艦種別リスト > テネシー
基本情報 †
プロフィール |
| 名前 | テネシー USS Tennessee |
レアリティ | R |
艦種 | 戦艦 |
陣営 | ユニオン |
CV | 佐藤利奈 |
イラスト | 小叶 |
耐久 | A | 火力 | A |
雷装 | E | 回避 | D |
対空 | D | 航空 | E |
速力 | 21 | 運 | 51 |
装甲 | 重装甲 |
SD | |
自己紹介 |
私は新型戦艦のテネシーだ。 戦闘においては、アップデートされた水線下防御(すいせんかぼうぎょ)と艦体装甲、 改良された射撃管制装置で実戦能力を強化させた。 指揮官、ご命令を! |
入手方法 |
建造 (04:20:00) | 大型艦建造 |
ドロップ | 2-1、4-2、5-2、8-2、10-1、11-2、14-1 |
その他 | 支援要請 |
ステータス |
LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
125 | 200 | 7989 | 419 | 0 | 0 | 228 | 0 | 149 | 30 | 75 | 13 |
100 | 7561 | 396 | 0 | 0 | 215 | 0 | 141 | 29 | 71 |
120 | 200 | 7803 | 414 | 0 | 0 | 223 | 0 | 147 | 29 | 73 |
100 | 7385 | 391 | 0 | 0 | 211 | 0 | 139 | 28 | 69 |
100 | 100 | 6682 | 372 | 0 | 0 | 193 | 0 | 131 | 24 | 61 |
1 | 50 | 1226 | 74 | 0 | 0 | 39 | 0 | 51 | 4 | 22 | 4 |
装備枠 | 初期装備 | 補正(MIN/MAX) | 最大数*1 |
戦艦主砲 | 356mm三連装砲T1 | 100%/130% | 3 |
駆逐副砲 | - | 200%/200% | 3 |
対空 | - | 100%/100% | 1 |
設備 | - | - | - |
設備 | - | - | - |
艦船技術 |
艦級 | T5 テネシー級 |
解放条件 | 効果 | 技術Pt |
入手 | 【巡戦】【戦艦】【航戦】耐久+2 | +12Pt | +56Pt |
突破MAX | - | +25Pt |
Lv.120 | 【巡戦】【戦艦】【航戦】装填+1 | +19Pt |
スキル名 | 効果 |
| 古強者の威圧 | 30秒毎で発動。8秒間敵の与えるダメージを5.0%(15.0%)ダウンさせる |
上限突破 |
初段 | 主砲砲座+1/主砲補正+5% |
二段 | 副砲砲座+2/主砲補正+10% |
三段 | 主砲砲座+1/主砲補正+15% |
主砲攻撃 | 特殊弾幕スキル |
| - |
大陸版wikiのページ:http://wiki.biligame.com/blhx/
ボイス †
入手時 | お前が指揮官?うん……素質はありそうだ。これでこそ私もやりがいがある。あ!そういえば、自己紹介がまだだったな。私はテネシーだ。覚えたか? |
ログイン | 指揮官、支度だ。もうすぐ出発だぞ! |
詳細確認 | 好きなだけ見ていいぞ。ただし、本業を忘れるなよ |
メイン1 | 指揮官!出撃しないと、私は妹を連れて新しい海域を攻略しにいくぞ |
メイン2 | どうしてそんなに暇そうにしていられるか、全く理解しがたい… |
メイン3 | スタイルを良くする秘訣だと?……冗談をよしてくれ |
タッチ | むっ…カワイイのは似合わんぞ |
タッチ2 | っ…私は「攻略対象」じゃないぞ! |
任務 | ミッションぐらい早くこなしてくるがいい |
任務完了 | ボーナスが届いたぞ、指揮官 |
メール | 指揮官、新しいメールだぞ |
母港帰還 | 次の出撃はいつだ? |
委託完了 | 委託チームが帰還したか?どれ、私が正しい遠征のやり方を実演してやろう(砲塔を持ち出す) |
強化成功 | プラスアルファ程度だが……悪くない |
