葛城
顕晦変転 |
戦闘開始時、【明星の輝き】状態になる。 【明星の輝き】状態では自身が受けるダメージが(E:40% N:60% H:80%)軽減され、さらに【明星の輝き】状態移行時に自身の周りで回転する・非投射の敵弾を(E:30発 N:50発 H:70発)無効にできるシールドを5枚生成する。 【明星の輝き】で生成されたシールドが1枚でも破壊されると【夜明の闇】状態に移行する。 【夜明の闇】状態では、自身の耐久が低いほど与えるダメージが上昇(最大E:20% N:40% H:60%)し、さらに【夜明の闇】状態で自身が耐久上限の30%分ダメージを受けた場合、【明星の輝き】状態に戻る。 |
輝星の領域 |
自身の状態に応じて下記の効果を発揮する。 ・【明星の輝き】状態では、自身は毎秒上限の(E:0.5% N:0.75% H:1.0%)分の耐久を回復する。 ・【夜明の闇】20秒毎に、味方艦隊は耐久上限の(E:0.5% N:0.75% H:1.0%)分を失う。 |
重桜の正規空母、葛城。怒涛の喋り口で有名。
葛城は、二つの状態を切り替えてタイムアップ狙いの持久戦の構え。
相手の防御能力よりも、ダメージレースで上回らなければならない。
まずは【明星の輝き】のシールド形態から始まる。
展開されるシールドは砲撃ヒット数で削るタイプで、手数が重要。
シールド中は、与ダメージが大幅に軽減されるうえに毎秒回復しつづけるので、いち早い解除が求められる。
シールドを削り切ると【夜明の闇】状態へ移行し、通常通りのダメージが通るようになる。
【夜明の闇】中は、葛城の耐久が残り少ないほど攻撃力が上がり、さらに20秒毎に少量のスリップダメージを受ける。
切り替わってからゲージ30本分のダメージを与えると、またシールドを張って【明星の輝き】状態へ戻る。
シールド中は前衛の出番。とにかく砲を撃ちまくり、シールド解除を急ぐ。
ダメージ軽減が強力&投射弾や航空攻撃ではシールドを削れないので、主力の攻撃は温存する。
威力はシールド削りに関係ないので、砲撃型の駆逐艦を活用したり全弾発射の性能などを重視しよう。
シールドが割れたらストックしていた最大火力を撃ち込む。
葛城の攻撃力アップとスリップダメージがあるが、どちらも無視できる程度でたいしたことはない。
ハードともなると、シールド中は1秒にゲージ1本(46000)のとんでもない速度で回復するため、前衛艦はとにかく砲での手数を重視しよう。
葛城は中装甲。防御全振りで攻撃面はとても貧弱。
移動速度が早く、ほとんど前に出てこないため、停止や減速の補助がないと主力の攻撃はかなり避けられてしまう。必ず組み込もう。
時間周期での行動パターンではないため、ヘレナのデバフに合わせた集中攻撃はやりやすい。
オートプレイ時は葛城との距離が離れやすく、前衛の砲撃が届かない状態になるとシールド解除に手間取る。
避けないといけないような攻撃も無いので、普段オートプレイの指揮官でも手動操作は難しくはないはず。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅧ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・やぎ座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・やぎ座」 |
ニューカッスル
甘醴のみずがめ |
戦闘開始時、【甘醴のみずがめ】を召喚する。 【甘醴のみずがめ】は戦場に存在する限り、耐久が毎秒最大値の(E:2.0% N:1.0% H:0.5%)分回復する。 【甘醴のみずがめ】の耐久が最大になった場合、敵の「ニューカッスル」の耐久が最大値の1%分回復する。 【甘醴のみずがめ】は撃破されて6秒後、再度召喚される。 |
命の泉 |
【甘醴のみずがめ】が戦場に存在する限り、敵の「ニューカッスル」が受けるダメージが(E:80% N:60% H:40%)軽減される。 【甘醴のみずがめ】が撃破された場合、敵の「ニューカッスル」が与えるダメージが(E:2.0% N:1.0% H:0.5%)アップ。 |
ロイヤルメイド隊の元統括、ニューカッスルが相手を務める。
ニューカッスルはオプションユニットのみずがめと共に行動し、持久戦で挑んでくる。
みずがめは常時回復しており、ダメージが足りず最大値以上に回復が発生すると本体のニューカッスルまで回復してしまう厄介な代物。
みずがめが居るとニューカッスルの被ダメージが軽減され、みずがめは倒しても6秒でまた復活してしまう。
攻略には集中火力とコンスタントな火力両方が求められる。
みずがめは召喚された位置から移動せず、ニューカッスルもみずがめの周りからあまり離れない。
双方とも軽装甲のため、前衛・主力ともに榴弾でひたすら焼くのがもっとも有効。
航空攻撃は両方を巻き込んで攻撃しやすいが、対空が高い相手なので戦艦主砲ほどダメージが伸びない。
