[[爆撃機リスト]] > ''SBDドーントレス''
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*基本情報 [#info]
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~名前|~装備種|~特性|~所属陣営|>|~艦載機速度|>|>|>|~到達ダメージ係数|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SBDドーントレス|爆撃機|爆撃|ユニオン|>|45|>|>|>|156|
|~T|~アイコン|~★|>|>|~基本速度|~航空|>|~艦載機&br;最大回避|>|~艦載機&br;基本耐久|>|>|>|>|>|>|>|~設計図|
|~|~|~|>|~初期|~最大|~|>|~|~初期|~最大|>|>|>|>|>|>|>|~|
|~T1|&ref(爆撃機リスト/SBDドーントレスT1_icon.png,nolink,40x40);|1|>|14.60s/回|14.03s/回|0|>|0.8|31|45|>|>|>|>|>|>|>|なし|
|~T2|&ref(爆撃機リスト/SBDドーントレスT2.jpg,nolink,40x40);|2|>|14.35s/回|13.77s/回|5|>|0.9|35|50|>|>|>|>|>|>|>|なし|
|~T2|&ref(爆撃機リスト/SBDドーントレスT2_icon.png,nolink,40x40);|2|>|14.35s/回|13.77s/回|5|>|0.9|35|50|>|>|>|>|>|>|>|なし|
|~T3|&ref(爆撃機リスト/SBDドーントレスT3_icon.png,nolink,40x40);|3|>|13.77s/回|12.64s/回|12|>|1|38|73|>|>|>|>|>|>|>|3-1|
|>|>|>|>|>|>|>|>|~搭載兵装(機銃)|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~搭載兵装(爆弾)|
|~T|>|~名前|>|~ダメージ|>|~基本速度|~機銃&br;射程|~機銃&br;射角|>|>|~名前|>|~ダメージ|~破壊&br;範囲|~投射&br;範囲|>|>|~対甲倍率|
|~|>|~|~初期|~最大|~初期|~最大|~|~|>|>|~|~初期|~最大|~|~|~軽|~中|~重|
|~T1|>|2 x 12.7mm機銃|11|15|0.62s/回|0.58s/回|30|180|>|>|1 x 2000lb 爆弾|153|221|28|42|70|105|125|
|~|>|>|>|>|>|>|>|-|>|>|2 x 100lb 爆弾|57|81|16|33|80|85|100|
|~T2|>|2 x 12.7mm機銃|12|16|0.59s/回|0.55s/回|30|180|>|>|1 x 2000lb 爆弾|167|239|28|42|70|105|125|
|~|>|>|>|>|>|>|>|-|>|>|2 x 100lb 爆弾|63|90|16|33|80|85|100|
|~T3|>|2 x 12.7mm機銃|14|24|0.55s/回|0.49s/回|30|180|>|>|1 x 2000lb 爆弾|182|344|28|42|70|105|125|
|~|>|>|>|>|>|>|>|-|>|>|2 x 100lb 爆弾|69|131|16|33|80|85|100|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~入手方法|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|[[装備箱>アイテム一覧#y8a7054e]]、通常海域での設計図ドロップなど|

*兵装開発 [#y63d5efd]

#region(兵装開発)
#includex(兵装開発/ユニオン/攻撃機・爆撃機,titlestr=off)
#endregion

*特徴・運用法 [#feature]
-[[スクア]]に続いてT3設計図が手に入る爆撃機。&color(Silver){つまり実質最初に設計図が手に入る爆撃機};
爆弾の搭載数は標準的な3発だが、内訳は2000lbが1発と補助的な100lbが2発となっており、やや偏ったバランス。
主力の2000lb爆弾は軽装甲に対して不利な補正がかかるものの、基本的な威力と命中率が良いので問題視するほどでは無く、扱い易い爆撃機と言える。
序盤であれば決定力のある爆撃機として活躍してくれるだろう。

--直後の3-2で[[SB2Cヘルダイバー]]のT3設計図が手に入るがそちらは★4のため集める必要のある枚数が多く、また3章以降は艦隊の平均レベルなどの都合で詰まりやすいためレベリングがてらこちらの設計図を集めて配備してしまうのも一興。

*歴史 [#history]
-米海軍の航空機を代表する初期の傑作機。陸軍仕様の「A-24」も存在する。
開戦時のSBD-3は同期の[[九九式艦爆]]に劣るのは運動性くらいのもので、非常に高い水準でまとまった機体であった。
難点があるとすれば、主翼の収納が出来ないので、空母の格納庫に収める際、スペースを取るため搭載機体数が減る事ぐらいである。
現場のパイロットたちからは名前をもじって"Slow But Deadly"(遅いけれど必殺)なんて渾名も付けられている。
--かのミッドウェー海戦では[[エンタープライズ(空母)]]によって[[赤城]]、[[加賀>加賀(空母)]]、[[蒼龍]]、[[飛龍]]といった当時の日本海軍主力空母を爆撃で撃沈する大打撃を与えた。
空戦性能も良好で、[[九九式艦爆]]や[[九七式艦攻]]はおろか本職の[[零戦二一型]]まで迎撃で返り討ちにしている。&color(Silver){やりたい放題か};
この中には大空のサムライで有名な坂井三郎氏も含まれており、SBDをF4Fと誤認した同氏は不用意に近付いた為、
後部銃座の銃撃により頭部に命中弾を受ける重傷を負っている。
--とはいえ撃墜・損傷率も高く、米海軍航空隊の中では爆撃機の乗員死亡率が特に高かった。
急降下爆撃機乗りが「[[ヘルダイバー>SB2Cヘルダイバー]]」などと呼ばれる由縁とされる。&color(Silver){後継機はそのまんま呼び名になってしまった};
-後継機の[[SB2Cヘルダイバー]]ーの登場で艦爆として一線を引く……筈だったが、SB2Cの初期型がポンコツだったせいで第一線に留まり、
SB2Cが改良されて後、1944年のマリアナ沖海戦を最後にようやく第一線を引くも前述の使い勝手の良さから偵察機やら海兵隊では使われ続け終戦まで活躍している。

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TIME:"2023-09-08 (金) 02:27:09" REFERER:"https://azurlane.wikiru.jp/"

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