以下の威力などは全てスキルレベル10の状態。
なお全て威力補正100%、貫通能力・炎上能力共になしとなっている。
- 投射徹甲弾
形状は4発の並列弾と6発の>字弾(5発に見えるが中央部の1発が2重になっている)を連続して発射する物。
基本威力121、対甲倍率は軽45%/中120%/重120%で、通常の戦艦砲の徹甲弾と比べると中装甲相手に10%低く、重装甲相手に10%高くなっている。
2射目の6発部分は演習だと形状が変化し、3発ずつ旗艦上下へと別れて飛ぶ。
- 平射弾
形状はBIGSEVENと似たような交差弾幕。榴弾18発と徹甲弾18発を同時に放った後、追加で榴弾18発を放つ。
基本威力はどちらも20で、対甲倍率は榴弾は軽100%/中80%/重60%、徹甲弾は軽90%/中70%/重40%。
投射弾が中・重装甲に強いのに対し、こちらは軽装甲相手にダメージが出るようになっている。
このため、投射弾で奥に居るボス等の厄介な敵を処理し、平射弾で手前にいる量産型や自爆ボート等を蹴散らすといった働きが主になるだろう。
- 魚雷
4発時間差並列発射の魚雷を2セット発射する。
この魚雷はセット毎の発射時に敵一体をランダムでロックオンし、そこに向かって直進する。
誘導性能はないため途中で曲がるような事はないが、横に広がって撃つためか何にも当たらないという事は意外と少なくなっている。
基本威力96、対甲倍率は軽80%/中100%/重130%。
前衛艦と比べてしまうと紀伊の雷装値は高くはないため基本的にはオマケの立ち位置にあるが、魚雷の特性上重装甲相手には侮れないダメージが出る事もある。
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