ネバダ

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基本情報 †

プロフィール
	名前	ネバダ USS Nevada
	レアリティ	N→R
	艦種	戦艦
	陣営	ユニオン
	CV	内山夕実
	イラスト	ハオ
	耐久	A→A	火力	A→A
	雷装	E→E	回避	D→C
	対空	D→D	航空	E→E
	速力	20	運	75
	装甲	重装甲
	SD
自己紹介
よっ！あたしはネバダ級一番艦のネバダだ。大西洋艦隊と太平洋艦隊の両方に参加した。 近代化改修を受け大統領の護衛もこなし、戦後は2回もの核爆弾実験を生き残り、 終生、戦場を駆け巡ったぞ！

スキル名		効果
	All or Nothing	攻撃された時3.5%(MAX8.0%)でこのダメージを50%軽減する
	集中攻撃(要改造)	主砲発射時15.0%(MAX30.0%)で発動。一回だけ主砲によるダメージが2倍になる

主砲攻撃	特殊弾幕スキル
	-

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

改造 †

改造後のキャラ絵 †

改造後のキャラ絵を開く

改造後ボイス †

着せ替え †

着せ替え画像を開く

煌びやかなる宴
	[添付]

着せ替え後(煌びやかなる宴)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

性能 †

2章以降の海域でドロップする、恐らく最初に所持することとなろうユニオン所属のノーマル戦艦。
これ以前に所持してるであろう巡洋戦艦と比較して、重装甲で高耐久という戦艦の基礎をしっかりと押さえている。
序盤では軽空母よりも攻撃力に劣るが、入手性に優れていることから限界突破しやすく強化の同キャラボーナスを得やすい。
また、前述の通り重装甲で高耐久なので無凸でも攻撃力を他で依存しているなら旗艦としての運用も他艦種よりも安定しやすい。
総じて、戦艦という艦種の基礎を学ぶにはうってつけのキャラと言えるだろう。

同一性能のキャラとしてオクラホマがいるが、性能に差は無いので好みで選んでも良い。
一応の違いは

• ネバダのほうが幸運値は高い
• オクラホマのみ図鑑報酬対象

今後次第ではあるが、図鑑報酬の真珠の涙は極めて優秀な一品ものの為、残念ながらオクラホマを優先されがちである。

ユニオンの戦艦の為、副砲は駆逐艦の砲までしか装備出来ず戦艦ながら自爆ボート破壊は苦手な部類。
持前の防御スキルと装甲を活かして耐える運用が主となるだろう。

主力の中では空母よりも設備の装備幅が広いので、耐久系設備を盛るなどして工夫したい。

戦艦なのでノーマルながら燃費が重く、SR空母と同様である。
しかし、ハードなどの艦種制限が掛かるマップなどでは戦艦枠を要求される事が間々あり、そういったシチュエーションでは低燃費役として役立つ。

• スキル
  • 『All or Nothing』
    被弾時に確率でダメージを半減するスキル。
    被弾がトリガーなので、通常海域では中々発動する機会が無い。
    (自爆ボート、量産機、航空機の到達ダメージは被弾ではなくダメージ発生のトリガーでしか発動しない。自爆ボートは爆発部分のみとなる。)
    発動率、効果共に良いとは言えないので、オマケ程度に考えておくべし。
    言い換えれば、スキルLvを上げずとも運用に支障を来す訳ではない。

• 『集中攻撃』(要改造)
  15~30%の確率で主砲ダメージを倍にするスキル。
  限界突破で増えた主砲砲座にも適応されるが、スキル成立判定は初撃のみ。
  シンプルに強力なスキルなので、戦術啓発で習得したら上記よりも優先して強化していきたい。

オススメ装備/編成 †

装備 †

ベーシックな戦艦なので、おすすめ装備一覧も参考にしてシンプルに強いものを装備させよう。

編成 †

至ってシンプルな戦艦なので、どの編成でも一定の働きを見せてくれる。
艦種とスキルが防御寄りなので、前衛や他の主力で火力を出せるようにするとバランスが良い。

キャラクター †

• スキル名は世界初の集中防御を採用した艦であることによるものと思われる。
  機関や弾薬庫等の重要部位にのみ装甲を施すことで防御力を高め排水量を減らすことができるとされ、後に建造される軍艦のスタンダードとなる
• 指揮官(プレイヤー)を少年呼ばわりする姉キャラ、実装済み艦でももっとも年上のグループに属する(1914年進水)のでさもありなん。
  • なお戦艦少女Rのネバダも少年呼ばわりしてくるので、リスペクトしているのかもしれない。
• ネイティブアメリカン風でガンマンっぽい衣装は名前の由来であるネバダ州からか(西部劇、居留地も多い)。
  ネバダ州といえばラスベガスが有名だが、セリフからするにギャンブルにはあまり興味はない模様。しかし指揮官には快く付き合ってくれる。
• 改造によってグラフィックが更新されるが、艤装デザインは改造前のものが史実における後期型、改造後のものが史実におかける前期型となっている。
  順番があべこべになってはいるものの、改造前後の絵を比較してみると高角砲の増設や籠マストの撤去、迷彩塗装など史実の改修内容と一致したデザインになっている。

