艦種別リスト > ノーザンプトン
基本情報 †

プロフィール |
 | 名前 | ノーザンプトン USS Northampton |
レアリティ | R |
艦種 | 重巡 |
陣営 | ユニオン |
CV | 小泉喬生 |
イラスト | realmbw |
耐久 | C | 火力 | A |
雷装 | E | 回避 | C |
対空 | C | 航空 | E |
速力 | 26 | 運 | 27 |
装甲 | 軽装甲 |
SD |  |
自己紹介 |
ワシントン条約型巡洋艦のノーザンプトンだ。 ドーリットル空襲とミッドウェイ海戦に参加し、バトルスターを6つ手にしたぞ。 ただ、ホーネットを無事に連れ戻せなかったのは残念だ… |
入手方法 |
建造 (01:40:00) | 大型艦建造 特型艦建造 |
ドロップ | 3-1、4-4、6-4、7-2、10-2、11-4 |
その他 | 支援要請 |
ステータス |
LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
125 | 200 | 3618 | 257 | 0 | 0 | 221 | 0 | 179 | 58 | 132 | 10 |
100 | 3424 | 243 | 0 | 0 | 209 | 0 | 169 | 55 | 125 |
120 | 200 | 3536 | 254 | 0 | 0 | 216 | 0 | 176 | 56 | 128 |
100 | 3346 | 240 | 0 | 0 | 204 | 0 | 167 | 53 | 121 |
100 | 100 | 3035 | 227 | 0 | 0 | 187 | 0 | 158 | 45 | 108 |
1 | 50 | 573 | 44 | 0 | 0 | 38 | 0 | 61 | 9 | 40 | 3 |
艦船技術 |
艦級 | T5 ノーザンプトン級 |
解放条件 | 効果 | 技術Pt |
入手 | 【重巡】【砲艦】【超巡】耐久+1 | +8Pt | +36Pt |
突破MAX | - | +16Pt |
Lv.120 | 【重巡】【砲艦】【超巡】対空+1 | +12Pt |
スキル名 | 効果 |
 | 砲術指揮・巡洋艦 | 戦闘中、巡洋艦の火力値が5.0%(最大レベルで15.0%)アップ。同じ種類のスキルの効果は重複しない |
 | 全弾発射-ノーザンプトン級I/II | 自身の主砲で12回(8回)攻撃する度に、全弾発射-ノーザンプトン級I(II)を行う |
上限突破 |
初段 | 全弾発射スキル習得/主砲補正+5% |
二段 | 主砲砲座+1/主砲補正+10% |
三段 | 全弾発射弾幕強化/武器補正+5% |
全弾発射スキル | 特殊弾幕スキル |
 | - |
大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/
ボイス †

入手時 | ん?やあ指揮官。私の出没地点に正確に予測できるなんて、私達、気が合いそうだな。…ホーネットもこうだったらいいけど…はぁ…… |
ログイン | 指揮官、しっかり訓練すれば、色々気が合いそうだと思うぜ |
詳細確認 | 装甲は厚くなったけど、露出が増えてるような気がするな… |
メイン1 | 潮の音を聞くと落ち着くな… |
メイン2 | ヒューストン、うるさい!静かにしろ! |
メイン3 | ちょっと待て、考え事をしてるんだ… |
タッチ | え、それは…ちょっとくすぐったい |
タッチ2 | ……!!…… |
任務 | あのミッション、まだ完了してないよな。私に任せてくれ! |
任務完了 | ボーナスは届いた。確認したほうがいいぞ |
メール | 指揮官、あなた宛のメールは机の上に置いてある |
母港帰還 | 落伍したやつはいないよな?艦隊、無事帰還した |
委託完了 | 完了した委託があるぞ |
強化成功 | ありがとう。あとできっちり返させてもらうよ |
戦闘開始 | 戦闘開始の角笛が鳴り響いてる!さあ、行くぞ! |
勝利 | こんなこと、できっこないって思ってたよ… |
失敗 | 簡単には勝てないって、分かってたよ… |
スキル | ここなら……! |
▼好感度系 |
失望 | 気が散るから、ちょっと静かにしてくれないか? |
知り合い | 私、あまりおしゃべりなタイプじゃないが、それでも友達になってくれるなら…… |
友好 | 少しうるさい相棒と、活発な妹たちがいるから、むしろ指揮官のような静かな友人が珍しい気がするな…… |
好き | 笑うこと、か?確かにあまり笑わないけど……まあ私は硬い性格だし、友達も少ない……うん……指揮官は笑う子が好きというのなら、少し頑張ってみるよ |
ラブ | ……好きな人、か?まあいるにはいるが、今その人の名前を言うのは少し難しいというか…… なあ指揮官、あなた、私と似ていないか?ホーネットからいつも融通が効かないと言われるが、貴方も相当だな…… |
ケッコン | ようやく気づいたか?この鈍感…まあ私も口に出せなかったりしたし… と、とにかくこれからは鈍感同盟として一緒に頑張ろうか? |
ゲームにおいて †