みずがめを撃破するたびにニューカッスルの攻撃力が上がるが、たいした脅威は無い。
みずがめが召喚された直後の回復一回分だけは防ぐことができず、出現直後の1秒以内に一定以上のダメージを与えないと、さらにもう一回余計にニューカッスルを回復されてしまう。
攻撃タイミングを揃えていたり、攻撃サイクルの遅い重巡ばかり編成しているとタイミングの穴を突かれやすいので注意しよう。
ニューカッスルは回避が高い。軽巡の回避を下げるスキルを持つオーロラを起用すると、主力艦隊のダメージが目に見えて伸びるのでオススメ。
榴弾属性の攻撃が多く、前衛は炎上ダメージをもらいやすいので耐久の低い駆逐艦などはフォローが必要。主力には一切手を出してこない。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅨ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・みずがめ座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・みずがめ座」 |
デューク・オブ・ヨーク/キング・ジョージ5世
ガルディエーヌの見守り |
デューク・オブ・ヨークは20秒毎に投射弾幕攻撃を行い、命中した味方の速力を6秒間40%ダウンさせる。 キング・ジョージⅤは20秒毎に、デューク・オブ・ヨークの耐久を最大値の(E:1% N:2% H:3%)分だけ回復する。 |
イクトゥスの絆 |
デューク・オブ・ヨークとキング・ジョージⅤが同時に場にいる場合、受けるダメージが(E:10% N:20% H:30%)軽減される。 デューク・オブ・ヨークが撃破された場合、キング・ジョージⅤは即座に耐久最大値を(E:2% N:4% H:6%)分回復し、その後20秒間毎秒(E:2% N:4% H:6%)分回復し続け、戦闘終了まで受けるダメージが(E:10% N:20% H:30%)軽減される。 キング・ジョージⅤが撃破された場合、デューク・オブ・ヨークが与えるダメージが(E:10% N:20% H:30%)アップし、投射弾幕は下記の効果に強化される。 ・自身から最も近い目標と最も遠い目標に向けてそれぞれ弾幕を展開し、命中した味方は受けるダメージが戦闘終了まで(E:4% N:6% H:8%)アップする。 |
ロイヤルのキング・ジョージ5世級戦艦、その1番艦キング・ジョージ5世と3番艦デューク・オブ・ヨークの二人が相手。
動きと攻撃パターンは単調ながら、かなりの速力と相互に干渉するスキルがとても厄介。
デューク・オブ・ヨークは20秒毎に前衛へ向けて減速効果を持つ投射弾幕を撃ってくる。
範囲は広いがダメージはそれほどでもなく、こちらの速力が大事になる場面もないのでたいした脅威にはならない。
デューク・オブ・ヨークは回復効果を受けているので、率先して狙うのは後回しにする。
両名が健在だとダメージ軽減効果が発動しており、まずは回復のないキング・ジョージ5世を倒すまでが前半戦。
二人は反時計回りに同じところをグルグルと回っているだけなのだが、相当な速さで動いているので重桜型航空魚雷や遠距離からの遅い弾などはかなりの割合でかわされる。
開幕時は二人が時計のそれぞれ対面位置にいるため、同時攻撃できるように体当たりや減速効果などで近づけてしまおう。
キング・ジョージ5世から撃破を目指すので、彼女が前のほうにいるのが望ましい。
キング・ジョージ5世を倒し、デューク・オブ・ヨーク一人になったら後半戦。
1人になるとデューク・オブ・ヨークからの与ダメージが上昇し、さすがに油断ならなくなる。
ダメージ軽減効果が無くなるので、二人同時に相手していた時よりは早く削れるはず。
残り5分くらいまでにキング・ジョージ5世を倒せていれば十分間に合う。
重装甲に有効な前衛の魚雷攻撃は、相手が後ろ→上に移動してくるタイミングを狙おう。
戦艦主砲や重桜型航空魚雷は、そのままでは外れ弾ばかりになるので減速や停止効果のサポートが必須。
逆に汎用型航空魚雷は、減速や停止を掛けないほうが向こうから当たりに来てくれる。
よほど狙ってやらないと、デューク・オブ・ヨークが先に撃破されることは起こりえない。
キング・ジョージ5世が一人残ったときは、そこまで受けたダメージをほぼ全快してダメージ軽減効果もそのまま。
デューク・オブ・ヨーク→キング・ジョージ5世の順で撃破を目指すのが真のチャレンジなのかもしれない。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅩ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・うお座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・うお座」 |
雪風
沈まないのだ |