艦船通信 †

ポーカーフェイスで冷静に、勝負に勝つ鉄則です

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	Javelin☆.これが「大人の余裕」ってやつですか！？
	Lafite.82.うん…いろんな意味で…大人…
	AYANAMIN.綾波も…いつかこんなに余裕のある大人になれる…です？
	Zerstörer.23.どう頑張ればあのように大人になれるんですかね…
	Nevada.はっはっ、肝が据わってるね〜次は何で勝負しようか！
	Monica.ポーカーでもダイスでも、なんでも受けて立ちますよ〜♪
	Bremerton.なるほど、これがモニカさんの「切り札」か…通りで指揮官が集中できないわけね
	Monica.わたし、まだ「見習い」ですけど、一応、カジノの正式な「ディーラー」ですからね♪ふふっ♪
指揮官	モニカはやっぱり強いな
	Monica.ふふっ、指揮官さんももっと頑張らないとですね♪
指揮官	次は必ず勝つ
	Monica.ふふっ、いつでも受けて立ちますよ〜♪

この素晴らしい一刻に乾杯だ！

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	Oklahoma.皆でワイワイおしゃべりしながら料理を食べるのって、本当に楽しいです！
	Nevada.そうだ！楽しめるときは楽しむべきだ！
	BlackCat.こ、この飲み物、まさにオトナって感じ……！
	Nevada.何を飲んでも、何回乾杯しても、とりあえずパーティーを楽しめばいいさ！
	Hyūga.そんな感想を述べる暇があったらとことん飲もうぜ！
	P.Eugen.ふふふ、ユニオンの「実力」とやらを見させてもらうわ♪
	Nevada.今向かっている！あとで後悔するなよ！
指揮官	この素晴らしいパーティーに乾杯！
	Nevada.指揮官こそ、いつもご苦労さまだ！この機にリラックスして楽しんでくれ！

かぼちゃ大砲、うてー！

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	Nevada.ははは！ハロウィンはかぼちゃ大砲で勝負ってのもいいな！
	Oklahoma.あはは！なんだかそれっぽくなってきた！
	Washington.ハロウィンってこんな感じなのか？まあいいか、これはこれでありだな！
	Oklahoma.そうだよ〜。みんな盛り上がっていれば！
	DD.Radford.かぼちゃか……キャンディ大砲があったら……
	Oklahoma.んー別にやれないことはないよ？
	DD.Radford.ほ、本当！？
指揮官	かぼちゃ大砲戦が楽しみだ！
	Oklahoma.ははは、指揮官さんもすごく楽しいと思うよね！

キャラストーリー「ネバダとの旅」 †

ネバダを秘書官に設定し、パーミャチ・メルクーリヤをタップするとキャラストーリー開始。

元ネタ †

• アメリカ海軍のネバダ級戦艦のネームシップ「ネバダ」(USS Nevada:BB-36)。艦名の由来は、ラスベガスでおなじみネバダ州(Nevada)。
  1914年7月11日進水、1916年3月11日就役の古参艦である。
  • 彼女の名前の由来となったネバダ州の名前はスペイン語で「雪に覆われた」を意味する。
• 本艦は戦力の大幅な拡大を狙うアメリカ海軍において、性能を一定に整えた戦艦群を量産する「標準型戦艦」構想に基づいて設計された戦艦の第１番艦であった。
  ネバダ級から始まった標準型戦艦は徐々に改良されてゆき、ペンシルベニア級、ニューメキシコ級、テネシー級、そしてビッグセブンのコロラド級に至るまで計12隻が建造されている。
  • 標準型戦艦は弾薬庫や機関室などの重要部分に重装甲を施し、それ以外の部分の装甲はほとんど排する「集中防御思想」を世界に先駆けて取り入れていた。
    その装甲は自身の持つ14インチ砲に対して過剰とも言える防御力を誇り、後に登場した15インチ砲や初期の16インチ砲に対しても一定の安全距離を有する優秀なものであった。
    ネバダ級に共通する防御スキル「All or Nothing」もこれにちなんでいる。
• 真珠湾攻撃において他の戦艦が攻撃を受けている最中、彼女のみ自由に行動できたという。
  以後彼女はアッツ島や沖縄などさまざまな島嶼攻略作戦に参加し、終戦まで奮闘した。
  • ちなみに妹のオクラホマはというと真珠湾で大破横転。後年に浮揚されるもそのまま解体されてしまった。
• 最後の作戦は1946年7月、クロスロード作戦。太平洋の現マーシャル諸島領海にあるビキニ環礁で実施された核実験である。
  この実験ではネバダの他に同じく退役したサラトガ、敗戦国から接収した長門やプリンツ・オイゲンらが標的艦とされている。
  1回目の実験「エイブル」では彼女の真上に爆弾が投下されたが、投下途中で爆弾が風で逸れたため彼女は沈没を免れた。
  • この爆弾は日本から接収した軽巡「酒匂」(阿賀野型軽巡4番艦)の真上で炸裂、艦上構造物を丸ごと薙ぎ払われた酒匂は丸一日炎上し沈没した。

• その後2回目の実験「ベイカー」も耐え抜いた彼女は1948年7月31日、ハワイ沖で標的艦として海没処分された。

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