艦砲リスト > 軽巡主砲 > 試作型155mm三連装砲改
基本情報 †
名前 | 装備種 | 特性 | 所属陣営 | 照準 角度 | 拡散 角度 | 砲補正 |
試作型155mm三連装砲改 | 軽巡主砲 | 追尾 | 重桜 | 120 | 18 | 105 |
T | アイコン | ★ | ダメージ | 基本速度 | 火力 | 対空 | 弾薬 | 弾薬 速度 | 対甲倍率 | 照準 範囲 | 弾薬 射程 | 設計図 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 軽 | 中 | 重 |
T0 |  | 5 | 13x6 | 23x6 | 5.34s/回 | 4.28s/回 | 45 | - | 榴弾 | 15 | 150 | 105 | 70 | 65 | 52-72 | なし |
射撃イメージ |
[添付] |
入手方法 |
兵装開発 |
兵装開発 †
特徴・運用法 †
155mm三連装砲の改良版。順当に強化されている。
- 152mm三連装砲B-38 MK5とほぼ同性能で、感知範囲が減った代わりに弾薬射程が伸びている。
- 弾道も同じで、ごく狭い扇形範囲にあまり散らない榴弾3発を2回発射する。
- 派生元からの変更点は主に以下の通り。
- 基礎装填時間が0.16s遅くなった
- ダメージ量、射程距離、対甲倍率が増加
- 拡散範囲の減少
競合相手は以下の2つ。
- 152mm三連装砲B-38 MK5
- 試作型三連装152mm両用砲Mk17
- 試作型155mm三連装砲改と比較して、単発を下げた代わりに装填時間が短く射程もわずかに長い。
大きな変化は出ないが、両用砲であるMk17は補正値が対空にも割り当てられているため、本装備のほうが火力値は上がる。
- 本装備との前衛装備としての比較は、全弾発射の威力や回数、全弾発射等の命中度合いなども絡んでくるため判断が難しいところ。
明確に全弾発射の回数が変化するような長期戦になると、Mk17が優位に立ちやすくはある。
- 主力装備としては、瞬間火力は本装備に軍配が上がる。
一方で耐久の高い量産艦が前進してくるなど、装填とDPSを重視したい状況ではMk17に軍配が上がる。
プレイスタイルによるが、兵装開発で入手可能なため競合相手より入手が安定する。
- 開発時に必要な素材のうち、SSR実験報告書IIは用途が多いため要検討。
- 残り2つの素材である精錬金属材および艦砲設計図は、ある程度プレイしていれば数に余裕がある傾向。
歴史 †
60口径三年式15.5cm3連装砲こと155mm三連装砲も参照。
- 史実ではまず最上型軽巡に搭載された。
- 最上型は主砲を20センチ砲へ換装したため、砲身を転用、大和型戦艦の副砲及び大淀型軽巡の主砲、陸上高角砲に再配備された。
- そういう意味では、砲身については「改」と名前のつくような変更は行われていない。
- 一方で砲塔は転用時に新造されたと言われている。
- 最上型に搭載された時点で、高角砲としての運用を前提に大仰角を取れるようにはなっていた。
- ただし重量削減の必要もあり、対空砲弾の運搬エレベータ、対空照準用の機器一式などは省略されたと言われている。
- 大和型戦艦に搭載した際に砲塔を新造、この際に対空戦闘用の種々の設備を追加したと言われている。
- あえて「改」と呼ぶならば、この大和型搭載状態かもしれない。
- 長々と書いたが、アイコンを見るに本装備も派生元も大和型装備時の砲塔に見える。
- 最上型搭載時は砲塔横の測距儀の配置が異なる…ような気がする。
最上型および大淀装備時の測距儀はほぼ真横に伸びているが、大和型装備時は砲塔天板より一段階上に測距儀があるようにみえる。
詳しくはないので情報求む
- アイコンの角度と砲身長が変わってるようにも見えるが、多分気のせい。
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