蒼龍(META)

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基本情報 †

プロフィール
	名前	蒼龍(ソウリュウ)(META) Sōryū.META
	レアリティ	SSR
	艦種	空母
	陣営	META
	CV	御手洗かりん
	イラスト
	耐久	B	火力	E
	雷装	E	回避	B
	対空	A	航空	S
	速力	34	運	36
	装甲	中装甲
	SD
自己紹介
空母、二航戦蒼龍。 一人前の指揮官になれるよう、面倒を見て差し上げましょう

スキル名		効果
	赤短朱焔	戦闘開始後10秒、その後20秒ごとに命中した敵を6秒間特殊炎上状態にする特殊弾幕Lv1(MAXLv.10)を展開する (特殊炎上状態は3秒ごとに521ダメージを与える・特殊弾幕の威力はスキルレベルによる)
	青短影縫	自身の航空攻撃時、特殊航空攻撃Lv1(MAXLv.10)を展開し、9秒間敵を特殊浸水状態にする斬撃Lv1(MAXLv.10)を放つ (特殊浸水ダメージは航空ステータスとスキルレベルによる・特殊航空攻撃/斬撃の威力はスキルレベルによる)
	月花猪鹿蝶	「飛龍」と一緒に出撃、もしくは重桜艦載機を装備している場合、自身の航空が10.0%(MAX20.0%)アップする。 戦闘中、味方前衛艦隊が魚雷攻撃を行う場合20.0%(MAX50.0%)で発動、5秒間蒼龍METAの敵に与えるダメージが20%アップ
	揺灯の力-蒼龍	【セイレーン作戦】自身の命中が3%(MAX5%)アップ。 人型セイレーン艦隊や敵中枢艦隊と交戦する場合、自身の命中・航空がさらに3%(MAX5%)アップ

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/苍龙·META

ボイス †

ゲームにおいて †

2021/9/9から開始となるMETA戦(余燼戦)4期で実装。
当初はEN版3周年イベントで扶桑(META)の画像が公開されていた為そちらではないかと予想されていた。

META関連の基本事項・詳細は、メタラボや妹である飛龍(META)の項目に詳しい。

性能 †

飛龍(META)で蒼龍のスキル「二航戦」が発動するのと同様に、こちらも飛龍の「二航戦」が発動する。
艦載機はオリジナル同様、爆撃機寄りの構成。
定時弾幕を高頻度で繰り出す飛龍に対し、蒼龍はスリップダメージを伴う特殊弾幕が多いという特徴がある。

スキル †

スキルの都合上、通常の蒼龍が飛龍とのセット運用を前提としていたのに対してこちらは単独運用も可能となっている。
飛龍への依存度は下がっているものの、シナジー要素は蒼龍側には依然として残されているので、並べて運用することも選択肢となる。

• 「赤短朱焔」
  10+20n秒毎に特殊弾幕を放つ攻撃スキル。
  黒く煤けた水色の花札を自身の前方へ大量にばらまいた後、やや遅れて針状に変化する赤色弾を扇型に放つ。
  このうち後者の針弾が命中すると、命中した相手に対して特殊炎上状態を付与する。特殊炎上状態は6秒継続する。
  弾幕威力そのものはレベル依存だが、特殊炎上状態はスキルレベルに依らず3秒毎に一律521の固定ダメージを与える。
  固定ダメージ持ちは他にアウグスト・フォン・パーセヴァルや島風がいるが、それらの中でも数値が高い方となっている。

• 「青短影縫」
  自身の航空攻撃時に追加で特殊航空攻撃と特殊弾幕を放つ攻撃スキル。
  META飛龍が持つ「炬火の刃」で放たれる斬撃をやや小ぶりにしたような斬撃を4+4発と、さらに敵の正面で8方向に拡散する斬撃を放つ。
  この斬撃も命中した相手に対して特殊浸水状態を付与する追加効果があり、こちらは9秒継続する。
  さらに斬撃から少し遅れて爆撃機が3機追加で発艦。斬撃攻撃・浸水ダメージ・航空攻撃いずれもレベルによりダメージが上昇する。
  航空攻撃が発動トリガーとなっているため、装備させる艦載機は回転率もある程度考慮して選びたい。(幸い蒼龍の装填値は素で高い部類に入る)

