TBDデバステイター(VT-8中隊)

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基本情報 †

• TBD
• TBF
• 適用艦種
• 入手方法
• 攻撃イメージ

TBDデバステイター(VT-8中隊)　T0
	種別	攻撃機
	特性	雷撃
	所属陣営	ユニオン
	最大強化	+13
装備性能
基本攻速	14.03s/回　→　12.04s/回
セイレーン作戦用補正	0％　→　3％
艦載機耐久	182　→　455　→　537
装備補正	航空+45
艦載機速度	48
艦載機最大回避	5
到達ダメージ係数	300
3 x 7.7mm機銃
ダメージ	14　→　34　→　40
基本攻速	0.48s/回　→　0.38s/回
機銃射程	24
機銃射角	80
2 x 航空魚雷-汎用*1
ダメージ	116　→　296　→　349
魚雷速度	3
対甲倍率	軽80 / 中110 / 重130
スキル
【転機の幕開け】 自身の2回目以降の航空攻撃ではTBD(VT-8中隊)の代わりにTBF(VT-8中隊)で攻撃を行う

TBFアベンジャー(VT-8中隊)　T0
	種別	攻撃機
	特性	雷撃
	所属陣営	ユニオン
	最大強化	+13
装備性能
基本攻速	14.03s/回　→　12.04s/回
セイレーン作戦用補正	0％　→　3％
艦載機耐久	182　→　455　→　537
装備補正	航空+45
艦載機速度	48
艦載機最大回避	6
到達ダメージ係数	300
2 x 7.7mm機銃
ダメージ	10　→　26　→　31
基本攻速	0.48s/回　→　0.38s/回
機銃射程	24
機銃射角	80
3 x 航空魚雷-汎用*2
ダメージ	132　→　342　→　404
魚雷速度	3
対甲倍率	軽80 / 中110 / 重130

装備可能艦種
駆逐		軽巡		重巡		超巡		巡戦
戦艦		軽母	○	空母	○	航戦		潜母
砲艦		潜水		工作		運送		風帆
備考
無し

完成品	設計図
T0
コアショップでコアデータ800と交換 イベント / 特別演習 超空強襲波 ゲージ達成報酬	無し

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説明文 †

かのミッドウェイ海戦で空母ホーネットに配属された、ジョン・ウォルドロン少佐が率いる攻撃機中隊

特徴・運用法 †

一般的な攻撃機に比べ少し制空性能が高い程度で機体性能は控えめだが、スキルにより2回目以降強力になる装備。
2回目以降はTBFアベンジャーが発進し、より威力の高い汎用魚雷を3本投下する。機銃は2門に減るため制空性能は並になる。
実質金装備になったTBFアベンジャーとして扱えるため、発艦調整用の装備として有用。
初回の火力こそ落ちてしまうが、遅すぎないのはありがたい。

露払いよりも長期戦になりがちなボス戦向き。
スキルでクロキッド製の機体を持たせると装備補正が上昇するインディペンデンスの他、
15%と確率は低いものの、運が良ければスクランブルですぐさま強化版を使えるレンジャー、チェイサー、
瀕死になると通常の航空攻撃とは別途のタイミングで航空攻撃を発動出来る飛龍も活用しやすい。

なお、実装時はバグにより2回目以降のその空母の艦載機が全てTBFアベンジャーになるという面白い挙動があった。

歴史 †

第8雷撃隊 (Torpedo Squadron 8,VT-8) は第二次大戦中のアメリカ海軍の雷撃機部隊の一つで、太平洋戦争開戦直前の1941年に編成された。
TBDデバステイター装備のVT-8はそのうち最初期のもので、1941年10月のホーネット就役直後に所属。ジョン・C・ウォルドロン海軍中尉率いるVT-8は、TBDという旧式の航空機で1942年6月4日のミッドウェイ海戦の初日の攻撃に参加。攻撃は失敗し、隊の15機すべてが撃墜された。ただ1人、ジョージ・ゲイ少尉のみが救助された。
また、最新鋭のTBFアベンジャー6機を受領したラングドン・フィーバーリング中尉率いるVT-8支隊も、同日ミッドウェイ島からミッドウェイ海戦に参加した。うち5機が撃墜され、アルバート・アーネスト少尉の常機のみが帰還した。
一連の戦いでの生存者はゲイ少尉、アーネスト少尉とハリー・フェリアー3等通信士の3名のみだった。

余談：アレン・M・サムナー級USSウォルドロン(DD-699)はジョン・ウォルドロン中尉から、バックレイ級護衛駆逐艦USSフィーバーリング(DE-640)はラングドン・フィーバーリング中尉にそれぞれ因んで命名されている。

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