艦砲リスト > 戦艦主砲 > 406mm三連装砲MK7
基本情報 †

406mm三連装砲MK7 T0 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
ダメージ | 71 × 3 → 167 × 3 |
基本攻速 | 30.22s/回 → 24.22s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
強化ダメージ補正 | 105% → 124% |
装備補正 | 火力+65 |
弾薬 | 榴弾 |
弾薬速度 | 10 |
対甲倍率 | 軽140 / 中110 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 19 * 19 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | ○ | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
ユニオン・戦艦主砲
開発元装備(方案1) |
406mm三連装砲MK6 |
必要素材 |
開発用艦砲設計図UR | 11 |
軍需用電子部品 | 64 |
特殊精錬金属材 | 64 |
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説明文 †

アイオワ級戦艦のために開発されたMk7型主砲
特徴・運用法 †

優秀な繋ぎ装備である406mm三連装砲MK6の強化版とも言える虹主砲。
強力な三連装の榴弾砲で、虹装備のため装備補正も火力+65と高い。
1発当たりの威力も高いので炎上ダメージも比例して高威力。
投射範囲がやや広い欠点もそのままのため、単体目標を狙う場合はそれを補うスキルや装備を用いるのがベスト。
2024/06/06に兵装開発へ追加され、恒常入手が可能になった。
強化経路が2つあり、406mm三連装砲MK6経由だと虹設計図を11枚使うが、試作型406mm三連装砲MkD経由だと9枚になる。
希少な虹図の使用枚数が変わるので、作成する際には要確認。
2025/05/20にて試作型406mm三連装砲Mk.IIが実装された。競合相手なのだが攻速・弾速・ダメージ範囲の面で向こうの方が優れている。ついでにDPSも……
Mk.IIも本主砲と同様その内開発可能になる装備なので、今からMK7を作る、或いは+13にしようと思っている指揮官はこのことを頭に入れて行動に移そう。
なお、2本目のMK7が入手可能となったのは実装(2021/5)よりおよそ2年後(2023/6)、兵装開発で量産可能となったのはさらに1年後(2024/6)である。
歴史 †

アイオワ級及びモンタナ級用に開発された主砲塔。45口径のMK6で問題視された低初速の改善のため、アイオワ級戦艦は当初50口径のMk2を搭載する意向だったが、設計部への伝達ミスによりバーベットの規格が合わなくなってしまい、急遽Mk2の小型軽量化版を開発せざるを得なくなった。これにより完成したのがMk7である。また設計の段階でSHSに対応し、砲身の延長と装薬の増加によって砲口初速の増加による射程距離の延長を行った。
同じくSHSを運用するMK6と比べ遠距離での水平装甲への貫徹力が劣るが、近距離の貫徹力で勝り、初速向上により散布界が狭まったことで命中させやすくなったことから、全ての距離でMK6より優れていると米海軍は評価した。
アイオワ級自体が退役を繰り返しながらも1990年頃まで使用された為、対地・対艦・対人・核・クラスター・近接信管などの様々な砲弾が開発・試作され、射撃管制においてもMk.48 Mod.1 対地砲撃用アナログコンピューターの追加・RQ-2 Pioneerとの映像データリンク・DR-810の弾速測定データ・AN/SPG-53の弾道追跡などによって射撃管制補助が行われたりなど時代に合わせた装備がなされた。
モンタナ級に搭載される主砲は砲塔装甲が増圧される予定だったとされる。また設計段階では四連装砲塔も検討されたようだ。
World of Warshipsでは連装砲*1や四連装砲*2等の派生型が見られる。
| 主砲諸元 |
形式 | 16"/50 Mk.7 Mod.0 |
主な搭載艦 | アイオワ級 |
構成 | 3連装 |
口径 | 40.6cm |
使用砲弾 | 榴弾・徹甲弾・核砲弾 |
対応信管 | VTF・MTF・ETF・PDF・ADF・BDF |
砲弾重量 | AP Mk.8:1,224.70kg、HC Mk.13:861.83kg |
炸薬重量 | AP Mk.8:18.55kg、HC Mk.13:69.67kg |
装薬重量 | SPD 839:299.37kg |
砲口初速 | AP Mk.8:762.0m/s、HC Mk.13:819.9m/s |
最大射程 | AP Mk.8:38,679m、HC Mk.13:38,039m |
仰俯角 | 第1/3砲塔は-2°/+45°、第2砲塔は0°/+45° |
仰俯速度 | 12°/s |
旋回角 | 300° (±150°) |
旋回速度 | 4°/s |
装填角 | +5° |
発射速度 | 2rpm (×3) |
砲身命数 | 戦中:290発、1950年代:350発、1980年代:約1500発 |
砲塔重量 | 1728-1735t |
搭載砲弾数 | 合計:1,247発 (第1/2/3砲塔:390発/460発/370発 + 27発) |
ホイスト | あり (×3) |
射撃管制 | Mk.38 / Mk.40 GFCS |
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