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艦砲リスト > 軽巡主砲 > 152mm三連装砲B-38 MK5 基本情報 †
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| 152mm三連装砲B-38 MK5 T3 | ||
![]() | 種別 | 艦砲 |
| 特性 | 追尾 | |
| 所属陣営 | 北方連合 | |
| 最大強化 | +13 | |
| 装備性能 | ||
| ダメージ | 10 × 6 → 19 × 6 | |
| 基本攻速 | 4.19s/回 → 3.56s/回 | |
| セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% | |
| 強化ダメージ補正 | 105% → 124% | |
| 装備補正 | 火力+45 | |
| 弾薬 | 榴弾 | |
| 弾薬速度 | 15 | |
| 対甲倍率 | 軽145 / 中105 / 重70 | |
| 照準範囲 | 68 | |
| 照準角度 | 110 | |
| 弾薬射程 | 45 - 65 | |
| 拡散角度 | 18 | |
| 152mm三連装砲B-38 MK5 T2 | ||
![]() | 種別 | 艦砲 |
| 特性 | 追尾 | |
| 所属陣営 | 北方連合 | |
| 最大強化 | +10 | |
| 装備性能 | ||
| ダメージ | 9 × 6 → 18 × 6 | |
| 基本攻速 | 4.26s/回 → 3.66s/回 | |
| セイレーン作戦用補正 | 0% | |
| 強化ダメージ補正 | 105% | |
| 装備補正 | 火力+25 | |
| 弾薬 | 榴弾 | |
| 弾薬速度 | 15 | |
| 対甲倍率 | 軽145 / 中105 / 重70 | |
| 照準範囲 | 68 | |
| 照準角度 | 110 | |
| 弾薬射程 | 45 - 65 | |
| 拡散角度 | 18 | |
| 152mm三連装砲B-38 MK5 T1 | ||
![]() | 種別 | 艦砲 |
| 特性 | 追尾 | |
| 所属陣営 | 北方連合 | |
| 最大強化 | +6 | |
| 装備性能 | ||
| ダメージ | 7 × 6 → 12 × 6 | |
| 基本攻速 | 4.34s/回 → 4.10s/回 | |
| セイレーン作戦用補正 | 0% | |
| 強化ダメージ補正 | 105% | |
| 装備補正 | 火力+12 | |
| 弾薬 | 通常弾 | |
| 弾薬速度 | 18 | |
| 対甲倍率 | 軽100 / 中75 / 重40 | |
| 照準範囲 | 68 | |
| 照準角度 | 110 | |
| 弾薬射程 | 45 - 65 | |
| 拡散角度 | 18 | |
| 装備可能艦種 | |||||||||
| 駆逐 | 軽巡 | ○ | 重巡 | 超巡 | 巡戦 | ||||
| 戦艦 | ○ | 軽母 | 空母 | 航戦 | 潜母 | ||||
| 砲艦 | 潜水 | 工作 | 運送 | 風帆 | |||||
| 備考 | |||||||||
| 無し | |||||||||
| 完成品 | 設計図 |
| T3 | |
| コアショップ(800) | 作戦履歴/凍絶の北海(D3) |
| T2 | |
| 無し | 作戦履歴/凍絶の北海(A3、C3) |
| T1 | |
| チャパエフ級初期装備 | 作戦履歴/凍絶の北海(A3) |
| &ref(): File not found: "装備名.gif" at page "152mm三連装砲B-38 MK5"; |
北方連合が開発した、チャパエフ級軽巡用の152mm三連装砲
縦に並んだ3発の榴弾を2回撃ち出す軽巡砲。
カタログ上の拡散が18とやや高いが、2発並行タイプの砲と同じ仕様なのか弾があまり散らない。
このためやや高速に移動しているか射程限界に近い目標を狙わない限り同一目標へほぼ確実に命中する。
射角が110と僅かに落ちているが、上下5度ずつなのでそこまで気になるような差ではない。
同じ金装備・3発2射タイプの主な榴弾砲同士との比較としては、152mm両用砲とは対空値が必要かどうか、155mm三連装砲とは攻撃範囲が欲しいかどうか、この二つが選択の基準になるだろうか。
それぞれにお互い大きく優劣が付くほどの性能差はないので、北方連合製である点が最大のセールスポイントであろう。
この砲の特徴として照準範囲68と、他の軽巡砲よりやや長くなっている。
しかし弾薬射程は65と短いため、索敵範囲内でも射程距離外という死角が若干存在する事になる。
照準範囲外まで弾が届く研究産の試作型三連装152mm両用砲Mk17と同じような感覚で扱うと、照準範囲ギリギリの距離ではそもそも弾が届かないという事になるので注意。
特に主力艦の副砲に乗せる場合、海域では接近する敵艦に早めに反応して発砲するため若干迎撃性能が高いが、演習等では相手が前後に移動すると上記の死角に入り込まれる恐れもある事を頭に入れておこう。
チャパエフ級に搭載されたPattern 1938年型15.2cm(57口径)速射砲(B-38)が元ネタと思われる。
元々はソビエツキー・ソユーズ級の副砲用として設計、開発されたがそれらの建造計画が頓挫したため
艦載砲として用いられたのは戦後チャパエフ級が就役してからとなった。
このため戦前から戦後までの複数の計画案によく見られ、砲塔の種類も多い。
砲身自体は1941年までに10本製造されており、内1門が試験に用いられ、残りは列車砲として運用されたようだ。
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