戦闘開始 | 地獄の果まで突き進め!我々の姿を相手の目に焼き付かせるのだ! |
勝利 | こんな戦闘も退屈ではないな |
失敗 | はっ、そうだ!これこそ私が求める敵だ……! |
スキル | 真の火力を見るがいい! |
▼好感度系 |
失望 | お前ってやつは…… |
知り合い | 座右の銘は、弱肉強食だ |
友好 | 指揮官、お前はまだ弱すぎるのだ。私と一緒にトレーニングしよう。ちゃんと一人前の指揮官に鍛えなおしてやる! |
好き | 今のお前は一人前だ。うん?まあ安心しな。私がずっとお前に付いていてやる。トレーニングする価値が無くなってほしくないからな |
ラブ | 付き合いが長いからか、お前のペースにも慣れてきたものだ。だがな、こう…一日中部屋にこもるのはやはり慣れない―――私に何があったらしっかり責任をとってもらうぞ。まさか断ることはあるまいな? |
ケッコン | これを受け取ったら、お前にすべてを預けるってことになるか?いいぜ。ただ一つだけ約束してくれ。傷つけるから私を戦場に出さない、ということだけはナシだ |
ゲームにおいて †
性能 †
比較的早期に入手可能となるだろうユニオンの戦艦。30秒ごとに8秒間最大で15%、艦隊全体に及ぶダメージをまとめて軽減してくれる。発動中は対象の敵キャラクターの上に黒い丸が発生する。こちらの防御を上げるタイプではなく、実はかなり珍しい“敵火力へのデバフ”となる。よって、発生した瞬間に敵が存在する必要があり、8秒間の間に後続が現れてもスキルの対象にはならない。
テネシー自身も序盤から手に入る主力艦の中では抜群の耐久性を持ち、ディフェンスに寄った能力の持ち主。「真の火力を見るがいい」とはいうが、やってる事は敵の能力ダウンである。戦艦として見れば燃費もよく、入手の容易さから強化もしやすい。目に見える派手さはないが、とりわけ敵の猛攻をかいくぐりながらの連戦を強いられる中盤以降の海域において、艦隊全体の被害を一挙に軽減する彼女のスキルは、決して少なくない恩恵をもたらしてくれるだろう。耐久面に秀でた前衛艦、回復系スキルを持つ主力艦などと組み合わせれば、お互いの長所をさらに補強し合うことができる。戦艦が簡単に沈むか!
オススメ装備/編成 †
妹のカリフォルニアは同時発射数の多い主砲と好相性であるが、姉の彼女はそういった性質を持たない。妹と肩を並べるのであれば、装填の速い主砲を採用して先に随伴艦を蹴散らし、妹の花道を切り拓くのもいい。回復系スキル等で耐久面を重視した艦隊の旗艦に配するのであれば、耐久値をさらにしっかりと補強したいところだが、攻略に差し当たり耐久が足りていると感じるのであれば、火力や装填を強化する設備に切り替えるのも一考。
また初期状態のスキルで軽減できるダメージは雀の涙なので、そちらの教練も抜かりなく進めていこう。
キャラクター †
いかにも武人然とした言動の、軍人らしいキャラクター。
マントのようにたなびく上着を羽織り、グローブを引き締める立ち姿は見事なまでに凛々しく、カットインが出るだけで頼もしく感じることだろう。
言動の端々にこそハンサムな印象が先に立つが、金髪碧眼、魅惑の褐色肌に肉感的なプロポーションと、
まさにこれぞと言わんばかりにセクシーなアメリカングラマーである。何がとは言わないが「白のハイレグ」
セリフの中には、指揮官とともにトレーニングに励んでいるらしい様子のものが散見され、
日夜鍛錬に励み、軍人の職責を全うしようとする実直な人柄がうかがえる。
なお、左ふとももに描かれた1919の数字はテネシーの進水日、1919年4月30日に因ると思われる。
元ネタ †
ニューメキシコ級に続き建造された、アメリカ海軍の超弩級戦艦・テネシー級のネームシップ「テネシー」(BB-43)。同級は妹のカリフォルニアとともに2隻が建造された。
ペンシルベニア級の改良型であるニューメキシコ級の設計実績に、ユトランド沖海戦の戦訓を取り入れてのち、その設計を改めた初のアメリカ戦艦である。