20秒毎に、雪風は一番近い味方に向けて特殊弾幕を展開する。 戦闘開始15秒・その後20秒毎に、自身に【(E:40回 N:70回 H:100回)まで受けるダメージを1にする】効果を得る。 |
ライフボールなのだ |
戦闘開始20秒・その後40秒毎に、20秒間持続するライフボールを3個召喚する。 ライフボールは0.3秒毎に、雪風とライフボールの耐久を自身の耐久上限の100%分回復する。 ライフボールが消滅、もしくは撃破された場合、戦闘終了時まで雪風が与えるダメージが(E:1% N:2% H:3%)アップ。 |
重桜が誇る幸運艦、雪風様の登場。
なにげに駆逐艦が相手のチャレンジは、リニューアルしてから初めてとなる。
受ける攻撃を一定ヒット数までなんでも1ダメージにしてしまう防御スキルと、阻止できないとすべてを水の泡に帰してしまうほどの回復スキルを併せ持つ難敵。
全チャレンジの中でも屈指の強さ。
20秒周期で防御スキルを発動し、受けるダメージを一定ヒット数まで戦艦主砲であろうがなんであろうがすべて1ダメージにしてしまう。
このスキルの発動中は相手にチャージの表記が出現し、あとどのくらいで解除されるかの目安となっている。
効果時間いっぱいまで放置しても特に何も起こらず、リセットされて次のチャージ表記が始まる。
ライフボールと呼ばれる雑魚敵が、1回目は開始から20秒、その後は40秒周期で雪風様の周りに3個出現する。
このライフボールは0.3秒毎に全回復すると同時に、同量の回復効果を雪風様に与えるというトンデモ効果を発動している。
一つ目の防御スキルも厄介ではあるが、このライフボールへの対処が今回の要となっている。
ライフボールの出現位置は、雪風様の手前側上下に1つずつと背後に1つ。移動はしない。
耐久値は、E:3000 N:6000 H:10000で装甲タイプは軽装甲。
ほぼ一瞬で耐久値を吹き飛ばさないと倒せない。前衛の攻撃では厳しいので主力での攻撃が適任。
40秒周期のタイミングを見計らって、爆撃タイプの航空攻撃で吹き飛ばすのがおススメ。
一瞬たりとも回復されないように出現してからではなく、現れた瞬間に消し飛ばす感覚を掴もう。
ライフボールを呼び出すときは、雪風様は必ず定位置に移動して止まるのでよほど運に嫌われなければ一掃できる。
手前の2つはともかく後ろの1つが残ってしまうと、雪風様が邪魔で戦艦主砲以外での撃破が困難。
相手の防御スキルを手早く解除するために、前衛は駆逐砲を装備でき、かつ砲座数の多いキャラを選ぼう。
防御スキルを解除できたタイミングで主力艦隊の攻撃を叩き込む。戦艦ならば榴弾砲、空母ならば一部の軽装甲に強いロケット弾攻撃が有効。
雪風様の攻撃は、魚雷にのみ注意していればたいしたことはない。駆逐艦のわりにはあまり動き回ることもなくおとなしい。
当然、回避率はとても高いのでオーロラを連れて行くと安心。
フルオートでも撃破は可能だが、相当の適正キャラと非常に綿密な装備調整が必要。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅪ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・ひつじ座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・ひつじ座」 |
高雄
鋼刃の構え |
高雄は戦闘開始時、【鋼刃の構え】状態に入る。 【鋼刃の構え】状態が持続している限り、高雄が受ける砲撃・雷撃・航空ダメージが(E:30% N:60% H:90%)ダウンする。 【鋼刃の構え】状態は一定のダメージを受けると解除されるが、解除されて10秒後再度【鋼刃の構え】状態に入る。 |
光風霽月 |
【鋼刃の構え】状態が解除された場合、一番距離が近い味方に対して特殊斬撃を放つ。 この斬撃を受けた味方艦船は戦闘終了時まで受けるダメージが(E:2% N:4% H:6%)アップ(斬撃を受ける度に効果が加算される) |
重桜の重巡洋艦、高雄が相手。
一定量のダメージ軽減状態ののち、10秒の間だけ通常通りのダメージが入り、その後またダメージ軽減状態に戻る。
軽減状態を打ち破るたびに特殊斬撃を繰り出してくる。これを受けると被ダメージ増加デバフをもらい、食らうたびに重ね掛けされてしまう。
ダメージレースに持ち込まれないよう、集中攻撃のタイミングが要。
ダメージ軽減状態は、イージーの場合だと軽減率も低くすぐに突破できるため、意識する必要がないほど。
逆にハードの場合となると、9割カットと鉄壁。ワンチャンスずつしっかりタイミングを見定める必要がある。
特殊斬撃は赤い斬撃で、弾速が早く判定も大きいので避けるのは難しい。
特殊斬撃は、航空攻撃でかき消すことができる。
なので、相手の軽減状態が終わりそうになったときを見計らい、ストックしていた航空攻撃を連打して攻防一体とするのがオススメ。
斬撃の弾速が早いので発動の隙間を抜けてしまうこともあるが、そこは割り切ろう。
