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| No.006 | プロフィール | |||
|---|---|---|---|---|
 | 名前 | ダウンズ | ||
| レアリティ | N | |||
| 艦種 | 駆逐 | |||
| 陣営 | ユニオン | |||
| 建造時間 | 00:23:00 | |||
| CV | ||||
| イラスト | 大月紅葉 | |||
| 耐久 | C | 火力 | C | |
| 雷装 | C | 回避 | B | |
| 対空 | C | 航空 | E | |
| 航速 | 44 | |||
| SD |  | |||
| 自己紹介 | ||||
| ヤッホー！マハン級駆逐艦――ダウンズだ。 パールハーバーにいた頃、訳あって体の殆どが入れ替わったが、 戦場で活躍するのに関係ないさ！期待してな！ | ||||
| 入手方法 | ||||
| 1-3、1-4、2-1、2-2、2-3、3-2、3-3、3-4、4-3、4-4、7-1、7-2、8-1、8-2、8-3、8-4 | ||||
| ステータス(MIN/MAX) | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 耐久 | 280 | 1446 | 装甲 | 軽装甲 | 装填 | 70 | 165 | |
| 火力 | 14 | 66 | 雷装 | 53 | 248 | 回避 | 60 | 156 |
| 対空 | 31 | 146 | 航空 | 0 | 0 | 消費 | 1 | 7 |
| 装備枠 | 初期装備 | 補正(MIN/MAX) | 最大数*1 |
|---|---|---|---|
| 駆逐主砲 | 127mm単装砲 | 110%/120% | 1 |
| 魚雷 | 533mm四連装魚雷 | 120%/130% | 2 |
| 対空 | 120%/130% | 1 | |
| 設備 | - | - | - |
| 設備 | - | - | - |
| スキル名 | 効果 | |
|---|---|---|
 | Recommissioned | 自身の耐久が20%以下になった時、耐久を16.0%(最大レベルで25.0%)回復する。 一度の戦闘で一回しか発動できない |
 | 全弾発射-マハン級II | 自身の主砲で10回攻撃する度に、全弾発射-マハン級IIを行う |
| 上限突破 | |
|---|---|
| 初段 | 全弾発射スキル習得/武器補正+2% |
| 二段 | 魚雷装填数+1/開始時魚雷+1/武器補正+3% |
| 三段 | 全弾発射弾幕強化/武器補正+5% |
| 全弾発射スキル | 特殊弾幕スキル |
|---|---|
 | - |
上記情報の参照元:http://wiki.joyme.com/blhx/
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同型艦のカッシンともども、最序盤から入手可能なN艦の一隻。
多くの駆逐艦が火力を増強する攻撃系スキルや回避系スキルを持つなかで、戦闘中一度だけ（最大レベルで）25%の耐久を回復するという、めずらしい特徴を持つ。
（類形のスキルを持つ艦として軽巡のフェニックスがいるが、彼女のスキル「真紅の不死鳥」はバフが付いてくるのに対して、こちらは耐久の回復のみ。）
これといって尖ったところのない二人にとってまさに生命線と言えるスキルで、ユニコーンや祥鳳、アリゾナなど、
回復スキルを持つ主力艦と組み合わせることで、抜群のタフネスを発揮してくれる。
N艦であるために燃費も良好で、粘り強く戦える連戦向きの駆逐艦であるといえるが、
もともとの性能はあくまで凡庸であり、とりわけ高難度海域では「いるだけ」になってしまいがちなので、愛と工夫でしっかり補強してあげよう。
何よりラブ状態のセリフの破壊力が凄まじいのでぜひ育ててほしい。
一人称は「あたい」。普段の言動もとにかく勝ち気で、肝のすわった女傑と伺わせるものが多い。
たびたび「爆破」「爆発」と物騒な単語が飛び出すのは、真珠湾攻撃において爆撃からの魚雷誘爆で盛大に吹っ飛んだ自身の来歴に基づくものだろう。
義眼と思しきオッドアイも、その後の大修理で船体を作り直したことに由来するものか。
竹を割ったような性格の一方で、大胆なオフショルダー、泣きぼくろに八重歯、ちらりと見えるおませな下着など、そこはかとない色っぽさがてんこ盛り。
また「テセウスの船」のパラドクスめいた葛藤からか、継ぎ接ぎの身体にわずかばかりかコンプレックスがあるようで、
親愛度が増すことで、そのことを気に病むしおらしい一面も見せてくれる。
ネームシップであるマハンから数えて12隻目となるマハン級駆逐艦。艦名はアメリカ海軍代将ジョン・ダウンズに由来し、同名艦では二代目に当たる。
真珠湾攻撃のおり同湾に在泊し、戦艦ペンシルバニア、同型艦カッシンとともに乾ドックに入渠していた彼女は、250?爆弾による火災で魚雷が誘爆し大破。
隣接するカッシンにも延焼し、さらにペンシルバニアの火薬庫誘爆を防ぐべく注水が行われた際、横転してきたカッシンと衝突。姉妹ともども無惨に沈没してしまう。
約半年後に一度は除籍されるも、のちに浮揚。サンフランシスコ港はメア・アイランド海軍造船所にて機関や艤装を流用し、船体を建造し直す大手術を経て、
沈没から2年後の1943年11月15日、ついに再就役（Recommissioned）を果たした。
その後は同じく復活を果たしたカッシンとともに南鳥島への砲撃を始め、第38任務部隊のいち員としてレイテ沖海戦にも参列。
マリアナ諸島や硫黄島でも対潜哨戒に従事し、やがて終戦まで生き延びた。
彼女に限らず、マハン級駆逐艦は、まだアメリカ海軍が優位でなかった太平洋戦争の緒戦において、
全隻が日本軍との死闘を繰り広げ、多くの被害に見舞われながら戦線を支え続けた、血みどろの殊勲艦たちであった。
一度は水底を舐めながらも戦場に舞い戻り、不屈の闘志で史上類を見ない大戦を生き抜いた彼女も、
赫々たる武勲艦と比べてはささやかではあるが、４つのバトルスター勲章を受勲している。
終戦から間もない1945年12月17日、祖国のノーフォーク港にて退役。
のち1947年11月18日、処分。
その名はノックス級フリゲート、護衛駆逐艦ダウンズ（DE-1070/FF-1070）に受け継がれた。
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