艦砲リスト > 戦艦主砲 > 283mmSKC34三連装砲
基本情報 †

283mmSKC34三連装砲 T3 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | 鉄血 |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
ダメージ | 40 × 3 → 88 × 3 |
基本攻速 | 21.95s/回 → 16.63s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
強化ダメージ補正 | 105% → 109% |
装備補正 | 火力+25 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 19 * 19 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
283mmSKC34三連装砲 T2 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | 鉄血 |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 37 × 3 → 64 × 3 |
基本攻速 | 23.28s/回 → 19.89s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 105% |
装備補正 | 火力+12 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 19 * 19 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
283mmSKC34三連装砲 T1 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | 鉄血 |
最大強化 | +3 |
装備性能 |
ダメージ | 34 × 3 → 46 × 3 |
基本攻速 | 24.61s/回 → 22.81s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 105% |
装備補正 | 火力+5 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 19 * 19 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | ○ | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
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特徴・運用法 †

かなりの基本攻速の早さが特徴的な三連装砲。
20秒前後の標準的な攻速を持つ主砲に、自動装填機構を合わせて装備した場合よりも早い。
当然、代償に威力が低いうえに装甲補正もイマイチな通常弾なので、主砲ダメージはかなり物足りなくなってしまう。
主砲トリガースキル持ちなど、明確に攻速の早さを活かせる状況で装備したい。
超巡用主砲の283mmSKC28三連装砲とアイコンが同一のため、誤廃棄には気をつけよう。
歴史 †

- 283mmSKC28三連装砲の改良型。シャルンホルスト級巡洋戦艦に搭載された。
長砲身から発射される高初速の砲弾は戦艦にとっては近距離である距離7900mで舷側装甲を460mm貫通可能。
この数値は大戦中のほとんどの戦艦の装甲を貫通可能である。また高初速故に当たるかどうかは別の問題だが最大射程約40kmと相当な射程を持っている
ただし11inchと口径の小ささ故に炸薬も少なく砲弾自体も軽めなので、遠距離砲撃戦での水平貫通力は戦艦に通じるものでは無かった。
- 性能自体は不足気味だが、戦果は上げておりシャルンホルスト、グナイゼナウの両艦はペアで大西洋を暴れ回っており多数の商船を撃沈している。
対軍艦では改造空母グロリアスを撃沈したり、デューク・オブ・ヨークに損害を与えている。
- とはいえ口径の変更(52→54.5)と新型砲弾の採用によりSKC28から大きく性能が向上したことは間違いなく、以降の装甲艦計画などでこの砲か38cm連装砲が候補に挙がり続けるようになる。
- 計画ではP級装甲艦(と1941年計画の装甲艦)にも搭載される予定だったが現在、SKC34の前衛仕様は実装されていない。ドイッチュラント級のお古(SKC28)は装備可
- また大型航空巡洋艦計画「Grossflugzeugkreuzer」にも搭載計画があり、中には四連装砲塔を搭載する案も存在した。
- 余談になるが、戦艦主砲であるこの砲を戦車に載せようという無茶苦茶な計画があった。「P-1000 ラントクロイツァー(陸上巡洋艦)」計画である。
ラーテの通称で知られるこの超々重戦車は当然ながら計画倒れに終わったが、これ以上にロマンに溢れた陸上兵器の話は世界のどこを探しても見つからないため、フィクションやゲームにはしばしばラーテが登場する。
- グナイゼナウから外した主砲塔や副砲は要塞砲に転用されており、ノルウェーのオーランド要塞跡に現存している。
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