高雄の攻撃は激しく、常に隙間がないほどの弾幕を撃ち続けており、被ダメージ増加が直に響く。
回復役を入れるよりは、斬撃を受けないことが重要なので手動推奨。タイミングだけ見ていればよいので難しくはない。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅫ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・おうし座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・おうし座」 |
ワシントン/サウスダコタ
グッドコンビネーション |
戦闘中、限界挑戦ボスのサウスダコタとワシントンは下記の効果を得る。 自身が戦闘不能になるダメージを受けた場合、もう片方が【行動停止】状態でなければ、そのダメージを無効にし、自身が8秒間【行動停止】状態になる。 (この効果はサウスダコタとワシントン合計3回まで発動可能) もう片方が【行動停止】状態である場合、2隻とも戦闘不能になる。 【行動停止】状態のサウスダコタとワシントンはすべてのダメージを回避する。 |
ベストバディ |
「グッドコンビネーション」が発動した場合、6秒後サウスダコタとワシントンは一旦攻撃を停止し一度戦場の中心に合流する。 合流して2秒後、「グッドコンビネーション」を発動した艦船自身の耐久が回復する。 この回復効果は3回まで発動でき、回復量は発動するたびに減少する(耐久上限の60%→40%→20%)。 |
ワシントンとサウスダコタのユニオン戦艦コンビ。超耐久による持久戦を挑んでくる。
どちらか片方だけの耐久が尽きると8秒間無敵になったのち、回復して復活する。
これを阻止して素早くクリアするためには、均等に弱らせ同時に撃破する必要がある。
開始時の耐久力が、ワシントンはゲージ100本、サウスダコタは140本と差があり、まずはサウスダコタに集中攻撃して偏りを縮めていくのがベスト。
二人とも重装甲の戦艦なので、それに合わせた装備や攻撃方法を選択するとよい。
行動パターンは単純で、時計回りにひたすらグルグルしている。【行動停止】状態になったときだけ、二人とも中央に集まり少しだけ停止する。
下側に来た時に狙うと当てやすい。ただし移動速度が速く、重桜型航空魚雷はかわされやすい。
減速や停止効果を与えて動きをずらすと二人を近づけることができ、まとめて攻撃しやすくなる。
潜水艦による魚雷攻撃はよく効くものの、べらぼうな耐久力の前には1割も削れない。最後の同時撃破可能なタイミングまで温存しよう。
オートプレイでも撃破可能だが、タイミングを合わせた集中攻撃編成の場合は徐々にずれが大きくなるので注意。
ハードともなると5分以上の長期戦となることが多く、この場合だと回復役は必須。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャー」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・ふたご座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・ふたご座」 |
アドミラル・グラーフ・シュペー
クラブ・シールド |
戦闘開始時・戦闘中25秒毎に自身の周りで回転する【クラブ・シールド】を生成する。 ・魚雷を4回まで無効できるシールド×5 ・砲弾を20回無効にできるシールド×5 この効果で生成するシールドは25秒間持続する。 |
クラブ・クロウ |
戦闘中27秒毎に、艦船の速力を10下げるエリアを一瞬作り出し、そしてそのエリアに【クラブ・クロウ】を召喚する。 【クラブ・クロウ】は味方前衛艦隊のメンバーを9秒間移動不能にする。 【クラブ・クロウ】が与える・受ける衝突ダメージが20%になる。 【クラブ・クロウ】が撃破されるか、出現時に味方艦船がエリアにいなかった場合、下記の効果を発揮する。 ①【クラブ・クロウ】が消滅する。 ②限界挑戦ボスのシールドがすべて消滅し、12秒間前衛艦隊から受けるダメージが100%アップ。 【クラブ・クロウ】が9秒間撃破されなかった場合、【クラブ・クロウ】が消滅し、その後限界挑戦ボスの耐久が上限の5%分回復する。 |
鉄血のポケット戦艦こと、重巡アドミラル・グラーフ・シュペーが相手。
27秒毎に召喚してくる【クラブ・クロウ】を対処できるかが攻略の鍵。
予告として小さな赤いサークルが現れ、数秒後までにサークルに引っかかっているとクロウが登場し拘束される。
このサークルには減速効果があり、速力が低すぎると後列が逃げ切れないので注意すること。拘束されてしまうとその場から動けなくなり、接触ダメージを受け続ける。
サークルから逃れて回避に成功するとクロウは即座に消滅する。
回避するか、拘束された後に攻撃してクロウを撃破すると、シュペーのシールドがすべて解除され、さらに12秒間前衛からのダメージが100%アップし攻撃チャンスになる。
