飛鷹

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基本情報 †

プロフィール
	名前	飛鷹(ヒヨウ) IJN Hiyō
	レアリティ	R
	艦種	軽空母
	陣営	重桜
	CV	吉田聖子
	イラスト	Do2mi
	耐久	B	火力	E
	雷装	E	回避	D
	対空	B	航空	B
	速力	25	運	43
	装甲	中装甲
	SD
自己紹介
飛鷹型航空母艦一番艦。飛鷹だ。軽空母だが、排水も搭載数も正規空母に負けないぞ。 かの大戦ではミッドウェー海戦後、機動艦隊の主力としてあの最後の戦いまで戦っていた……

スキル名		効果
	鷹の急襲	戦闘中、自身の二回目までの航空攻撃に特殊航空攻撃(Lv.1~MAX)を追加する

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

ボイス †

ゲームにおいて †

12-2以降の特定の海域でドロップする重桜軽空母。道中でもドロップする。

性能 †

隼鷹と同じステータスで装備補正が異なる。
こちらは爆撃機の補正が120%、攻撃機の補正が110%と爆撃寄り。
突破させないと戦闘機補正と攻撃機補正が100%を下回っており、対空性能と火力がやや低い。

スキル †

• 「鷹の急襲」
  戦闘開始後2回目までの航空攻撃で追加の重桜魚雷攻撃機を発進させる。
  最大で3機3発の計9本の重桜魚雷が追加。
  威力も悪くなく回数制限はあるものの確定発動であり、40秒〜1分程度で終わる戦闘で便利。

オススメ装備/編成 †

戦闘機 †

• 
  F6Fヘルキャット
• 
  シーファング
• 
  烈風
• 
  シーフューリー

爆撃機 †

• 
  SB2Cヘルダイバー
• 
  実験型XSB3C-1
• 
  BTD-1デストロイヤー

攻撃機 †

• 
  ソードフィッシュ(818中隊)
• 
  バラクーダ
• 
  流星
• 
  天山

設備 †

• 
  油圧カタパルト
• 
  消火装置

編成 †

キャラクター †

• 空母（正規空母）に若干対抗意識を燃やしている雄々しい性格の軽空母。性格から間違われやすいがオレっ子ではない。
  • 蒼龍より大きいというのは史実の排水量のことだと思われる。決してあっちのことではない…はず。
  • 装甲が薄いというのは史実で商船を改造した故に残ってしまった弱点のことだと思われる。決して脇とか腹か見せまくってる服装のことではない…はず。
• 出雲について言及しているのは旧名が「出雲丸」だからか。
• 眼帯は目を負傷したからとかではなく、単にファッションのようなものらしい。

• あけましておめでとうございます！おかげさまでアズレンはもう8年目！

元ネタ †

• 飛鷹型航空母艦、その1番艦「飛鷹(ひよう)」。もともと日本郵船が建造中の豪華客船「出雲丸(いずもまる)」を日本海軍が買収し、航空母艦に改装した空母である。1941年6月24日進水、1942年7月31日就役。
  • 日本海軍としては「隼鷹型」の2番艦になる*2。本項ではゲーム内表記を優先した。
  • 進水は妹である隼鷹よりも2日早いが、実は客船としての起工は隼鷹こと橿原丸の方が早かった(出雲丸1939年11月30日、橿原丸1939年3月20日)。
  • 同じく貨客船から空母に改装された艦には大鷹型航空母艦(未実装)もいる。
• 竣工後は妹の隼鷹と共に第二航空戦隊(二航戦)に所属。10月、ガダルカナル島攻防戦に参加するが、南太平洋沖海戦直前に機関故障を起こしてトラック泊地に後退する。1943年6月10日、米潜水艦「トリガー」の雷撃を受けて航行不能に陥り、五十鈴に曳航されて横須賀に帰還した。何かと龍鳳とは縁があり、
  飛鷹の艦載機は龍鳳に載せられてトラック島に進出した。ところが7月15日に龍鳳航空隊として吸収されてしまった。
• 1943年11月25日、龍鳳とともに佐伯湾を出発。将旗は飛鷹に掲げられた。マニラを経由してシンガポールに入港し、航空機を積載。タラカンとパラオを
  経由してトラック島まで送り届けた。
• マリアナ沖海戦前夜の1944年6月18日、飛鷹は長門の伝達ミスにより長門と衝突事故を起こしかける。ぎりぎりのところで長門が変針したので
  大惨事は避けられたが、伝達ミスの余波で陣形が乱れ、今度は左前方から高速で龍鳳が接近。再び衝突事故の危機に見舞われる。飛鷹が航海灯をつけて
  位置を示し、左へ転舵。飛鷹の位置を把握した龍鳳は右に転進し、かろうじて事故は避けられた。危うく決戦前に戦力を失うところだった。
  　

• 最期は1944年6月20日、マリアナ沖海戦(あ号作戦)。燃料補給のため他の艦とともに集結中、レキシントン (珊瑚海に沈んだCV-2ではなくエセックス級CV-16) 艦載機の爆撃を受けて航行不能になり火災発生。
  長門が曳航を試みるが曳航用ワイヤーが切断されてしまい、火災鎮火も消火ポンプの故障のためままならず、左舷傾斜・沈没した。
  生存者は浜風らに救助された。

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