アメリカが仮想敵国としていたドイツ帝国海軍の高初速、長射程の戦艦主砲に対抗すべく、主砲仰角の向上による射程の延伸、防御様式の改良などが試みられた。また就役時から射撃指揮装置や火器管制システムを装備し、就役後は水上機を搭載して弾着観測も行えるようになったが、遠距離砲撃における散布界の悪さは相変わらずで、ユトランド沖海戦以降に海軍を悩ませた、前級より変わらない水平防御の脆弱さなど、就役当時は改善の余地も多くあった。
太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃により、妹のカリフォルニアは大破のうえ着底してしまい、テネシーにも爆弾2発が命中する。さらに、隣に停泊していたウェストバージニアから漏れ出た重油に火が燃え移り、テネシーまで迫ってくるという危機的状況に直面した。この状況を打開する為、テネシーの艦長は咄嗟にスクリューを左右に回転させて重油と海面を撹拌し、テネシーへの延焼を防いでいる。
攻撃を受けた戦艦中でも比較的損傷が少なく(幸運にも被弾した2発の内1発は不発であった)航行可能であったテネシーは、重油火災により激しく炎上するウェストバージニアへの消火活動をはじめ、僚艦の救援に奔走した。
その後、直ちにドック入りしたテネシーは、損傷の修理と共にレーダーと対空火器の増設や、後部の特徴的な構造物である籠マストを撤去する小規模な改装を受け、1942年の中頃には早くも戦線に復帰している。
さらに1943年には一足先に損傷修理を兼ねてドック入りしていたカリフォルニアと共に、上部構造物を全廃棄し一新する大改装を実施。装甲強化、安定性向上、対空火器の増設並びに火器管制システムの改修などが施された。そしてこの近代化改修により生まれ変わったテネシー級の外観は、アイオワ級の前級に当たる往時の新造戦艦であった、サウスダコタ級に酷似していたという。
(ゲーム中のサウスダコタがテネシー級姉妹のそれを併せ持つような攻防一体のスキル構成なのは、その点を意識しているのかもしれない。)
自己紹介で「新型戦艦」と名乗っているが、テネシー級それ自体は往時20年来の艦歴を持つ、控えめに言ってかなり年季の入った戦艦であり、彼女の言う新型とは、サウスダコタの似姿となった近代化改修後の自身のことを指しているのだと思われる。(なお、テネシーもカリフォルニアも、グラフィックは完全に1943年以降の近代化改修後のものであり、改装前であれば新たに実装されたコロラド級姉妹と同様のバスケットボールのゴールを逆さまにして上下に引き伸ばした様な独特の籠マストという檣楼を備えていたと思われる)
なお、レイテ沖海戦の一幕「スリガオ海峡夜戦」にて、共に隊列を組んだ5隻の戦艦が次々と主砲の故障やレーダーの不調を来す中にあって、唯一テネシーのみが最後まで大した故障も不調もなく闘い抜いている。
そして、1945年の4月上旬、戦艦テネシーに重大な命令が下された。沖縄へ向けて出撃して来た戦艦大和に対する迎撃命令である。当時、テネシーはモートン・リンドホルム・デイヨ少将の座乗する第54任務部隊旗艦であり、彼女は図らずとも世界最大の戦艦の迎撃の指揮を執る大任を委ねられたのだった。準同型艦のコロラド級三姉妹と共に大和迎撃部隊の編成が発令されたが、結局大和は第58任務部隊の誇る空母艦載機群によって撃沈されてしまい、大和との対決を心待ちにしていたデイヨ少将をはじめとした戦艦部隊は大きく落胆したという。
評価の高かったニューメキシコ級のさらなる改良型として、諸元に強化が図られたテネシーは、艦隊の乗員たちからも高い評価を得ていた。前述の大規模近代化改修により弱点であった水平装甲も大幅に強化され、砲打撃戦においては他の旧式戦艦と一線を画した能力を持っているといえよう。
コメントフォーム †
末尾の番号が若いほど、古いログになります。
'コメント/テネシー/' には、下位層のページがありません。
こちらの板は雑談板のルールを適用しております。投稿する前に、雑談板のルールをご確認ください。
3回のルール違反でアクセス禁止処置、該当プロバイダーへ迷惑行為としてログを提出させていただきますので、ご了承下さい。
また、愚痴を含む投稿は愚痴掲示板で投稿するようお願いいたします。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照