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設備リスト > 6CRH徹甲弾 基本情報 †
特徴・運用法 †一式徹甲弾の互換品。
砲艦にとっては所属縛りもクリアした上で最も火力値を上げられる設備となる。
※他に一点ものとしてサイン・オブ・ビクトリー、アドミラルティ射撃統制システムなど 歴史 †元ネタはイギリスが開発した新型の15in徹甲弾。従来の徹甲弾(4CRH)と比較して砲弾の先が尖った形状となっており、空気抵抗の低減による射程の延長及び着弾速度の上昇に伴う装甲貫通力の向上を実現した。 CRHはCaliber(s) Radius Headの略で、6CRHは6口径長(Calibers)の半径(Radius)で描かれる円弧で構成される弾頭(Head)を持つ砲弾であることを示す。 ともあれ、6CRHの徹甲弾用の仮帽(ballistic cap)は4CRHの仮帽より長く砲弾の全長も増すことから、これに対応する新型砲塔を装備する艦でのみ用いられた。1934〜37年に大改装を受けたウォースパイトがカラブリア沖海戦にて24km先のジュリオ・チェザーレへ与えた命中弾もこの砲弾であろうと考えられる。 ウィキメディア・コモンズには6CRHの15インチMk.XXIIb徹甲弾の断面図があり、これが正確なものかは定かでないが大まかにどのようなものであったかはわかりやすいだろう。 コメントフォーム † |
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