カーリュー

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基本情報 †

プロフィール
	名前	カーリュー HMS Curlew
	レアリティ	R→SR
	艦種	軽巡
	陣営	ロイヤル
	CV	藤沢れい香
	イラスト	もねてぃ
	耐久	C→C	火力	C→B
	雷装	E→E	回避	B→B
	対空	A→A	航空	E→E
	速力	29	運	45
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
シアリーズ級軽巡洋艦、カーリューと申します。C型軽巡洋艦、ですか？ 恐れ入りますが、その呼び方は正確ではありませんので、お呼びいただく際にはなるべく使わないようお願い申し上げます

スキル名		効果
	対空支援	対空攻撃範囲内で敵艦載機が撃墜された場合、8秒間、自身の火力・対空が5.0%(25.0%)アップ。 効果適用中にさらに同じスキルが発動した場合、効果は加算されず持続時間のみ上書きされる。
	空襲先導 （要改造）	この艦が戦闘可能である限り、軽母、空母の航空攻撃ダメージが5.0%(MAX15.0%)アップ。 同じスキルの効果は重複しない
	全弾発射-シアリーズ級I/II	自身の主砲で24回(16回)攻撃する度に、全弾発射-シアリーズ級I(II)を行う

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル
	-

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

改造 †

改造後のキャラ絵 †

改造後のキャラ絵を開く

[添付]

改造後ボイス †

着せ替え †

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東国の清麗
ショップにてダイヤ780で購入可 (期間限定:2019年1月31日メンテ〜2019年2月13日 23:59)

着せ替え後(東国の清麗)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

性能 †

姉のキュラソーと同時実装。こちらもロイヤル軽巡としては貴重な主砲砲座＋1。駆逐の主砲を扱えたり、対空砲を2つ載せられる点も同じ。
ステータスに少し差があるものの、数値的には誤差程度。
キャラクターを見てどちらか片方を使っても良いし、姉と並べて使っても良い。

スキル・装備・編成についてはキュラソーを参照。

2019年6月13日に改造が実装された。
主砲と対空砲の装備補正、そして火力と対空値が引き上げられた。
戦術啓発ではキュラソーと異なり空襲先導を習得するため、空母の火力支援で差別化できるようになった。
クイーン・エリザベスの支援も得られるロイヤル空母と併用すると良い。

• アーク・ロイヤル、ハーミーズ
  雷撃重視の空母、軽空母。その攻撃能力を増強する。
  彼女らの苦手な防空にも貢献できる。

• イラストリアス、ユニコーン
  こちらは防御、耐久重視。
  控えめな攻撃面を空襲先導で補う事ができる。
  また、戦闘機で敵機を落としてもらい、対空支援を発動させることも可能。

キャラクター †

シアリーズ級の軽巡洋艦で、姉妹艦・キュラソーの妹。 
真面目で厳格、礼儀作法を大切にし、細部にとことん拘るタイプ。 
やや厳しすぎるという声もあるが、ある意味「完璧なメイド」に近い。

姉であるキュラソーのキャラ節にも記されているとおり、現時点では古参の巡洋艦。ユニオンのオマハ級、ロイヤルならフッドよりも年上になる。
大まかにC級（彼女曰くC型。誤字か？）軽巡洋艦に分類されるが、細かく言うと「後期C級軽巡洋艦」かつ第2サブクラス「シアリーズ・グループ」となる。
「シアリーズ級」という名称に拘るのは、細部に拘る彼女らしい要素と言える。

本ゲーム内ではベルファスト率いるロイヤルメイド隊の1員。
姉と同じようなロングスカートのメイド服だが、あちらの靴がブーツであるのに対して、カーリューはパンプス。
紫がかった髪を三つ編みにしているのも特徴だろう。
真面目ではあるものの、キュラソーに比べるとやや完成には至っていないらしく、常に姉と自分を比較して背中を追いかけているように見られる。
とはいえ、同時期に実装されたシリアスに比べたらメイドの仕事はできるようで、指揮官も「メイドの鑑」と褒めているらしい。

実装と同時に旧正月スキンが発売。
キュラソーとは三つ編みの位置と体の向きが左右で対になる。

元ネタ †

イギリス海軍C級軽巡洋艦HMSカーリュー (HMS Curlew, D42)。
起工:1916/8/21　進水:1917/7/5　就役:1917/12/14
C級の第6グループであるシアリーズ級 (Ceres級) に属する。
艦名のCurlewはダイシャクシギ又はダイシャクシギ属の鳥の総称（現在の学名分類ではNumeniusに相当）で、古フランス語でメッセンジャーという意味をもつ「corliu」からきているといわれている。
同名の艦としては8代目にもなり。後継にも2隻存在している。

キュラソーとの大きな違いとして、彼女は同グループの三女コヴェントリーと一緒に最初の改装対象に選ばれている。
「とにかく金をかけずに済ませる」ことを主眼に置かれた改装だったので、高角砲は全て他艦種からの流用品であり、装備変更以外の改装も最小限に留められた。
改装結果は「当時では」割と上出来に見えたので、他姉妹達も同じように改装を受けることとなる。それも紆余曲折だったのはまた別のお話。

しかし、いざ戦争で出撃が重なると元が前大戦期の旧式艦であるということが災いし、特に防御力・航続力に乏しいことが問題となった。
同グループ長女のシアリーズが頻繁にドック入りしていたこともあってか、英国面卿の岡部いさく先生に「使いきり巡洋艦」と揶揄されるくらいである。
皮肉にも現役で大戦終了を迎えたのが、後期C級巡洋艦の最長女にして一番最後に改装されたカレドンだけという有様だった。

連合国のノルウェー侵攻作戦中の1940年5月26日、ノルウェー近海にてルフトヴァッフェ（ドイツ空軍）のユンカース Ju 88爆撃機による爆撃により沈没。
その名は戦後、コンウォール北部にあったFAA基地の名称に引き継がれた (1952年改称、1956年廃止)。余談だが、オーストラリア海軍とアメリカ海軍にも「カーリュー (Curlew)」の名前を持つ艦艇 (多くが掃海艇) が存在していた。

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