コンセプト †
セイレーン作戦に連動した期間限定コンテンツ「META戦(旧:余燼戦)」用の編成。
META戦はレイド要素を含み、何度も繰り返し行う必要があるので安定して削れる編成を構築しておくとよい。
特徴・運用法など †
通常編成と同じく前衛3キャラ+主力3キャラの合計6キャラまで編成できる。潜水艦は出撃不可。
META戦(旧:余燼戦)では膨大なHPを有するボスキャラ1体を相手に80秒間戦闘を行う。
与えたダメージは次回戦闘時に引き継がれ、自身または救援のプレイヤーがボスのHPを削り切るまで戦闘を繰り返すことになる。
ボスキャラは一定期間(約80〜90日)が経過すると更新され、期間が終了したボスキャラは出現しなくなる。
またMETA戦の参加報酬として、出現中のMETAキャラと同一のMETA艦船を入手可能な「解析Pt」が入手できる。
ボスキャラのレベルは70〜126。後半はレベル差補正が通用しなくなるので、あまりにも自軍のレベルが低いとあっという間に壊滅する。
できるだけレベルの高いキャラを優先して編成しておきたい。
戦闘の仕様は共通しているが、放ってくる弾幕などは出現するキャラごとに細かい違いがある。
また、レパルス(META)以降の戦闘ではギミックへの対応が重要な要素となっている。
大まかな特徴としては以下。
- クイーン・エリザベス(META)(2023.3.9〜2023.06.08)
重装甲、最大HP160万。
戦闘中盤で幻影の騎士を5隻召喚する。この幻影はmeta艦以外の攻撃ダメージを1にする。(進水による固定ダメージはそのまま通る)
幻影自身のHPは低いので、meta空母1隻入れて一掃するのが楽。幻影撃破後はクイーン・エリザベス(META)に与えるダメージが増加する。
- アリゾナ(META)
+
※期間終了(2022.12.08〜2023.03.09)
重装甲、最大HP160万。
減速フィールドが出現し、このフィールド内に捉えられている時間に応じて自キャラの被ダメージが増加する。
重装甲であればある程度被ダメージを抑えることができるが、速力重視の編成・装備でこれを免れる手法が有利。
- レナウン(META)
+
※期間終了(2022.09.01〜2022.12.08)
中装甲、最大HP148万。
残1:10、0:48、0:28の最大3回チャージ攻撃を行う。このチャージを妨害するか否かで被ダメージ耐性が変化するギミックが仕込まれている。
- レパルス(META)
+
※期間終了(2022.06.09〜2022.09.01)
中装甲、最大HP148万。
ギミックとして出現時に3色のシールドを纏っており、この解除が攻略の鍵となる。
- シャルンホルスト(META)
+
※期間終了(2022.03.10〜2022.06.09)
装甲タイプは中装甲、最大HPは148万。
引き続きごんぶとの潜水魚雷を放ってくるため、駆逐や軽巡には対潜装備を持たせたい。
これを無視して魚雷を素通しすると1発あたり3000超ダメージを食らうことがあり、主力が壊滅する原因となる。
また、弾幕を発生させながら飛んでくるブーメランには当たり判定があり、これに当たると弾幕も相まってゴリゴリ削られる。
対潜はヘッジホッグと爆雷で足りる。前衛の生存性を重視しないと前衛壊滅による戦闘時間残しての終了が頻発する。
- グナイゼナウ(META)
+
※期間終了(2021.12.09〜2022.03.10)
装甲タイプは中装甲、最大HPは148万。
初の戦艦系ボスとなるが、前期までのボスキャラたちと最も大きく違うのは対潜装備が攻略のカギを握る点。
途中から定期的に放ってくるごんぶとの魚雷が潜水艦扱いとなっているため、駆逐や軽巡には対潜装備を持たせたい。
これを無視して魚雷を素通しすると1発あたり3000超ダメージを食らうことがあり、主力が壊滅する原因となる。
ほか、鎖エフェクトに引っかかると足止めを食らうので、ちょうどそこを狙って砲撃されると前衛も痛い。
編成としては流星拳も有効だが、戦艦の徹甲弾による砲撃主体の方が安定しやすいと思われる。
- 蒼龍(META)
+
