戦闘機リスト > 紫電改二
基本情報 †
名前 | 装備種 | 特性 | 所属陣営 | 艦載機速度 | 到達ダメージ係数 |
紫電改二 | 戦闘機 | 航空 | 重桜 | 60 | 162 |
T | アイコン | ★ | 基本速度 | 航空 | 艦載機 最大回避 | 艦載機 基本耐久 | 設計図 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 |
T0 |  | 5 | 12.64s/回 | 10.71s/回 | 45 | 10 | 172 | 431 | 刹那觀る胡蝶の夢(HT6/SP) |
搭載兵装(機銃) | 搭載兵装(爆弾) |
T | 名前 | ダメージ | 基本速度 | 機銃 射程 | 機銃 射角 | 名前 | ダメージ | 破壊 範囲 | 投射 範囲 | 対甲倍率 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 軽 | 中 | 重 |
T0 | 4 x 20mm九九式機関砲 | 35 | 85 | 1.12s/回 | 0.90s/回 | 36 | 80 | 2 x 500lb 爆弾 | 144 | 360 | 19 | 36 | 80 | 90 | 110 |
2 x 13mm機銃 | 15 | 27 | 0.59s/回 | 0.47s/回 | 30 | 80 | - |
入手方法 |
イベント / 刹那觀る胡蝶の夢 HT6、SP海域(設計図) 兵装開発 |
迎撃標準攻速:初期 12.57s/回、+10 10.64s/回
説明文 †
かの大戦で活躍した局地戦闘機の艦載機バージョン
兵装開発 †
特徴・運用法 †
イベント「刹那觀る胡蝶の夢」におけるドロップ限定として実装された戦闘機。
- 500lb爆弾を二つ搭載したタイプのオーソドックスなタイプの戦闘機。
- 艦載機速度と機銃の単発総威力の2点に大きな特徴を持つ。
- 本機が持つ艦載機速度60という数値は、22/08現在烈風・シーホーネットと並び全艦載機中1位タイ。
- 本機の機銃の総威力112*1は、制空向けとして定番のMe-155A艦上戦闘機の92を21%も引き離した圧倒的な性能。
- ただし、速度が速い戦闘機は画面にとどまる時間が短いため、環境によっては対空性能が低い場合がある。
- 本機は速度60でありながら、この圧倒的な機銃性能によりF6Fヘルキャット*2に次ぐ優秀な対空性能を持つとされている。
- 兵装開発の実装によりさらに高い対空性能を持つFw-190 A-5が登場したが、あちらは爆装していない。
- 強力な戦闘機であることは間違いないが、新装備が続々と実装されているのでどんな場面でも最適というわけではない。
- 用途に合わせて適材適所を心がければ、より活躍してくれる。
- 速度の速さと制空能力を活かし試作型天雷(特別計画艦仕様)の護衛に適任とされている。
兵装開発で九六式艦戦T3から水上戦闘機ルートを経由して開発可能。
- なぜか素材が少ない上に、需要の多い電子部品を使わず、報告書がSRで良いと、設定ミスを疑うほど製造が優遇されている。
- 明確に用途がある尖った性能の戦闘機なので、1機は開発しておいて損はない。
- 金戦闘機の数が足りない場合は普段使いの戦闘機として数機開発するのも手。
歴史 †
第二次世界大戦時の大日本帝国海軍戦闘機の試製紫電改二(N1K3-A)。
- 大本の紫電は、水上戦闘機強風を陸上戦闘機化したもの。
- とは言え直径が大きく異るエンジンに換装したことで、そのままの部分はあまりない。
- 零戦の後継機が急がれていたこともあり、不具合を残したまま採用、実戦運用となった。
- 不具合の改修と、それに伴う主翼の取り付け位置変更などが行われたのが紫電改。
- 軽戦闘機の零戦と重戦闘機の紫電改と、実情は異なるものの後継機として劣勢の中活躍した。
- 試製紫電改二は、試製紫電改一に着艦フックなどを取り付け小改造して艦上戦闘機としたもの。
- 試作機が2機作られ、1944年11月12日に山本少佐の操縦で離発艦試験中の信濃に着艦実験に成功している。
- 戦況も相まって空母及び艦載機を運用する状況ではなかったため、量産はされていない。
- 信濃はこの試験が唯一の航空機離発着だった。
試験の後、艤装工事を行うために呉への回航が決定。試験から13日後、回航中にアーチャーフィッシュの攻撃により撃沈された。
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