設備リスト > 高性能火器管制レーダー
基本情報 †
装備種 | 特性 | 所属陣営 |
設備 | なし | ユニオン |
| 画像 | ★ | 強化 | 初期 | +10 | +13 |
T0 | | 5 | 命中 | 14 | 36 | 45 |
火力 | 12 | 30 | 36 |
改良された火器管制レーダー。 砲撃における精度を大いに向上させられる |
スキル 【精密照準】 |
主砲攻撃1回目の準備時間が15%短縮 |
入手方法 |
イベント補給 / 闇に堕ちた青き翼 |
設計図 |
科学研究室(3期~:設計図群1) |
備考 |
同一艦に複数装備不可 アドミラルティ射撃統制システムとの同時装備は不可 |
適用艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | ○ | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
特徴・運用法 †
装備補正は命中と火力が大きく補強される、火器管制レーダーの上位互換。
火器管制レーダーと異なり、重巡や超巡には装備出来ない。巡洋艦用レーダーとしてFuMO 25が存在する。
SHSや一式徹甲弾が装備できない砲艦にとっては、最高の火力上昇装備となっていたが、6CRH徹甲弾が実装され、火力上昇値最大はそちらに譲った。
敵の回避が高い高レベル海域のボス戦で有効な設備。
また、戦闘開始後、初回攻撃のCTが15%短縮されるという特殊な効果を持つ。
より正確に言うなら「戦闘に入ってから初めて行われる砲撃クールタイムを15%短縮する」という効果であり、
戦闘開始後は既に砲撃準備が完了状態にあるジャン・バールやダンケルクといった開始時主砲+1(開幕砲撃)持ちの場合、初回の主砲砲撃を行った後に始まるCTへ適用される。
その効果のほどは自動装填機構+10と比べた場合、
1射目はこちらが先行し、2射目はほぼ同等、3射目以降は自動装填機構のほうが追い抜くといったところ。
装備する主砲にもよるが、高回転の主砲を装備して高難度海域に出撃している場合は1、2回の発射で決着することは少なく、攻撃回数だけで見れば自動装填機構のほうに分がある。
こちらは特に命中が大きく上がるため、装備する砲やキャラ、相手によって使い分けが重要。
本設備のさらなる上位互換としてアドミラルティ射撃統制システムが存在するが現状最大2個のため、量産が可能なこちらと使い分けたい。
なお、アドミラルティ射撃統制システムと高性能火器管制レーダーを同時装備は不可となっている。
歴史 †
イラストではMk.38 Gun Director [Mk.8 Fire Control Radar + Mk.48 Rangefinder] となっており『火器管制レーダー』がMk.34 Gun Director [Mk.8 Fire Control Radar + Mk.45 Rangefinder] であるので、イラスト上の変更点は射撃管制レーダーではなく測距儀である。
Mk.38 Gun DirectorはMk.38 Gun Fire Control Systemを構成する機構の一つであり、アラスカ級及びノースカロライナ級、サウスダコタ級、アイオワ級に搭載されていた。
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