常設(過去開催期間 2021.09.09〜2021.12.09)
装甲タイプは中装甲、最大HPは138万。
大量の弾幕設置・控えめな航空攻撃と、おおよその挙動は飛龍に近い。
緩やかに移動を続けている時間が長いものの、明確に停止する時間も短めではあるが存在する。
また主力への攻撃はこれまでで最も控えめと言える部類なため、余程レベル差がなければ主力の壊滅は起こりづらい。
逆に最も危険なのはラスト4秒頃からの拡散弾で、これがとんでもなく痛く、1発被弾するだけで前衛が致命傷を負う。
密度が高く回避が困難なこともあり、最後まで耐えるなら必然的にダメコン頼みとなるだろう。
- ヘレナ(META)
+
常設(過去開催期間 2021.06.10〜2021.09.09)
装甲タイプは軽装甲、最大HPは132万。
飛龍よりも停止タイミングは分かりやすいが、アーク・ロイヤルよりも停止時間が短い。
前半40秒は高速移動しつつ旋回して弾幕設置する動きを3回行う。
後半40秒はオートと相性の悪いレーザー弾幕を連発してくる。
追尾してくる十字レーザーとオートの相性が恐ろしく悪く、オートだとほとんど最後まで耐えることが出来ない。
対空値は400程度で以前の二人より低いのだが、軽装甲なので爆撃や航空魚雷、徹甲弾の通りが悪い。
金火器込みで4サイクル攻撃する戦艦(榴弾)編成が主流になりそうか。
- アーク・ロイヤル(META)
+
常設(過去開催期間 2021.03.18〜2021.06.10)
装甲タイプは中装甲、最大HPは142万。
開始30秒後に「フリーシューター」を発動し、小移動と停止を繰り返しながら攻めてくる。
飛龍よりも停止する時間が明確に長いため、減速を多用しなくても攻撃は当てやすくなっている。
ただし途中で飛んでくる艦載機が高タフネスなほか、幻影駆逐艦を召喚して突撃させてくるので、運が悪いと主力が溶ける。
斬撃弾幕はやっぱり痛く、飛龍の時よりも密度が高いのもあって、うっかり直撃すると一瞬で前衛が壊滅することも。
主力が攻撃を打ち込む前に前衛が沈んでしまっては元も子もないので、ある程度耐久面も考えておきたい。
- 飛龍(META)
+
常設(過去開催期間 2020.12.22〜2021.03.18)
装甲タイプは中装甲、最大HPは142万。
移動と小停止を繰り返し、画面を埋め尽くすほどの弾幕を放ってくる。
航空攻撃は頻度が少なく艦載機耐久も控えめなため、そこまで脅威にはならない。
頻繁かつ大量にばらまいてくる花札弾幕はそこまで痛くないが、逆に斬撃弾幕や赤色弾、拡散レーザーは直撃を食らうとかなり痛い。
特に拡散レーザーは回避困難なうえに主力まで届くのだが、幸い致命傷になりかねない攻撃は後半に多いので、開幕即死は起こりづらい。
停止時間が短く、とにかくよく動き回るので、流星や戦艦の砲撃を確実に当てたい場合は減速スキル等を活用するべし。
編成例 †
編成画面の2×3の配置に対応させています。
前衛艦隊 †
- ジャンヌ・ダルク
定期的にバリアを貼ることで前衛の耐久を引き上げてくれる。
火力面は抑え気味のため、他のメンバーでバランスを取りたい。
- 風雲などの空襲先導持ち艦船
流星を積んだ空母のダメージを飛躍的に伸ばすことができる。特に風雲はサブアタッカーとしても活躍できる。
空襲持ちの多くは駆逐艦であり島風同様耐久力はないので、前衛中央に配置するなどしたい。
主力艦隊 †
+
スロット | 名前 | 装備補正 | 搭載数 | 装填 (120/200) | 備考 |
攻攻爆 | アーク・ロイヤル(META) | 145/140/80 | 3/3/2 | 121 | 特殊攻撃(20%減速/20秒毎) ダメージ1.5倍or特殊攻撃(50%/50%) 特殊攻撃(攻撃時/ロイヤル艦載機装備) |
アーク・ロイヤル改 | 143/143/95 | 3/3/2 | 139 | 60%減速(攻撃時/100%) ダメージ2倍(25%) |
戦攻攻 (爆攻攻) | フォーミダブル | 120/135/125 | 2/3/3 | 124 | 航空+15% 特殊攻撃(攻撃時/フェアリーアルバコア装備) 100%減速(攻撃時/80%) |
