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META戦 9月5日(木)〜12月12日(木) 『長門(META))』
シーズン任務 12月1日(日)〜1月31日(金) 『ジュリオ・チェザーレ(META)』
チャレンジ(限界挑戦) 12月1日(金)〜12月31日(土) 『限界挑戦・いて座』
新キャラ実装
12月1日 新キャラ SR戦艦「ジュリオ・チェザーレ(META)」
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攻撃機リスト > Fi-167
兵装開発
鉄血・攻撃機&爆撃機
空母グラーフ・ツェッペリンでの運用を念頭にフィゼラー社にて開発された艦上複座雷撃機。 同社のFi156シュトルヒと同様に低速性能、短距離離着陸性能に優れた機体であり、Ar195との比較試験では250kgの重りを抱えた状態で78km/hで安定して飛行、 風速12ノットの向かい風で50m以内で離陸する、着陸距離は29m、最短だと15mといった驚異的な性能を発揮して採用された。 3機の試作機と12機(11機説もあり)の量産機が完成したが、グラーフ・ツェッペリンの建造中止と同時に生産は打ち切られてしまう。 そして1942年にグラーフ・ツェッペリンの建造が再開された際には旧式すぎるとされて運用計画も立ち消えてしまった。 残余の機体はオランダに展開する第167実験飛行隊にて各種試験に用いられた後、3機がチェコスロバキアにて降着装置の試験に用いられ 残りはクロアチア独立国に売却された。 1944年10月10日、クロアチアに売却された機体がイギリス空軍所属のP-51を1機撃墜しており、これは複葉機による最後の撃墜記録だといわれている。
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