艦砲リスト > 重巡主砲 > 試作型203mm三連装砲Mark X




基本情報 Edit Edit

名前装備種特性所属陣営照準
角度
拡散
角度
砲補正
試作型203mm三連装砲Mark X艦砲追尾ロイヤル3822100
Tアイコンダメージ基本速度火力弾薬弾薬
速度
対甲倍率照準
範囲
弾薬
射程
設計図
初期最大初期最大
T0試作型203mm三連装砲Mark XT0_icon.png528x649x611.15s/回7.23s/回45榴弾1614095707040-60なし
射撃イメージ
[添付]
入手方法
兵装開発

砲補正値はTriple 203mm (BL 8" Mk X Prototype)[EN Wiki]より。

兵装開発 Edit Edit

兵装開発

特徴・運用法 Edit Edit

兵装開発ツリー上で元装備となるMarkIXの基本攻速を8.4%改善し、かつ対軽装甲倍率を5%pt強化した装備。
攻撃速度を少し落とし、それ以外の性能を全体的に上げたような試作型203mm/55三連装砲が実装され、軽装甲DPS1位はそちらに譲ることになったが、試作型203mm/55三連装砲が1点物に対しこちらは量産が可能。
実射程と弾速で劣るゆえ対軽装甲艦には最優と言い切れるものではないが、有力な選択肢の一つとは言えるだろう。
通り道となるMarkIXを含め作成には今や貴重素材となった兵装実験報告書IIを12も吐き出す必要があるのも悩ましい所

歴史 Edit Edit

Mark IXと同じく、1930~40年代にて計画された一連の203mm~305mm主砲を搭載する重巡洋艦案*1で検討された50口径砲。その内1942年に中止されたアドミラル級重巡洋艦(アルベマール、ブレイク、コーンウォリス、ホーク)に搭載予定だったと云われている。信憑性は定かではない。

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*1 チェシャー、ドレイクもこの時の計画艦

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Last-modified: 2024-03-18 (月) 14:04:49