356mm連装砲

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基本情報 †

名前								装備種			特性	所属陣営		照準 範囲	照準 角度	砲補正
356mm連装砲								戦艦主砲			投射	重桜		50-200	50	110
T	アイコン	★	ダメージ		基本速度		火力	弾薬		弾薬 速度	対甲倍率			破壊 範囲	投射 範囲	設計図
			初期	最大	初期	最大					軽	中	重
T1		1	38x2	56x2	24.20s/回	22.75s/回	0	通常弾		12	70	100	90	15	16	なし
T2		2	42x2	62x2	23.04s/回	21.66s/回	5	榴弾		10	140	110	90	15	16	なし
T3		3	46x2	88x2	21.89s/回	19.27s/回	12	榴弾		10	140	110	90	15	16	1-4
射撃イメージ
[添付]
入手方法
蔵王重工装備箱

兵装開発 †

特徴・運用法 †

榴弾の連装戦艦主砲。榴弾は装甲補正に優れるので、扱いやすい。

• 装備箱以外ではもっとも早く入手出来るT3戦艦主砲。
  • 次の章である2-1で手に入る356mm三連装砲と比べると、同時発射数が1発少ない代わりに発射速度が勝る。
    三連装砲と比べると投射範囲が狭いため、あえて比較すれば対単体向きということになる。

• 装填重視の榴弾主砲として扱いやすい。
  • 火力重視の場合は410mm連装砲など上位装備が手に入るまでお世話になる。
  • 発砲トリガースキル持ち(フッドなど)など装填重視の場合は、もっと長くお世話になる。
    • その場合の乗り換え先は381mm連装砲改や試作型305mmSKC39三連装砲など。

歴史 †

元ネタは｢45口径四一式36cm連装砲｣。

• 英国ヴィッカーズ社に金剛を発注した際にその主砲として採用された、｢1908年型45口径14in連装砲｣に改良を加えて国産化したもの。
  • 名前は36センチ砲だが、正確な口径は14インチ=35.6センチ。
  • 発注時には世界最大口径の主砲だった。
  • 兵装開発の実装に伴い、オリジナル版が毘式356mm連装砲として派生先に追加された。

• 金剛型、扶桑型、伊勢型に主砲として搭載され、第二次世界大戦終戦まで現役であり続けた。
  • 第二次世界大戦では比較的旧式だった搭載艦船たちが前線で酷使されたため、日本海軍の大口径主砲としては運用実績が豊富。

• 当時の世界最大であったこの口径の砲を採用した艦は内外問わず多く、扶桑型や伊勢型は差をつけるべく当初この砲を6基12門配備。
  その姿はまさしく日本が誇る国産超弩級戦艦であった。
  • 扶桑型では砲塔配置に失敗して各所が火薬庫まみれになってしまったが。

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