出現から9秒経過してもクロウは勝手に消滅するが、この場合はシールドそのまま&シュペーの耐久がゲージ5本回復するという大幅なタイムロスを受ける。
シュペーは中装甲なので前衛は重巡砲による攻撃がもっとも有効だが、クロウをよけるための速力が下がるので編成バランスを取ること。
シールドが固いため、魚雷は解除されるタイミングを狙って撃ち込もう。ダメージ上昇もあるのでとても有効。
戦艦主砲などの投射弾はシールドで防がれないので、特に解除を待たなくても攻撃して構わない。空母の航空攻撃は魚雷シールドがあるので解除を待とう。
相手の攻撃はそれほど激しくなく、たまに主力へも砲撃してくるがたいした脅威にはならない。
オートだと速力を上げてもクロウに引っかかってしまうことがあるが、手動ならまず食らうことはないので難易度はかなり下げられる。
拘束されたときの保険として、戦艦の副砲を強力なものにしておくとよい。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅡ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・かに座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・かに座」 |
サンディエゴ
ソング・オブ・スター |
戦闘中18秒毎に大声で歌い、味方前衛艦隊をノックバックさせ、味方の空襲・魚雷攻撃・主砲攻撃の準備/装填進捗をそれぞれ15%、20%、30%減少させる。 (準備/装填済みの攻撃は影響を受けない) |
ステージ・オブ・スター |
【ソング・オブ・スター】発動2秒後、海域に5秒間持続する、特殊なステージエリアを出現させる。 中にいる全ての艦船は速力が20アップし、回避が20%アップする。 |
サンディエゴ☆オンステージ!!
とにかく動き回り、攻撃を避けまくる厄介な相手。
18秒毎に、サンディエゴが左方向へワープして距離を詰める。
前衛艦隊が弾き飛ばされ、そのあとすぐに画面いっぱいの巨大なステージが出現。ステージ上にいると敵味方共に速力と回避が上昇する。
ステージ出現後、サンディエゴは大きく反時計回りに移動。
行動パターンは以上で単純なのだが、的を絞らせないいやらしい戦法をとってくる。
18秒毎のワープと同時に、こちらの航空・魚雷・主砲攻撃の準備時間に遅延を掛けてくる。
遅延の影響がもっとも小さい航空攻撃は、軽装甲で対空が高いサンディエゴには効きにくく、同じく魚雷攻撃も軽装甲なのでイマイチ。
一番有効打になる戦艦の榴弾による砲撃は、遅延の効果がもっとも大きいと厄介この上ない。
反面、相手の攻撃はとても貧弱で、どちらかというとタイムアップのほうが怖い。
主力の攻撃は、ステージが無い後ろに下がっているタイミングがもっとも狙いやすいのでそこを突こう。
装填を大きく高めて毎回このタイミングに攻撃が入るようにするか、諦めて2回に1回はしっかり強力な攻撃を撃ち込むようにするとよい。
戦艦であれば、基本攻速の早い榴弾砲に装填を調節するなどで毎回ソング・オブ・スター発動前に撃つようにすると最適。
前衛の砲撃は遅延の影響がないので、砲撃特化の艦を起用するとよい。
ただし、軽巡・重巡は背後に弾かれて後方に回り込まれたりすると手出しできないので注意。
オートプレイだと遅延により攻撃タイミングがズレていき、最も命中しづらい速力が上昇している間に主砲攻撃などを放ってしまうため大幅に火力が落ちてしまう。
ある程度、手動で調整したほうがよいだろう。
前衛配置のミサイル駆逐艦は、軽装甲に強く遅延の影響を受けないとサンディエゴに対して非常に有効。
育成が済んでいるならぜひ活用しよう。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅢ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・しし座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・しし座」 |
ヘレナ
脅威感知 |
戦闘中20秒毎に発動、6秒間自身が受けるダメージを40%軽減し、6秒経過後下記の効果を得る。 【脅威感知】を再度発動するまで、6秒経過前までに自身が受けた砲撃/雷撃/航空属性ダメージで一番大きかった属性のダメージを(E:40% N:60% H:80%)軽減する。 味方艦船がSGレーダーを装備している場合、【脅威感知】の1回目の発動は戦闘開始16秒後になる。 |
スキャナー・アプローチ |
【脅威感知】発動後、10秒間自身の命中・回避率が(E:20% N:30% H:40%)アップ。 |
ユニオン軽巡、ヘレナが登場。
スキル【脅威感知】によるダメージ軽減効果が非常に強力なため、ギミックを理解しないとまともにダメージを与えることができない。