性能 †

ユニオン巡洋艦らしく、魚雷を持たず副砲を備えた砲撃特化タイプの重巡艦。
同ユニオン重巡のポートランド級と比べると装甲面は薄いが火力が高く、ノーザンプトン級はやられる前にやるという傾向が強くなっている。
- ステータスは妹のシカゴとはほぼ同じであり、なぜか耐久だけノーザンプトンのほうが低い(2019年5月現在、重巡ワースト3位)。
さらに軽装甲なので実質的な耐久はかなり厳しいものがあるが、火力・主砲補正は高レアリティの艦にも劣らない。
全弾発射は正面にまとまって飛ぶシンプルなもので、手動操艦なら複数を直撃させるのも容易く、攻撃力に関してはR艦と侮れない。
- スキルは全巡洋艦の火力を常時底上げする『砲術指揮』。
上記の通り砲火力に優れた艦であるため、自身の能力と良く噛み合った優秀なスキルである。
同じく砲火力に優れた巡洋艦と組むことで更に効果が高まり、姉妹であるシカゴやヒューストンとの相性も良い。
上昇値は一見すると心もとないが、常時発動・3艦強化と安定性に優れる。編成を工夫することで、実質的な火力への貢献はかなり高くなるだろう。
- このように安定した高火力を実現できる良い艦なのだが、実際の運用において最大のハードルはウィチタの存在である。
ウィチタはノーザンプトンと同じスキル『砲術指揮・巡洋艦』に加え『主砲連射』を持ち、消費以外の全てのステータスで上回る(または同値)。
このようなパターンは他の艦にもあり、大抵は同時編成できるのが長所になるのだが、『砲術指揮』はどちらかしか適用できないので、長所にならない。
同艦種・1レアリティ差では消費の差も微々たるものであり、攻略や演習においては、残念ながらあちらが優先されるだろう。
- しかし、小さな消費の差が生きる周回用や、入手難度の低さが嬉しい入門用としての出番には期待できる。
最速ドロップは3-1とまずまずの早さで、低レア重巡ゆえに建造でも出やすい。同じく入手が容易なペンサコーラやシカゴと組み合わせれば、即席で高火力が出せる。
後半の海域で耐久などの性能が厳しくなっても、そのまま周回用にシフトできるので、育てて損をすることはないだろう。
スキルの安定性の高さもあって、耐久面さえフォローできれば、周回との相性は非常に良い。
ネームシップではあるものの、控え目なレアリティと派手さのないスキルによりスペック面では活発な妹たちの陰に隠れがち。
しかし、そんな彼女たちをスキルによって底上げし、陰から支えられることこそが彼女の魅力だと言える。
他艦への支援スキル用…と侮れない火力をしっかりと持ち合わせているので、堅実な重巡を探しているなら採用を考慮してみてもいいだろう。
オススメ装備/編成 †