• 「月花猪鹿蝶」
  効果が2つある支援スキル。
  • 1つめの効果は「同じ編成に飛龍がいる」または「重桜艦載機を装備している」、このどちらかの条件を満たしていると自身の航空値がアップするというもの。
    この場合の「飛龍」は、通常の飛龍とMETA飛龍のどちらでも発動することが確認されている。
    重桜艦載機は戦爆攻どれでも良いが、何かしらクセのある機体が多いので、場合によっては妹の手を借りる方が手っ取り早いかもしれない。
  • 2つめの効果は味方前衛の魚雷攻撃時、自身に確率で攻撃バフをかけるという、通常の蒼龍が持つ「編隊空母」の効果を逆転させたようなもの。
    魚雷攻撃時とあるが、単純な魚雷発射(手動操作時におけるタップで発射するもの)のみに依存し、全弾発射やスキルで魚雷を放つタイプの攻撃には反応しない。
    効果時間が5秒のため魚雷を打ち込むタイミングとしっかり合わせる必要はあるが、航空攻撃や弾幕に合わせて発動できれば与ダメージアップが見込める。
    発動率は最大で50%。魚雷の攻速は533mm四連装磁気＞533mm五連装＞533mm五連装Mk?＞610mm四連装＞533mm五連装磁気といったところ。

• 「揺灯の力-蒼龍」
  他のMETA艦船が持つ「炬火の力」スキルとは名称が異なるが、セイレーン作戦で補助効果を発揮する点は同じ。
  セイレーン作戦のステージでは自身の命中に対して常時バフが掛かり、特定の相手と交戦する場合は追加で命中と航空にバフが掛かる。
  与ダメージ/被ダメージに直接効果が乗っていたこれまでのスキルとは一風変わった効果になっている。

オススメ装備 †

「月花猪鹿蝶」の航空バフを活かすためにもどこか1枠は重桜艦載機を入れておきたいところ。
もちろん、飛龍と組んで運用するのであればこの限りではない。

戦闘機 †

画像	装備名	備考
	烈風	重桜艦載機。攻撃速度も移動速度も高いという特徴を持つ。 移動速度の仕様上、対空迎撃という役割ではやや不利な部分がある。
	紫電改二	重桜艦載機。移動速度は烈風と同等だが、搭載機銃が非常に強力。
	Me-155A艦上戦闘機	爆弾を搭載していないタイプの機体。攻撃性能は最低限となるが、高い攻撃速度と対空性能を発揮する。
	F4U(VF-17中隊)	現在はコアショップ限定品。発艦時に味方へ対空バフを付与する特殊スキル持ち。
	シーホーネット	高威力の爆弾を搭載した機体その1。元は過去イベント限定品で、現在は兵装開発から入手可能。
	F7Fタイガーキャット	高威力の爆弾を搭載した機体その2。シーホーネットと比較すると、やや少ない経費で開発できるのが利点。

爆撃機 †

最も補正が高いスロットなので優先して良いものを積むといい。

画像	装備名	備考
	彗星一二型甲	重桜艦載機。兵装開発で作成できる機体の一つで、彗星のスペックを純粋に引き上げたもの。 金爆撃機では最速となる攻撃速度が特徴。
	彗星	重桜艦載機。装填重視の機体であり、その反面威力は犠牲になっている。 可能なら一二型甲への更新を目指したい。
	試作型天雷(特別計画艦仕様)	重桜艦載機。現状では唯一となる虹爆撃機で破甲効果つき。 航空+65も魅力的で入手できたらぜひ…と言いたいところだが、その入手性が最大の欠点。
	BTD-1デストロイヤー	バランスの取れた爆撃機。クセが少なく扱いやすい。
	SB2Cヘルダイバー	紫爆撃機だが、入手性と威力に優れる。実験型XSB3C-1と比較すると若干だが攻撃速度で勝る。
	実験型XSB3C-1	通称「金装備版ヘルダイバー」。こちらは兵装開発で作成できる。