20秒毎に【脅威感知】が発動。
発動から0~6秒の間、受けるダメージを40%軽減する。
この0~6秒間の間に受けた砲撃/雷撃/航空攻撃のうち、もっともダメージが多かった属性1つに対する耐性「○○レジスト」を発動する。
この防御耐性効果は6~20秒まで続く。ダメージ軽減率は最大80%で、選ばれた攻撃属性はほとんど効かなくなる。
加えて発動から0~10秒間は、命中と回避率が最大40%上昇している。回避「率」上昇なので効果がかなり高い。
これを20秒毎にリセットして繰り返す行動パターンとなっている。
これをふまえての攻略として、
①0~6秒間に、こちらの編成で一番強力な攻撃属性以外でダメージを与えて任意の耐性レジストを発動させる。
②10~20秒間で、選ばれた耐性レジスト以外の攻撃属性で強力な一撃を叩き込む。
が、ベストな戦法となる。
①に関しては、特に何もストック攻撃を使わなければ前衛の砲撃によって「砲撃レジスト」が発動することがおおよそ確定する。
なので「砲撃レジスト」を発動させ、主力は空母3隻&前衛は空襲先導スキルなどのサポート特化の編成にし、②で航空攻撃を一気に叩き込む構成がもっとも扱いやすい。
空母の航空攻撃は基本的に2ストックできるので無理をして20秒以内での攻撃サイクルをしなくてもよく、その点でも状況と噛み合う。
ただ、対軽装甲に有効な空母キャラ&装備は期間限定品が多く、手軽に準備できる戦艦の榴弾砲と比べると誰でも万全な編成ができるとは言い難い。
その場合は①で前衛の魚雷攻撃を使って「雷撃レジスト」を発動させ、主力の攻撃でダメージを稼ぐのが次善策となるだろう。
もう一つギミックとして、いずれかの編成キャラが設備「SGレーダー」を装備している場合、【脅威感知】1回目の開始のみ16秒後からとなる。
これはこちらのヘレナに対するメタとなっており、ヘレナ改が自身でSGレーダーを装備しているとスキルの発動タイミングが0~10秒に被り、効果が薄くなる。
しかし、こちらのヘレナ以外がSGレーダーを装備していると相手側だけ開始が4秒早くなり、10~14秒の間だけ味方ヘレナのスキル効果を通すことができるようになる。
性質上、攻撃タイミングの少しのズレでダメージ量が大きく変わってしまうため、オート戦闘との相性がすこぶる悪いので手動での攻略を推奨。
相手の攻撃は貧弱なので弾を絶対に避けなければならない必要はなく、タイミングよく攻撃することのみを意識していればいいので、普段オートプレイの指揮官も挑戦してみるとよいだろう。
接触によるダメージは命中・回避に影響されず必ず発生し、耐性レジストの影響も受けない。
最大耐久の異常に高いヘレナには意外にも結構なダメージを与えることができる。
あと1歩火力が足りない…という指揮官は、試してみるといいだろう。まさかのグローウォーム大躍進である。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅣ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・おとめ座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・おとめ座」 |
エンタープライズ
均衡の分銅 |
戦闘開始18秒後、赤と青の2種類の分銅を召喚し、さらに8秒間すべての攻撃を回避する。 この効果は初回発動後、40秒経つ毎に再度発動する。 |
均衡の維持 |
【均衡の分銅】発動15秒後に発動、赤と青の分銅をすべて消滅させる。 さらに25秒間、この効果で消滅させた赤と青の分銅の差が1個につき、自身が受けるダメージを(E:10% N:20% H:30%)軽減させる。 ダメージ軽減効果は最大3個分まで適用可能。 |
グレイゴーストの異名を持つ、空母エンタープライズが相手。
分銅と呼ばれる2種類の量産艦を5体ずつ計10体召喚し、召喚から15秒後に残っている分銅の数によってダメージ軽減効果を発動してくる。
行動周期が40秒毎と長い。
分銅召喚から8秒間、エンタープライズは完全回避状態となるので通常のダメージは通らない。
分銅は中装甲。エンタープライズを挟んで上半分が赤、下半分が青となっている。
分銅はエンタープライズ自身より攻撃優先度が高く、戦艦砲撃や航空攻撃の目標は分銅を狙う。
召喚から15秒後に分銅はすべて消滅し、そのとき残っていた赤と青の分銅の差によってダメージ軽減効果量が変化する。
ダメージ軽減効果は分銅消滅から25秒と長いため、極力発動を防ぐことが攻略のポイント。
ダメージ軽減効果を発動させないためには、分銅を全て倒す、もしくは赤と青を同じ数ずつ残す、のどちらかとなる。
イージー・ノーマルならば分銅を全て倒しきることは難しくはなく、割と適当に攻撃しても時間はかかるがクリアは十分可能。
逆にハードだと前衛の攻撃だけでは1体も倒せないことがあるほど堅く、手動戦闘ではあえて手を出さず全て残し、主力の火力を温存する形のほうが時短となる。