装備において
- 高火力は補正倍率の高い主砲に生かされるため、203mmSKC連装砲や203mm連装砲(重桜)など、DPSの高い主砲を優先的に装備させたい。
設備は、耐久面が心もとないので応急修理装置や消火装置がオススメ。
- 反面、副砲の補正倍率はさほど高くないので、優先順位は低め。余裕があればバリア剥がしや自爆ボート処理のため、攻速・射程優先で。
対空砲も、攻速と威力を見つつ適当なものを積んでおけば良いだろう。
編成において
- 「主砲砲座+1」を持つ艦は、比較的回転率の良い砲による安定した火力に加え、魚雷のために敵に接近する必要が無いことも特徴。
よって敵から距離を置き、落ち着いて弾幕回避出来るというのもひとつの利点となる。
そのため、同じく魚雷を持たないユニオンの巡洋艦で前衛を固めるというのも手であり、更にスキル効果が最も活きる形にもなる。
逆を言えば、駆逐艦を採用する場合には彼女はあまり相性が良いとは言えないだろう。
- また、耐久面には不安があるため、それを補えるような艦も1、2隻は組み合わせたいところ。
例として、前衛ならインディアナポリス、主力ならアリゾナやイラストリアス辺りが挙げられる。
キャラクター †

ノーザンプトン級巡洋艦のネームシップで、妹にシカゴとヒューストンがいる。
それぞれ別方面に活発な2人であり、特にヒューストンの破天荒な行動には手を焼いているようだ。
- そんな事情があってかは解らないが、指揮官にとっても頼りがいのある姉御肌で、落ち着いた雰囲気を持つ。
受け答えも淡白なので、一見してそっけない印象を持つかも知れない。しかし指揮官のことはしっかりと見ているようで、好感度が上がるにつれて良き理解者となってくれる。
ホーネットを気にかけているが、これは史実における南太平洋海戦においてホーネットを護衛したことからか。
翔鶴・瑞鶴を初めとした日本側の猛攻によりホーネットは大破してしまい、ノーザンプトンが曳航しようとしたものの断念、乗組員を救助して放棄する事しか出来なかったため、心残りがあるようだ。
その後、放棄されたホーネットは日本艦隊の駆逐艦秋雲と巻雲により、最終的には魚雷で撃沈された。
なお、そのホーネットからは『何を考えているのか分からない』と言われている。2人の性格の違いを端的に示した感想だが、それでもお互いのことを話題にする辺りに、戦友としての親しみが感じられる。
艦船通信 †