戦戦攻 | セントー | 125/120/140 | 2/2/4 | 169 | 特殊攻撃+40%減速(攻撃命中時) 航空+火力バフ(主力/攻撃時) |
戦攻 | インディペンデンス改 | 145/150 | 4/4 | 192 | クロキッド艦載機補正上昇(左に含まず) 汎用魚雷機追加(攻撃時) 航空+12%、装填+10%(自身/味方空母・軽空母) 初回装填時間-25% |
戦爆攻 | 翔鶴 | 110/110/150 | 2/2/4 | 127 | 攻撃時与ダメージ上昇(全体/12秒) 瑞鶴編成時航空+30% |
飛龍(META) | 110/110/150 | 3/2/3 | 146 | 特殊攻撃+デバフ付与(10+20n秒毎/攻撃命中時) 航空+20% 特殊攻撃(20秒毎) 特殊攻撃(15秒毎/重桜艦載機装備) |
ペーター・シュトラッサー | 120/130/140 | 2/3/3 | 146 | 特殊攻撃(攻撃時) 8%減速(常時)+100%減速(確率/3秒) 航空5~15%(鉄血編成時/3回) 装填時間-10%(味方鉄血空母/鉄血4隻以上) |
アウグスト・フォン・パーセヴァル | 140/110/140 | 2/3/3 | 128 | 固定ダメージ+100%減速(100%/2.5秒) 特殊攻撃(攻撃時)+敵装甲破砕 航空+12%装填時間-12%+戦闘機枠強化(鉄血艦載機装備) |
戦爆爆 (戦爆攻) | グラーフ・ツェッペリン | 150/150/160 | 2/3/3 | 135 | 装備補正はスキル適用時(鉄血艦載機装備) 航空+5~15%(鉄血編成時/3回) |
(戦/攻)爆(攻/爆) | 白龍 | 125/150/130 | 3/4/2 | 135 | 特殊弾幕(攻撃時) 特殊攻撃(12秒毎) 航空命中+15%(重桜艦載機装備)or対空命中+15%(非重桜艦載機装備) |
全爆攻 | 信濃 | 125/130/140 | 2/3/4 | 133 | 被ダメージデバフ付与 追加攻撃(攻撃時) 重桜3隻以上編成時バフ(自身/味方重桜空母) |
戦全攻 | インプラカブル | 140/130/130 | 3/3/3 | 135 | 特殊攻撃(攻撃時条件付き) 100%減速(条件付き/2秒) 航空+10%+爆撃機を装備時にロイヤル艦バフ |
戦爆全 | ヨークタウンII | 120/135/135 | 2/4/3 | 145 | 特殊攻撃(ユニオン艦載機装備) 航空命中+15.0%(ユニオン3隻以上))+特殊弾幕(20秒毎) ヨークタウン/エセックス級強化(編成時) |
※攻撃機寄り、仮置き
汎用編成(初心者向けテンプレート) †
お手軽砲撃編成(3サイクル) †
| 左列 | 中央 | 右列 |
主力 | 戦艦 | 戦艦(旗艦) | 戦艦 |
前衛 | 盾役巡洋艦 | ヘレナ改 | 自由 |
ヘレナ改のレーダー探知・改(20秒毎に60%で発動、10秒間ダメージ+40%)に合わせて戦艦の砲撃で削る。
Lv120の戦艦に三連装の主砲を装備すると装填時間が20秒前後となり、実質77秒間の戦闘でレーダー探知に合わせて3回砲撃できるため「3サイクル」と呼称する。
なお4回目の砲撃を時間内に行うには、初回砲撃準備時間短縮スキル等が無い場合18秒台前半の攻速が必要となる。(4サイクル)
装填を上げ連装砲を用い14秒台半ばに収めれば5射目まで可能だが、むろんヘレナとの相性は良くない。
- 編成例
プリンス・オブ・ウェールズ(旗艦)、山城(半改造)、日向(半改造)、ポートランド改、ヘレナ改、サンディエゴ改
PoWを主軸とした砲撃編成。
開発艦、科学研究室装備、兵装開発装備、いずれも無しとした。
- プリンス・オブ・ウェールズ
ユニオン艦3隻と組み合わせることで初回砲撃の準備時間を85%短縮でき、無理なく4回目の主砲攻撃を狙える。
- 山城・日向
いずれも自身の火力を上げるスキルを持つほか、日向は主力全員の火力を上げることができる。
航戦にせず近代化改修の手前で止めた方が戦艦砲でのダメージが見込める。
- ポートランド改(前衛先頭)