もし意図せず撃破してしまい、数のバランスが偏った場合は魚雷攻撃で調整すると良い。主力の攻撃では、細かい調整にはやや過剰。
オートプレイでは、分銅の残存数を同数に調整する事は困難なため、すべて撃破する方向で備えをするとよい。
火力に余力がある編成の場合では、装填を高め無敵時間外に攻撃を入れるとより時短となる。
広範囲を攻撃できる爆撃機や、多数を薙ぎ払える特殊弾幕などを活用しよう。
無敵時間中に攻撃が入ってしまい戦闘が長引くため、主力の装填が20秒刻みになる事は避けるとよい。
エンタープライズは中装甲なので、戦艦は徹甲弾主砲、空母は一部のロケット弾搭載機などが有効。
分銅召喚中など停止している時間も多いが、動いているときは中々素早く、減速や停止効果を持ったキャラを編成するのがおススメ。
また、かなり画面奥まで引っ込んであまり前に出てこない。固定位置を狙う特殊弾幕などは届かないものもあるので注意。
相手の攻撃は緩いが艦載機を飛ばしてくる。強力ではないものの、あまりに防空力が低いと空母の隠蔽が暴かれダメージボーナスが無くなるので注意しよう。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅤ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・てんびん座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・てんびん座」 |
エルビング
スコーピオン・ミスト |
戦闘開始18秒後と、その後40秒毎に1回ずつ戦場に毒の霧を生成し、自らの回避率が20秒間20%アップする。 毒の霧に入った艦船は「スコーピオン・ポイズン」状態となり、回避率が(E:40% N:60% H:80%)ダウンするが、与えるダメージが(E:20% N:40% H:60%)アップする。 「スコーピオン・ポイズン」状態は任意の治癒効果を受けると解除される。 |
致命的一刺し |
【スコーピオン・ミスト】発動3秒後、特殊弾幕を展開する。 命中した艦船が「スコーピオン・ポイズン」状態である場合、その艦船の耐久上限の(E:10% N:20% H:30%)分のダメージを追加で与える。 |
鉄血の軽巡、エルビングが相手。
エルビングは、一定時間ごとに【スコーピオン・ミスト】で毒霧を発生させ、霧に触れたキャラを「スコーピオン・ポイズン」状態(以下毒状態)にする。
そのまま続けて【致命的一刺し】の弾幕を発射。この弾幕が命中した時に毒状態であった場合、強力な追加ダメージを受ける。
この追加ダメージは、受けたキャラの耐久上限の割合ダメージなので、高耐久のキャラであっても非常に危険。
これをいかに捌くかが、今回の攻略ポイント。
【スコーピオン・ミスト】は、1回目は18秒、以降は40秒周期で展開してくる。
霧の発生位置はランダムかつ広範囲で、狙って避けることは難しい。主力艦隊は効果を受けず、潜水艦は潜航状態であっても対象。
毒状態となったキャラは、強力な攻撃力バフと強烈な回避率デバフを受ける。
さらに霧の発生から20秒間、エルビングの回避率が20%アップするので、攻撃が命中しにくくなってしまう。
毒状態は、耐久の回復効果を受けると解除される。回復量や方法は問わない。
また、毒を受ける→即回復して解除する→すぐまた霧に触れても、毒状態にはならない。
【致命的一刺し】は【スコーピオン・ミスト】発動の3秒後に発動し、くの字形の隙間のない弾幕を発射する。
弾幕自体の威力はたいしたことないのが、毒状態のキャラが受けた場合、受けたキャラの耐久上限に依存した追加ダメージが発生する。
追加ダメージは耐久上限の割合であるため、高耐久のキャラであってもしっかり致命的なダメージを与えてくる。
毒状態は、霧が発生した直後にユニコーンなどの前衛回復スキルを発動させれば即解除できるため、対策としては簡単。
また、後ろに下がってエルビングから距離を取り、航空攻撃で弾幕を掻き消してしまうことでも対処できる。
毒状態中は強力な攻撃力アップ効果も受けているため、タイムアタックを狙うならば活用しよう。
エルビングは軽装甲。砲撃ならば榴弾、航空攻撃ならば一部のロケット弾が有効。
また、これまで開催されたチャレンジと比較すると攻撃力がやや高い。
前衛艦隊は火力と耐久のバランスを。逆に主力艦隊は何も手出しされないので、毒への対処以外は火力へ全振りして構わない。
オートプレイ時は、毒状態への対処のために20秒前後での回復支援が必要になるが、もっとも簡単なのはパーシュースを編成すること。
パーシュースは、20秒間隔で前衛を回復するスキルを持っているため、毒霧の発生タイミングで必ず発動&解除でき、長期戦になってもタイミングずれの心配もない。
編成しない場合のタイミング合わせは、装備のほかに艦船技術による装填ボーナスの増減調整も利用してみよう。