 |  | 戦闘指揮システム機動!全目標ロックオン! |
 |  | 「童話の森の冒険譚」…ちょっと難しいね… |
元ネタ †

アメリカ海軍の条約型重巡洋艦の第二弾・ノーザンプトン級のネームシップ「ノーザンプトン」(USS Northanpton,CA-26)。艦名はアメリカ合衆国のマサチューセッツ州・ノーザンプトンに由来する。1928年4月12日、マサチューセッツ州クインシーのベスレヘム・スティール社フォアリバー造船所にて起工、1929年9月5日進水、1930年5月17日就役した。
戦前は主に太平洋で活動した。1940年には、初期のレーダー・CXAMを装備している。1941年9月、第5巡洋艦戦隊(司令官;レイモンド・A・スプルーアンス少将。この提督についてはインディアナポリスの項を参照)の旗艦となる。
真珠湾攻撃のときは、エンタープライズ(空母)基幹の第8任務部隊の一員として、ウェーク島からの帰途にあった。翌1942年1月下旬から3月上旬にかけて、ソルトレイクシティとともに、日本軍が占領した島々への艦砲射撃を行ったが、日本側に与えた損害は少なかった。4月にはホーネット基幹の第18任務部隊とともに、東京空襲(「ドーリットル空襲」)に参加した。5月から6月にかけて、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦と、戦局の転機となる海戦が続いたが、ノーザンプトンは珊瑚海海戦には間に合わず、また、ミッドウェー海戦にも参加はしたが、特に損害を被らなかった。
1942年8月、ガダルカナル島を巡る日米両軍の死闘が始まると、ノーザンプトンも参加した。10月26日のサンタ・クルーズ諸島海戦(日本側呼称・南太平洋海戦)ではホーネットの護衛に当たったが、日本海軍機の猛攻でホーネットは大破、ノーザンプトンは曳航を試みるが、なおも続く日本海軍機の攻撃で断念せざるを得なかった(ホーネットの最期は上記記事参照)。
そしてノーザンプトンにも、最期の時が訪れる。1942年11月30日、第67任務部隊の一員として、日本軍のガダルカナル島への輸送部隊ーいわゆる『東京急行』ーを阻止する任務に就いていたのだが、この夜進入してきた日本艦隊(第2水雷戦隊)との間で戦闘が起こる。タサファロング沖海戦(日本側呼称・ルンガ沖夜戦)である。 日本艦隊の警戒隊の駆逐艦「高波」に猛射を浴びせてこれを撃沈したものの、その火災の明かりが、アメリカ艦隊を浮かび上がらせることになった。態勢を立て直した輸送隊の駆逐艦「長波」「江風」「涼風」「黒潮」「親潮」が魚雷を発射、これらが第67任務部隊の巡洋艦群に牙を剥いた。
重巡洋艦ミネアポリス、ニューオリンズは艦首を吹き飛ばされ、ペンサコーラも大火災を起こす。ホノルルには幸い命中しなかった。その直後、既述の5隻からはぐれてしまい、あとから追撃してきた「陽炎」「巻波」が発射した魚雷のうちの2本が、ノーザンプトンの左舷後部に命中。機関室に大破孔を開けられたノーザンプトンはたちまち航行不能に陥り、左舷に急速に傾斜して転覆、艦尾から沈没していった。
後に艦名はオレゴンシティ級重巡洋艦CA-125に継承され、こちらもフォアリバー造船所で建造された。(ただし、設計変更されて戦術指揮艦CC-1として就役)
基準排水量:9006-9150英トン
全長×全幅×吃水:182.88m×20.14m×4.98m
機関出力:107000馬力
速力:32.5ノット
搭載兵装:55口径203mm三連装砲Mk9 3基9門(シカゴ、ヒューストン以外は後にMk14に換装)
25口径127mm単装高角砲Mk10 4門(1938年に8門に増設)
50口径76mm単装砲Mk10 4門
75口径28mm四連装機銃 4基16門(後に40mmボフォース機関砲に換装)
50口径12.7mm機銃 8門(後に20mmエリコン機銃に換装)
533mm三連装魚雷発射管 2基6門(片舷3門。1940年までに全撤去)
水上機 4機
ワシントン海軍軍縮条約に対応した最初の艦級であるペンサコーラ級重巡洋艦は、無理な主砲配置が祟って重心が高くなり復元性に問題があったのを始めとして不満点や欠陥は少なくなかった。結果として同級はペンサコーラ、ソルトレイクシティの2隻のみの建造に留まり、設計の改良が行われた。これにより建造されたのがノーザンプトン級である。
ペンサコーラ級からの目立つ変更点は主砲配置である。連装砲塔4基8門案も検討されたが、三連装砲塔を前に二つ、後ろに一つのAB-X配置が採用された。弾薬庫などの重要区画が船体に比べ短く収まり、装甲を追加する余裕も生まれたため耐久性が向上している。主砲が1門減ったことになるが、元々ペンサコーラ級は航行時の船体の動揺が大きいことによって命中精度に欠き、それはノーザンプトン級でも解決出来てないので影響は少なかった。この主砲配置は以降最後の重巡であるデモイン級まで踏襲され、米重巡の基本となった。
船体は重心を低くしつつ、船首の乾舷を高くするなどして船体の安定性の向上を図ったが、船体が細身のせいで上手くはいかなかった。他には水上機格納庫が置かれ、ペンサコーラ級から搭載数が2機から4機に増えている。また船員の寝床がハンモックからベッドに変更されている。
数多くの修正が加えられた本級だが、それでも解決出来なかった問題は多く、これら課題はポートランド級に持ち越しとなった。全6隻が建造され、内3隻が大戦で喪失した。ちなみにロンドン海軍軍縮条約以前の建造艦であるため、当初は軽巡洋艦(CL)に分類されていた。
- 前期型(部隊旗艦用の設計)
- ノーザンプトン(USS Northampton, CA-26)
- チェスター(USS Chester, CA-27)
- ルイビル(USS Louisville, CA-28)
- 後期型(艦隊旗艦用の設計)
- シカゴ(USS Chicago, CA-29)
- ヒューストン(USS Houston, CA-30)
- オーガスタ(USS Augusta, CA-31)
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