耐久と回避に優れ総合的な耐久力が高い。設備でさらに回避を積み最後の戦艦砲着弾まで粘らせたい。
- ヘレナ改
SGレーダーを装備するとスキル発動タイミングが4秒ずれる。戦艦主砲の攻速に合わせて判断を。
- サンディエゴ改
PoWのスキル発動用。ユニオン艦で砲火力の高いキャラが良いが、ここでは対空要員を兼ねて起用した。
可能であれば前衛には強化油圧舵を持たせたい。
主力の設備は高性能火器管制レーダーと自動装填機構の組み合わせで4射目を狙える。またハウやフッドの装填バフも有用。
そこまで前衛が耐えられない場合はエルドリッジやジャンヌ・ダルク、あるいはジュノー(軽巡)などの起用の検討を。
デューク・オブ・ヨークの被ダメ上昇デバフを用いる場合は着弾順の調整にも気を配りたい。
減速流星 †
なお、戦闘機枠に搭載できる試作型BF-109G(特別計画艦仕様)(4期研究)のAPロケット弾は重装甲の相手にこそあまり効かないものの、対象が軽・中装甲であれば流星等に匹敵するダメージ源となり得る。
いわゆる流星拳編成。減速させて収束型航空魚雷を当てる編成。
体力の多い単体ボスとの戦闘であり、航空攻撃時の弾消しで前衛をサポートできるなど現状相手を問わずMETA戦との相性は良い。
ただし軽装甲相手の装甲補正が低めであるほか、減速させても避けられる場合がある。
また入手が難しい特定の攻撃機が必要になるので、揃っていなければ砲撃主体が無難。
※飛龍、アークロイヤル戦での情報は相手の移動停止を利用したものである可能性が高く、わずかに発艦タイミングがずれるだけで全く異なる結果となる可能性がある点に注意。
前衛は選択肢が多い。
ヘレナ改は固定としても、盾役は吾妻や能代、タリン、ドレイク、μローンなどがいる。
残り一枠は、空母未発見状態維持によるダメージ上昇を狙いシリアス、サンディエゴ改等高対空キャラを入れるか、空襲先導などの航空ダメージバフキャラが選択肢。
クイーン・エリザベス(META)戦 (2023.3.9-2023.6.8) †
期間:2023.3.09 メンテ後 - 2023.06.08(木)メンテ
Edit 編成考察/META戦/クイーン・エリザベス(META)
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安定ワンパン編成:手動・METAあり・ヘレナ無 †
武蔵/インプラカブル/蒼龍META プリマス/風雲/島風
アリゾナ(META)戦 (2022.12.8-2023.3.9) †
期間:2022.12.08 メンテ後 - 2023.03.09(木)メンテ
編成考察/META戦/アリゾナ(META)
レナウン(META)戦(2022.9.1-2022.12.8) †
期間:2022.09.01 メンテ後 - 2022.12.08 (木)メンテ
編成考察/META戦/レナウン(META)
レパルス(META)戦(2022.6.9-2022.9.1) †
期間:2022.6.09 メンテ後 - 2022.09.01 (木)メンテ
編成考察/META戦/レパルス(META)
シャルンホルスト(META)戦(2022.3.10-2022.6.9) †
期間:2022.3.10 メンテ後 - 2022.06.09 (木)メンテ(※01→09に変更)
編成考察/META戦/シャルンホルスト(META)
グナイゼナウ(META)戦(2021.12.9-2022.3.10) †
編成考察/META戦/グナイゼナウ(META)
蒼龍(META)戦(2021.9.9-2021.12.9) †
編成考察/META戦/蒼龍(META)
ヘレナ(META)戦(2021.6.10-2021.9.9) †
編成考察/META戦/ヘレナ(META)
アーク・ロイヤル(META)戦(2021.3.18-2021.6.10) †
編成考察/META戦/アーク・ロイヤル(META)
飛龍(META)戦(2020.12.22-2021.3.18) †
編成考察/META戦/飛龍(META)
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