今後修正されるかもしれないが、2023年11月時点ではHARDの画面左下に弾幕の届かない安地があり、手動操作で試してみるのも良い。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅥ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・サソリ座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・サソリ座」 |
ウォースパイト
ブラインドショット |
戦闘開始12秒後・その後20秒毎にチャージ攻撃を1回行う。 チャージが成功した場合、特殊弾幕を展開し、この特殊弾幕が一度でも命中すると味方艦隊を10秒間【くらやみ】状態にする。 チャージが阻止された場合、自身が与えるダメージが(E:3% N:4% H:5%)アップ(最大20回まで加算可能) |
サーテンリィショット |
戦闘中20秒毎に、味方主力艦隊で最後に主砲攻撃・航空攻撃を行なった艦船を目標に特殊弾幕を1回展開する(戦闘中味方が主砲攻撃・航空攻撃を行なわなかった場合、攻撃目標は味方主力艦隊全員になる)。 この特殊弾幕が命中した艦船が【くらやみ】状態にある場合、追加でその艦船に耐久上限の(E:10% N:20% H:30%)分のダメージを与える。 |
栄光あるロイヤルネイビー、オールド・レディこと戦艦ウォースパイトの登場。
こちらの前衛をあしらい、主力艦隊との対決に挑んでくるという、なんとも彼女らしい戦法を仕掛けてくる。
まずはチャージ攻撃により前衛に特殊弾幕を放ち、こちらに【くらやみ】状態を与えてくる。
【くらやみ】は誰が受けても味方全体に及び、10秒間、視界範囲の低下&各ストック攻撃の使用不可になる。
チャージ攻撃は、チャージ開始から5秒以内に一定のダメージを与えることで阻止できる。
阻止・回避に失敗して【くらやみ】を受けてしまった場合、その後の主力艦隊への砲撃に割合ダメージが追加され、致命的なダメージを受けてしまう。
【くらやみ】を受けないよう対処し、タイミングを見計らって攻撃を続けていくのが今回の攻略。
チャージ攻撃は1回目のみ戦闘開始から12秒、2回目以降は20秒毎。
最初の1回目の阻止には、開幕攻撃持ち以外の主力艦隊の攻撃はまず間に合わないので、潜水艦と前衛の魚雷攻撃を駆使しよう。
猶予時間が5秒と短いため、チャージ開始を確認してから主砲や航空攻撃を開始していると間に合わない恐れがある。
残り時間を見て、ある程度タイミングは確認しておこう。
チャージを阻止すると「アングリーチャージ」というスキルが発動し、ウォースパイトの攻撃力が少し上昇する。
1回毎の上昇量はそうでもないが十数回と重ね掛けをしてくるため、最終的には相当な強化になってしまう。
チャージの阻止に失敗したら即【くらやみ】になるわけではなく、その時に展開してくる特殊弾幕に当たると【くらやみ】になる。
特殊弾幕は、すべて黄色の弾で3WAYの密集弾と、その跡を通るように設置されて時間差でばら撒かれる花びら状の展開弾。
距離を取って3WAY弾をかわした後に航空攻撃で花びら弾を消すことで、チャージ阻止しなくても対処することができる。
チャージ攻撃ののち、主力艦隊へ向けて投射弾を放つ。
この時に【くらやみ】を受けていると割合ダメージが追加されるので耐久の高さに関係なく致命傷を受ける。
【くらやみ】状態は、航空攻撃ができないので弾消しで凌ぐこともできない。
元々にそれなりのダメージ量があるため、長期戦になって「アングリーチャージ」が溜まってくると【くらやみ】を阻止していても空母などには痛手になってくる。
この投射弾はこちらが最後に攻撃した主力艦を狙ってくるのだが、意識して目標をそらすのは困難だと思われる。
ウォースパイトは重装甲。回避も若干あるが、チャレンジの相手としては珍しく防御スキルを使ってこない。
前衛はチャージを阻止するためにも魚雷特化のキャラが有効。手動操作であれば速力も高めておくと当てやすい。
重装甲に強い砲撃も当然有効だが、魚雷に比べると瞬発力に劣るのでチャージ阻止の失敗には注意したい。
主力艦隊の攻撃が肝となる。命中の補強や減速・停止効果なども組み合わせてダメージのブレを抑えたい。
ウォースパイトの行動パターンは20秒周期のため、毎回ダメージを与えてチャージ阻止しようとすると息切れして失敗する恐れがある。
阻止できるだけの攻撃準備が間に合わないときのために、回避でしのぐ用に航空攻撃を1つ残しておこう。中途半端になるのが一番危険。全部回避で対処するという選択肢もあり。
報 酬 | EASY(窺知) | チャットフレーム「チャレンジャーⅦ」 |
NORMAL(洞見) | チャット吹き出し「限界挑戦・いて座」 |
HARD(覚察) | チャットフレーム「限界挑戦・いて座」 |
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