | | x | x | | x | | | | x | |
3 | 中枢 | | x | x | | | S | S | | x |
4 | | 潜 | | | | x | x | | x | |
5 | | | x | 照 | | | | x | | |
6 | x | | x | x | | x | x | x | | |
7 | | | | 潜 | x | x | | | x | 灯 |
8 | 中枢 | | | 中枢 | | | | | x | |
※H6「大型偵察艦隊」初期固定配置
※不完全につき「潜水艦初期位置・敵・中枢」等の発生マスが増える可能性があります
紹介 | |
索敵値 | 164 | 推奨制空値 | 2840 |
★3条件 | 敵中枢艦隊撃破 / 敵護衛艦撃破(0/40) / 全艦隊を撃破 |
★3報酬 | ダイヤ x50 ランダム装備箱T5 x1 メンタルユニット2 x25 メンタルユニット x450 |
敵レベル | 道中:Lv125 ボス:Lv126 | 開始位置 | G-3,H-3 |
ボス出現に 必要な撃破数 | 6艦隊 | 全艦隊撃破に必要な 最少艦隊数 | 艦隊 |
ボス出現位置 | A-3,A-8,D-8 | ボス名 | ミチシオ,シグレ |
経験値 | :986、 :1084、 :1183、 :1479 |
燃料消費上限 | 道中(46) 中枢(61) 潜水(18) |
入手可能 |
アイテム | |
キャラ(駆逐) | |
キャラ(軽巡) | |
キャラ(重巡) | |
キャラ(戦艦) | |
キャラ(軽空母) | |
キャラ(工作艦) | |
設計図 | 100mm二連装九八式高角砲T3 / 自動装填機構T3 / 改良型缶T3 / 610mm三連装魚雷T3 / 127mm連装両用砲T2 |
備考 |
海域危険度判定初期値:10 |
14-4 †
マップ |
| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K |
1 | × | | | | | | × | | | | |
2 | | × | × | | | × | | × | S | S | |
3 | 中枢 | | 潜 | × | | | | | | | |
4 | 中枢 | | | × | | | × | | | | × |
5 | 照 | | × | × | | × | | 補給 | | | × |
6 | | × | × | | | | × | | | | |
7 | | | × | | | | | | × | | |
8 | | x | | | × | 潜 | × | × | × | × | |
9 | 灯 | | | 中枢 | 中枢 | | | 照 | | × | |
※B8「大型偵察艦隊」初期固定配置
※不完全につき「敵・中枢」等の発生マスが増える可能性があります
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