攻撃機リスト > XTB2D-1スカイパイレート
基本情報 †

名前 | 装備種 | 特性 | 所属陣営 | 艦載機速度 | 到達ダメージ係数 |
XTB2D-1スカイパイレート | 攻撃機 | 雷撃 | ユニオン | 45 | 206 |
T | アイコン | ★ | 基本速度 | 航空 | 艦載機 最大回避 | 艦載機 基本耐久 | 設計図 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 |
T0 |  | 5 | 14.17s/回 | 12.17s/回 | 45 | 6 | 265 | 664 | なし |
搭載兵装(機銃) | 搭載兵装(魚雷) |
T | 名前 | ダメージ | 基本速度 | 機銃 射程 | 機銃 射角 | 名前 | ダメージ | 魚雷 速度 | 対甲倍率 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 軽 | 中 | 重 |
T0 | 7 x 12.7mm機銃 | 27 | 69 | 1.02s/回 | 0.81s/回 | 30 | 180 | 4 x 航空魚雷-汎用 | 108 | 288 | 3 | 80 | 110 | 130 |
入手方法 |
兵装開発 |
兵装開発 †

特徴・運用法 †

汎用魚雷を4本投下する攻撃機。機銃7丁を装備し対空性能も攻撃機にしてはそこそこ高い。
機体の性能は耐久が高い代わりに飛行速度が遅く到達ダメージ係数も(汎用魚雷型としては)低いという爆撃機に近い特性を持っている。
攻撃性能は非常に高い反面、攻撃速度は金攻撃機の中では遅い方。
戦闘機や爆撃機を攻撃速度の早いタイプにしておくとヘレナ等のダメージアップバフと合わせやすくなる。
開幕装填持ちや航空攻撃CT短縮スキルを持っているようなキャラで活用するのも良い。
兵装開発ツリー上では★4攻撃機TBFアベンジャーと★5爆撃機BTD-1デストロイヤーから連なっている。
素材により作成に必要な資材量が異なり、TBFから作成する場合は開発用艦載機設計図SSR×9、耐食金属合金×36、軍需用電子部品×48を要する。
一方、BTD-1からの作成ではそれぞれ×9、×18、×21で足りる。
両系統の起点TBDデバステイターから作成することはあまりないと思われるが、必要な資材数が異なる2通りのルートを選択できるからよく確認した方がよい。
自動迎撃機能をも持つ★6攻撃機ワイヴァーンには及ぶべくもないが、汎用魚雷型の★5攻撃機としては高い対艦攻撃力を有し作成コストもそう高くはない。
攻撃機の数が足りず、装備箱からぽろっと出たBTD-1デストロイヤーT3が余っているならスカイパイレートに作り変えるのもありだろう。
歴史 †

Douglas XTB2D Skypirate、ダグラス社が開発したXTB2D スカイパイレート。
太平洋戦争開戦後の戦訓を取り入れた超大型の空母、後のミッドウェイ級航空母艦に搭載する予定で設計、開発された艦上攻撃機の試作機。
元々エセックス級に搭載するための雷撃・高高度水平爆撃、偵察がこなせるマルチロール機として計画立案されたのだが、高性能なレシプロエンジンであるプラット・アンド・ホイットニーR-4360ワスプメジャーエンジンの誕生、海軍からミッドウェイ級航空母艦の設計計画を通達され、アイニードモアパウワァーもっとでっかくて強いのを頼むと要望を受けた事もあり、1943年末から最大限まで大型強化した新機体の開発を始めることとなる。これがスカイパイレートであり、計画段階ではデヴァステイターIIと呼ばれていた。
1945年には1機目の試作機が完成、テスト飛行を行うも機械的なトラブル続出に見舞われ、あーだこーだしているうちに終戦を迎え、2機目の試作機が完成、テスト飛行を終え改修が完了したのが1947年のことであった。
同時期に次期主力機として雷撃・爆撃双方を兼ね備える単座の艦上機計画が進行しており、コレを受け開発されたのが後のAD/A-1スカイレイダーとAMモーラーで、既に生産まで始まっていた彼等でいいのでは?という結論に至り、此処で計画が破棄される事となった。
20mm機関砲2門+12.7mm機関銃3門or12.7mm機関銃7門に、Mk13魚雷を最大4本or合計8000lb分の航空機爆弾搭載可能な3人乗りの超大型機であった。
コメントフォーム

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照