攻撃機 †

画像	装備名	備考
	流星	重桜艦載機。収束魚雷を搭載したボス戦向きの機体。
	天山改	重桜艦載機。流星の代替となり得るスペックと作りやすさを兼ね備えた、通称「ジェネリック流星」。
	試作型彩雲(艦攻型・特別計画艦仕様)	重桜艦載機。流星よりも魚雷の搭載数が少ない代わりに1本当たりの威力を上昇させたもの。 「青短影縫」が航空攻撃時発動なので、装填重視型にする場合の選択肢となるか。
	バラクーダ	高い攻撃速度が特徴。汎用魚雷機で迷ったらひとまずはここから始めよう。
	ソードフィッシュ(818中隊)	コアショップ限定品。命中した相手に対して60%減速を付与するスキルを持つ汎用魚雷機。
	ワイヴァーン	兵装開発で作成できる虹攻撃機。戦闘機よろしく自動迎撃を行うため、対空性能が底上げされるおまけつき。

設備 †

画像	装備名	備考
	油圧カタパルト	空母系の鉄板装備。最大強化(+13)で航空値+118の上昇が見込める。 弾幕の威力は航空値を参照するため、特にこだわりがなければ積んでおきたい。
	空母燃料タンク	油圧カタパルトが不足する場合の代替に。こちらは艦載機耐久も上昇する。
	ホーミングビーコン	航空値を底上げする効果に加えて装填時間を4%短縮する。発艦調整や装填を重視する場合の装備候補。

オススメ編成 †

主力 †

画像	キャラ名	備考
	飛龍改	相互に編成シナジーがあり、「月花猪鹿蝶」と「二航戦」を同時に発動させることができる。 どんな姿でも蒼龍は蒼龍であり、飛龍の姉様であることに変わりはない。
	飛龍(META)	圧倒的な手数を誇ることに加えて、こちらも「月花猪鹿蝶」の発動を助けてくれる。 通常版と異なり、飛龍側は「赤青五光雨」によって無条件で航空バフが発動する。
	パーシュース	「ニュム・スクランブラー」の効果によって、ヒーラー艦としては珍しく味方全体を回復させることが可能。 蒼龍の耐久は空母としては低く、そこを回復というかたちで直接支えてくれる。
	インディペンデンス改 バターン カサブランカ	味方空母の航空と装填にバフをかけてくれる支援スキル持ち。 カサブランカとインディペンデンス改は別艦隊に編成していても効果を受けられるところが利点。 バターンは味方主力艦の対空も底上げしてくれる。

前衛 †

画像	キャラ名	備考
	シリアス	味方空母に対する航空・命中バフを持つ。蒼龍にとっては魚雷型巡洋艦であることもプラスに働く。
	風雲	空母の与ダメージアップに貢献する「空襲先導」持ち、かつ味方空母の耐久を回復させることが可能。 特殊弾幕が発動するたびに魚雷の自発装填時間が短縮されていくので「月花猪鹿蝶」と合わせる場合は注意を。
	アーデント改	耐久面と攻撃面をまとめて強化できる便利屋。アーデント自身の耐久面は別枠でフォローを。

キャラクター †

「指揮官の責務を常に果たしていると胸を張って言えます？『はい』と言えないのでしたら、今の自分をきちんと振り返ってみることです」

• 「照らす螺旋の鏡海」で初めてその姿を見せたMETA艦船。ご存じ飛龍の姉様。
  同イベントにおける彼女はMETA化の弊害で既に暴走しており、意思疎通も不可能という悲惨な状態だった。
  そのような経緯があったのでプレイアブル化が危ぶまれていたが、彼女本来の自我を保った状態で再登場を果たす。

• 一部のMETA艦船が組織する「余燼」には妹の飛龍(META)が身を寄せているが、蒼龍が「どちら側」なのかは現時点では判明していない。
  シナリオ上の関係はさておくとして、余燼戦を1期からこなし続けている指揮官は母港で姉妹を無事に再会させることができる。

• 羽織っている迷彩コートや黒く染まった飛行甲板、手に持つ長刀などは妹とお揃いのデザイン。
  二人を並べて出撃すると蒼龍にバフがかかるだけでなく、花札や斬撃がそこかしこで派手に飛び交う光景を見ることができる。

元ネタ †

蒼龍を参照。

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