艦砲リスト > 戦艦主砲 > 406mm三連装砲Mk2
基本情報 †

406mm三連装砲Mk2 T0 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
ダメージ | 60 × 3 → 156 × 3 |
基本攻速 | 34.18s/回 → 28.73s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
強化ダメージ補正 | 105% → 109% |
装備補正 | 火力+25 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 18 * 18 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | ○ | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
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特徴・運用法 †

兵装開発実装に伴い追加された、ユニオンの戦艦主砲。
弾種が通常弾のため、特に見るべき点もない哀しみを背負った装備。
あくまで開発の通過点にしか過ぎない。
歴史 †

一次大戦中に計画されたサウスダコタ級戦艦(BB-49~54)に主砲として搭載される予定であった三連装砲。
このために開発された16インチ砲Mark2(50口径)はサウスダコタ級のほか、連装砲としてレキシントン級巡洋戦艦(CC-1~6)にも搭載される予定であった。しかしいずれもワシントン海軍軍縮条約の影響により未成*1に終わっている。
同時期に計画されたコロラド級戦艦は連装砲塔に納められた45口径の16インチ砲Mark1を主砲としており(後にMark5、さらにMark8に換装)、後に建造されたノースカロライナ級(BB-55,56)やサウスダコタ級(BB-57,58,59,60)は三連装のMark6(45口径)を、アイオワ級ではMk2を搭載する予定だったが設計ミスにより急遽軽量なMark7が別に用意されたため、この砲が艦砲として搭載されることはなかった。
既に製造されていたMark2の砲身は沿岸砲に利用された。
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